JP2003083584A - 給排気換気装置 - Google Patents

給排気換気装置

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JP2003083584A JP2001274650A JP2001274650A JP2003083584A JP 2003083584 A JP2003083584 A JP 2003083584A JP 2001274650 A JP2001274650 A JP 2001274650A JP 2001274650 A JP2001274650 A JP 2001274650A JP 2003083584 A JP2003083584 A JP 2003083584A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外乱の強い環境で使用しても、吸込性能が低
下しないようにする。 【解決手段】 所定局所領域の空気Wiを竜巻気流Tと
して集気する集気ドーム2と、該集気ドーム2の外周側
に旋回流エアカーテンEとして外部からの給気Woを吹
き出す給気チャンバー4とを備えた給排気換気装置にお
いて、前記集気ドーム2の下方の吸込領域Aを外部と仕
切る仕切板10を付設するとともに、前記空気吸込口3
に、前記仕切板10と対応する部分を閉鎖する閉鎖部材
を設けて、外乱の強い環境(例えば、横風W′がある環
境)において使用した場合であっても、横風W′が仕切
板10によって遮られ且つ空気吸込口3において閉鎖さ
れていない部分からの吹出空気流Woの流速が大きくな
るようにし、竜巻気流Tが仕切板10に近寄って流れる
(換言すれば、仕切板10が竜巻気流Tを上方にガイド
する作用をなす)ようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、所定局所領域の
空気を吸い込んで外部へ排気するとともに、外部からの
給気をエアカーテン流として前記所定局所領域を覆うよ
うに吹き出すことにより換気を行う給排気換気装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、煙発生源等の所定局所領域の空
気を吸い込んで外部へ排気するとともに、外部からの給
気をエアカーテン流として前記所定局所領域を覆うよう
に吹き出すことにより換気を行うように構成された給排
気換気装置が、本願発明者等によって既に提案されてい
る。
【0003】その一例として、例えば図5に示す構造の
ものがある(特願平11−259872号参照)。
【0004】図5に示す給排気換気装置は、煙発生源等
の所定局所領域の空気Wiを吸い込んで外部へ排気する
排気ダクト1と、該排気ダクト1に取り付けられて前記
所定局所領域の空気Wiを竜巻気流Tとして集気して前
記排気ダクト1に導く集気ドーム2と、前記排気ダクト
1の外周部に取り付けられ、前記集気ドーム2との間に
形成される円環状の空気吹出口3から前記集気ドーム2
の外周側に外部からの給気Woを旋回流エアカーテンE
として吹き出す給気チャンバー4とを備えて構成されて
いる。符号5は給気チャンバー4に接続される給気ダク
ト、6は吹出空気流Woに旋回成分を付与するための旋
回流生成ステータ、7は給気Woを整流するためのパン
チメタルからなる整流板、8は排気ダクト1の下端に設
けられた油受けである。前記排気ダクト1は、図示しな
い排気ファンに連通される一方、前記給気ダクト5は、
図示しない給気ファンに連通されている。
【0005】上記構成の給排気換気装置においては、下
方の所定局所領域の空気Wi(煙等により汚染されてい
る)は、竜巻気流Tとなって集気フード2で集気された
後、排気ダクト1を介して外部へ排気される一方、給気
ダクト5から供給される給気Wo(新鮮な外気)は、給
気チャンバー4内に形成された給気空間9を通って空気
吹出口3から前記集気ドーム2の外周側へ旋回流エアカ
ーテンEとして前記所定局所領域を覆うように吹き出さ
れ、換気作用を行うこととなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
給排気換気装置を、外乱の強い環境(例えば、横風があ
る環境)で使用した場合、図6に示すように、吹出空気
流Woによる旋回流エアカーテンEが横風W′を受けて
