JP3691445B2 - 電線補修用カバ− - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電線補修用カバ−に関し、さらに詳細には、バイパス工法により所要の架線工事を行うべく露出せしめた被覆電線の芯線個所を工事終了後に補修せしめる電線補修用カバ−に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の電線補修用カバ−としては、例えば、実開昭59−65423号公報記載のものが知られており、これを図7及び図8に基づいて説明する。
即ち、同図中、51は所要の長さと径を有する円筒状の絶縁プラスチック製カバ−本体
、52は該カバ−本体51の長手方向に沿って形成された拡開用切目、53は該切目52の両側縁に沿って対向状に突設された両側一対の突条、54は一方の突条53に形成された係合凸部、55は該係合凸部54に対応すべく他方の突条53に形成された係合凹部、56はカバ−本体51の長手方向に沿ってその中央部内周面に内方突設された所要の長さと幅を有する掛止突片である。その他、57は電線、58・59は該電線57を構成する被覆層と芯線を各々示す。
【0003】
そして、上述の如く構成された従来例は、先ず電線57の被覆層58を所要の幅にわたって剥ぎ取り、芯線59を露出せしめる。しかるのち、カバ−本体51を手でもって握持し、その弾性力に抗しつつ切目52に沿って拡開せしめ、掛止突片56を芯線59部位に嵌合掛止せしめると共に、カバ−本体51をその弾性力の付勢により閉作動せしめ、係合凸部54を係合凹部55に係合して装着せしめるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の如く構成された従来例は、掛止突片56を露出せしめた芯線59部位に嵌合掛止せしめるにすぎないものであるから、その掛止力は弱く、ガタ付いたり、あるいは電線57の中心線方向に沿って移動するなどのおそれがあり、必ずしも確実に装着せしめることが出来ないものである。また、常にカバ−本体51の内径に電線57の外径を適合せしめる必要があるため、外径の異なる他の電線には適用せしめることが出来ないのみならず、装着時においてもカバ−本体51を切目52に沿って拡開せしめるものであるから、常に手作業に頼らざるを得ないものであって、実際上、間接活線工法的に装着せしめることが出来ないという問題点を有するものである。
【0005】
本発明はかかる従来例の問題点を一挙に解決し、剥ぎ取った電線の芯線部位に確実に、しかも、強固に間接活線工法的に装着せしめることが出来るのみならず、径の異なる多種の電線にも充分適用せしめることが出来る電線補修用カバ−を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
即ち、請求項1記載の発明は、略半筒状とされた両側一対のカバ−部材よりなり、該各カバ−部材はその長手方向に沿ってその一側がヒンジを介して開閉自在に連結されると共に、同他側が係着部材を介して係着自在とされてなる電線補修用カバ−であって、上記両側のカバ−部材内周面にはその径方向に向けて弾性を有する縦突片が略八字形状に突設されると共に、該各縦突片と相まって電線の芯線を挾持状に圧接支持せしめるべく一方のカバ−部材のヒンジがわ内周面にはその長手方向に向けて所要長の横突片が各縦突片と対向状に突設され、かつ、上記各縦突片の頂部はその間隔が圧接支持せしめるべき芯線に近づくにつれて拡大する方向へ向けてテ−パ状に形成されてなることを特徴とする、電線補修用カバ−を要旨とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に示す一実施例に基づいて説明する。
図1乃至図6は本発明の一実施例を示すもので、同図中、1a・1bは所要の長さと径を有する両側一対の絶縁プラスチック製略半筒状カバ−部材、2は該各カバ−部材1a・1bを開閉自在に連結せしめるべくその一側縁に一体形成されたヒンジ、3は一方のカバ−部材1aの他側縁両端にフランジ4aを介して形成された係合突起、5は該各係合突起3に対応すべく他方のカバ−部材1bの他側縁両端にフランジ4bを介して形成された係合孔、6は一方のフランジ4aに突設された摘み片、7は後記する各縦突片8a・8bと相まって電線57の芯線59を挾持状に圧接支持せしめるべく一方のカバ−部材1bの長手方向に沿ってそのヒンジ2側内周面中央部に内方突設された所要の長さと高さを有する横突片、8a・8bは該横突片7に対向すべく各カバ−部材1a・1bの径方向に沿ってその内周面中央部に各々所定間隔をもって屈曲自在に内方突設された弾性を有する2条の縦突片で、該各縦突片8a・8bはヒンジ2がわより自由端がわに向けて略八字形状に突設されると共に、各縦突片8a・8bの頂部9はその間隔が圧接支持せしめるべき芯線59に近づくにつれて拡大する方向に向けテ−パ状に形成されている。
10は前記各カバ−部材1a・1bの両端部内周面に各々内方突設された2条の虫害防止用内ヒダ片、11は各カバ−部材1a・1bの両端部に各々テ−パ状に延設された鳥害防止用外ヒダ片、12はカバ−部材1a・1bの拡開度を自由に調整せしめるべくその一方の両端部に各々突設された係合突起付き拡開調整バンド片、13は該拡開調整バンド片12を所要の位置に係止せしめるべく他方のカバ−部材1b両端部に各々形成された係合孔である。
【0008】
