JP3695373B2 - 給排気換気装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】
本願発明は、所定局所領域の空気を吸い込んで外部へ排気するとともに、外部からの給気をエアカーテン流として前記所定局所領域を覆うように吹き出すことにより換気を行う給排気換気装置に関するものである。
【従来の技術】
【0003】
例えば、煙発生源等の所定局所領域の空気を吸い込んで外部へ排気するとともに、外部からの給気をエアカーテン流として前記所定局所領域を覆うように吹き出すことにより換気を行うように構成された給排気換気装置が、本願発明者等によって既に提案されている。
【0004】
その一例として、例えば図5に示す構造のものがある(特願平11−259872号参照)。
【0005】
図5に示す給排気換気装置は、煙発生源等の所定局所領域の空気Wiを吸い込んで外部へ排気する排気ダクト1と、該排気ダクト1に取り付けられて前記所定局所領域の空気Wiを竜巻気流Tとして集気して前記排気ダクト1に導く集気ドーム2と、前記排気ダクト1の外周部に取り付けられ、前記集気ドーム2との間に形成される円環状の空気吹出口3から前記集気ドーム2の外周側に外部からの給気Woを旋回流エアカーテンEとして吹き出す給気チャンバー4とを備えて構成されている。符号5は給気チャンバー4に接続される給気ダクト、6は吹出空気流Woに旋回成分を付与するための旋回流生成ステータ、7は給気Woを整流するためのパンチメタルからなる整流板、8は排気ダクト1の下端に設けられた油受けである。前記排気ダクト1は、図示しない排気ファンに連通される一方、前記給気ダクト5は、図示しない給気ファンに連通されている。
【0006】
上記構成の給排気換気装置においては、下方の所定局所領域の空気Wi(煙等により汚染されている)は、竜巻気流Tとなって集気フード2で集気された後、排気ダクト1を介して外部へ排気される一方、給気ダクト5から供給される給気Wo(新鮮な外気)は、給気チャンバー4内に形成された給気空間9を通って空気吹出口3から前記集気ドーム2の外周側へ旋回流エアカーテンEとして前記所定局所領域を覆うように吹き出され、換気作用を行うこととなっている。
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
ところが、上記構成の給排気換気装置を、外乱の強い環境(例えば、横風がある環境)で使用した場合、図6に示すように、吹出空気流Woによる旋回流エアカーテンEが横風W′を受けて変形してしまい、その結果旋回流エアカーテンEの内方に形成される竜巻気流Tが排気ダクト1の下方からずれてしまうこととなり、吸込性能が低下するという不具合が発生するおそれがある。
【0008】
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、外乱の強い環境で使用しても、吸込性能が低下することがないようにすることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
請求項1の発明では、上記課題を解決するための手段として、所定局所領域の空気Wiを吸い込んで外部へ排気する排気ダクト1と、該排気ダクト1に取り付けられて前記所定局所領域の空気Wiを竜巻気流Tとして集気して前記排気ダクト1に導く集気ドーム2と、前記排気ダクト1の外周部に取り付けられ、前記集気ドーム2との間に形成される空気吹出口3から前記集気ドーム2の外周側に旋回流エアカーテンEとして外部からの給気Woを吹き出す給気チャンバー4とを備えた給排気換気装置において、前記集気ドーム2の下方の吸込領域Aを外部と仕切る仕切板10を付設するとともに、前記空気吹出口3に、前記仕切板10と対応する部分を閉鎖する閉鎖部材11を設けている。
【0010】
上記のように構成したことにより、外乱の強い環境(例えば、横風W′がある環境)において使用した場合であっても、横風W′が仕切板10によって遮られるとともに、空気吹出口3において閉鎖されていない部分からの吹出空気流Woの流速が大きくなる。従って、吸込空気流Wiにより形成される竜巻気流Tが仕切板10に近寄って流れることとなり(換言すれば、仕切板10が竜巻気流Tを上方にガイドする作用をなすこととなり)、排気ダクト1への吸込性能が向上することとなる。
【0011】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の給排気換気装置において、前記仕切板10および閉鎖部材11を取り外し自在とした場合、仕切板10および閉鎖部材11を取り付けた状態においては外乱の強い環境での使用が可能となる一方、仕切板10および閉鎖部材11を取り外した状態においては、通常の使用形態を選択することができることとなり、使用形態の多様化が可能となる。
【0012】
