JP4092576B2 - ブッシュ圧入装置 - Google Patents

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本発明は、ブッシュ圧入装置に関し、特に、複数種類のブッシュを取り扱うブッシュ圧入装置に関する。
一般に、車体のサスペンションメンバに装着されるブッシュは、油圧シリンダ等を駆動源に用いるブッシュ圧入装置により圧入される。例えば、特許文献1には、直径が相違する複数の各ブッシュが圧入される各ブッシュ圧入部が同一軸線上に配置されたワークの各ブッシュ圧入部に対して該軸線上を進退駆動されると共に先端部にブッシュが装着された圧入工具により各ブッシュを各ブッシュ圧入部に圧入させるブッシュ圧入装置が記載されている。しかしながら、上記従来のブッシュ圧入装置は、複数種類のブッシュの組み合わせ方に応じて圧入ヘッドに各圧入ロッドと各ガイド筒とが配置される必要があるため、圧入ヘッドがワークに対応させた専用のものになる。このため、上記従来のブッシュ圧入装置は、圧入されるブッシュが変更される場合には圧入ヘッドを交換する必要があり、設備コストが増大されると共に段取り替えに多くの時間と手間とを要する。また、上記従来のブッシュ圧入装置は、圧入シリンダ(油圧シリンダ)のブッシュ圧入方向への推力が各ブッシュ毎に設けられる各圧入ロッドを介して各ブッシュに作用される構造であるため、設備の小型化が困難である。
特開平9−192943号公報(段落番号0018〜0032、第1図)
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、複数種類のブッシュに容易に対応させることができ、且つ、小型化させることが可能なブッシュ圧入装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、ブッシュをワークのブッシュ圧入部に圧入させるブッシュ圧入装置であって、略C字状に形成されたフレームの一端の外側面に圧入用シリンダが設けられ、フレームの両端の相互に対向された内側面間にブッシュとブッシュ圧入部とが圧入用シリンダの圧入軸線上に位置決めされる圧入ヘッドと、圧入させるブッシュが装着され、該圧入させるブッシュの形状に応じて選択される複数種類のブッシュセットアタッチメントと、圧入ヘッドに設けられ、複数種類のブッシュセットアタッチメントがブッシュ圧入方向と直交される方向へ配置されるアタッチメントホルダと、アタッチメントホルダをブッシュ圧入方向と直交される方向へスライド移動させ、アタッチメントホルダに設けられた選択された位置決め用孔に位置決め用ピンを係合させることにより、選択されたブッシュセットアタッチメントに装着されたブッシュを圧入用シリンダの圧入軸線上に位置決めさせるブッシュ位置決め手段と、を具備することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、圧入用シリンダのロッドの先端に、圧入用シリンダの推力によりワークの一側面を押圧させる押圧部材が設けられることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、圧入ヘッドが、本体フレームにブッシュ圧入方向へ移動可能に支持されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、圧入ヘッドとブッシュセットアタッチメントとが分離されて構成されることを特徴とする。
従って、請求項1に記載の発明では、ブッシュ位置決め手段によりアタッチメントホルダがブッシュ圧入方向へスライド移動されて、各ブッシュセットアタッチメントに装着された各ブッシュが圧入用シリンダの圧入軸線上に位置決めされる。
請求項2に記載の発明では、圧入用シリンダの推力により押圧部材でワークを押圧させることにより、押圧部材とブッシュセットアタッチメントとの間に圧入圧力が作用されてワークのブッシュ圧入部にブッシュが圧入される。
請求項3に記載の発明では、ブッシュ圧入時に圧入ヘッドがブッシュ圧入方向へ移動されて、固定された状態のワークにブッシュが圧入される。
請求項4に記載の発明では、必要に応じて選択されたブッシュセットアタッチメントが圧入ヘッドにセットされる。
