JP2002159114A - 電線補修用カバ− - Google Patents
電線補修用カバ−Info
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- JP2002159114A JP2002159114A JP2000349539A JP2000349539A JP2002159114A JP 2002159114 A JP2002159114 A JP 2002159114A JP 2000349539 A JP2000349539 A JP 2000349539A JP 2000349539 A JP2000349539 A JP 2000349539A JP 2002159114 A JP2002159114 A JP 2002159114A
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Abstract
に発揮せしめることが出来るのみならず、ポリ管を極め
てスム−ズに、しかも、迅速かつ確実に挿入せしめるこ
とが出来る電線補修用カバ−を提供するものである。 【解決手段】 両側一対の半筒状カバ−部材1の一側が
ヒンジ4を介して開閉自在に連結されると共に、同他側
が係着部材5・6を介して係着自在とされてなる電線補
修用カバ−であって、上記ヒンジ4および係着部材5・
6はカバ−部材1の外周面レベル以下に位置すべく各凹
部3を介して陥没状に形成された構成よりなる。
Description
に関し、さらに詳細には、バイパス工法により所要の架
線工事を行なうべく露出せしめた被覆電線の芯線個所を
工事終了後に補修せしめる、電線補修用カバ−に関す
る。
しては、例えば、特開平8−98363号公報記載のも
のが知られており、これを図8及び図9に基づいて説明
する。即ち、同図中、51は両端部が各々テ−パ状とさ
れた所要の長さと径を有する両側一対の絶縁プラスチッ
ク製半筒状カバ−部材、52は該各カバ−部材51どう
しを開閉自在に連結せしめるべく長手方向に沿ってその
一側に一体形成されたヒンジ、53は該ヒンジ52に対
応すべく各カバ−部材51の他側に沿って各々突設され
た一対の突片、54は一方の突片53の両端部に各々突
設された係合片、55は該各係合片54に対応すべく他
方の突片53に形成された係合孔、56は一方の突片5
3一端に付設された摘み片で、該摘み片56は捩切り自
在とされている。57は前記各カバ−部材51の長手方
向に沿ってその内周面に取付けられた絶縁混和物であ
る。
ヤットコ等の間接活線工具(図示略)により摘み片56
を掴持せしめつつ架空配電線(図示略)にアプロ−チせ
しめ、露出せしめた被覆電線の芯線個所にセットせしめ
る。しかるのち、両側の突片53を外側方より間接活線
工具でもって把持せしめつつ挟圧し、係合片54を係合
孔55に係合せしめて外嵌状に装着せしめる(図9参
照)。そして、装着が完了した時点で摘み片56を間接
活線工具により把持しつつ捩切るとよい。
構成された従来例は、被覆電線の補修個所に外嵌状に装
着して有効に補修せしめることが出来る反面、図9に示
すように、装着時にはヒンジ52及び突片53が各々カ
バ−部材51の外周面レベル以上に外方へ突出した状態
を呈するものである。このため、例えば、補修せしめた
架空配電線の近くで建設作業等が行われている場合など
において、電線を防護せしめるべくポリ管を挿入せしめ
るさいには外方に突出したヒンジ52や突片53が邪魔
となり、ポリ管のスム−ズな挿入がしずらく、極めて手
間がかかるのみならず、非常に煩しいものとなってい
た。
し、補修用カバ−としての機能を有効に発揮せしめるこ
とが出来るのみならず、ポリ管を極めてスム−ズに、し
かも、迅速かつ確実に挿入せしめることが出来る電線補
修用カバ−を提供しようとするものである。
明は、両側一対の半筒状カバ−部材1の一側がヒンジ4
を介して開閉自在に連結されると共に、同他側が係着部
材5・6を介して係着自在とされてなる電線補修用カバ
−であって、上記ヒンジ4および係着部材5・6はカバ
−部材1の外周面レベル以下に位置すべく各凹部3を介
して陥没状に形成されてなることを特徴とする、電線補
修用カバ−を要旨とするものである。
連結部位に沿って折曲せしめるべくその中央部が厚肉状
に形成されると共に、両側部が薄肉状に形成されてなる
ことを特徴とする、請求項1記載の電線補修用カバ−を
要旨とするものである。
き被覆電線12の芯線14露出部位に嵌合せしめるべく
所要の長さをもって内方突出状に形成されてなることを