請求項3の発明におけるように、請求項1および2のいずれか一項記載の給排気換気装置において、前記仕切板10を、前記集気ドーム2に取り付けた場合、仕切板10を集気ドーム2に取り付けるだけで仕切板10の付設が行えることとなり、付設構造が簡略となる。
【0013】
請求項4の発明におけるように、請求項1および2のいずれか一項記載の給排気換気装置において、前記仕切板10を、前記集気ドーム2の下方に位置する支持台12上に立設した場合、仕切板10の重量がかさんでいても、仕切板10の付設を容易に行うことができる。
【0014】
請求項5の発明におけるように、請求項1、2、3および4のいずれか一項記載の給排気換気装置において、前記仕切板10を、周方向に複数に分割した場合、多様な外乱に対応することができる。
【発明の実施の形態】
【0015】
以下、添付の図面を参照して、本願発明の幾つかの好適な実施の形態について詳述する。
【0016】
第1の実施の形態
図1ないし図3は、本願発明の第1の実施の形態にかかる給排気換気装置が示されている。
【0017】
この給排気換気装置は、従来技術の項において既に説明したものと同様な構造とされており、図5に示すように、煙発生源等の所定局所領域の空気Wiを吸い込んで外部へ排気する排気ダクト1と、該排気ダクト1に取り付けられて前記所定局所領域の空気Wiを竜巻気流Tとして集気して前記排気ダクト1に導く浅いドーム形状の集気ドーム2と、前記排気ダクト1の外周部に取り付けられ、前記集気ドーム2との間に形成される円環状の空気吹出口3から前記集気ドーム2の外周側に旋回流エアカーテンEとして外部からの給気Woを吹き出す略円錐形状の給気チャンバー4とを備えて構成されている。符号5は給気チャンバー4に接続される給気ダクト、6は吹出空気流Woに旋回成分を付与するための旋回流生成ステータ、7は給気Woを整流するためのパンチメタルからなる整流板、8は排気ダクト1の下端に設けられた油受けである。
【0018】
前記排気ダクト1は、図示しない排気ファンに連通される一方、前記給気ダクト5は、図示しない給気ファンに連通されている。
【0019】
前記集気ドーム2の下方の吸込領域Aを外部と仕切る横断面円弧形状(例えば、中心角α≧90°)の仕切板10(図3参照)が、前記集気ドーム2の下方に位置する支持台12上に立設した状態で付設されている。このようにすると、仕切板10の重量がかさんでいても、支持台12上に立設するだけでよいので、仕切板10の付設を容易に行うことができる。また、前記空気吹出口3には、前記仕切板10と対応する部分を閉鎖する閉鎖部材11が取り外し自在に設けられている(図3参照)。この場合、仕切板10は取り外しが可能となっていることは勿論である。
【0020】
上記のように構成された給排気換気装置においては、次のような作用効果が得られる。
【0021】
例えば、外乱の強い環境(例えば、横風W′がある環境)において使用した場合には、横風W′が仕切板10によって遮られるとともに、空気吹出口3において閉鎖されていない部分からの吹出空気流Woの流速が大きくなる。従って、吸込空気流Wiにより形成される竜巻気流Tが仕切板10に近寄って流れることとなり(換言すれば、仕切板10が竜巻気流Tを上方にガイドする作用をなすこととなり)、排気ダクト1への吸込性能が向上することとなる(図1および図2参照)。
【0022】
ところで、本実施の形態においては、仕切板10および閉鎖部材11が取り外し自在とされているため、仕切板10および閉鎖部材11を取り付けた状態においては、上記したように外乱の強い環境での使用が可能となるが、仕切板10および閉鎖部材11を取り外した状態においては、通常の使用形態を選択することができる。つまり、使用形態の多様化が可能となるのである。
【0023】
ところで、仕切板10として軽量なものを使用した場合、仕切板10を集気ドーム2に取り付けるようにしてもよい、このようにすると、仕切板10を集気ドーム2に取り付けるだけで仕切板10の付設が行えることとなり、付設構造が簡略となる。
【0024】
なお、この仕切板10の上下方向寸法は、集気ドーム2と支持台12との間を少なくとも覆う寸法であればよく、集気ドーム2より上方に延設されたものでもよく、集気ドーム2あるいは支持台12との間に隙間が介在するようなものでもよい。
【0025】
第2の実施の形態
図4には、本願発明の第2の実施の形態にかかる給排気換気装置の下面図が示されている。
【0026】
この場合、仕切板10は、周方向に2個に分割されている。本実施の形態の場合、中心角α=90°の一対の仕切板10,10が対称位置に配置されている。この場合にも、空気吹出口3には、仕切板10,10に対応して閉鎖部材11,11が設けられている。このようにすると、多様な外乱に好適に対応することができる。その他の構成および作用効果は、第1の実施の形態におけると同様なので説明を省略する。
【発明の効果】
【0027】