複数種類のブッシュに容易に対応させることができ、且つ、小型化させることが可能なブッシュ圧入装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態を図1〜図10に基づいて説明する。図1〜図3に示されるように、本ブッシュ圧入装置1は、ワーク2(サスペンションメンバ)の両端に形成されたブッシュ圧入部3にブッシュ4を圧入させるためのものであって、略C字状に形成されたフレーム(以下、C形フレームと称す)を備える圧入ヘッド5が、各ブッシュ圧入部3に対応させて基台6の左右両側(図1及び図2における紙面視左右両側)に配設される。上記基台6には、ワーク2が位置決め固定されるワーク台7が設けられ、図3に示されるように、該ワーク台7に対するワーク2の中間ビーム2´の傾きが調節されてブッシュ圧入部3に対するブッシュ4の位相角度が調節される構造になっている。また、本ブッシュ圧入装置1は、ワーク台7が基台6に着脱可能に取り付けられ、ワーク2が変更された場合には、当該ワーク2に応じて選択されたワーク台7が基台6に装着される。なお、基台6とワーク台7とはトグルクランプ8により固定される。
また、図1〜図3に示されるように、本ブッシュ圧入装置1は、C形フレームの開口部を正面(図1における紙面視手前側)に向けてポスト10の上端部に固定された各圧入ヘッド5が各リンク機構9を介して基台6に設けられ、各リンク機構9により、各圧入ヘッド5が一水平面を移動可能な構造になっている。そして、図4〜図6に示されるように、各圧入ヘッド5は、C形フレームの基部5aの外側面に、ブッシュ圧入部3にブッシュ4を圧入させるための推力を発生させる油圧シリンダ11(以下、圧入シリンダ11と称す)が設けられる。また、各圧入ヘッド5は、各圧入用シリンダ11のシリンダロッドの先端に押圧部材12が設けられて、シリンダロッドが伸長されることで、ワーク2の各ブッシュ圧入部13端縁が各押圧部材12により押圧される構造になっている。また、各圧入ヘッド5は、C形フレームの基部5aに対向させた受圧部5bの内側に、ブッシュ4が装着される複数個のブッシュセットアタッチメント13(本実施の形態では最大4個のブッシュセットアタッチメント13を配置することが可能)が同一直線上に配置されるアタッチメントホルダ14が設けられる。
なお、アタッチメントホルダ14には、各ブッシュセットアタッチメント13がワンタッチで着脱されるアタッチメント取付け部19が同一直線上に複数個形成される。また、図4〜図6に示されるように、上記アタッチメントホルダ14は、両側面(図6における左右両側の面)に相互に平行に配置された案内レール15が設けられ、各案内レール15が、圧入ヘッド5の受圧部5bに固定されたブラケット16に配設された2対のカムフォロア17で案内される。そして、各圧入ヘッド5は、上記ブラケット16に固定されたアタッチメント駆動用シリンダ18のシリンダロッドがアタッチメントホルダ14に接続され、該アタッチメント駆動用シリンダ18のシリンダロッドが伸縮されて、アタッチメントホルダ14が圧入軸線A(本実施の形態では圧入用シリンダ11の軸線に一致される)と直交される方向へスライド移動される構造になっている。また、上記アタッチメントホルダ14には、一側面(図6における左側の側面)に、各アタッチメント取付け部19毎に配置される位置決め用孔20が設けられる。
そして、図6に示されるように、各圧入ヘッド5は、上記アタッチメント駆動用シリンダ18が作動されることでアタッチメントホルダ14が圧入軸線Aと直交される方向へスライド移動され、ブラケット16に設けられた位置決め用ピン22が選択された位置決め用孔20に係合されることで、各ブッシュセットアタッチメント13に装着された各ブッシュ4が圧入軸線Aと同軸上に位置決めされる構造になっている。なお、図4及び図6に示されるように、アタッチメント駆動用シリンダ18には、各位置決め用孔20に対応させた複数個(本実施の形態では4個)のシリンダスイッチ21が取り付けられており、各シリンダスイッチ21の検出信号が制御装置により検出された状態で、上記位置決め用ピン22が各位置決め用孔20に係合される。そして、本ブッシュ圧入装置1は、ワーク台7にワーク2がセットされると共に、アタッチメントホルダ14の選択された位置決め用孔20に位置決め用ピン22が係合されて選択されたブッシュセットアタッチメント13が位置決めされることにより、各圧入ヘッド5のC形フレームの基部5aと受圧部5bとの間に、ワーク2の両端に形成された各ブッシュ圧入部3と各ブッシュセットアタッチメント13に装着された各ブッシュ4とが、圧入軸線Aと同軸上に位置決めされる。
