JP3691423B2 - 自動車の車体構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車の車体構造に関する技術として、例えば、特許第3137881号公報に開示されたものがある。この公報に開示された車体構造では、略Y字形状とされたサイドアウトリガーにフロアフレームおよびサイドシルを連結させた構造をなしており、衝突時における車室空間の変形を防止するため、左右のフロアフレームの間にフロアトンネルフレームが設けられている。
【0003】
一方、車室フロアの平坦なミニバンタイプの自動車においては、このようなフロアトンネルフレームを設けることはできないので、複数のフレームを前後左右にかけわたして衝突時における車室空間の変形を防止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように、複数のフレームを前後左右にかけわたすことにより衝突時における車室空間への変形を防止するのでは、材料費等のコストが上がるとともに、重量も増大し、さらに製造しにくいという問題があった。
【0005】
したがって、本発明は、コストおよび重量を低減でき、さらに容易に製造することができる自動車の車体構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1記載の自動車の車体構造は、シートスライドレール(例えば実施の形態におけるシートスライドレール30)を、フロントフロアフレーム(例えば実施の形態におけるフロントフロアフレーム13)とリヤフロアフレーム(例えば実施の形態におけるリヤフロアフレーム25)との間に配置した状態で車体フレーム(例えば実施の形態における車体フレーム11)に連結させてなるものであって、前記シートスライドレールは、Cチャンネル本体(例えば実施の形態におけるCチャンネル本体33)の一端から側方に突出するブラケット(例えば実施の形態におけるブラケット44)でフロントフロアクロスメンバ(例えば実施の形態における第1フロントフロアクロスメンバ17)の上面に固定されるとともに、Cチャンネル本体の他端を包み込む取付補強ボックス(例えば実施の形態における取付補強ボックス46)においてミドルフロアクロスメンバ(例えば実施の形態におけるミドルフロアクロスメンバ19)の前面に固定されていることを特徴としている。
【0007】
このように、シートスライドレールを、フロントフロアフレームとリヤフロアフレームとの間に配置した状態で車体フレームに連結させるため、シートスライドレールが、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームとして機能する。よって、このシートスライドレールの分、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームの数を減らすことができる。
【0009】
また、シートスライドレールの両端部を、車体フレームの前後に並ぶフロアクロスメンバに連結させるため、前後のフロントフロアフレームとリヤフロアフレームとが直線状でなくてもシートスライドレールをフロントフロアフレームおよびリヤフロアフレームの近傍に配置することができ、シートスライドレールが、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームとして確実に機能することになる。よって、このシートスライドレールの分、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームの数を確実に減らすことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態の自動車の車体構造を図面を参照して以下に説明する。
【0013】
図1は、本実施形態の車体構造を示す平面図であって、符号11は、車体フレームを示している。
【0014】
車体フレーム11は、前後方向に略直線状に延びる左右一対のフロントサイドフレーム12,12と、各フロントサイドフレーム12,12の後部からそれぞれに連続して後方に略直線状に延びる左右一対のフロントフロアフレーム13,13と、これらフロントフロアフレーム13,13の前部位置において左右方向に略直線状に延在し左右のフロントフロアフレーム13,13の下部に連結されるとともに左右のフロントフロアフレーム13,13よりも外側まで延出するダッシュボードロアクロスメンバ14と、このダッシュボードロアクロスメンバ14の左右の両端部に連結されるとともに後方に略直線状に延出する左右一対のサイドシル15,15とを有している。
【0015】