請求項1の発明によれば、所定局所領域の空気Wiを吸い込んで外部へ排気する排気ダクト1と、該排気ダクト1に取り付けられて前記所定局所領域の空気Wiを竜巻気流Tとして集気して前記排気ダクト1に導く集気ドーム2と、前記排気ダクト1の外周部に取り付けられ、前記集気ドーム2との間に形成される空気吹出口3から前記集気ドーム2の外周側に旋回流エアカーテンEとして外部からの給気Woを吹き出す給気チャンバー4とを備えた給排気換気装置において、前記集気ドーム2の下方の吸込領域Aを外部と仕切る仕切板10を付設するとともに、前記空気吹出口3に、前記仕切板10と対応する部分を閉鎖する閉鎖部材11を設けて、外乱の強い環境(例えば、横風W′がある環境)において使用した場合であっても、横風W′が仕切板10によって遮られるとともに、空気吹出口3において閉鎖されていない部分からの吹出空気流Woの流速が大きくなるようにしたので、吸込空気流Wiにより形成される竜巻気流Tが仕切板10に近寄って流れることとなり(換言すれば、仕切板10が竜巻気流Tを上方にガイドする作用をなすこととなり)、排気ダクト1への吸込性能が向上することとなるという効果がある。
【0028】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の給排気換気装置において、前記仕切板10および閉鎖部材11を取り外し自在とした場合、仕切板10および閉鎖部材11を取り付けた状態においては外乱の強い環境での使用が可能となる一方、仕切板10および閉鎖部材11を取り外した状態においては、通常の使用形態を選択することができることとなり、使用形態の多様化が可能となる。
【0029】
請求項3の発明におけるように、請求項1および2のいずれか一項記載の給排気換気装置において、前記仕切板10を、前記集気ドーム2に取り付けた場合、仕切板10を集気ドーム2に取り付けるだけで仕切板10の付設が行えることとなり、付設構造が簡略となる。
【0030】
請求項4の発明におけるように、請求項1および2のいずれか一項記載の給排気換気装置において、前記仕切板10を、前記集気ドーム2の下方に位置する支持台12上に立設した場合、仕切板10の重量がかさんでいても、仕切板10の付設を容易に行うことができる。
【0031】
請求項5の発明におけるように、請求項1、2、3および4のいずれか一項記載の給排気換気装置において、前記仕切板10を、周方向に複数に分割した場合、多様な外乱に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の第1の実施の形態にかかる給排気換気装置の縦断正面図である。
【図2】 本願発明の第1の実施の形態にかかる給排気換気装置の縦断側面図である。
【図3】 本願発明の第1の実施の形態にかかる給排気換気装置の下面図である。
【図4】 本願発明の第2の実施の形態にかかる給排気換気装置の下面図である。
【図5】 従来の給排気換気装置の拡大縦断面図である。
【図6】 従来の給排気換気装置の縦断正面図である。
【符号の説明】
1は排気ダクト、2は集気ドーム、3は空気吹出口、4は給気チャンバー、6は旋回流生成ステータ、10は仕切板、11は閉鎖部材、12は支持台、Aは吸込領域、Eは旋回流エアカーテン、Tは竜巻気流、Wiは吸込空気流(排気)、Woは吹出空気流(給気)、W′は横風。

Claims (5)

  1. 所定局所領域の空気(Wi)を吸い込んで外部へ排気する排気ダクト(1)と、該排気ダクト(1)に取り付けられて前記所定局所領域の空気(Wi)を竜巻気流(T)として集気して前記排気ダクト(1)に導く集気ドーム(2)と、前記排気ダクト(1)の外周部に取り付けられ、前記集気ドーム(2)との間に形成される空気吹出口(3)から前記集気ドーム(2)の外周側に旋回流エアカーテン(E)として外部からの給気(Wo)を吹き出す給気チャンバー(4)とを備えた給排気換気装置であって、前記集気ドーム(2)の下方の吸込領域(A)を外部と仕切る仕切板(10)を付設するとともに、前記空気吹出口(3)には、前記仕切板(10)と対応する部分を閉鎖する閉鎖部材(11)を設けたことを特徴とする給排気換気装置。
  2. 前記仕切板(10)および閉鎖部材(11)を取り外し自在としたことを特徴とする前記請求項1記載の給排気換気装置。
  3. 前記仕切板(10)を、前記集気ドーム(2)に取り付けたことを特徴とする前記請求項1および2のいずれか一項記載の給排気換気装置。
  4. 前記仕切板(10)を、前記集気ドーム(2)の下方に位置する支持台(12)上に立設したことを特徴とする前記請求項1および2のいずれか一項記載の給排気換気装置。
  5. 前記仕切板(10)を、周方向に複数に分割したことを特徴とする前記請求項1、2、3および4のいずれか一項記載の給排気換気装置。
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