JP3697022B2 - 複数段セイロ差し込装置 - Google Patents

複数段セイロ差し込装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3697022B2
JP3697022B2 JP13810397A JP13810397A JP3697022B2 JP 3697022 B2 JP3697022 B2 JP 3697022B2 JP 13810397 A JP13810397 A JP 13810397A JP 13810397 A JP13810397 A JP 13810397A JP 3697022 B2 JP3697022 B2 JP 3697022B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
salo
conveyor
drying
shelf
stage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13810397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10327816A (ja
Inventor
徹 平井
孝幸 中村
Original Assignee
株式会社カネヤス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社カネヤス filed Critical 株式会社カネヤス
Priority to JP13810397A priority Critical patent/JP3697022B2/ja
Publication of JPH10327816A publication Critical patent/JPH10327816A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3697022B2 publication Critical patent/JP3697022B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、煮干製造に際し、煮釜から取り出した煮魚入りセイロ山から乾燥台車の棚に複数枚のセイロを同時に差し込み、効率よくセイロの移動を行うためのセイロ差し込装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
原料の小魚を煮沸後乾燥して煮干を製造するには、一般に小魚をセイロに入れ、これを多数積み上げてセイロ山とし、このセイロ山を煮釜に浸漬して煮沸したのち、煮釜から取り出し、セイロ山移動用台車に積載してセイロ差し込装置まで運搬し、次いでセイロ差し込装置により各セイロを乾燥台車の各棚に移し、この乾燥台車を乾燥装置中に移動させて乾燥する方法がとられており、この一連の作業はそれぞれ自動化され連続的に行われている。
【0003】
ところで、これまでセイロ差し込装置を用いて、セイロ山移動用台車に積載され運搬されたセイロ山から乾燥台車にセイロを移すには、最上段のセイロから順次下段のセイロを、それぞれ乾燥台車の最上段の棚から下方の棚に順次1枚ずつ差し込むことによって行われている(特開平8−310659号公報)。
しかしながら、このような方法では、セイロ山から、乾燥台車の各棚に1枚ずつセイロを移しているため、作業が非能率的になるのを免れず、一連の作業時間が長くなるという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、煮干製造工程におけるセイロ差し込装置において、セイロ山から乾燥台車へのセイロの移動を複数枚ずつ行うことにより、作業能率を高めることを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、自動セイロ差し込装置について種々研究を重ねた結果、対向して直立する本体フレーム間に、複数の差し込みコンベア対を担持した上下に移動可能なコンベア本体を配設し、各差し込コンベアにセイロ押送用ツメ及びこれに対応する複数のセイロ搬入用ガイドを取り付け、センサによって、セイロの位置を監視しながら、セイロ山の最上部のセイロ複数枚を同時に乾燥台車の対応する棚に移動させることにより、迅速にセイロ山の各セイロを乾燥台車の各棚に移すことができることを見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