また、車体フレーム11は、フロントフロアフレーム13,13の後端部位置において左右方向に略直線状に延在し左右のフロントフロアフレーム13,13の後端部に連結されるとともに左右の両端部がサイドシル15,15に連結される第1フロントフロアクロスメンバ(フロアクロスメンバ)17と、第1フロントフロアクロスメンバ17の後方において左右方向に略直線状に延在するとともに左右の両端部がサイドシル15,15に連結される第2フロントフロアクロスメンバ18と、第2フロントフロアクロスメンバ18の後方において左右方向に略直線状に延在するとともに左右の両端部が左右のサイドシル15,15の後端部に連結されるミドルフロアクロスメンバ(フロアクロスメンバ)19とを有している。
【0016】
さらに、車体フレーム11は、ミドルフロアクロスメンバ19に前部において連結されるとともに、この前部が前側ほど横方向外側に位置するように傾斜形状をなす傾斜部21とされ後部が前後方向に沿って略直線状に延出する直線部22とされるとともに、これら傾斜部21および直線部22の間の屈曲部23の内側とミドルフロアクロスメンバ19とに前側ほど横方向内側に位置するように傾斜形状をなして連結されるガセット24を有する左右一対のリヤフロアフレーム25,25を有している。その結果、リヤフロアフレーム25,25は、平面視が前側ほど拡開する略Y字状に分岐した形状をなし拡開側の前端部でミドルフロアクロスメンバ19に連結されている。
【0017】
加えて、車体フレーム11は、リヤフロアフレーム25,25の間において、ミドルフロアクロスメンバ19から後方に延びるブレース27と、左右のリヤフロアフレーム25,25およびブレース27の後端部位置において左右方向に略直線状に延在し左右のリヤフロアフレーム25,25およびブレース27の後端部に連結されるリヤパネルクロスメンバ28とを有している。
【0018】
ここで、ともに前後方向に沿って延在する左側のフロントフロアフレーム13および左側のリヤフロアフレーム25は、左右方向および上下方向の位置を略合わせており、略同一直線上に配置されている。また、ともに前後方向に沿って延在する右側のフロントフロアフレーム13および右側のリヤフロアフレーム25も、左右方向および上下方向の位置を略合わせており、略同一直線上に配置されている。
【0019】
そして、本実施形態においては、前後に並ぶ第1フロントフロアクロスメンバ17とミドルフロアクロスメンバ19とに、左右一対のシートスライドレール30,30が前後方向に沿う姿勢でその長さ方向における両端位置において連結されている。
【0020】
ここで、左側のシートスライドレール30は、左側のフロントフロアフレーム13と左側のリヤフロアフレーム25との間に、前後方向に沿いかつこれらフロントフロアフレーム13およびリヤフロアフレーム25を結ぶように配置された状態で、第1フロントフロアクロスメンバ17、第2フロントフロアクロスメンバ18およびミドルフロアクロスメンバ19(すなわち車体フレーム11)に連結されている。そして、その結果、左側のフロントフロアフレーム13と左側のシートスライドレール30と左側のリヤフロアフレーム25とが、左右方向および上下方向の位置を略合わせて、全体として略直線状をなすことになる。
【0021】
同様に、右側のシートスライドレール30は、右側のフロントフロアフレーム13と右側のリヤフロアフレーム25との間に、前後方向に沿いかつこれらフロントフロアフレーム13およびリヤフロアフレーム25を結ぶように配置された状態で、第1フロントフロアクロスメンバ17、第2フロントフロアクロスメンバ18およびミドルフロアクロスメンバ19(すなわち車体フレーム11)に連結されている。そして、その結果、右側のフロントフロアフレーム13と右側のシートスライドレール30と右側のリヤフロアフレーム25とが、左右方向および上下方向の位置を略合わせて、全体として略直線状をなすことになる。
【0022】
シートスライドレール30,30は、それぞれ、図2および図3に示すように、直線状をなすとともに、長手方向に沿ってスライド開口部32が形成されることにより長手方向に直交する断面が略C字状をなすCチャンネル本体33と、スライド部34と支持部35とを有し断面が略T字状をなすとともにCチャンネル本体33にスライド可能に支持されるインナレール部36とを有している。インナレール部36は、支持部35をCチャンネル本体33のスライド開口部32から外側に突出させた状態でスライド部34がCチャンネル本体33内に配置される。
【0023】
また、シートスライドレール30,30は、図2に示すように、直線状をなすとともに一対の側板部39,39と底板部40とを有することにより長手方向に直交する断面が略凹状をなす補強材41を有しており、この補強材41の内側には、Cチャンネル本体33が配置されている。ここで、Cチャンネル本体33は、そのスライド開口部32に対し反対側の底板部42において補強材41の底板部40に固定されている。このとき、Cチャンネル本体33は、補強材41の長さ方向における一側から一部を小さく突出させ、補強材41の長さ方向における逆側から他の一部を大きく突出させる状態で補強材41に固定されている。なお、補強材41の底板部40のCチャンネル本体33が大きく突出する側の端部には切欠部43が形成されている。