変形してしまい、その結果旋回流エアカーテンEの内方
に形成される竜巻気流Tが排気ダクト1の下方からずれ
てしまうこととなり、吸込性能が低下するという不具合
が発生するおそれがある。
【0007】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、外乱の強い環境で使用しても、吸込性能が低下す
ることがないようにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、所定局所領域の空
気Wiを吸い込んで外部へ排気する排気ダクト1と、該
排気ダクト1に取り付けられて前記所定局所領域の空気
Wiを竜巻気流Tとして集気して前記排気ダクト1に導
く集気ドーム2と、前記排気ダクト1の外周部に取り付
けられ、前記集気ドーム2との間に形成される空気吹出
口3から前記集気ドーム2の外周側に旋回流エアカーテ
ンEとして外部からの給気Woを吹き出す給気チャンバ
ー4とを備えた給排気換気装置において、前記集気ドー
ム2の下方の吸込領域Aを外部と仕切る仕切板10を付
設するとともに、前記空気吸込口3に、前記仕切板10
と対応する部分を閉鎖する閉鎖部材11を設けている。
【0009】上記のように構成したことにより、外乱の
強い環境(例えば、横風W′がある環境)において使用
した場合であっても、横風W′が仕切板10によって遮
られるとともに、空気吸込口3において閉鎖されていな
い部分からの吹出空気流Woの流速が大きくなる。従っ
て、吸込空気流Wiにより形成される竜巻気流Tが仕切
板10に近寄って流れることとなり(換言すれば、仕切
板10が竜巻気流Tを上方にガイドする作用をなすこと
となり)、排気ダクト1への吸込性能が向上することと
なる。
【0010】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載の給排気換気装置において、前記仕切板10および
閉鎖部材11を取り外し自在とした場合、仕切板10お
よび閉鎖部材11を取り付けた状態においては外乱の強
い環境での使用が可能となる一方、仕切板10および閉
鎖部材11を取り外した状態においては、通常の使用形
態を選択することができることとなり、使用形態の多様
化が可能となる。
【0011】請求項3の発明におけるように、請求項1
および2のいずれか一項記載の給排気換気装置におい
て、前記仕切板10を、前記集気ドーム2に取り付けた
場合、仕切板10を集気ドーム2に取り付けるだけで仕
切板10の付設が行えることとなり、付設構造が簡略と
なる。
【0012】請求項4の発明におけるように、請求項1
および2のいずれか一項記載の給排気換気装置におい
て、前記仕切板10を、前記集気ドーム2の下方に位置
する支持台12上に立設した場合、仕切板10の重量が
かさんでいても、仕切板10の付設を容易に行うことが
できる。
【0013】請求項5の発明におけるように、請求項
1、2、3および4のいずれか一項記載の給排気換気装
置において、前記仕切板10を、周方向に複数に分割し
た場合、多様な外乱に対応することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の幾つかの好適な実施の形態について詳述する。
【0015】第1の実施の形態 図1ないし図3は、本願発明の第1の実施の形態にかか
る給排気換気装置が示されている。
【0016】この給排気換気装置は、従来技術の項にお
いて既に説明したものと同様な構造とされており、図5
に示すように、煙発生源等の所定局所領域の空気Wiを
吸い込んで外部へ排気する排気ダクト1と、該排気ダク
ト1に取り付けられて前記所定局所領域の空気Wiを竜
巻気流Tとして集気して前記排気ダクト1に導く浅いド
ーム形状の集気ドーム2と、前記排気ダクト1の外周部
に取り付けられ、前記集気ドーム2との間に形成される
円環状の空気吹出口3から前記集気ドーム2の外周側に
旋回流エアカーテンEとして外部からの給気Woを吹き
出す略円錐形状の給気チャンバー4とを備えて構成され
ている。符号5は給気チャンバー4に接続される給気ダ
クト、6は吹出空気流Woに旋回成分を付与するための
旋回流生成ステータ、7は給気Woを整流するためのパ
ンチメタルからなる整流板、8は排気ダクト1の下端に
設けられた油受けである。
【0017】前記排気ダクト1は、図示しない排気ファ