そして、上述のごとく構成された実施例を電線57の芯線59個所に装着せしめるさいには、先ず、電線57の外径に応じてカバ−部材1a・1bの拡開度を拡開調整バンド片12により調整せしめる。次いで、摘み片6をヤットコ等の間接活線把持工具(図示略)に把持せしめつつ、電線57の芯線59個所にアプロ−チせしめ、上方より跨嵌状に被覆せしめる。このさい、縦突片8a・8b及び横突片7は各々芯線59個所に合致せしめられている。しかるのち、両側のフランジ4a・4bを間接活線把持工具(図示略)により把持して挟圧せしめる。すると、間接活線把持工具の挟圧によりヒンジ2を介してカバ−部材1a・1bが閉作動を開始し、縦突片8a・8b及び横突片7を芯線59個所に当接せしめると共に、横突片7の両端面を各々被覆層58の剥離端面に衝止せしめる。このさい、各縦突片8a・8bの頂部9はテ−パ状に形成されているから、両側のカバ−部材1a・1bは各縦突片8a・8bの頂部9を芯線59に当接せしめつつそのテ−パ面に沿って下方向(図4に矢印で示すY方向)に移動すると共に、横突片7を芯線59に当接せしめ、縦突片8a・8b及び横突片7を確実に芯線59個所に嵌合せしめることが出来る。そして、さらに挟圧せしめると、各係合突起3が対応する係合孔5に係合し、両側のカバ−部材1a・1bを閉止せしめる(図3参照)。このさい、図4及び図6に図示するように、挟圧により各縦突片8a・8bが芯線59に圧接されて外側方向に各々屈曲しつつ芯線59を左右方向(図4に矢印で示すX方向)から挟持すると共に、その一側が被覆層58の剥離端面に衝止するのみならず、芯線59を押圧して被覆層58の剥離端面に衝止する横突片7に圧接せしめ、縦突片8a・8bと横突片7とが相まって電線57の芯線59個所に確実に、しかも、強固に装着せしめることが出来る。
【0009】
以下、外径の異なる他の電線の場合においても、同様に、両側のカバ−部材1a・1bを閉作動せしめつつ、横突片7を被覆層58の剥離端面に衝止せしめると共に、各縦突片8a・8bを芯線59に圧接せしめて外側方向に屈曲せしめつつ芯線59を左右から挟持せしめるのみならず、その一端を被覆層58の剥離端面に衝止せしめ、かつ、芯線59を衝止状態の横突片7に圧接し、両者が相まって確実に、しかも、強固の装着せしめることが出来る。
【0010】
なお、上記実施例において、両側のカバ−部材1a・1bには2条の縦突片8a・8bが径方向に向けて略八字形に形成されているが、その個数を必要に応じて適宜増加せしめてもよいものである。
【0011】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば以上の次第で、略半筒状とされた両側一対のカバ−部材よりなり、該各カバ−部材はその長手方向に沿ってその一側がヒンジを介して開閉自在に連結されると共に、同他側が係着部材を介して係着自在とされてなる電線補修用カバ−であって、上記両側のカバ−部材内周面にはその径方向に向けて弾性を有する縦突片が略八字形状に突設されると共に、該各縦突片と相まって電線の芯線を挾持状に圧接支持せしめるべく一方のカバ−部材のヒンジがわ内周面にはその長手方向に向けて所要長の横突片が各縦突片と対向状に突設されているから、両側のカバ−部材を電線の芯線個所に跨嵌せしめたのち、ヤットコなどの間接活線把持工具により把持して挟圧せしめつつ閉作動せしめ、横突片を被覆層の剥離端面に衝止せしめると共に、各縦突片を芯線に圧接せしめて側方に屈曲せしめつつ左右から芯線を挟持せしめ、その一端を被覆層の剥離端面に衝止せしめるのみならず、芯線を衝止状態の横突片に圧接せしめることが出来るものであって、常に縦突片と横突片とが相まって確実に、しかも強固に間接活線工法的に装着せしめることが出来るものである。また、縦突片の頂部はその間隔が圧接支持せしめるべき芯線に近づくにつれて拡大する方向へ向けてテ−パ状に形成されているから、両側カバ−部材の閉作動においては、各縦突片の頂部を芯線露出部に当接せしめつつテ−パ面に沿って横突片方向に移動せしめることが出来るものであって、常に縦突片および横突片を芯線個所に確実に嵌合せしめることが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 本発明の一実施例を示す平面図である。
【図3】 実施例のカバ−部材1a・1bを電線57に装着せしめた状態を示す側面図である。
【図4】 図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】 実施例の縦突片8a・8bの作動状態を示す一部拡大平面図である。
【図6】 実施例の縦突片8a・8bと横突片7とにより芯線59を挟持せしめた状態を示す一部拡大断面図である。
【図7】 従来例を示す一部破断斜視図である。
【図8】 従来例の使用状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1a・1b カバ−部材
2 ヒンジ
3 係合突起
5 係合孔
7 横突片
8a・8b 縦突片
9 頂部
57 電線
59 芯線

Claims (1)

  1. 略半筒状とされた両側一対のカバ−部材よりなり、該各カバ−部材はその長手方向に沿ってその一側がヒンジを介して開閉自在に連結されると共に、同他側が係着部材を介して係着自在とされてなる電線補修用カバ−であって、上記両側のカバ−部材内周面にはその径方向に向けて弾性を有する縦突片が略八字形状に突設されると共に、該各縦突片と相まって電線の芯線を挾持状に圧接支持せしめるべく一方のカバ−部材のヒンジがわ内周面にはその長手方向に向けて所要長の横突片が各縦突片と対向状に突設され、かつ、上記各縦突片の頂部はその間隔が圧接支持せしめるべき芯線に近づくにつれて拡大する方向へ向けてテ−パ状に形成されてなることを特徴とする、電線補修用カバ−。
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