【0006】
すなわち、本発明は、煮魚入りセイロ山のセイロを乾燥台車の棚に移動させるためのセイロ差し込装置において、対向して直立する本体フレーム1,1′をもってセイロ山を収納するスペースを有する枠体2を形成させ、この枠体2内に複数の差し込コンベア対を担持した上下に移動可能なコンベア本体7を配設し、この各コンベア対には、それぞれセイロ山の最上段のセイロから所望の段のセイロの後端に順次添接可能な長さのセイロ押送用ツメを垂下取り付けし、かつ各コンベアの前方に押送された各段のセイロをそれぞれ対応する乾燥台車の棚に誘導させるためのセイロ受け渡し部を設けるとともに、セイロ山の最上端のセイロの位置を認識するためのセンサ8、このセンサ8からの情報によりコンベア本体7の上下運動及び差し込コンベアの正逆転運動を制御するための制御機構を備えたことを特徴とする複数枚のセイロを同時に乾燥台車に移動させうる自動セイロ差し込装置を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面に従って、本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明装置において、セイロを2段ずつ移動させる構造についての1例を示す平面図、図2はその側面図、図3は差し込コンベア本体の平面図、図4はその正面図、図5は第一差し込コンベアの側面図、図6は第二差し込コンベアの側面図であって、2個の対向して平行に直立した本体フレーム1,1′の間に、セイロ山移動用台車からのセイロ山Aを収容するスペースを有する枠体2が形成され、本体フレーム1,1′にわたって最上段のセイロ(以下一枚目セイロという)をセイロ山の対応する棚へ押し出し移動するためのセイロ押送用ツメ4,4′を備えた1対の正逆転可能な差し込コンベア(以下第一差し込コンベアという)3,3′及び二枚目セイロをセイロ山の対応する棚へ押し出し移動するためのセイロ押送用ツメ6,6′を備えた正逆転可能な1対の差し込コンベア(以下第二差し込コンベアという)5,5′を担持したコンベア本体7が配設されている。
【0008】
上記の各コンベア3,3′、5,5′に備えられている各セイロ押送用ツメ4,4′、6,6′は、コンベアの正転時には垂下して各セイロ後端に接触し、これを押送しうるようにストッパが作用しているが、各コンベアの逆転時には、ストッパがフリーになり各コンベアの運動を阻害しないようになっている。
この各コンベアに備えられたセイロ押送用ツメ相互の関係は、長さの長いものが、長さの短いものに若干遅れて押送開始するように制御するのが好ましい。このようにするとセイロ山のセイロを順調に乾燥台車の対応する棚に送り込むことができる。
【0009】
コンベア本体7の下部には、一枚目セイロの位置を捕捉するセンサ8が配設され、かつコンベア本体7の下降に連動して下降する昇降台9,9′及びこの昇降台を駆動するためのモータ10が備えられ、またそのセイロ山移動用台車からの導入側とは反対側には、乾燥台車固定用取り付具11が配設されている。12はコンベア本体駆動用モータである。
【0010】
前記した第一差し込コンベア3,3′と第二差し込コンベア5,5′とはシャフト13,14を介して本体フレーム1,1′に例えばローラチェーン(図示せず)によって吊り下げられている。
第一差し込コンベア3,3′と第二差し込コンベア5,5′とはそれぞれ駆動用モータ15,16によって駆動され、各セイロは、セイロ押送用ツメ4,4′及びセイロ押送用ツメ6,6′に押送され、一枚目セイロは上側セイロ搬入用ガイドローラ17,17′に誘導され、乾燥台車の対応する位置に搬入される。
【0011】
図7は、図1に示される乾燥台車固定用取り付具11の正面図であって、乾燥台車は、乾燥台車固定用シャフト18,18′に添接され、その各シャフトに備えられ、シリンダ19により内側に回転して乾燥台車の端部を把持するL字形固定金具20,20′により着脱自在に固定される。
【0012】
次に図8は、本体フレーム1,1′の中の一方についてのセイロ山昇降台部分を示す平面図、図9は同じくその正面図、図10は、図9のA方向側面図、図11はB方向側面図であって、セイロ山昇降台9,9′は本体フレーム1にそれぞれ6個の把持ローラ21,…によって支持され、ローラチェーン(図示せず)により、上下昇降可能に取り付けされている。この昇降台9,9′には、セイロ山ガイド22が備えられ、セイロ山移動台車からセイロ山を搬入する場合の位置決めを行うようになっている。
