JP3688427B2 - Tabテープ印刷機のテープ張力用ウエイトローラ落下防止装置 - Google Patents

Tabテープ印刷機のテープ張力用ウエイトローラ落下防止装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ポリイミド等の樹脂フィルム製テープ上に銅箔等によりIC等の電子回路を連続的に形成し、その表面に回路保護のための絶縁性樹脂を塗布するTAB(Tape Automated Bonding)テープ印刷機において、テープに張力を付与するウエイトローラの落下防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体等の電子回路を連続的にテープ上に形成させるTABテープの製造工程において、回路保護のためレジストインクと呼ばれる絶縁性樹脂を所望部の表面に連続塗布するテープ印刷機が使用される。
ところで、一般にリールあるいはロール状に巻いたテープあるいはシートを送り出し、テープまたはシートを停止状態で加工して、再びリールまたはロール状に巻き取る製造プロセスにおいては、テープまたはシートの送り出し、巻き取りのタイミング調整のため、加工装置の前後にテープまたはシートの搬送ループ部が設けられている。
【0003】
ループ部最下端のテープまたはシート上には、テープまたはシートに、搬送抵抗を付与してテープまたはシートの搬送を円滑にするため、ウエイトローラを載せ、テープまたはシートに張力を付与している。
TABテープ印刷機の機器配列の一例を図5に示す。TはTABテープ、Fはスペーサテープ、1は巻き出し機、2a、2bはルーパ、3は印刷機、4は巻き取り機である。
【0004】
スペーサテープFに重ねてコイル状に巻かれたTABテープTは、巻き出し機1に装着され、スペーサテープFを外しながらライン内へ送りだされ、印刷機3でレジストインクを塗布された後、再びスペーサテープFを重ねて巻き取り機4でコイル状に巻き取られる。この間、印刷機3部分ではテープは駆動ロールにより断続的に送給されるが、ルーパ2a、2b部分ではTABテープTをたるませ、その垂下部分にウエイトローラと呼ばれるローラを載せてあり、TABテープTの下端部の上下方向の位置を側面より光電式センサを用いて検出し、上・下限位置で巻き出し、巻き取りの開始あるいは停止を行っている。
【0005】
従来TABテープ印刷機の前後に採用されていたルーパの一例を図6に示す。93はガイドレール、94はこれに沿って上下に移動自在なスライドブロック、95はこのスライドブロック94に取り付けられた水平方向のシャフト、96はこのシャフトに嵌装された金属製のウエイトローラである。
このルーパは、シャフト95が片持ち構造であるためにTABテープの張力によってスライドブロック94に曲げモーメントが作用し、大きな抵抗力が発生して円滑な昇降がおこなわれず、TABテープに大きな張力が作用するという問題点があった。テープに強い張力が作用すると、TABテープにはデバイスホールを始めとして各種の開口部があるうえ材質も変形しやすい樹脂であるから、デバイスホールの変形あるいはテープの長手方向と垂直なテープ断面の弓状のたわみが大きくなり、開口部に突出しているリード端子にねじれ、変形等が発生しTABテープとして使用不能な不良品が発生する原因となっていた。
【0006】
また、従来図7に示すようなルーパも採用されていた。図6のものと比較してガイドレール93、スライドブロック94、シャフト95などが存在せず、TABテープのループ部分にウエイトローラ96を載せただけの単純な構成である。ウエイトローラの外形を図8(a)に、またそのB部の拡大を図8(b)に示す。
ウエイトローラ96は丸棒状のセンターピースの両端にディスクを嵌め込んだ構造であり、(b)に示すようにディスクの外周付近内側にTABテープを係止する段付き溝が設けられている。TABテープの幅には、70mm、48mm、35mmなどの種類がある。したがってウエイトローラ96もこの幅に合わせてセンターピースの長さを選択する。
【0007】
ウエイトローラ96の支持機構がないため、ウエイトローラ96が上下方向に移動するのに支持部材による異常抵抗が働くことがないのはよいが、図8(b)に示すようにTABテープTはウエイトローラ96の両側のディスクの外周付近に設けられた段付き溝に係止しているのみであるから、TABテープのループ部での上下動中にウエイトローラ96がバウンドしてテープから外れ、ループから落下してしまったり、落下せずとも、ループ部のTABテープが進行方向と垂直な面内で揺れ動いて昇降し、光反射形の光電式センサを使用した場合反射光が戻らないのでTABテープの高さ方向の位置検出ができなくなり、巻き出しあるいは巻き取りの制御が不可能になってTABテープが床面に垂れ、床面にあふれ、TABテープ面上の回路を傷めてしまうという問題点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような従来の問題点を解消し、常に安定してループ部のTABテープ高さ位置が検出でき、巻き出しあるいは巻き取りの制御が円滑に行われ、TABテープの床面への垂れ、過剰な張力の発生を防止し、TABテープの損傷を防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のTABテープ印刷機のテープ張力用ウエイトローラ落下防止装置は、長方形状のベースプレートの両端近傍に、このベースプレートの幅方向に隙間を設けて2本ずつのガイドレールを立設し、両端にローラシャフトを突出させたウエイトローラの前記ローラシャフト部分を前記ガイドレールの隙間に挿入し、TABテープ印刷機の入口側または出口側のテープ搬送部に設けられたTABテープのループ部を前記ウエイトローラの下面に巻き付けるようにしたTABテープ印刷機のテープ張力用ウエイトローラ落下防止装置において、前記ウエイトローラが、丸棒状のセンターピースの両端に外周部に段付き溝を設けたローラディスクを嵌め込み、さらに前記センターピースの両端にローラシャフトを結合するとともに、前記ローラディスクの外側で前記ガイドレールよりもやや内側位置に、外径がローラディスクにほぼ等しいダミーディスクを取り付けて前記ウエイトローラが大きく傾くことがないようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図面により説明する。