JP3699891B2 - 火災感知器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、感知回路を収納する回路収納空間が感知器本体の周壁と裏カバーとで構成され、外部回路との電気的接続のための電線接続部を備えた火災感知器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、火災感知器は、回路基板に搭載された電気部品を有する感知回路を備え、感知器ケースは、ケースに設けられた周壁とこの周壁に取り付けられる裏カバーとにより回路収納空間を形成して、この中に感知回路を収納して塵埃や水分から保護するようにしてある。感知回路は、ケースに一体に形成された端子支持部と接触ばねにより押圧された端子金具とを有する電線接続部により外部回路に接続できるようにしてある。
【0003】
このような従来の火災感知器に於いては、感知回路を収納した回路収納空間が裏カバーによって覆われているため、感知回路を結露水や塵埃から保護することができる点で優れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来の火災感知器に於いて、電線接続部に接続された信号線が天井方向から上向きに引っ張られると、電線接続部の端子金具、各端子金具の接続端子に半田付けされた回路基板、回路基板をケースに固定している裏カバーに上向きの力が加えられる。そのため、信号線を保持している端子金具と接触ばねの間に隙間を生じ、信号線が電線接続部から抜けて外れてしまうという問題があった。
【0005】
この発明は上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は裏カバーの剛性が高く、電線接続部に接続された信号線により上向きの力が加えられても、電線接続部から外れにくい火災感知器を得ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1)この発明の火災感知器は、回路基板に搭載された電気部品を有する感知回路と、ケースに設けられた周壁およびこの周壁に取り付けられた裏カバーを有し、感知回路を収納する回路収納空間を形成する感知器本体と、ケースに設けられて周壁との間に間隙を形成する端子支持部およびこの端子支持部に支持された端子金具および接触ばねを有し、感知回路に外部回路を接続するための電線接続部とを備えた火災感知器に於いて、裏カバーは、周壁と端子支持部との間の間隙にきっちりと差込まれて嵌合する嵌合部を備えたことを特徴とするものである。従って、裏カバーの剛性が高くなり、電線接続部に接続された信号線に上向きの力が加えられても、電線接続部から容易には外れない。
【0007】
(2)嵌合部は裏カバーに剛体的に取り付けられているのが良い。
【0008】
(3)端子金具は、周壁に設けられた切欠と、裏カバーに設けられた切欠とにより固定支持されていても良い。
【0009】
(4)裏カバーは、裏面に補強リブを備えていても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の実施の形態1に係る火災感知器の構成を示す断面図である。図2はこの発明の実施の形態1に係る火災感知器を示す構成図であり、図2(a)はその下面図、図2(b)は側面図である。図3(a)はこの発明の実施の形態に係るベースを取り外した火災感知器の本体を示す上面図であり、図3(b)は裏カバーの要部破断斜視図である。
【0011】
これらの図に於いて、本発明の火災感知器は、建物の天井等に取り付けられるベース1と、ベース1に着脱式に取り付けられたケース2とで構成されたハウジングである感知器本体12を備えている。感知器本体12内には、ケース2に設けられた周壁2dと、この周壁2dに取り付けられた裏カバー9とが設けられていて内部に回路収納空間14が形成されている。この回路収納空間14内には、回路基板3に搭載された電気部品4、59等を有する感知回路13が収納されている。火災感知器は更に、感知器本体12に設けられ、端子支持部2gおよびこの端子支持部2gに支持された端子金具28および接触ばね29を有し、感知回路13に外部回路(図示してない)を接続するための電線接続部10が設けられている。電線接続部10は周壁2dの外側にあって、その端子支持部2gと周壁2dとの間に間隙15が形成されている。
【0012】
裏カバー9は、裏面に補強リブ90(図3a)を備え、図1に示すように裏カバー9の一辺部に剛体的に取り付けられた張り出し部である嵌合部16を持ち、この嵌合部16は周壁2dと端子支持部2gとの間の間隙15に密接に当接して挟持されている。換言すれば、嵌合部16は、間隙15内にきっちりと差込まれて嵌合している。周壁2dの内側側面に内接するように凸部が裏カバー9の周囲に設けられていて、この凸部と嵌合部16とで周壁2dを挟持している。これにより、裏カバー9と周壁2dとの摩擦力が発生する。また、端子装置である電線接続部10の端子金具28は、周壁2dに設けられた切欠2f(図4)と、裏カバー9に設けられた切欠9f(図3b)とにより固定支持されている。
【0013】
