JP3699632B2 - ワーク位置決め装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、成形パネル等のワークを位置決めするワーク位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワークを位置決めする装置としては、ワークのロケート穴に挿入されるロケートピンを備えたワーク位置決め装置が知られている(特開平11−235632号)。
【0003】
このワーク位置決め装置においては、先端が屈曲した鉤状の爪が前記ロケートピンの基端部に設けられており、この爪は、駆動装置により径方向へ移動された後、下方へ移動されるように構成されている。これにより、前記ロケートピンをロケート穴に挿入した状態で、前記爪を、径方向に移動してロケート穴の開口縁に当接させるとともに下方へ移動することによって、前記爪と該爪の対向部位に設けられた受け面とにより前記ロケート穴の開口縁部を挟持した状態で位置決め固定できるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したワーク位置決め装置にあっては、爪の径方向への移動範囲を超える大径のロケート穴を有したワークの場合、位置決めすることができなかった。これにより、大径のロケート穴に対応したワーク位置決め装置が別途必要となるという問題点があった。
【0005】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、穴径が異なるワークであっても位置決めすることができるワーク位置決め装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1のワーク位置決め装置にあっては、ワークに開設された穴へロケートピンの先端部を挿入した後、該ロケートピンの側面より爪を突出させ、該爪を前記穴の開口縁部に係止して前記ワークを位置決めするワーク位置決め装置において、前記ロケートピンに大径部と小径部とを設定し、前記大径部の側部と前記小径部の側部とが、各径部の中心軸と平行であって前記大径部から前記小径部に渡って連続する直線上に延在する基準部を構成するように前記大径部と前記小径部とを偏心して設ける一方、前記爪を前記基準部より突出させる駆動手段と、前記ロケートピンを軸方向に移動して該ロケートピンと前記爪との相対位置を変動する移動手段とを設けた。
【0007】
すなわち、ワークを位置決めする際には、ワークの穴へロケートピンを挿入するとともに、ロケートピンの径寸法と穴径とが適合する位置まで前記ロケートピンを移動手段により移動する。そして、駆動手段によって爪を前記ロケートピンの側面より突出させ、前記爪を前記穴の開口縁部に係止することにより、前記ワークは位置決めされる。
【0008】
また、請求項2のワーク位置決め装置では、前記駆動手段により前記爪を突出させた状態で、該爪と共に前記穴の開口縁部を挟持する受け面を設け、かつ該受け面を、前記爪側に突出する曲面状に形成した。
【0009】
すなわち、前記爪と共に前記開口縁部を挟持する受け面は、曲面状に形成されており、前記開口縁部に線接触又は点接触する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるワーク位置決め装置1を示す図であり、ワーク2を位置決めした状態が示されている。
【0011】
このワーク位置決め装置1のケーシング11内には、ワーク2のロケート穴12に挿入される段付ロケートピン13がケーシング11の長手方向である上下動自在に配設されており、該段付ロケートピン13は、その先端がケーシング11の上面14より突出されている。この段付ロケートピン13は、前記ケーシング11内に収容された円柱状の胴部16と、該胴部16の先端に形成された先端部17とにより構成されており、この段付ロケートピン13の図1中左側の側面には、当該段付ロケートピン13の中心軸18に沿って平行な基準部19が、前記胴部16から前記先端部17に渡って形成されている。
【0012】
この段付ロケートピン13の前記先端部17は、図2に示すように、前記胴部16より上方へ向かうに従って縮径する第1縮径部21と、該第1縮径部21に連設された大径部22と、該大径部22より上方へ向かうに従って縮径する第2縮径部23と、該第2縮径部23に連設された中径部24と、該中径部24より上方へ向かうに従って縮径する第3縮径部25と、該第3縮径部25に連設された小径部26とを備えてなり、該小径部26の先端には、円錐部27が形成されている。前記大径部22と前記中径部24と前記小径部26とは、図3にも示すように、円柱状に形成されており、それぞれの側部が連続する直線上に延在する前記基準部19を形成するように図3中左側に偏心して配置されている。前記大径部22の外径寸法aは、図2に示したように、前記中径部24の外径寸法bより大径に形成されており、該中径部24の外径寸法bは、前記小径部26の大径寸法cより大径に形成されている。これにより、前記基準部19から該基準部19の逆側(図2中右側)の側面までの幅寸法が、当該段付ロケートピン13の先端から基端へ向かうに従って断続的に大径となるように形成されている。