【0024】
さらに、シートスライドレール30,30は、Cチャンネル本体33の補強材41から小さく突出する側の端部における底板部42のスライド開口部32に対し反対の面に固定されるブラケット44と、Cチャンネル本体33の補強材41の切欠部43から露出する部分のスライド開口部32に対し反対の面に固定されるブラケット45と、Cチャンネル本体33の補強材41から大きく突出する側の端部に固定された取付補強ボックス46とを有している。
【0025】
ここで、取付補強ボックス46は、図4に示すように、Cチャンネル本体33の底板部42のスライド開口部32とは反対の面とCチャンネル本体33の補強材41に対し反対側の端面とに突き当てられた状態で固定される屈曲形状の第1部材47と、Cチャンネル本体33の両側面とスライド開口部32側の面とに固定されるとともに第1部材47に固定される第2部材48と、第2部材48とCチャンネル本体33とを固定するための第3部材49とを有している。
【0026】
そして、図2に示すように、ブラケット44はCチャンネル本体33から一の側方に突出しており、この突出部分に、図示せぬ取付ボルトによる第1フロントフロアクロスメンバ17へのネジ止め固定用の取付穴51が形成されている。また、ブラケット45はCチャンネル本体33から両側方に突出しており、これら突出部分に、図示せぬ取付ボルトによる第2フロントフロアクロスメンバ18へのネジ止め固定用の取付穴52が形成されている。さらに、図4に示すように、取付補強ボックス46の第1部材47にも、図示せぬ取付ボルトによるミドルフロアクロスメンバ19へのネジ止め固定用の取付穴53が形成されており、取付補強ボックス46の第2部材48には、取付穴53にボルトを挿入させるためのボルト挿入穴54が形成されている。
【0027】
そして、シートスライドレール30,30は、図2および図5に示すように、それぞれ、長手方向を前後方向に沿わせた状態で、Cチャンネル本体33の一端部外側に固定されたブラケット44において前側の第1フロントフロアクロスメンバ17の上面に固定されるとともに、Cチャンネル本体33の中間部外側に固定されたブラケット45において中間の第2フロントフロアクロスメンバ18の上面に固定され、さらにCチャンネル本体33の他端部外側に固定された取付補強ボックス46の第1部材47において後側のミドルフロアクロスメンバ19の略鉛直に沿う前面に固定される。
【0028】
このように車体フレーム11に固定された状態のシートスライドレール30は、Cチャンネル本体33がスライド開口部32を上側に向け、図5に示すように、インナレール部36がその支持部35を上側に突出させ、この突出する支持部35にシート56の下部が支持される。よって、前後方向に沿うシートスライドレール30のCチャンネル本体33に沿ってインナレール部36がスライドすることになり、その結果、シート56が前後方向にスライドする。
【0029】
ここで、第1フロントフロアクロスメンバ17と第2フロントフロアクロスメンバ18との間のシートスライドレール30,30は、それぞれ、Cチャンネル本体33と補強材41との二重構造とされており、第2フロントフロアクロスメンバ18とミドルフロアクロスメンバ19との間のシートスライドレール30,30は、それぞれ、前側がCチャンネル本体33とシート56が通常使用位置にあるときのインナレール部36との二重構造とされ、後端部がCチャンネル本体33と取付補強ボックス46との二重構造とされることにより、略全長にわたって二重構造とされている。すなわち、Cチャンネル本体33は、前部が補強材41で補強され、後端部が取付補強ボックス46で補強され、これらの間が、シート56が通常使用位置にあるときにはインナレール部36で補強されることになる。なお、シート56が収納位置すなわち前側位置にあるときにCチャンネル本体33のインナレール部36による補強が部分的になくなることになるが、Cチャンネル本体33のみでも十分な強度が得られるように設定されている。
【0030】
以上に述べた本実施形態の自動車の車体構造によれば、図1に示すように、シートスライドレール30,30を、それぞれ、フロントフロアフレーム13とリヤフロアフレーム25との間に、前後方向に沿いかつこれらフロントフロアフレーム13およびリヤフロアフレーム25を結ぶように配置した状態で車体フレーム11に連結させることにより、これらシートスライドレール30,30が、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームとして機能する。よって、このシートスライドレール30,30の分、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームの数を減らすことができる。