【0013】
図12は、セイロ山から乾燥台車の対応する棚へ所定のセイロを円滑に移行させるためのセイロ受け渡し部の平面図、図13はその側面図であって、この部分は、中央上側セイロ支え板23、左右上側セイロ支え板24,24′、下側セイロ支え板25及び跳ね上げシリンダ29から構成されている。
【0014】
一般に煮釜から取り出された直後のセイロは、その幅方向中央部が著しく垂れ下がる傾向があり、これを差し込装置により移動させる場合、乾燥台車の付属部品と衝突して損傷を受けることがあるが、中央上側セイロ支え板23は、これを防止するためのガイドであって、一枚目セイロ差し込が開始されると同時に、専用の跳ね上げシリンダ29により乾燥台車の対応する棚と同じ高さに現れるようになっている。そして、このものは二枚目セイロ差し込が開始されると同時に下側セイロ支え板25の下部に収納され、運転続行中は、一枚目セイロの幅方向中央部がすべてこのガイドによってセイロ先端が乾燥台車の棚に達するまで支えられている。
【0015】
次に、左右上側セイロ支え板24,24′は一枚目セイロをセイロ山からガイドローラまで誘導するためのガイドで、運転中、セイロ先端が乾燥台車の棚に達するまで、この上を通過する。このものは上側セイロ搬入用ガイドローラのセイロ搬入側斜め下の位置に下側セイロ支え板両縁下部において、上側セイロ搬入用ガイドローラ17,17′と同様に左右対称に取り付けられている。
【0016】
この左右上側セイロ支え板24,24′は、中央上側セイロ支え板23と連動するレバーにより各シャフト26,27の間で接続しており、一枚目セイロが差し込を開始すると同時に上側セイロ搬入用ガイドローラ17,17′と同じ傾斜角度で跳ね上げられ、二枚目セイロが差し込を開始すると同時に下側セイロ支え板25の下部に収納される。
また、下側セイロ支え板25は、二枚目セイロをセイロ山Aから乾燥台車の棚まで誘導するためのガイドであって、セイロの下面幅方向を支える固定板から成っている。このものは、その下部に中央上側セイロ支え板23と左右上側セイロ支え板24,24′を下部に収納できるようになっており、運転続行中、二枚目セイロは、その差し込が終了するまで、この上を通過する。この間セイロは幅方向中央部がこれにより支持されるため、一枚目セイロの場合のような駆動式の支え板を必要としない。このものは、乾燥台車の対応する棚に対し、支え板上面が同じ位置か、あるいは若干上方に位置するように取り付けるのが好ましい。
【0017】
この下側セイロ支え板25の両端には、二枚目セイロのための下側セイロ搬入用側面ガイド28,28′が備えられ、セイロ差し込の際に、これが乾燥台車四隅の主柱にセイロが衝突するのを防止している。
【0018】
本発明装置は、このような部分により構成され、通常、その側面には自動運転を行うために必要な制御盤が、また正面には操作ボックスが、セイロ山搬入側には昇降台セイロ山取り用押しボタンスイッチが取り付けられている。
【0019】
【作用】
次に、添付図面に従って、本発明装置の作用について説明する。図14は本発明装置によりセイロ山Aから2枚のセイロを乾燥台車Bのそれぞれ対応する棚に移動させる工程を示す説明図である。すなわち、昇降台9,9′が上昇し、コンベア本体7の待機する位置に達するとセイロ山検出センサ8がセイロ山最上段をキャッチし、昇降台9,9′は停止し、差し込開始位置が定められる(イ)。次いで自動的に第一差し込コンベア3,3′の正転が始動し、同時に中央上側セイロ支え板23及び左右上側支え板24,24′が跳ね上り、一枚目セイロは、セイロ押送用ツメ4,4′に押送され、そのセイロの前端は乾燥台車Bの最上段の棚B−1の位置に誘導される(ロ)。
【0020】
次に、この動作にやや遅れて第二差し込コンベア5,5′の正転が始動し、二枚目セイロがセイロ押送用ツメ6,6′により押送されて乾燥台車方向に移動しはじめる。一方、一枚目セイロはこの間、乾燥台車Bの対応する棚B−1へ円滑に受け入れられるとともに、不要となった中央上側セイロ支え板23及び左右上側セイロ支え板24,24′は、下側セイロ支え板25の下部に収納される。そして、この下側セイロ支え板25の上を通って、二枚目セイロが移動を続ける(ハ)。
【0021】
