JP3700092B2 - 埋込型照明器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明器具本体を天井に設けた取付開口穴に埋め込んで取付ける埋込型照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の埋込型照明器具の取付け状態を説明する説明図である。図において、31は埋込型照明器具が取り付けられる天井面を構成する天井板、31aは天井板の上面、31bは天井板の下面、32は天井板31に形成された取付開口部である。21は従来の埋込型照明器具の器具本体、22は器具本体21の下端周縁に設けられた外向フランジ、23は器具本体1を取付開口部32に取り付けるための板バネで形成された取付金具である。取付金具23は板バネを折り曲げて釣針状に形成したものであり、短片部23aの上端が器具本体1の側壁にネジで固定され、長片部23bの上端は自由端になっている。そして、長片部23bの外側面が取付開口部32の周縁に弾性接触する構造である。
【0003】
取付開口部32へ器具本体21を挿入する際は、取付金具23の長片部23bを取付開口部32の穴径まで狭め、この状態で器具本体21を取付開口部32の直下に配置してそのまま持ち上げて挿入する。器具本体21のフランジ22が天井板の下面31bに当接するまで押し込むと、板バネが開く力により取付金具23の長片部23bが取付開口部32の縁部を押圧し、その結果長片部23bとフランジ22とによって天井板31を弾性挟持し、これによって器具本体1が取り付けられることになる。なお、天井板31の厚みが変わるとフランジ2の天井板の下面31bへの密着力が変化するが、この場合には取付金具25のバネ弾性や曲げ形状を変えることによって調整することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の埋込型照明器具では、先端部が自由端である長片部23bのバネ弾性だけで取付開口部32の縁部を押圧して、器具本体21を天井に固定しようとしている。
しかし、バネ弾性のみによる押圧では押圧力が不十分であるため、天井面の振動等により器具本体21がずり落ち天井下面31bとフランジとの間に隙間が生ずる場合があった。
【0005】
また、同一の取付金具で種々の厚みの天井に適用することは困難であった。なぜならば、例えば天井板31が薄い天井場合には、長片部23bの下部で取付開口部32の縁部を押圧することになるため、長片部23bが短片部23aと成す角度を大きくする必要があるが、この場合にはバネの開きが限度付近になるので長片部23bの押圧力が不十分になり、天井板の下面31bとフランジ2の密着力が小さくなるため、フランジ22と天井下面31bとの間に隙間が発生する場合が生ずるからである。逆に、天井板31が厚い天井の場合には、長片部23bの上部で取付開口部32の縁部を押圧することになるため、長片部23bが短片部23aと成す角度を小さくする必要があるが、この場合にはバネの開きが不十分になるので長片部23bが取付開口部32の縁部を押圧する押圧力が小さくなり、天井板が薄い場合と同様にフランジ22と天井板の下面31bとの間に隙間が発生することがある。
【0006】
さらに、器具本体21を取付開口部32へ挿入する際には、取付金具23の長片部23bを器具本体21側へ寄せた状態を保持しながら、器具本体21を取付開口部32へ挿入しなければならず、作業性が悪いという問題点もあった。
【0007】
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、天井への保持力を常に維持できると共に種々の厚みの天井板にも対応することができ、さらに取付作業性に優れた埋込型照明器具を得ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る埋込型照明器具は、下端開口部の周縁に外向フランジを有する有底筒状の器具本体と、一端側が該器具本体の外周面の下部に固定され他端側が上方に延出する板バネからなる取付金具とを備え、該取付金具と前記外向フランジとにより天井に設けられた開口穴の縁部を挟持して前記器具本体を天井に設置する埋込型照明器具において、
前記取付金具における上方に延出する途中を前記器具本体側へ折曲して該器具本体エリア内まで延出させて形成した折曲片部と、前記器具本体底部に前記折曲片部に対向して取り付けられた回動可能な板体と、該板体の前記折曲片部に対向する面に設けられ、前記折曲片部の端部に当接して該折曲片部を外方へ押し出すカムと、該カムによって押し出された前記折曲片部を所定の位置に保持する保持手段とを備えたものである。
