JP2001298839A - 架空配電線用絶縁カバー - Google Patents

架空配電線用絶縁カバー

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JP2001298839A
JP2001298839A JP2000114048A JP2000114048A JP2001298839A JP 2001298839 A JP2001298839 A JP 2001298839A JP 2000114048 A JP2000114048 A JP 2000114048A JP 2000114048 A JP2000114048 A JP 2000114048A JP 2001298839 A JP2001298839 A JP 2001298839A
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Shinichi Sugiyama
真一 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工作業に熟練が不要で、高品位の防水性能
を安定して確保することができる良好な架空配電線用絶
縁カバーを提供する。 【解決手段】 架空配電線用絶縁カバー11は、回動自在
にヒンジ結合された一対の半筒状カバー部材13,14 が、
架空配電線の電線接続部の周囲を囲う保護部収容壁13a,
14a と、該保護部収容壁13a,14a の側縁に延設されて架
空配電線の出入口となる電線挿通壁13b,14b とをそれぞ
れ一体形成されており、電線接続部を挟着保持すること
で、該電線接続部を絶縁保護する。電線挿通壁13b,14b
が、先端に向かって徐々に内径が縮径するテーパ管状の
内周面を構成すると共に、少なくともこれら内周面に
は、挿通した架空配電線外周に密着して気密保持する絶
縁性粘着材層18が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、架空配電線の接続
部や分岐部等の電線接続部を挟着保持することで、該電
線接続部を絶縁保護する架空配電線用絶縁カバーの改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は、従来の架空配電線用絶
縁カバー1を示したものである。この架空配電線用絶縁
カバー1は、架空配電線の配電線路において、該架空配
電線の接続部や分岐部等の電線接続部を挟着保持するこ
とで、該電線接続部を絶縁保護する為の所謂放電クラン
プカバーや高圧本線保護カバーとして使用されるもので
あり、回動自在にヒンジ結合された一対の半筒状カバー
部材3,4を絶縁性の樹脂材料によって一体成形したも
のである。
【0003】図3に示したように、前記各半筒状カバー
部材3,4は、図示せぬ架空配電線の電線接続部の周囲
を囲う有頭筒状形状を縦に2分割した半筒状の保護部収
容壁3a,4aと、該保護部収容壁3a,4aの両側縁
に延設されて前記架空配電線の出入口となる筒状形状部
を縦に2分割した半筒状の電線挿通壁3b,4bとを一
体形成されている。
【0004】そして、これら半筒状カバー部材3,4の
一端部には、前記保護部収容壁3a,4aを互いに回動
自在に連結する薄肉ヒンジ2が設けられており、他端部
には、突き合わされた際に相手側の他端部と凹凸嵌合し
て保護部収容壁3a,4a相互を結合状態にロックする
係止突起3c,3d及び係止穴4c,4dから成る係止
手段が設けられている。
【0005】そこで、前記架空配電線用絶縁カバー1
は、一対の半筒状カバー部材3,4を開いた状態で図示
略の電線接続部(例えば、放電クランプ等)の上に被
せ、次いで、図4に示すように一対の半筒状カバー部材
3,4を閉じて係止突起3c,3d及び係止穴4c,4
dを結合し、該電線接続部を挟着保持することで、該電
線接続部を絶縁保護する。
【0006】また、前記電線挿通壁3b,4bの先端部
は、図4に示したように、複数段の段差を設けた蛇腹構
造のテーピング処理部分Lとされている。このテーピン