この状態で、各圧入ヘッド5の各圧入用シリンダ11の推力により各押圧部材12でワーク2の各ブッシュ圧入部13端縁が押圧されることにより、各ブッシュ4に圧入圧力が作用されて各ブッシュ4が各ブッシュ圧入部3に圧入される構造になっている。なお、本ブッシュ圧入装置1は、実際にはワーク2が固定されており、各ブッシュ4が各ブッシュ圧入部3に圧入されるのに伴いリンク機構9によって各圧入ヘッド5がフローティングし、圧入軸線A方向へ移動される。また、本ブッシュ圧入装置1は、各圧入ヘッド5がリンク機構9を介して基台6に設けられ、これにより、図11に示されるように、各圧入ヘッド5をXY平面(図11における紙面)上で旋回させてブッシュ圧入角度が異なるブッシュ圧入部3への圧入に対応される。
次に、本ブッシュ圧入装置1の作用を説明する。本ブッシュ圧入装置1は、ワーク2(サスペンションメンバ)が、中間ビーム2´の傾きが調節されてワーク台7にセットされることにより、図7に示されるように、当該ワーク2の両端に形成された各ブッシュ圧入部3が圧入軸線A上に位置決めされた状態で、図8に示されるように、作業者により、選択されたブッシュセットアタッチメント13にブッシュ4が装着される。次に、作業者によりコンソールに設けられたサイクルスタートボタンが操作されると、アタッチメント駆動用シリンダ18が作動されてアタッチメントホルダ14が圧入軸線Aと直交される方向(図8における紙面視下方向)へスライド移動される。そして、選択されたシリンダスイッチ21の検出信号が制御装置により検出されると、アタッチメント駆動用シリンダ18の動作が停止され、ブッシュセットアタッチメント13に装着されたブッシュ4が略圧入軸線A上に位置決めされる。この状態で、位置決め用ピン22がアタッチメントホルダ14の選択された位置決め用孔20に係合されることにより、図9に示されるように、各圧入ヘッド5のアタッチメントホルダ14のブッシュセットアタッチメント13に装着された各ブッシュ4と、ワーク2の両端に形成された各ブッシュ圧入部3とが、各圧入ヘッド5の基部5aと受圧部5bとの間に圧入軸線Aと同軸上に位置決めされる。
そして、各圧入ヘッド5の圧入軸線A上に各ブッシュ圧入部3と各ブッシュ4とが位置決めされると、各圧入ヘッド5の各圧入用シリンダ11が作動されて各圧入用シリンダ11のシリンダロッドが伸長される。これにより、図10に示されるように、各圧入ヘッド5の圧入軸線A上に位置決めされた各ブッシュ圧入部3と各ブッシュ4との間に圧入圧力が作用されて、ワーク2の両端の各ブッシュ圧入部3に各ブッシュ4が圧入される。そして、各ブッシュ圧入部3に各ブッシュ4が圧入されると、各圧入用シリンダ11の各シリンダロッドが縮長されて各押圧部材12が後退される。また、各アタッチメントホルダ14の各位置決め用孔20に係合された各位置決め用ピン22が退避され、さらに、各位置決め用孔20と各位置決め用ピン22との係合が解除されると、アタッチメント駆動用シリンダ18が作動されて各アタッチメントホルダ14が各圧入ヘッド5に対してスライド移動されて原位置(図7及び図8に示される位置)に復帰される。
この実施の形態では以下の効果を奏する。
本ブッシュ圧入装置1は、圧入ヘッド5と、ブッシュセットアタッチメント13とが分離されて構成されるので、圧入させるブッシュ4の形状が変更される場合であっても、アタッチメントホルダ14に配置された当該ブッシュ4に対応するブッシュセットアタッチメント13にブッシュ4を装着すればよく、従来のように、圧入させるブッシュ4の形状に応じて装置本体、或いは圧入ヘッド5を準備する必要がない。また、本ブッシュ圧入装置1は、ブッシュセットアタッチメント13がアタッチメントホルダ14に着脱可能に装着されるので、ブッシュセットアタッチメント13を必要に応じて交換することで、多種多様のブッシュ4に対応させることができ、設備コストを大幅に削減させることができる。