【0009】
また、前記保持手段を、前記折曲片部の上面に所定の間隔を離して設けられた複数の突起と、前記器具本体の外周面上部に設けられ前記折曲片部が挿通される開口部とから構成し、
前記突起を前記開口部の上縁部に係止させることによって前記カムによって押し出された前記折曲片部を所定の位置に保持するようにしたものである。
【0010】
さらに、前記板体の前記折曲片部に対向する面に設けられ、該折曲片部と前記器具本体の底面との隙間に挿入可能な楔状の突起を備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態である埋込式照明器具の分解斜視図である。図において、1は下端に開口部を有する有底円筒状の器具本体、2は器具本体1の下端外周縁部に設けられた外向フランジである。3は器具本体1の側壁上部に開けられた角穴であり、器具本体1の周方向に所定間隔を離して2個設けられている。
4は器具本体1の底面に所定間隔を離して設けられたガイド片であり、後述する取付金具5を器具本体1の内側又は外側方向に案内するものである。なお、ガイド片4は器具本体1の底面を器具本体1の内方に向かって切り起こし形成されたものである。
【0012】
5は板バネを折り曲げて形成された取付金具であり、器具本体1の側壁に固定される固定片部5a、固定片部5aに連続して器具本体1の側壁の上下方向に配置された押圧片部5bおよび押圧片部5bに連続して器具本体1方向にほぼ直角に折り曲げて形成された折曲片部5cから構成されている。
固定片部5aはその上端側が器具本体1の側壁に固定され、下端側が外向フランジ2の近傍から上方に向かって折曲げられ、押圧片部5bに連続している。押圧片部5bは固定片部5aの下端部から連続して器具本体1の側壁の下部から上部に亘って配置され、折曲片部5cへと連続している。折曲片部5cは押圧片部5bの上端から連続して形成され、器具本体1の角穴3に挿入されると共に、ガイド片4の間に挿通されている。なお、折曲片部5cの先端部は円弧状に形成され、後述するカム8に当接可能に構成されている。6a,6b,6c,6dは折曲片部5cの上面に切り起こし形成された突起であり、折曲片部5cの先端側に当たる部位が切り起こされた楔状を成しいてる。
なお、押圧片部5bは器具本体1の側壁とほぼ平行になるように折り曲げられているので、折曲片部5cが外方に押し出されると、内方に向かって付勢される構造になっている。
【0013】
7は器具本体1の底面内側に軸9及び軸受10によって回転可能に設置される円盤状の板体であり、その上面には折曲片部5cの先端に接触して折曲片部5cを器具本体1の外方へ押し出すカム8が固定されている。11は板体7の上面周縁部に取り付けられた楔状の突起であり、後述するように埋込型照明器具を天井から取り外す際に機能するものである。
【0014】
図2は本実施形態に係る埋込型照明器具の平面図、図3は図1に示した埋込型照明器具の一部を断面で示した側面図である。図において、図1又は図6に示したものと同一部分には同一符号が付してある。
以下、図2,図3に基づいて本実施形態に係る埋込型照明器具を天井に取り付ける際の取り付け方法を説明する。まず、図3に示すように、取付金具5の折曲片部5cを器具本体1の内部に挿入した状態にして、天井に設けられた取付開口部32に挿入して、フランジ2と天井板の下面31bとを当接させる。このとき、取付金具5の押圧片部5bは器具本体1の側壁に近接しているので、器具本体1の取付開口部32への挿入には邪魔にならない。
【0015】
次に、板体7を回転させる。このとき、板体7の上面に取り付けられたカム8の位置が図2の点線で示すごとく8a,8b,8c,8dに移動し、折曲片部5cを器具本体1の外方へ押し出す。カム8によって外方へ押し出される折曲片部5cはガイド4に案内されながら外方へ移動する。
【0016】
図4はカム8が図2に示す8dの位置に移動した状態の平面図、図5はこの場合の側面図である。
折曲片部5cが外方へ移動することによって、図5に示すように押圧片部5bと器具本体1の側面との成す角度が大きくなり、押圧片部5bの外側面が取付開口部32の縁部を押圧することになる。
しかし、この状態においては押圧片部5bは上述したようにバネ力に抗しているため、器具本体1側に戻ろうとする。このとき、図5に示すように、折曲片部5cの上面に形成された突起6bが角穴3の上縁部に係止して、折曲片部5cが器具本体1の内方に戻るのを防止して折曲片部5cを所定の位置に保持する。