【0013】
前記ケーシング11内には、図1に示したように、クランプ板31が配設されており、該クランプ板31の先端部には、L字状の作動部32が一体形成されている。該作動部32は、前記段付ロケートピン13の前記基準部19に形成された溝33内に収容されており、その先端には、段付ロケートピン13の側方へ屈曲されてなる爪部34が形成されている。前記クランプ板31には、ケーシング11の長手方向である上下方向へクランク状に形成された長穴35が形成されており、当該クランプ板31は、前記ケーシング11に設けられたピン36が前記長穴35に挿通されることによって上下移動自在に支持されている。
【0014】
このクランプ板31の下部には、エアシリンダからなる駆動手段としてのクランプ駆動装置37が段付ロケートピン13の胴部16に沿って設けられており(モータ駆動式でも可)、該クランプ駆動装置37からの作動ロッド38が前記クランプ板31の基端部に軸支されることによりリンク機構が形成されている(アーム式でも可)。これにより、このクランプ駆動装置37の作動ロッド38を突出して前記クランプ板31を上動することにより、図1中破線で示したように、クランプ板31の爪部34が段付ロケートピン13内に収容された非作動状態41を形成できるように構成されている。また、このクランプ駆動装置37の作動ロッド38を後退して前記クランプ板31を下方へ移動することにより、図1中実線で示したように、クランプ板31の爪部34が段付ロケートピン13より突出した後下方へ移動された作動状態42を形成できるように構成されている。この作動状態42において、前記爪部34に対向する前記ケーシング11の上面14には、前記爪部34と共に前記ロケート穴12の開口縁部43を挟持する受け面44が設けられており、該受け面44は、図4に示すように、前記爪部34側に突出した球面状に形成されている。
【0015】
また、前記ワーク位置決め装置1の下部には、図1に示したように、前記段付ロケートピン13を軸方向に移動する移動手段としてのロケートピン駆動装置51が段付ロケートピン13の胴部16に沿って設けられており、該ロケートピン駆動装置51は、図外のエアシリンダ(モータ駆動式でも可)を作動させることによって前記段付ロケートピン13と前記クランプ板31の爪部43との相対位置を変動できるように構成されている。これにより、図1中実線で示すように、前記段付ロケートピン13の小径部26(図2参照)が前記爪部34に位置する第1ロケート状態52と、図1中一点鎖線で示したように、前記中径部24(図2参照)が前記爪部34に位置する第2ロケート状態53と、図1中二点鎖線で示したように、前記大径部22(図2参照)が前記爪部34に位置する第3ロケート状態54とを形成できるうように構成されている。
【0016】
そして、前記ケーシング11の側部には、L字ブラケット61を介して、ケーシング11の長手方向である上下方向へ配置されたワーク検知センサ62が設けられており、ワーク2の有無を検知できるように構成されている。
【0017】
以上の構成にかかる本実施の形態において、成形パネル等のワーク2を位置決めする際には、ワーク2に開設されたロケート穴12に段付ロケートピン13を挿入するとともに、前記ロケート穴12の開口縁部43をケーシング11上面14の受け面44に当接させる。次に、ロケートピン駆動装置51で段付ロケートピン13を駆動し、段付ロケートピン13の径寸法とロケート穴12の穴径とが適合する位置まで前記段付ロケートピン13を移動する。これにより、前記ロケート穴12が、段付ロケートピン13先端側の小径部26より大径であっても、段付ロケートピン13の径寸法と穴径とが適合した状態を形成することができる。そして、クランプ駆動装置37を駆動して、爪部34を段付ロケートピン13より突出させるとともに下方へ移動して作動状態42を形成し、前記爪部34と前記受け面44とによって前記ロケート穴12の開口縁部43を挟持した状態で固定する。
【0018】