グ処理部分Lには、施行時に放電クランプ等から両端に
延びた架空配電線と架空配電線用絶縁カバー1とを固定
すると共に、これら架空配電線と架空配電線用絶縁カバ
ー1との隙間から雨水等が浸入するのを防止する為の絶
縁テープが巻付けられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような絶縁テープによるテーピング処理は、巻かれた
絶縁テープの経時変化を考慮し、テーピング処理部分L
に幾重にもテープを巻かねばならない。ところが、前記
テーピング処理部分Lは蛇腹構造となっているので、そ
の部分に隙間ができないように絶縁テープをムラなく巻
き付けるには作業者の熟練度が必要となり、作業に時間
がかかる。
【0008】もしも、作業者の熟練度が低いと、絶縁テ
ープの巻きムラが生じて防水性能にばらつきが生じる虞
があった。その上、絶縁テープの巻きムラ等による防水
性の低下部が発生しても、外観からはその箇所を目視等
で発見することが難しく、防水性の低下部等の欠陥を見
落とし易いという問題もあった。
【0009】そこで、本発明の目的は上記課題を解消す
ることにあり、施工作業に熟練が不要で、高品位の防水
性能を安定して確保することができる良好な架空配電線
用絶縁カバーを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、回
動自在にヒンジ結合された一対の半筒状カバー部材が、
架空配電線の電線接続部の周囲を囲う保護部収容壁と、
該保護部収容壁の側縁に延設されて前記架空配電線の出
入口となる電線挿通壁とをそれぞれ一体形成されてお
り、前記電線接続部を挟着保持することで、該電線接続
部を絶縁保護する架空配電線用絶縁カバーであって、前
記電線挿通壁が、先端に向かって徐々に内径が縮径する
テーパ管状の内周面を構成すると共に、少なくともこれ
ら内周面には、挿通した架空配電線外周に密着して気密
保持する絶縁性粘着材層が設けられていることを特徴と
する架空配電線用絶縁カバーにより達成される。
【0011】上記構成によれば、一対の半筒状カバー部
材を閉じて架空配電線の電線接続部を挟着保持させるだ
けで、電線挿通壁の内周面と架空配電線外周との間が、
絶縁性粘着材層により密着状態となって気密保持され
る。この際、前記電線挿通壁は、先端に向かって徐々に
内径が縮径するテーパ管状の内周面を構成しているの
で、過剰な絶縁性粘着材がこれら電線挿通壁の開口端か
ら外へ押し出される。
【0012】そこで、前記電線挿通壁の開口端における
架空配電線と架空配電線用絶縁カバーとの固定及び防水
性の確保は、電線挿通壁の内周面に設けた絶縁性粘着材
層と架空配電線との粘着により達成されので、特別な作
業が必要無く、単純に一対の半筒状カバー部材を閉じる
だけで良い。従って、施工作業に熟練が不要で、施工作
業時間を短縮することができる。
【0013】又、一対の半筒状カバー部材を閉じた際
に、対峙する電線挿通壁の開口端における内周面と架空
配電線外周との間から絶縁性粘着材層の過剰な絶縁性粘
着材を押し出させることによって、電線挿通壁の開口端
から絶縁性粘着材が押し出されているか否かを目視する
ことで、絶縁性粘着材が確実に電線挿通壁と架空配電線
との間の隙間を塞いだか否かを容易に判定することがで
きる。そこで、防水性の低下部等の欠陥によって架空配
電線の出入口における防水性能にばらつきが生じること
がなく、架空配電線用絶縁カバーの高品位の防水性能を
安定して確保することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態に係る架空配電線用絶縁カバーを詳細に説
明する。図1は本発明の一実施形態に係る架空配電線用
絶縁カバーを展開した状態の全体斜視図、図2は図1に
示した架空配電線用絶縁カバーを閉じた状態の正面図で
ある。
【0015】本実施形態の架空配電線用絶縁カバー11
は、図1及び図2に示したように、架空配電線15の配
電線路において、該架空配電線の接続部や分岐部等の電
線接続部を挟着保持することで、該電線接続部を絶縁保