ンに連通される一方、前記給気ダクト5は、図示しない
給気ファンに連通されている。
【0018】前記集気ドーム2の下方の吸込領域Aを外
部と仕切る横断面円弧形状(例えば、中心角α≧90
°)の仕切板10(図3参照)が、前記集気ドーム2の
下方に位置する支持台12上に立設した状態で付設され
ている。このようにすると、仕切板10の重量がかさん
でいても、支持台12上に立設するだけでよいので、仕
切板10の付設を容易に行うことができる。また、前記
空気吸込口3には、前記仕切板10と対応する部分を閉
鎖する閉鎖部材11が取り外し自在に設けられている
(図3参照)。この場合、仕切板10は取り外しが可能
となっていることは勿論である。
【0019】上記のように構成された給排気換気装置に
おいては、次のような作用効果が得られる。
【0020】例えば、外乱の強い環境(例えば、横風
W′がある環境)において使用した場合には、横風W′
が仕切板10によって遮られるとともに、空気吸込口3
において閉鎖されていない部分からの吹出空気流Woの
流速が大きくなる。従って、吸込空気流Wiにより形成
される竜巻気流Tが仕切板10に近寄って流れることと
なり(換言すれば、仕切板10が竜巻気流Tを上方にガ
イドする作用をなすこととなり)、排気ダクト1への吸
込性能が向上することとなる(図1および図2参照)。
【0021】ところで、本実施の形態においては、仕切
板10および閉鎖部材11が取り外し自在とされている
ため、仕切板10および閉鎖部材11を取り付けた状態
においては、上記したように外乱の強い環境での使用が
可能となるが、仕切板10および閉鎖部材11を取り外
した状態においては、通常の使用形態を選択することが
できる。つまり、使用形態の多様化が可能となるのであ
る。
【0022】ところで、仕切板10として軽量なものを
使用した場合、仕切板10を集気ドーム2に取り付ける
ようにしてもよい、このようにすると、仕切板10を集
気ドーム2に取り付けるだけで仕切板10の付設が行え
ることとなり、付設構造が簡略となる。
【0023】なお、この仕切板10の上下方向寸法は、
集気ドーム2と支持台12との間を少なくとも覆う寸法
であればよく、集気ドーム2より上方に延設されたもの
でもよく、集気ドーム2あるいは支持台12との間に隙
間が介在するようなものでもよい。
【0024】第2の実施の形態 図4には、本願発明の第2の実施の形態にかかる給排気
換気装置の下面図が示されている。
【0025】この場合、仕切板10は、周方向に2個に
分割されている。本実施の形態の場合、中心角α=90
°の一対の仕切板10,10が対称位置に配置されてい
る。この場合にも、空気吸込口3には、仕切板10,1
0に対応して閉鎖部材11,11が設けられている。こ
のようにすると、多様な外乱に好適に対応することがで
きる。その他の構成および作用効果は、第1の実施の形
態におけると同様なので説明を省略する。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、所定局所領域
の空気Wiを吸い込んで外部へ排気する排気ダクト1
と、該排気ダクト1に取り付けられて前記所定局所領域
の空気Wiを竜巻気流Tとして集気して前記排気ダクト
1に導く集気ドーム2と、前記排気ダクト1の外周部に
取り付けられ、前記集気ドーム2との間に形成される空
気吹出口3から前記集気ドーム2の外周側に旋回流エア
カーテンEとして外部からの給気Woを吹き出す給気チ
ャンバー4とを備えた給排気換気装置において、前記集
気ドーム2の下方の吸込領域Aを外部と仕切る仕切板1
0を付設するとともに、前記空気吸込口3に、前記仕切
板10と対応する部分を閉鎖する閉鎖部材11を設け
て、外乱の強い環境(例えば、横風W′がある環境)に
おいて使用した場合であっても、横風W′が仕切板10
によって遮られるとともに、空気吸込口3において閉鎖
されていない部分からの吹出空気流Woの流速が大きく
なるようにしたので、吸込空気流Wiにより形成される
竜巻気流Tが仕切板10に近寄って流れることとなり
(換言すれば、仕切板10が竜巻気流Tを上方にガイド
する作用をなすこととなり)、排気ダクト1への吸込性
能が向上することとなるという効果がある。
【0027】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載の給排気換気装置において、前記仕切板10および