図3bの破断斜視図で示すように、裏カバー9の嵌合部16は端子金具28を受け入れて貫通させる切欠9fの両側で、裏カバー9の周縁部のフランジ9gに一体に設けられた互いに離間して平行に延びた4本のリブ16aを備えている。リブ16aの高さ寸法、即ちフランジ9gの厚みを含めたリブ16aのフランジ9gから突出した寸法は先に述べた周壁2dと端子支持部2gとの間の間隙15の幅寸法とほぼ同じ寸法である。リブ16aの長さ寸法、即ちフランジ9gの高さ方向の寸法は図1に示すように間隙15に嵌合するのに充分な長さである。リブ16aの裏カバー9の表面側の各端部は、隔壁16bによって繋げられていて、裏カバー9の表面よりも僅かに寸法Hだけ長くなっている。この隔壁16bはリブ16aと協働して切欠9fを囲んでいる。このため、組み立てられた火災感知器に於いて切欠9fに挿入された端子金具28の接続端子に結露水や塵埃が触れることがないようにされている。
【0014】
本発明の火災感知器の詳細を更に説明すると、図1乃至図3において、回路基板3はケース2の内底面の中心部を囲むように巡らされた周壁2dで構成される回路収納空間14内に収納され、固定ねじ8でケース2に締着固定された裏カバー9により保護されている。また、裏カバー9は、図3bに示すような切欠9fを有している。また、裏カバー9の嵌合部16は、端子支持部2gと周壁2dとの間の隙間15内に嵌合していて、端子支持部2gと周壁2dとに密接に当接し、かつ、挟持されている。また、裏カバー9は、補強リブ90を有し、剛性を高めている。
【0015】
図4はこの発明の実施の形態に係る火災感知器に適用されるケースを示す上面図、図5は図4のV―V矢視断面図、図6は図4のVI―VI矢視断面図、図7は図4のVII―VII矢視断面図である。図4乃至図7に於いて、周壁2dが環状壁2cを内包しながら電線接続部10を避けるようにケース2の内底面に突設され、係止片2eが周壁2dの環状壁2cに対向する辺の上端部から内周側に突設され、さらに一対の切欠2fが周壁2dの環状壁2cに隣接する辺の上端部に、電線接続部10の間を2等分する中心線に対して左右対称に設けられている。また、電線接続部10の端子支持部2gが、ケース2の外周に対して偏心して設けられた周壁2dの環状壁2cに隣接する辺の外周側に、中心穴2aと挿通孔6aとを通る中心線に対して左右対称な位置にケース2の内底面に突設されている。
【0016】
図8はこの発明の実施の形態1に係る火災感知器に適用される端子金具の構成を説明する図であり、図8の(a)はその上面図、図8の(b)はその側面図である。
【0017】
図9はこの発明の実施の形態1に係る火災感知器に適用される接触ばねの構成を説明する図であり、図9の(a)はその上面図、図9の(b)は図9の(a)のXIIIb−XIIIb矢視断面図である。
【0018】
図10はこの発明の実施の形態1に係る火災感知器に適用される端子カバーの構成を説明する図であり、図10の(a)はその上面図、図10の(b)はその正面図、図10の(c)はその背面図である。電線接続部10は、端子支持部2g、端子金具28、接触ばね29、端子カバー30から構成されている。
【0019】
感知器本体を組立る場合には、まず、電気部品の一例であるサーミスタ4が中心穴2a内に挿入される。そして、回路基板3には各回路部品が実装され、回路基板3がその外周縁部を係止片2eに掛け、サーミスタ4のリード部4aを回路基板3に穿設された挿通孔4bを通して環状壁2cの上端に押し当てられる。同時に、確認灯6が挿通孔6aに挿通されてケース2に装着される。
【0020】
ついで、端子カバー30がその係止穴30c、30dに端子金具28を挿入して端子金具28に装着される。さらに、接触ばね29が端子支持部2g内に収納され、端子金具28は、基部28aが端子支持部2g上に配置される。そして、端子金具28の接続端子28c、サーミスタ4のリード部4aが回路基板3に半田付けされる。
【0021】
その後、裏カバー9が周壁2d上に載置され、固定ねじ8をケース2に締着して裏カバー9が取り付けられる。これにより、回路基板3は係止片2eと環状壁2cと裏カバー9とによりケース2に固定される。そして、端子金具28は、接続端子28cが周壁2dに設けられた切欠2fおよび裏カバー9に設けられた切欠9fから延出され、基部28aが端子支持部2g上に配置されている。さらに、固定ねじ31が固定端子28dに穿設された貫通穴28eに通されてケース2に締着されて、感知器本体12が組み立てられる。
【0022】
このように構成された火災感知器を取り付けるには、まず、ベース1が図示しない取付ねじにより天井(図示してない)に取り付けられる。ついで、感知器本体12をベース1近傍に持って行き、図11bに示す信号線58を信号線差込孔30bから各電線接続部10に挿入する。この時、信号線58の挿入前の状態では、各電線接続部10は、図11の(a)に示されるように、接触ばね29の接触片29a、29bが端子金具28の基部28aに当接されている。そして、図11の(b)に示されるように、信号線58は信号線差し込み方向に曲げられた接触ばね29の接触片29a、29bをさらに押し曲げて挿入され、接触片29a、29bのバネ力により端子金具28の基部28aとの間に電気的接触状態で挟持される。
【0023】
ここで、電線接続部10に接続された信号線58が天井方向から上向きに引っ張られると、端子金具28、各端子金具28の接続端子28cと半田付けされた回路基板3,回路基板3をケース2に固定している裏カバー9に上向きの力が加わり、端子金具28と接触ばね29の間、ケース2の周壁2dと裏カバー9の間に隙間を生じさせようとする。つまり、接続端子28cを押さえている裏カバー9を押し上げようとするが、周壁2dと密接に当接している嵌合部16に摩擦力による、上向きの力に対する抵抗力が発生する。また、裏カバー9の嵌合部16は、端子支持部2gと周壁2dにより挟持されているので、更に上向きの力に対する抵抗力が増し、端子金具28と接触ばね29の間に隙間を生じなくなり、信号線58が電線接続部10より抜けない。