続いて、一枚目セイロと二枚目セイロはそれぞれ第一差し込コンベア3,3′のセイロ押送用ツメ4,4′及び第二差し込コンベア5,5′のセイロ押送用ツメ6,6′に押送されながら、乾燥台車Bのそれぞれ対応する棚B−1及びB−2の上を移動し(ニ)、両方のセイロが完全にこれらの棚に収容されるとただちに第一差し込コンベア3,3′及び第二差し込コンベア5,5′は逆転し、セイロ押送用ツメは定位方向へ倒れた状態となり、元の位置に復元する(ホ)。
【0022】
復元が終了すると差し込コンベア本体7が下降を開始し、その本体に備えられているセンサ8が残っているセイロ山Aの最上段を感知するとセイロ山Aを積載している昇降台9,9′がコンベア本体7と一緒に下降し、コンベア本体7はそれに取り付けられている乾燥台車検出センサ32により、所定の棚を感知して停止する。また昇降台9,9′は、セイロ差し込み動作が開始するときにセイロ押送用ツメが各セイロの後端に添接するのに適切な位置において停止する(ヘ)。
以上の工程が、昇降台上のセイロが無くなるまで続行される。
【0023】
図15は、差し込コンベア受け渡し部の作用を示す説明図であって、第一差し込コンベア3,3′が始動する前には、コンベア本体の両側縁に取り付けられた一枚目セイロのための上部ガイドローラ30の下方に、複数の小ローラを備え、かつ両側辺にセイロの幅方向のガイドを行うガイド板31を付設したセイロ搬入用ガイドローラ17が乾燥台車方向が上になるように傾斜して配置され、さらにその下方に中央上側セイロ支え板23と左右上側セイロ支え板24,24′とを収納した下側セイロ支え板25が水平に配置された状態になっている(イ)。
【0024】
次に、一枚目セイロが、この受け渡し部に達する直前になると、中央上側セイロ支え板23と左右上側セイロ支え板24,24′とは、跳ね上げエアシリンダ29により、乾燥台車Bの対応する棚B−1の位置まで突き上げられる(ロ)。
一枚目セイロは、受け渡し部分において、左右のガイド板31,(31′)に沿って進行し、上部ガイドローラ30と上側セイロ搬入用ガイドローラ17との間に挿入されて乾燥台車Bの対応する棚B−1に誘導される。この際、セイロはまた中央上側セイロ支え板23によって支持されている(ハ)。
この上部ガイドローラ30により進行するセイロが押えられ、上の棚に衝突するのを防がれている。
一枚目セイロが乾燥台車Bの対応する棚B−1に導入されると、上側セイロ搬入用ガイドローラ17は、支軸を中心に乾燥台車方向に回転し、上部ガイドローラ30と平行になり、中央上側セイロ支え板23と左右上側セイロ支え板24,24′とは、下側セイロ支え板25の下部に収納される(ニ)。
以上、セイロ山Aのセイロを2枚ずつ移動させる場合について説明したが、差し込コンベアの数及び受け渡し部分の上側セイロ支え板の数を増加することにより3枚ずつ、4枚ずつ等複数枚のセイロの移動を同時に行うことができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明装置を用い、例えば20段の棚をもつ乾燥台車にセイロ山からセイロを移動させる場合、これを2枚ずつ同時に移動させると、1枚ずつ移動するには20回の動作を必要としたのに対し、10回の動作で作業が終了することになるので、作業時間を著しく短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の1例の平面図
【図2】 同じものの側面図
【図3】 差し込コンベア本体の平面図
【図4】 同じものの正面図
【図5】 第一差し込コンベアの側面図
【図6】 第二差し込コンベアの側面図
【図7】 乾燥台車固定用取り付具部分の正面図
【図8】 セイロ山昇降台部分の平面図
【図9】 同じ部分の正面図
【図10】 図9のA方向側面図
【図11】 図9のB方向側面図
【図12】 セイロ受け渡し部の平面図
【図13】 同じ部分の側面図
【図14】 本発明装置の作用を示す説明図
【図15】 差し込コンベア受け渡し部の作用を示す説明図
【符号の説明】
1,1′本体フレーム
2 枠体
3,3′第一差し込コンベア
5,5′第二差し込コンベア
4,4′,6,6′セイロ押送用ツメ
7 コンベア本体
8,32 センサ
9,9′昇降台
10,12,15,16 モータ
11 乾燥台車固定用取り付具
13,14,26,27 シャフト
17,17′上側セイロ搬入用ガイドローラ
18,18′乾燥台車固定用シャフト
19 シリンダ
20,20′乾燥台車固定金具
21 把持ローラ
22 セイロ山ガイド
23,24,24′上側セイロ支え板
25 下側セイロ支え板
28,28′ガイド
29 跳ね上げシリンダ
30 上部ガイドローラ
31 ガイド板