閉鎖部材11を取り外し自在とした場合、仕切板10お
よび閉鎖部材11を取り付けた状態においては外乱の強
い環境での使用が可能となる一方、仕切板10および閉
鎖部材11を取り外した状態においては、通常の使用形
態を選択することができることとなり、使用形態の多様
化が可能となる。
【0028】請求項3の発明におけるように、請求項1
および2のいずれか一項記載の給排気換気装置におい
て、前記仕切板10を、前記集気ドーム2に取り付けた
場合、仕切板10を集気ドーム2に取り付けるだけで仕
切板10の付設が行えることとなり、付設構造が簡略と
なる。
【0029】請求項4の発明におけるように、請求項1
および2のいずれか一項記載の給排気換気装置におい
て、前記仕切板10を、前記集気ドーム2の下方に位置
する支持台12上に立設した場合、仕切板10の重量が
かさんでいても、仕切板10の付設を容易に行うことが
できる。
【0030】請求項5の発明におけるように、請求項
1、2、3および4のいずれか一項記載の給排気換気装
置において、前記仕切板10を、周方向に複数に分割し
た場合、多様な外乱に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態にかかる給排気換
気装置の縦断正面図である。
【図2】本願発明の第1の実施の形態にかかる給排気換
気装置の縦断側面図である。
【図3】本願発明の第1の実施の形態にかかる給排気換
気装置の下面図である。
【図4】本願発明の第2の実施の形態にかかる給排気換
気装置の下面図である。
【図5】従来の給排気換気装置の拡大縦断面図である。
【図6】従来の給排気換気装置の縦断正面図である。
【符号の説明】
1は排気ダクト、2は集気ドーム、3は空気吹出口、4
は給気チャンバー、6は旋回流生成ステータ、10は仕
切板、11は閉鎖部材、12は支持台、Aは吸込領域、
Eは旋回流エアカーテン、Tは竜巻気流、Wiは吸込空
気流(排気)、Woは吹出空気流(給気)、W′は横
風。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定局所領域の空気(Wi)を吸い込ん
    で外部へ排気する排気ダクト(1)と、該排気ダクト
    (1)に取り付けられて前記所定局所領域の空気(W
    i)を竜巻気流(T)として集気して前記排気ダクト
    (1)に導く集気ドーム(2)と、前記排気ダクト
    (1)の外周部に取り付けられ、前記集気ドーム(2)
    との間に形成される空気吹出口(3)から前記集気ドー
    ム(2)の外周側に旋回流エアカーテン(E)として外
    部からの給気(Wo)を吹き出す給気チャンバー(4)
    とを備えた給排気換気装置であって、前記集気ドーム
    (2)の下方の吸込領域(A)を外部と仕切る仕切板
    (10)を付設するとともに、前記空気吸込口(3)に
    は、前記仕切板(10)と対応する部分を閉鎖する閉鎖
    部材(11)を設けたことを特徴とする給排気換気装
    置。
  2. 【請求項2】 前記仕切板(10)および閉鎖部材(1
    1)を取り外し自在としたことを特徴とする前記請求項
    1記載の給排気換気装置。
  3. 【請求項3】 前記仕切板(10)を、前記集気ドーム
    (2)に取り付けたことを特徴とする前記請求項1およ
    び2のいずれか一項記載の給排気換気装置。
  4. 【請求項4】 前記仕切板(10)を、前記集気ドーム
    (2)の下方に位置する支持台(12)上に立設したこ
    とを特徴とする前記請求項1および2のいずれか一項記
    載の給排気換気装置。
  5. 【請求項5】 前記仕切板(10)を、周方向に複数に
    分割したことを特徴とする前記請求項1、2、3および
    4のいずれか一項記載の給排気換気装置。
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WO2010104329A2 (ko) * 2009-03-10 2010-09-16 경상대학교산학협력단 에어커텐을 이용한 환기장치 및 송풍팬
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