【0024】
また、裏カバー9は、補強リブ90を有し、剛性を高めていて、外部からの力に対して、撓み、歪みの発生をおさえているので、信号線58が電線接続部10から抜けないことを補強する。
【0025】
また、電線接続部10、裏カバー9の嵌合部16および周壁2dが密接に当接し、かつ、回路基板3に接続された端子金具28の接続端子28cは、周壁2dの切欠2fおよび裏カバー9の切欠9fにより固定されているので、端子金具28の接続端子28cと接触ばね29の左右のずれを生じなくなり、信号線58が電線接続部10から抜けないことを補強する。
【0026】
また、この発明の実施形態では、電線接続部10は差込端子方式であるが、端子装置がねじ締着方式の場合にも適用できる。さらに、火災感知器は、電気部品の一例であるサーミスタ等の熱感知手段を用いた熱感知器としたが、煙・炎感知器等として構成することもできる。
【0027】
【発明の効果】
この発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0028】
(1)この発明の火災感知器は、回路基板に搭載された電気部品を有する感知回路と、ケースに設けられた周壁およびこの周壁に取り付けられた裏カバーを有し、感知回路を収納する回路収納空間を形成する感知器本体と、ケースに設けられて周壁との間に間隙を形成する端子支持部およびこの端子支持部に支持された端子金具および接触ばねを有し、感知回路に外部回路を接続するための電線接続部とを備えた火災感知器に於いて、裏カバーは、周壁と端子支持部との間の間隙にきっちりと差込まれて嵌合する嵌合部を備えている。従って、裏カバーの剛性が高く、電線接続部に接続された信号線に上向きの力が加えられても、電線接続部から外れにくい火災感知器を得ることができる。
【0029】
(2)嵌合部を上記裏カバーに剛体的に取り付けることができるので、
裏カバーと嵌合部との間のの剛性を更に高めて信号線が電線接続部からより外れにくくできる。
【0030】
(3)端子金具は、周壁に設けられた切欠と、裏カバーに設けられた切欠とにより固定支持することができるので、端子金具がより強固に固定され、信号線からの外力による移動を防ぐことができる。
【0031】
(4)裏カバーは、補強リブを備えたものとできるので、裏カバー自体の剛性が更に高くなり、信号線に力が加えられても、信号線が電線接続部から外れにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の火災感知器の構成を示す断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態に係る火災感知器を示す構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態に係る火災感知器のベースを取り外した感知器本体を示す構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態に係る火災感知器に適用されるケースの構成を説明する平面図である。
【図5】 図4のV−V矢視断面図である。
【図6】 図4のVI−VI矢視断面図である。
【図7】 図4のVII−VII矢視断面図である。
【図8】 この発明の火災感知器に適用される端子金具の構成を説明する図である。
【図9】 この発明の火災感知器に適用される接触ばねの構成を説明する図である。
【図10】 この発明の火災感知器に適用される端子カバーの構成を説明する図である。
【図11】 この発明の火災感知器に適用される電線接続部による信号線の装着動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 ベース、2 ケース、2d 周壁、2f、9f 切欠、2g 端子支持部、3 回路基板、4、59 電気部品、9 裏カバー9、10 電線接続部、12 感知器本体、13 感知回路、14 回路収納空間、15 間隙、16 嵌合部、28 端子金具、58 信号線、90 補強リブ。
Claims (4)
- 回路基板に搭載された電気部品を有する感知回路と、ケースに設けられた周壁およびこの周壁に取り付けられた裏カバーを有し、上記感知回路を収納する回路収納空間を形成する感知器本体と、上記ケースに設けられて上記周壁との間に間隙を形成する端子支持部およびこの端子支持部に支持された端子金具および接触ばねを有し、上記感知回路に外部回路を接続するための電線接続部とを備えた火災感知器に於いて、
上記裏カバーは、上記周壁と上記端子支持部との間の間隙にきっちりと差込まれて嵌合する嵌合部を備えたことを特徴とする火災感知器。 - 上記嵌合部は上記裏カバーに剛体的に取り付けられてなることを特徴とする請求項1記載の火災感知器。
- 上記端子金具は、上記周壁に設けられた切欠と、上記裏カバーに設けられた切欠とにより固定支持されたことを特徴とする請求項1あるいは2記載の火災感知器。
- 上記裏カバーは、裏面に補強リブを備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載の火災感知器。
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