特徴とする、請求項1及び2記載の電線補修用カバ−を
要旨とするものである。
カバ−部材1にはその内周面に各々柔軟性を有する挟着
材9が設けられてなることを特徴とする、請求項1〜3
記載の電線補修用カバ−を要旨とするものである。
面に示す一実施例に基づいて説明する。図1乃至図7は
本発明の一実施例を示すもので、同図中、1は両端部が
各々テ−パ状とされた所要の長さと径を有する両側一対
の絶縁プラスチック製半筒状カバ−部材、2は該各カバ
−部材1の両端開口径を調整せしめるべくテ−パ部位に
形成された切断用環状溝、3は各カバ−部材1の長手方
向に沿ってその両側中央部に各々内方突出状に形成され
た凹部で、該各凹部3は後述する被覆電線12の露出芯
線14部位に嵌合して両端の被覆部13端面に掛止せし
めるべく所要の長さと内方突出長を有するものとされて
いる。4は前記カバ−部材1を開閉自在に連結せしめる
べくその一側の凹部3内に陥没状に一体形成されたヒン
ジで、該ヒンジ4は図6及び図7に示すように、両側の
連結部位に沿って折曲せしめるべくその中央部が肉厚状
に形成されると共に、両側部が薄肉状に形成されてな
り、閉作動時にはヒンジ4が各カバ−部材1の外周面レ
ベル以下に位置するものとされている。5・6は前記ヒ
ンジ4に対応すべくカバ−部材1の他側の凹部3内に陥
没状に形成された係合片と係合孔、7・8は該係合片5
および係合孔6と各々同側上に位置すべくカバ−部材1
の一側両端面に各々形成された補助係合片と補助係合孔
で、該補助係合片7と補助係合孔8は各々カバ−部材1
の外周面レベル以下に位置するものとされている。9は
前記各カバ−部材1の長手方向に沿ってその内周面に各
々対向状に取付けられた柔軟性を有する挟着材、10は
各カバ−部材1の一側に各々取付けられたシ−ル材、1
1は一方のカバ−部材1の一端に付設された摘み片で、
該摘み片11は捩切り自在とされている。その他、12
は架空配電線を構成する被覆電線、13は該被覆電線1
2の被覆部、14は所要の長さに露出せしめた同芯線、
15はポリ管を示す。
同様に、ヤットコ等の間接活線工具(図示略)により摘
み片11を掴持せしめつつ架空配電線にアプロ−チせし
め、露出せしめた被覆電線12の芯線14個所にセット
せしめる。しかるのち、両側のカバ−部材1を外方より
間接活線工具でもって把持せしめつつ閉作動せしめ、係
合片5と補助係合片7を各々対応する係合孔6および補
助係合孔8に係合せしめることにより外嵌状に装着せし
め、のち、間接活線工具により把持しつつ摘み片11を
捩切る。このさい、ヒンジ4は凹部3内に陥没状に形成
されると共に、両側の薄肉部位を中心として折曲せしめ
られているから、カバ−部材1の閉作動時においてもそ
の外周面レベル以下に位置せしめられている。また、係
合片5および係合孔6は各々凹部3内に形成され、補助
係合片7および補助係合孔8は各々カバ−部材1の側端
面に形成されているから、ヒンジ4と同様にカバ−部材
1の外周面レベル以下に位置せしめられている。さら
に、各凹部3は内方突出状に形成されているから、被覆
電線12の芯線14部位に嵌合して被覆部13両端に掛
止し、挟着材9とも相まって被覆電線12の横滑りを確
実に防止せしめ、被覆電線12の補修を常に確実に行な
うことが出来る。また、挟着材9は柔軟性を有するもの
とされているから、外径の異なる被覆電線12にも充分
に対応せしめて確実に挟着せしめることが出来る。
と、図3乃至図7に示すように、被覆電線12の補修個
所にポリ管15を挿入せしめ、被覆電線12を確実に防
護せしめる。このさい、前述の如く、ヒンジ4と係合片
5・補助係合片7および係合孔6・補助係合孔8は各々
カバ−部材1の外周面レベル以下に位置せしめられてい
るから、ポリ管15挿入時の邪魔となることがなく、常
にポリ管15の挿入を極めてスム−ズに、しかも、迅速
かつ確実に行なうことが出来る。
を係着せしめる係着部材として係合片5・係合孔6のみ
ならず、補助係合片7・係合孔8が各々形成されている
が、これに限定されるものでなく、必要に応じて係合片
5・係合孔6のみを形成せしめてもよいものである。
で、両側一対の半筒状カバ−部材1の一側がヒンジ4を
介して開閉自在に連結されると共に、同他側が係着部材
5・6を介して係着自在とされてなる電線補修用カバ−
であって、上記ヒンジ4および係着部材5・6はカバ−
部材1の外周面レベル以下に位置すべく各凹部3を介し
て陥没状に形成されているから、被覆電線12の補修を
確実に行なうことが出来るのみならず、カバ−部材1の
閉作動時においてもヒンジ4と係合部材5・6を常にカ