Claims (1)

  1. 煮魚入りセイロ山のセイロを乾燥台車の棚に移動させるためのセイロ差し込装置において、対向して直立する本体フレームをもってセイロ山を収納するスペースを有する枠体を形成させ、この枠体内に複数の差し込コンベア対を担持した上下に移動可能なコンベア本体を配設し、この各コンベア対には、それぞれセイロ山の最上段のセイロから所望の段のセイロの後端に順次添接可能な長さのセイロ押送用ツメを垂下取り付けし、かつ各コンベアの前方に押送された各段のセイロをそれぞれ対応する乾燥台車の棚に誘導させるためのセイロ受け渡し部を設けるとともに、セイロ山の最上端のセイロの位置を認識するためのセンサ、このセンサからの情報によりコンベア本体の上下運動及び差し込コンベアの正逆転運動を制御するための制御機構を備えたことを特徴とする複数枚のセイロを同時に乾燥台車に移動させうる自動セイロ差し込装置。
JP13810397A 1997-05-28 1997-05-28 複数段セイロ差し込装置 Expired - Fee Related JP3697022B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13810397A JP3697022B2 (ja) 1997-05-28 1997-05-28 複数段セイロ差し込装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13810397A JP3697022B2 (ja) 1997-05-28 1997-05-28 複数段セイロ差し込装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10327816A JPH10327816A (ja) 1998-12-15
JP3697022B2 true JP3697022B2 (ja) 2005-09-21

Family

ID=15214027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13810397A Expired - Fee Related JP3697022B2 (ja) 1997-05-28 1997-05-28 複数段セイロ差し込装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3697022B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10327816A (ja) 1998-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2513875B2 (ja) パレツト供給装置
CN105015815B (zh) 一种电池盒包膜机
JP2992200B2 (ja) 箱物品積層方法及び装置
JPH0798576B2 (ja) 積付装置
JP3697022B2 (ja) 複数段セイロ差し込装置
US4047622A (en) Pallet feeding apparatus
JPH1129223A (ja) 容器積重ね装置
JPS59227625A (ja) 部品箱の移載装置
JPH0565412B2 (ja)
CN213801849U (zh) 一种锦纶定位转运装置
JP4241990B2 (ja) 板材加工機におけるワーク搬入搬出装置
CN114148725B (zh) 一种床垫转运装置及使用方法
JPH042906Y2 (ja)
JP4008269B2 (ja) インゴットの積上げ方法及びその装置
JP3506091B2 (ja) 物品収納装置
JPH0464968B2 (ja)
WO2020158019A1 (ja) 移載装置
JPH08113325A (ja) ピッキング装置
JP3447841B2 (ja) 収容箱ストックモジュールおよびこれを用いた部品供給装置
JP2544310Y2 (ja) コンテナ移載装置
JP2525171B2 (ja) ワ−ク収納容器の自動給排装置
JPH0450266Y2 (ja)
JP2000263369A (ja) 平板のストック装置
JP2525172B2 (ja) ワ−ク収納容器の給排方法
JP3756294B2 (ja) 提手付缶の積み卸し方法及び缶アンスタッカー

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040514

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050602

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050701

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees