JPH0875208A - 局所排気装置 - Google Patents

局所排気装置

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JPH0875208A
JPH0875208A JP23403194A JP23403194A JPH0875208A JP H0875208 A JPH0875208 A JP H0875208A JP 23403194 A JP23403194 A JP 23403194A JP 23403194 A JP23403194 A JP 23403194A JP H0875208 A JPH0875208 A JP H0875208A
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air
suction
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exhaust
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JP23403194A
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Tsutomu Fukuba
孜 福場
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/02Ducting arrangements
    • F24F13/06Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser
    • F24F2013/0616Outlets that have intake openings

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  • Air-Flow Control Members (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸い込み流の周囲にそれと逆方向に移動する
竜巻流を発生させて、局所排気発生源の排気を行う排気
装置において、1方向の空気流だけで竜巻流を発生させ
ることのできる排気装置を提供する。 【構成】 吸い込み口の周囲に環状の空気吹き出し口を
設けて、その吹き出し口から案内羽根で吸い込み口の吸
い込み方向に対して斜め逆方向に旋回した旋回空気流を
吸い込み口の周囲に吹き出させる局所排気装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、竜巻流を用いて局所部
分から発生する煙、有害ガス、粉塵などを排気する際、
1方向の空気流だけで竜巻流を発生させることのできる
局所排気装置に関する。
【0002】
【従来技術】台所のガステ−ブルで調理する際に発生す
る煙、燃焼ガス、水蒸気のように、局所から発生するガ
スの排気は、ガス発生場所の上方にダクトやフ−ドのよ
うな排気筒を配置して、それらの開口部から排気ファン
でガスを吸引して、室外に排出する方法で行われてい
る。しかし、このような吸引方式の排気は吸い込み口が
それを中心とする半球範囲の空気をすべて吸い込むた
め、吸引力は吸い込み口から離れるに従い急激に低下
し、発生したガスを全部排気できない。このため、マン
ションのように密閉された部屋で煙を多量に発生させる
と、煙が室内に充満して、煙感知器が感知し、火災警報
機を作動させることは往々にして経験するところであ
る。
【0003】また、鋳造工場や溶接工場などでも鋳造や
溶接の時に多量の有害ガスや粉塵が発生するが、これら
は鋳造や溶接と同時に排気して、工場内に拡散させない
ことが作業環境上好ましいが、排気ファンによる排気方
式では吸い込み口をガス発生場所に近接させなければな
らないため、ダクトやフ−ドが作業の障害になり、局所
排気の実施は困難になっている。このため、排気ファン
により局所排気を行う場合には、垂れ幕やエアカ−テン
で排気しようとする空間を仕切り、吸い込み口をガス発
生場所から離す方法が一部で採用されているが、吸い込
み口がガス発生場所から離れてしまうと、排気作用が小
さくなるため、あまり効果がない。
【0004】そこで、吸い込み口とガス発生場所との間
に竜巻を発生させて、吸い込み口をガス発生場所から離
すことのできる排気方法が種々提案されている。例え
ば、(1)ボックスの下側隅から空気をノズルで供給し
て、生じた空気流をボックス内で旋回させることにより
上昇竜巻流を発生させ、これをボックスの天井から排出
するようにしたフ−ド(特開昭58−223444号公
報)、(2)片側に多数の空気吐出穴が長さ方向に沿っ
て線状に設けられた中空柱を例えば4本空気吐出穴が右
回りの隣接中空柱の方向を向くように配置して、各中空
柱から空気を吐出させることにより四角形のエアカ−テ
ンの囲いを作るとともに、その囲いの中にエアカ−テン
の吐出空気流で竜巻を形成し、その竜巻で持ち上げられ
た上昇流をエアカ−テンの囲いの上方から吸い込む有害
ガス等拡散防止装置(特開昭62−178826号公
報)、(3)吸い込み口の周囲にフ−ドを配置して、そ
のフ−ド内にノズルのような一次空気吹出口を例えば4
個吹出口が水平右回り方向を向くように配置して、各空
気吹出口から空気を吹き出させることによりフ−ド内に
渦巻き空気流を発生させるとともに、フ−ド下面の前記
一次空気吹出口の周囲に吹出口が下方を向いた別の二次
空気吹出口を設けて、一次空気吹出口で発生させた渦巻
き空気流を下方に押し下げて、竜巻流にし、その竜巻流
による上昇流を吸い込み口で吸引する排気装置(特開平
5−157306号公報)などである。
【0005】しかし、(1)のフ−ドは、ボックスの側
壁をガイドにして空気流を上昇渦巻流にするのであるか
ら、排気対象場所にボックスを設けなければならず、作
業の障害になる。また、(2)の装置もエアカ−テンと
竜巻を発生させるのに中空柱を設置しなければならない
ので、中空柱が作業の障害になる。さらに、(3)の排
気装置は吹出方向が異なる2種の空気流で竜巻流を発生
させるので、両空気流の流量や速度により竜巻流が変化
してしまい、竜巻流の調整が難しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、排気対象場
所の周囲にボックスや中空柱の設置を必要とせず、1方
向の空気流だけで竜巻流を発生させることのできる局所
排気装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の局所排気装置
は、吸い込み口が円形である排気路と、吹き出し口が前
記吸い込み口の外側に同心円をなすように環状に配置さ
れ、その吹き出し口側が環状路になった空気供給路と、
該空気供給路の前記環状路内部に環状路の方向に伸長し
て設けられて、環状路の環状方向を分割するように配置
された複数の空気流案内羽根と、前記空気供給路の吹き
出し口外周に前記排気路の吸い込み口と同心円をなすよ
うに突設された末広がりの旋回空気流案内フ−ドとを備
え、排気路と空気供給路とは吸い込み口および吹き出し
口の面に対して同じ側に位置し、また、空気流案内羽根
のすべては排気路吸い込み口の吸い込みにより生じる吸
い込み流中心軸方向に対して斜め同方向に旋回している
ことを特徴としている。
【0008】
【作用】空気供給路より空気を吹き出させると、吹き出
し口側の環状路内部には排気路吸い込み口により生じる
吸い込み流中心軸に対して斜め同方向に旋回した空気流
案内羽根が設けられているので、吹き出し空気流は吹き
出し口の斜め接線方向に流れて旋回流となり、吸い込み
口の吸い込み流と同中心軸の下降する竜巻流を発生させ
ると同時に中心部には上昇渦巻流を発生させる。発生し
た竜巻流は外周に末広がりの旋回空気流案内フ−ドが同
心円状に存在するので、外側に放散せず、安定した竜巻
流に生長し、その状態で排気対象場所の方に案内され
る。このため、空気供給路の吹き出し口から排気対象場
所までの距離を大きくすることができ、しかも、竜巻流
内部に発生した上昇渦巻流の巻き上げ力も強い。また、
空気供給路の吹き出し口の中心には排気路の吸い込み口
が存在し、竜巻流の内部は排気路の吸い込み口で吸引さ
れている。このため、ガスの持ち上げ力は両者の相乗効
果により一層大きくなる。なお、旋回空気流案内フ−ド
がないと安定した竜巻流にすることができない。
【0009】排気路の吸い込み口と排気対象場所との距
離は、排気路吸い込み口の吸い込み流中心軸に対する空
気流案内羽根や旋回空気流案内フ−ドの傾斜角度、竜巻
流の直径、吸い込み口からの吸引力や吹き出し口からの
吹き付け力の絶対的あるいは絶対的強さにより変化する
ので、これらの要因は用途に応じて可変型にすることも
可能である。また、空気供給路吹き出し口の吹き出し方
向は排気路吸い込み口の吸い込み流中心軸伸長方向に対
して平行にしても、末広がりにしても竜巻流を形成でき
る。
【0010】
【実施例】
実施例1 図1から図3は、本発明の局所排気装置の第1実施例を
示すもので、上下方向に伸長した円筒ボックス1は底壁
2の内側が中央部が上方に窪んだ円形の凹部になり、そ
の凹部の周囲には下方に垂直に伸長した円形をなす内壁
3が一体的に設けられている。内壁3は円形で、円筒ボ
ックス1と同心円になっていて、全周が円筒ボックス1
の側壁4から等間隔で離隔し、側壁4との間に平行な隙
間の環状路5を形成している。
【0011】凹部の中央部には、下方に開口した吸い込
み口6が設けられ、その上方には排気路7が連続して設
けられている。吸い込み口6は円形で、円筒ボックス1
と同心円になっており、排気路7は垂直な吸引管部8、
この上方に連通して設けられたファン室9およびこのフ
ァン室9より水平方向に伸長した排出管部10から構成
され、吸引管部8は円形で、円筒ボックス1と同心円に
なっており、その下端が吸い込み口6になっている。ま
た、排出管部10は円筒ボックス1の側壁4を貫通し
て、外部に突出しており、ファン室9には第1モ−タ−
11で駆動される第1シロッコファン12が配置されて
いて、その吸引側が吸引管部8に接続されている。な
お、図示してないが、排出管部10の側壁4より突出し
た部分には必要に応じて排気処理装置を接続してもよ
い。
【0012】円筒ボックス1は、内部が空気供給路13
になっている。この空気供給路13は上壁14に突設し
た垂直な吸引管部15の下端を円筒ボックス1内に配置
した第2シロッコファン16の吸引側に接続するととも
に、円筒ボックス1内と環状路5とを連通させることに
より構成されている。なお、第2シロッコファン16は
第2モ−タ−17で駆動されて、排出側は円筒ボックス
1内に解放され、円筒ボックス1内の空気圧を高めるよ
うになっている。
【0013】円筒ボックス1の下部に存在する環状路5
の下面には下方に開口した吹き出し口18が設けられて
いる。また、環状路5の内部には垂直方向に対してすべ
てが所定の角度で同一方向に傾斜した空気流案内羽根1
9が複数枚設けられている。この空気流案内羽根19は
環状路5の方向に伸長していて、環状路5を複数の流路
に分割している。これらの案内羽根は先端部と後端部が
上方または下方から見た場合重なっていて、通過する空
気流のすべてがこの案内羽根により方向が決定されるよ
うになっている。
【0014】円筒ボックス1の側壁4の下端には、末広
がりの旋回空気流案内フ−ド20が突設されている。こ
のフ−ドはスカ−ト状になっていて、先端は円筒ボック
ス1の側壁4より外側に広がっている。
【0015】この排気装置で、第1シロッコファン12
を作動させると、外部の空気は吸い込み口6から吸引さ
れて、吸引管部8、ファン室9を経て排出管部10より
放出される。この際、吸引管部8は垂直に伸長している
ので、吸い込み口6による吸い込み流は吸い込み口6の
中心を通過する垂直な中心軸Xになる(図3)。また、
第2シロッコファン16を作動させると、空気供給路1
3の吸引管部15から吸引した外部の空気は環状路5に
供給され、吹き出し口18から吐出される。この際、環
状路5の内部には垂直方向に対してすべて同方向に傾斜
した空気流案内羽根19が内装されているので、吐出空
気は内壁4の斜め下方接線方向に吹き付けられて、図1
に実線で示すように吹き出し口18の吸い込み流中心軸
Xを中心軸とする竜巻流22を発生させる。この竜巻流
22は旋回空気流案内フ−ド20内で安定竜巻流に生長
した後、下方に案内されるので、排気対象場所21が吹
き出し口18よりかなり離れていても到達できる。従っ
て、第1、第2シロッコファン12、16を同時に作動
させると、竜巻流の内部は単独の場合よりさらに減圧さ
れ、図1に点線で示すように強い上昇渦巻流23が生じ
るので、排気対象場所21が吹き出し口18より著しく
離れていても被排気物を巻き上げることができる。
【0016】この竜巻流の巻き上げ距離は、上下方向に
対する空気流案内羽根19の傾斜角度θ1、旋回空気流
案内フ−ド20の傾斜角度θ2、竜巻流の大きさ(直
径)および吸い込み口6による吸引力により変化する。
後者の2条件を一定にした状態で空気流案内羽根19の
傾斜角度θ1と旋回空気流案内フ−ド20の傾斜角度θ2
の影響を調査したところ、θ1、θ2は各々30〜60゜
に設定することが望ましいことが判明している。例え
ば、θ1=55゜、θ2=45゜にすると、吸い込み口6
から略1mまで安定した竜巻流が形成され、略1m離れ
た排気対象場所21の排気が可能であることが判明して
いる。また、θ1=60゜、θ2=35゜にすると、略2
mまで安定した竜巻流を形成できる。これらの両者の傾
斜角度を検討すると、竜巻流の巻き上げ距離を長くする
には、空気流案内羽根19の傾斜角度θ1を大きくし、
逆に旋回空気流案内フ−ド20の傾斜角度θ2は小さく
するのが好ましいことがわかる。
【0017】表1に吸い込み口6の下方1mのところで
ドライアイスを発煙させて、それを排気した場合の竜巻
流の状態を示す。実験は円筒ボックス1の内径600m
m、内壁3の外径580mm、吸い込み口6の直径22
0mm、θ1=55゜、θ2=45゜の条件で実施した。
【0018】
【表1】
【0019】この実施例1では給排気ファンの駆動モ−
タ−(第1モ−タ−11、第2モ−タ−17)が円筒ボ
ックス1内に収容され、温度の高いガスや粉塵を吸引す
る場合、モ−タ−に悪影響を与えるので、第1シロッコ
ファン12と第2シロッコファン16を同一駆動系で連
結して、その駆動系を円筒ボックス1の外部に配置した
駆動源で回転させるようにしてもよい。
【0020】実施例2 図4は、本発明の第2実施例を示すもので、実施例1で
排気路7と空気供給路13に個々にシロッコファンを配
置していたが、同一建物に局所排気装置を複数配置する
場合、給気ファンと排気ファンとを建物の1カ所に配置
して、各装置に設けるのを不要にしたものである。すな
わち、実施例1における排気路7の吸引管部8を円筒ボ
ックス1の上壁14の方向に伸長させて、その先端部を
上壁14から突出させ、建物に配管された排気管路に接
続するとともに、空気供給路13は吸引管部15の代わ
りに円筒ボックス1の側壁4に給気管24を突設して、
排気管と同様に配管された給気管路に接続するようにし
たものである。
【0021】実施例3 図5は、本発明の第3実施例を示すもので、実施例2で
の円筒ボックス1の底壁2を突出させて、排気路の吸引
管部7の周囲に排気路7の環状路5を直接設けたもので
ある。この装置は排気物の発生量が小さく、排気対象場
所21に吸い込み口を近接させても作業に障害のない場
所に使用するのに適している。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の局所排気装置
は、竜巻流を発生させるのに排気対象場所の周囲にボッ
クスや中空柱の設置を必要としないので、作業の障害に
ならない。また、1方向の空気流だけで竜巻流を発生さ
せることのできるので、竜巻流の制御が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の局所排気装置の第1実施例縦断面
図である。
【図2】は、本発明の局所排気装置の第1実施例の底面
図である。
【図3】は、本発明の局所排気装置の第1実施例の下部
一部切り欠き図である。
【図4】は、本発明の局所排気装置の第2実施例縦断面
図である。
【図5】は、本発明の局所排気装置の第3実施例縦断面
図である。
【符号の説明】
1…円筒ボックス、2…底壁、3…内壁、4…側壁、5
…環状路、6…吸い込み口、7…排気路、8…吸引管
部、9…ファン室、10…排出管部、11…第1モ−タ
−、12…第1シロッコファン、13…空気供給路、1
4…上壁、15…吸引管部、16…第2シロッコファ
ン、17…第2モ−タ−、18…吹き出し口、19…空
気流案内羽根、20…旋回空気流案内フ−ド、21…排
気対象場所、22…竜巻流、23…上昇渦巻流、24…
給気管、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸い込み口が円形である排気路と、吹
    き出し口が前記吸い込み口の外側に同心円をなすように
    環状に配置され、その吹き出し口側が環状路になった空
    気供給路と、該空気供給路の前記環状路内部に環状路の
    方向に伸長して設けられて、環状路の環状方向を分割す
    るように配置された複数の空気流案内羽根と、前記空気
    供給路の吹き出し口外周に前記排気路の吸い込み口と同
    心円をなすように突設された末広がりの旋回空気流案内
    フ−ドとを備え、排気路と空気供給路とは吸い込み口お
    よび吹き出し口の面に対して同じ側に位置し、また、空
    気流案内羽根のすべては排気路吸い込み口の吸い込みに
    より生じる吸い込み流中心軸方向に対して斜め同方向に
    旋回していることを特徴とする局所排気装置。
JP23403194A 1994-09-02 1994-09-02 局所排気装置 Pending JPH0875208A (ja)

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