このように、穴径が大径であっても、前記爪部34を確実に前記ロケート穴12の開口縁部43に係止することができる。したがって、穴径の異なるワーク2であっても、ロケートピンを変更すること無く、位置決めすることができ、本ワーク位置決め装置1単体で、多種の穴径に対応することができる。また、前記段付ロケートピン13の径寸法と穴径とが適合した状態で位置決めするため、径方向の位置決めを確実に行うことができる。さらに、段付ロケートピン13、クランプ板31をケーシング11の長手方向へ移動自在に配設するとともに、クランプ駆動装置37、ロケートピン駆動装置51を段付ロケートピン13の胴部16に沿って設けたことにより、爪を横方向へ移動する移動機構を有する場合と比較して、ワーク位置決め装置1のスリム化を図ることができるので、省スペース化を図ることができ、かつ狭い部位での位置決めが可能となるとともに、ワーク加工作業に用いられるガンやグリッパ等の周辺設備への制約を少なくすることができる。また、爪をロケート穴12の開口縁に押しつけた状態で下方へ移動する従来と比較して、駆動力を小さくすることができるとともに、クランプ板31の摩耗を防止することができる。
【0019】
一方、爪部34と共に前記開口縁部43を挟持する受け面44は、球面状に形成されており、前記開口縁部43に点接触させることができる。これにより、前記ワーク2に傾きが生じたり、ワーク2の形状が、例えば曲面を形成する等、変化する場合であっても、これらに対応して確実に挟持することができる。
【0020】
なお、本実施の形態にあっては、ワーク2を下方より支持した状態で位置決めした場合を図示して説明したが、これに限定されるものでなく、例えばワーク2の形状に応じて、ワーク2を、その側部から位置決めしたり、あるいは、斜め下方から位置決めしても良い。
【0021】
また、本実施の形態においては、受け面44が球面状に形成された場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、平面であっても良い。加えて、前記受け面44を不具備であっても良く、この場合には、前記爪部34で係止することによって、ワーク2を段付ロケートピン13からの抜けを防止した状態で位置決めすることができる。
【0022】
さらに、本実施の形態にあっては、段付ロケートピン13を用いることによって、ロケート穴12が大径と中径と小径の場合に対応できるものを例に挙げて説明したが、図5に示すように、先端部から基端側へ向かうに従って大径となるテーパ面71を備えたテーパ付ロケートピン72を用いることにより、穴径への対応範囲を広げることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1のワーク位置決め装置にあっては、ワークの穴に挿入されるロケートピンの挿入位置を変動することによって、前記穴が大径であっても前記ロケートピンの径寸法と穴径とが適合した状態を形成することができる。したがって、多種の穴径に対応することができ、穴径の異なるワークであっても位置決めすることができる。また、前記ロケートピンの径寸法と穴径とが適合した状態で位置決めすることできるので、径方向への位置決めを確実に行うことができる。
【0024】
また、請求項2のワーク位置決め装置では、爪と共に前記穴の開口縁部を挟持する受け面を、前記開口縁部に線接触又は点接触させることができる。これにより、位置決めするワークに傾きが生じたり、ワークの形状が変化する場合であっても、これらに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す一部透視図である。
【図2】同実施の形態の段付ロケートピンを示す要部の拡大図である。
【図3】同実施の形態の平面図である。
【図4】同実施の形態の側面図である。
【図5】同実施の形態の段付ロケートピンと交換して用いられるテーパロケートピンを示す側面図である。
【符号の説明】
1 ワーク位置決め装置
2 ワーク
12 ロケート穴
13 段付ロケートピン
19 基準部
22 大径部
24 中径部
26 小径部
34 爪部
37 クランプ駆動装置
43 開口縁部
44 受け面
51 ロケートピン駆動装置
71 テーパ面
72 テーパ付ロケートピン

Claims (2)

  1. ワークに開設された穴へロケートピンの先端部を挿入した後、該ロケートピンの側面より爪を突出させ、該爪を前記穴の開口縁部に係止して前記ワークを位置決めするワーク位置決め装置において、
    前記ロケートピンに大径部と小径部とを設定し、前記大径部の側部と前記小径部の側部とが、各径部の中心軸と平行であって前記大径部から前記小径部に渡って連続する直線上に延在する基準部を構成するように前記大径部と前記小径部とを偏心して設ける一方、
    前記爪を前記基準部より突出させる駆動手段と、前記ロケートピンを軸方向に移動して該ロケートピンと前記爪との相対位置を変動する移動手段とを設けたことを特徴とするワーク位置決め装置。
  2. 前記駆動手段により前記爪を突出させた状態で、該爪と共に前記穴の開口縁部を挟持する受け面を設け、かつ該受け面を、前記爪側に突出する曲面状に形成したことを特徴とする請求項1記載のワーク位置決め装置。
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