バ−部材1の外周面レベル以下に位置せしめることが出
来るものであって、ひいては、ポリ管15を挿入せしめ
るさいにおいても従来例のように邪魔となることがな
く、常にポリ管15を極めてスム−ズに、しかも、迅
速、かつ確実に挿入せしめることが出来るものである。
で、ヒンジ4は両側の連結部位に沿って折曲せしめるべ
くその中央部が厚肉状に形成されると共に、両側部が薄
肉状に形成されているから、カバ−部材1を閉作動せし
めるさいには両側の薄肉部位を中心として折曲せしめる
ことが出来るものであって、ひいては、常にヒンジ4を
外方に突出せしめることなくコンパクトに凹部3内に折
曲保持せしめることが出来るものである。
で、凹部3は補修すべき被覆電線12の芯線14の露出
部位に嵌合せしめるべく所要の長さをもって内方突出状
に形成されているから、カバ−部材1を閉作動せしめた
さいには凹部3がその内方に突出して露出状の芯線14
部位に嵌合し、被覆部13両端に掛止せしめることが出
来るものであって、挟着材9とも相まって被覆電線12
の横滑りを確実に防止せしめることが出来るものであ
る。
で、両側一対の半筒状カバ−部材1にはその内周面に各
々柔軟性を有する挟着材9が設けられているから、外径
の異なる被覆電線12にも充分に対応せしめて確実に挟
着せしめることが出来るものである。
ある。
ある。
線12に装着せしめると共に、ポリ管15を挿入せしめ
る状態を示す正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】両側一対の半筒状カバ−部材1の一側がヒ
ンジ4を介して開閉自在に連結されると共に、同他側が
係着部材5・6を介して係着自在とされてなる電線補修
用カバ−であって、上記ヒンジ4および係着部材5・6
はカバ−部材1の外周面レベル以下に位置すべく各凹部
3を介して陥没状に形成されてなることを特徴とする、
電線補修用カバ−。 - 【請求項2】ヒンジ4は両側の連結部位に沿って折曲せ
しめるべくその中央部が厚肉状に形成されると共に、両
側部が薄肉状に形成されてなることを特徴とする、請求
項1記載の電線補修用カバ−。 - 【請求項3】凹部3は補修すべき被覆電線12の芯線1
4露出部位に嵌合せしめるべく所要の長さをもって内方
突出状に形成されてなることを特徴とする、請求項1及
び2記載の電線補修用カバ−。 - 【請求項4】両側一対の半筒状カバ−部材1にはその内
周面に各々柔軟性を有する挟着材9が設けられてなるこ
とを特徴とする、請求項1〜3記載の電線補修用カバ
−。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000349539A JP4398583B2 (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 電線補修用カバ− |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002159114A true JP2002159114A (ja) | 2002-05-31 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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JP (1) | JP4398583B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012039789A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Asahi Electric Works Ltd | 電線絶縁カバー |
CN113809676A (zh) * | 2021-09-15 | 2021-12-17 | 江南大学 | 一种改进型架空地线修补机器人装置 |
CN114243589A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-03-25 | 代学强 | 一种海洋工程自动电缆维护检修设备 |
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- 2000-11-16 JP JP2000349539A patent/JP4398583B2/ja not_active Expired - Fee Related
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