また、本ブッシュ圧入装置1は、各圧入ヘッド5がリンク機構9を介して基台6に設けられるので、各圧入ヘッド5をXY平面上で旋回させることにより、ブッシュ圧入角度が異なるブッシュ圧入部3への圧入に対応させることができる。
さらに、本ブッシュ圧入装置1は、圧入ヘッド5のC形フレームの外側面に圧入用シリンダ11が設置されるので、複数種類のブッシュ4に対応する従来のブッシュ圧入装置(1)と比較して、圧入ヘッド5が極めてコンパクトに構成される。
なお、実施の形態は上記に限定されるものではなく、例えば次のように構成してもよい。
本実施の形態の圧入ヘッド5をロボットアームに装着してブッシュ圧入装置1を構成してもよい。この場合、圧入時には、圧入ヘッド5をロボットアームに対して圧入軸線A方向へスライド移動させるか、圧入速度に合わせてロボットアームを圧入軸線A方向へ軸移動させるか、或いはワーク台7を基台6に対してスライド移動させる。
本実施の形態は、C形フレームの圧入ヘッド5が採用されるが、圧入軸線A上にブッシュ圧入部3とブッシュ4とが位置決め可能であって、所要の剛性を有するものであれば、C形フレームでなくてもよい。
本実施の形態は、複数台(2台)の圧入ヘッド5を備えるが、圧入ヘッド5の数量は問わない。
本ブッシュ圧入装置の正面図である。 本ブッシュ圧入装置の平面図である。 本ブッシュ圧入装置の右側面図である。 図1において右側に配置される圧入ヘッドの詳細図である。 図2において右側に配置される圧入ヘッドの詳細図である。 図3における圧入ヘッドの詳細図である。 本ブッシュ圧入装置の説明図であって、ワークの端部に形成されたブッシュ圧入部が、圧入軸線A上に位置決めされた状態を示す図である。 図7における状態から、ブッシュセットアタッチメントにブッシュが装着された状態を示す図である。 図8における状態から、アタッチメントホルダがスライド移動されてブッシュセットアタッチメントに装着されたブッシュが圧入軸線A上に位置決めされた状態を示す図である。 図9における状態から、圧入用シリンダの推力によりブッシュ圧入部にブッシュが圧入された状態を示す図である。 本ブッシュ圧入装置の説明図であって、各圧入ヘッドがXY平面上で旋回される状態を示す図である。
符号の説明
1 ブッシュ圧入装置、2 ワーク、3 ブッシュ圧入部、4 ブッシュ、5 圧入ヘッド、11 圧入用シリンダ(油圧シリンダ)、12 押圧部材、13 ブッシュセットアタッチメント、14 アタッチメントホルダ

Claims (4)

  1. ブッシュをワークのブッシュ圧入部に圧入させるブッシュ圧入装置であって、
    略C字状に形成されたフレームの一端の外側面に圧入用シリンダが設けられ、前記フレームの両端の相互に対向された内側面間にブッシュと前記ブッシュ圧入部とが前記圧入用シリンダの圧入軸線上に位置決めされる圧入ヘッドと、
    圧入させるブッシュの形状に応じて選択されて該圧入させるブッシュが装着される複数種類のブッシュセットアタッチメントと、
    前記圧入ヘッドに設けられ、複数種類の前記ブッシュセットアタッチメントがブッシュ圧入方向と直交される方向へ配置されるアタッチメントホルダと、
    前記アタッチメントホルダをブッシュ圧入方向と直交される方向へスライド移動させ、前記アタッチメントホルダに設けられた選択された位置決め用孔に位置決め用ピンを係合させることにより、選択されたブッシュセットアタッチメントに装着されたブッシュを前記圧入用シリンダの圧入軸線上に位置決めさせるブッシュ位置決め手段と、を具備することを特徴とするブッシュ圧入装置。
  2. 前記圧入用シリンダのロッドの先端に、前記圧入用シリンダの推力によりワークの一側面を押圧させる押圧部材が設けられることを特徴とする請求項1に記載のブッシュ圧入装置。
  3. 前記圧入ヘッドが、本体フレームにブッシュ圧入方向へ移動可能に支持されることを特徴とする請求項1又は2に記載のブッシュ圧入装置。
  4. 前記圧入ヘッドと前記ブッシュセットアタッチメントとが分離されて構成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のブッシュ圧入装置。
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