【0031】
したがって、減ったフレームの分だけ、材料費等のコストを低減することができるとともに重量も低減できさらに製造が容易となる。
【0032】
しかも、フロントフロアフレーム13とシートスライドレール30とリヤフロアフレーム25とからなる組が、それぞれ、略直線状をなすため、前後方向の衝突剛性を向上させることができる。
【0033】
加えて、シートスライドレール30,30のそれぞれの両端部を、車体フレーム11の左右方向に沿った状態で前後に並ぶ第1フロントフロアクロスメンバ17とミドルフロアクロスメンバ19とに連結させるため、前後のフロントフロアフレーム13とリヤフロアフレーム25とが直線状でなくてもシートスライドレール30をフロントフロアフレーム13およびリヤフロアフレーム25の近傍に配置することができ、シートスライドレール30,30が、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームとして確実に機能することになる。よって、シートスライドレール30,30の分、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームの数を確実に減らすことができる。
【0034】
したがって、より確実に、減ったフレームの分だけ、材料費等のコストを低減することができるとともに重量も低減できさらに製造が容易となる。
【0035】
加えて、リヤフロアフレーム25,25は、Y字形状に分岐してミドルフロアクロスメンバ19に連結されているため、後方からの衝突荷重が分散するので、ミドルフロアクロスメンバ19の変形を防止することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の自動車の車体構造によれば、シートスライドレールを、フロントフロアフレームとリヤフロアフレームとの間に配置した状態で車体フレームに連結させるため、シートスライドレールが、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームとして機能する。よって、このシートスライドレールの分、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームの数を減らすことができる。
【0037】
したがって、減ったフレームの分だけ、材料費等のコストを低減することができるとともに重量も低減できさらに製造が容易となる。
【0039】
また、シートスライドレールの両端部を、車体フレームの前後に並ぶフロアクロスメンバに連結させるため、前後のフロントフロアフレームとリヤフロアフレームとが直線状でなくてもシートスライドレールをフロントフロアフレームおよびリヤフロアフレームの近傍に配置することができ、シートスライドレールが、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームとして確実に機能することになる。よって、このシートスライドレールの分、衝突時における車室空間への変形を防止するためのフレームの数を確実に減らすことができる。
【0040】
したがって、より確実に、減ったフレームの分だけ、材料費等のコストを低減することができるとともに重量も低減できさらに製造が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の自動車の車体構造を示す平面図である。
【図2】 本発明の一実施形態の自動車の車体構造を示す部分斜視図である。
【図3】 本発明の一実施形態の自動車の車体構造のシートスライドレールを示す断面図である。
【図4】 本発明の一実施形態の自動車の車体構造を示す部分拡大斜視図である。
【図5】 本発明の一実施形態の自動車の車体構造を示す部分側断面図である。
【符号の説明】
11 車体フレーム
13 フロントフロアフレーム
17 第1フロントフロアクロスメンバ(フロアクロスメンバ)
19 ミドルフロアクロスメンバ(フロアクロスメンバ)
25 リヤフロアフレーム
30 シートスライドレール
Claims (1)
- シートスライドレールを、フロントフロアフレームとリヤフロアフレームとの間に配置した状態で車体フレームに連結させてなる自動車の車体構造において、
前記シートスライドレールは、Cチャンネル本体の一端から側方に突出するブラケットでフロントフロアクロスメンバの上面に固定されており、Cチャンネル本体の他端を包み込む取付補強ボックスにおいてミドルフロアクロスメンバの前面に固定されていることを特徴とする自動車の車体構造。
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