護する為の所謂放電クランプカバーや高圧本線保護カバ
ーとして使用されるものであり、回転自在にヒンジ結合
された一対の半筒状カバー部材13,14を絶縁性の樹
脂材料によって一体成形したものである。
【0016】図1に示したように、前記各半筒状カバー
部材13,14は、架空配電線15の電線接続部の周囲
を囲う有頭筒状形状を縦に2分割した半筒状の保護部収
容壁13a,14aと、該保護部収容壁13a,14a
の両側縁に延設されて前記架空配電線15の出入口とな
る筒状形状部を縦に2分割した半筒状の電線挿通壁13
b,14bとを一体形成されている。
【0017】そして、これら半筒状カバー部材13,1
4の一端部には、前記保護部収容壁13a,14aを互
いに回動自在に連結する薄肉ヒンジ12が設けられてお
り、他端部には、突き合わされた際に相手側の他端部と
凹凸嵌合して保護部収容壁13a,14a相互を結合状
態にロックする係止突起13c,13d及び係止穴14
c,14dから成る係止手段が設けられている。尚、該
係止手段の構成は、本実施形態の如き係止突起13c,
13d及び係止穴14c,14dの構成に限らず、公知
の種々の構成を採りうることは云うまでもない。
【0018】また、前記電線挿通壁13b,14bは、
図1及び図2に示したように、先端に向かって徐々に内
径が縮径するテーパ管状の内周面を構成している。そし
て、これらテーパ管状の電線挿通壁13b,14bの各
内周面には、挿通した架空配電線15外周に密着して気
密保持する絶縁性粘着材層18が設けられている。尚、
該絶縁性粘着材層18は、圧縮力を受けた際には変形可
能であるゲル状の絶縁性粘着材から成る。
【0019】更に、一対の半筒状カバー部材13,14
を閉じた際に対峙する電線挿通壁13b,14bが、先
端に向かって徐々に内径が縮径するテーパ管状の内周面
を構成することにより、過剰な絶縁性粘着材19が電線
挿通壁13b,14bの開口端から押し出されるよう
に、前記絶縁性粘着材層18は粘着材量(粘着材層厚
み)に余裕を持って設けられている。
【0020】そこで、前記架空配電線用絶縁カバー11
は、一対の半筒状カバー部材13,14を開いた状態で
図示略の電線接続部(例えば、放電クランプ等)の上に
被せ、次いで、図2に示すように一対の半筒状カバー部
材13,14を閉じて係止突起13c,13d及び係止
穴14c,14dを結合し、該電線接続部を挟着保持す
ることで、該電線接続部を絶縁保護することができる。
【0021】即ち、本実施形態の架空配電線用絶縁カバ
ー11では、一対の半筒状カバー部材13,14を閉じ
て架空配電線15の電線接続部を挟着保持させるだけ
で、電線挿通壁13b,14bの内周面と架空配電線1
5外周との間が、絶縁性粘着材層18により密着状態と
なって気密保持される。この際、対峙する前記電線挿通
壁13b,14bは、先端に向かって徐々に内径が縮径
するテーパ管状の内周面を構成しているので、過剰な絶
縁性粘着材19がこれら電線挿通壁13b,14bの開
口端から外へ押し出される。
【0022】そこで、前記電線挿通壁13b,14bの
開口端における架空配電線15と架空配電線用絶縁カバ
ー11との固定及び防水性の確保は、電線挿通壁13
b,14bの内周面に設けた絶縁性粘着材層18と架空
配電線15との粘着により達成されので、特別な作業が
必要無く、単純に一対の半筒状カバー部材13,14を
閉じるだけで良い。従って、施工作業に熟練が不要で、
施工作業時間を短縮することができる。
【0023】又、一対の半筒状カバー部材13,14を
閉じた際に、対峙する電線挿通壁13b,14bの開口
端における内周面と架空配電線15外周との間から絶縁
性粘着材層18の過剰な絶縁性粘着材19を押し出させ
ることによって、電線挿通壁13b,14bの開口端か
ら絶縁性粘着材19が押し出されているか否かを目視す
ることで、絶縁性粘着材19が確実に電線挿通壁13
b,14bと架空配電線15との間の隙間を塞いだか否
かを容易に判定することができる。そこで、防水性の低
下部等の欠陥によって架空配電線15の出入口における