これによって、押圧片部5bが取付開口部32の縁部を押圧した状態が保持され、取付開口部32の縁部が器具本体1のフランジ2と押圧片部5bに挟持されることになり、器具本体1は天井板31にしっかりと保持される。
【0017】
このように、本実施形態では器具本体1が天井に取り付けられた状態において、従来例のように取付金具のバネ弾性にだけに依存する構造ではなく、折曲片部5cの上面に形成された突起6bを角穴3の上縁部に係止させることによって、押圧片部5bが取付開口部32の縁部を押圧した状態を保持するようにしたので、振動などにより天井下部13とフランジ2の間に隙間が発生することがない。
また、天井板の厚みが変わった場合であっても、ほぼ一定の保持力を維持することができる。
【0018】
また、折曲片部5cを器具本体1の外方へ押し出す手段として、板体7に取り付けたカム8を利用する機構を採用したので、板体7を回転するだけでよく、操作性がよく、埋込型照明器具を天井に取り付ける際の作業効率が向上する。
【0019】
さらに、突起6a〜6dを、折曲片部5cの先端側を切り起こして形成した楔状の形状にしたので、折曲片部5cを器具本体1の外方へ移動する際には、角穴3の上縁部に引っ掛かることなくスムーズに移動させることができる。
【0020】
さらにまた、折曲片部5cの上面に複数の突起6a〜6dを設けたので、天井板の厚みに応じて折曲片部5cの押し出し量の調整が可能である。
【0021】
なお、上記実施形態においては、器具本体1の周縁全体にフランジ2を設けるようにしたが、周縁の一部に形成するようにしても同等の機能が得られる。
【0022】
次に、上記のように天井に取り付けられた埋込型照明器具を取り外す方法について説明する。板体7を取り付け時と逆方向に回転させ、板体7の上面に形成された楔状の突起11を器具本体1の底面と折曲片部5cとの隙間に挿入する。これによって、折曲片部5cが下方に押し下げられ、折曲片部5cの上面に設けられた突起6bと角穴3の上縁部との係止が解除される。そうすると、折曲片部5cが取付金具5の付勢力により、器具本体1の内方に移動し、押圧片部5bが器具本体1に近接して図3の状態になるので、器具本体1を天井開口部32から下方に抜き取ることができる。
【0023】
このように本実施形態によれば、埋込型照明器具の取り外しの操作性もよく、取り付けの場合と同様に作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の組立斜視図である。
【図2】 本実施形態の平面図である。
【図3】 本実施形態の一部を断面で示した側面図である。
【図4】 本実施形態の取付完了時における平面図である。
【図5】 本実施形態の一部を断面で示した取付完了時における側面図である。
【図6】 従来の埋込型照明器具の取付け状態を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 照明器具本体、2 外向フランジ、3 角穴、4 ガイド、5 取付金具、6a,6b,6c,6d 突起、7 板体、8 カム、11 楔状の突起。

Claims (3)

  1. 下端開口部の周縁に外向フランジを有する有底筒状の器具本体と、一端側が該器具本体の外周面の下部に固定され他端側が上方に延出する板バネからなる取付金具とを備え、該取付金具と前記外向フランジとにより天井に設けられた開口穴の縁部を挟持して前記器具本体を天井に設置する埋込型照明器具において、
    前記取付金具における上方に延出する途中を前記器具本体側へ折曲して該器具本体エリア内まで延出させて形成した折曲片部と、
    前記器具本体底部に前記折曲片部に対向して取り付けられた回動可能な板体と、
    該板体の前記折曲片部に対向する面に設けられ、前記折曲片部の端部に当接して該折曲片部を外方へ押し出すカムと、
    該カムによって押し出された前記折曲片部を所定の位置に保持する保持手段とを備えたことを特徴とする埋込型照明器具。
  2. 前記保持手段を、前記折曲片部の上面に所定の間隔を離して設けられた複数の突起と、前記器具本体の外周面上部に設けられ前記折曲片部が挿通される開口部とから構成し、
    前記突起を前記開口部の上縁部に係止させることによって前記カムによって押し出された前記折曲片部を所定の位置に保持するようにしたことを特徴とする請求項1記載の埋込型照明器具。
  3. 前記板体の前記折曲片部に対向する面に設けられ、該折曲片部と前記器具本体の底面との隙間に挿入可能な楔状の突起を備えたことを特徴とする請求項2記載の埋込型照明器具。
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