防水性能にばらつきが生じることがなく、架空配電線用
絶縁カバー11の高品位の防水性能を安定して確保する
ことができる。
【0024】尚、本発明の架空配電線用絶縁カバーにお
ける半筒状カバー部材の保護部収容壁や電線挿通壁、及
び絶縁性粘着材層等の構成は、上記実施形態の構成に限
定されるものではなく、架空配電線の接続部や分岐部等
の電線接続部の形態に応じて種々の形態を採りうること
は云うまでもない。例えば、上記実施形態においては、
絶縁性粘着材層18を電線挿通壁13b,14bの内周
面にのみ設けたが、保護部収容壁13a,14aをも含
む半筒状カバー部材13,14の内周面全体に絶縁性粘
着材層を設け、架空配電線用絶縁カバー11内に絶縁性
粘着材を充填させても良い。
【0025】
【発明の効果】上述した如き本発明の架空配電線用絶縁
カバーによれば、一対の半筒状カバー部材を閉じて架空
配電線の電線接続部を挟着保持させるだけで、電線挿通
壁の内周面と架空配電線外周との間が、絶縁性粘着材層
により密着状態となって気密保持される。この際、前記
電線挿通壁は、先端に向かって徐々に内径が縮径するテ
ーパ管状の内周面を構成しているので、過剰な絶縁性粘
着材がこれら電線挿通壁の開口端から外へ押し出され
る。
【0026】そこで、前記電線挿通壁の開口端における
架空配電線と架空配電線用絶縁カバーとの固定及び防水
性の確保は、電線挿通壁の内周面に設けた絶縁性粘着材
層と架空配電線との粘着により達成されるので、特別な
作業が必要無く、単純に一対の半筒状カバー部材を閉じ
るだけで良い。従って、施工作業に熟練が不要で、施工
作業時間を短縮することができる。
【0027】又、一対の半筒状カバー部材を閉じた際
に、対峙する電線挿通壁の開口端における内周面と架空
配電線外周との間から絶縁性粘着材層の過剰な絶縁性粘
着材を押し出させることによって、電線挿通壁の開口端
から絶縁性粘着材が押し出されているか否かを目視する
ことで、絶縁性粘着材が確実に電線挿通壁と架空配電線
との間の隙間を塞いだか否かを容易に判定することがで
きる。そこで、防水性の低下部等の欠陥によって架空配
電線の出入口における防水性能にばらつきが生じること
がなく、架空配電線用絶縁カバーの高品位の防水性能を
安定して確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る架空配電線用絶縁カ
バーを展開した状態の全体斜視図である。
【図2】図1に示した架空配電線用絶縁カバーを閉じた
状態の正面図である。
【図3】従来の架空配電線用絶縁カバーを展開した状態
の全体斜視図である。
【図4】図3に示した架空配電線用絶縁カバーを閉じた
状態の正面図である。
【符号の説明】
11 架空配電線用絶縁カバー 13 半筒状カバー部材 13a 保護部収容壁 13b 電線挿通壁 14 半筒状カバー部材 14a 保護部収容壁 14b 電線挿通壁 15 架空配電線 18 絶縁性粘着材層 19 絶縁性粘着材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動自在にヒンジ結合された一対の半筒
    状カバー部材が、架空配電線の電線接続部の周囲を囲う
    保護部収容壁と、該保護部収容壁の側縁に延設されて前
    記架空配電線の出入口となる電線挿通壁とをそれぞれ一
    体形成されており、前記電線接続部を挟着保持すること
    で、該電線接続部を絶縁保護する架空配電線用絶縁カバ
    ーであって、 前記電線挿通壁が、先端に向かって徐々に内径が縮径す
    るテーパ管状の内周面を構成すると共に、少なくともこ
    れら内周面には、挿通した架空配電線外周に密着して気
    密保持する絶縁性粘着材層が設けられていることを特徴
    とする架空配電線用絶縁カバー。
JP2000114048A 2000-04-14 2000-04-14 架空配電線用絶縁カバー Abandoned JP2001298839A (ja)

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