図1はこの実施例の張力用ウエイトローラ落下防止装置であるルーパ2を示す斜視図で、20はウエイトローラ、21はベースプレート、22はガイドレールである。すなわち、このルーパ2は、長方形状のベースプレート21の両端に、幅方向にわずかの隙間を設けて2本ずつのステンレス丸棒のガイドレール22を立設してその上端を適宜連結する一方、ウエイトローラ20は両側にステンレス製のローラシャフト203 を突出させ、このローラシャフト203 部分を前記のガイドレール22の隙間内に挿入して上下方向に移動自在とし、TABテープのループ部をウエイトローラ20の下面に巻き付けるようにして構成される。2本のガイドレール22によって形成される隙間がウエイトローラ20の上下移動する際のローラシャフト203 の案内溝となる。そしてこの隙間の大きさは、ローラシャフト203 の外径よりも若干大きくしてあり、かつガイドレール22とローラシャフト203 の形状がいずれも丸状であるから点接触であり、材質もステンレス製同士であるから、回転ならびに上下方向の移動に際しての機械的な抵抗はほとんどない。
【0011】
図2(a)はウエイトローラ20の正面図、(b)はそのA部を示す部分断面図(ただしローラシャフト203 は取り外した状態で示す)である。丸棒状のセンターピース202 の両端にローラディスク201 が嵌め込まれている点については図8に示した従来のものと同様であるが、センターピース202 端面中央にシャフト孔204 が設けられていて、両側にローラシャフト203 をねじ込んで突出させた点が異なっている。
【0012】
図3はTABテープの各種の幅に対応するウエイトローラ20を示す正面図で、例えば(a)は70mm、(b)は48mm、(c)は35mm用である。
(a)の70mm幅の場合は単に図2に示したウエイトローラ20の両端にローラシャフト203 が突出しているだけであるが、(b)、(c)の48mm、35mmの場合はローラシャフト203 に1個または2個のスペーサ205 を挿入した上でローラディスクの外側でガイドレールよりもやや内側位置にダミーディスク206 を取り付けてある。
【0013】
ガイドレール22のベースプレートにおける長手方向の間隔、すなわちウエイトローラにおける軸方向の間隔は、最も幅の広いTABテープに対応するウエイトローラに合わせて設定されている。すなわち図3(a)におけるローラディスク201 の外面の幅Waより若干広い寸法としてある。ローラディスク201 の外径は例えば160mm で、前記の幅Waよりも十分大きい。したがって、図4に模式的に示すようにウエイトローラ20が水平方向に傾こうとしても、ローラディスク201 の外周部分がガイドレール22に接触して傾斜を規制され、大きく傾くことがないのである。
【0014】
ところが、48mm、35mmの場合はローラディスク201 がガイドレール22よりもかなり内側にあるので、このままでは70mmのときのような効果がない。そこでローラディスク201 の外側に、ガイドレール22のすぐ内側付近に位置するようにダミーディスク206 を設けるのである。これにより図3(b)、(c)における寸法Wb、Wcは図3(a)のWaとほぼ同一値となり、傾斜防止効果が発生する。なお挿入するスペーサ205 の厚みは、上記の条件を満足するように適宜決定すればよい。
【0015】
以上説明したように、本発明によればウエイトローラには特に軸受などは設けていないにもかかわらず、両端をガイドレールに案内され、ローラディスクまたはダミーディスクの作用によって大きく傾くこともなく少ない抵抗で安定して上下するから、TABテープにウエイトローラの重量以外の張力が作用することがなく、過剰な張力がTABテープに作用せず、TABテープを損傷することがなく、ウエイトローラの落下がなくなったことにより、TABテープの巻き出し、巻き取りが正常に行われ、TABテープの床面垂れが防止でき、TABテープの床ずれによる損傷がなくなった。
【0016】
また、従来ウエイトローラの落下により発生していた図8(b)のウエイトローラ部の疵は、TABテープがローラディスクの溝部に巻き付けることを妨げ、ローラの落下の原因にもなっていたので、時々この疵を薄い金属板で平滑に削る修理作業を行っていたが、ウエイトローラの落下がなくなったことにより、この修理作業も不必要となった。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、TABテープのループ部における昇降を安定して行うことができ、TABテープの床面垂れが防止でき、TABテープの床ずれによる損傷がなくなり、また過剰な張力がTABテープに作用することがないので、搬送中のTABテープの変形が少なく、開口部に突出しているリード端子のねじれ、変形の発生が減少する。また、ルーパに起因するトラブルの減少による工程の修復工数も低減されるというすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すルーパの斜視図である。
【図2】本発明の実施例におけるウエイトロールを示す(a)は一部断面正面図、(b)はそのA部を示す部分断面図である。
【図3】本発明の実施例における各種のテープ幅に対応するウエイトロールを示す正面図である。
【図4】本発明の実施例における傾斜抑制効果を示す模式図である。
【図5】従来一般のTABテープ印刷機の機器配列を示す構成図である。
【図6】従来の技術を示すルーパの要部側面図である。
【図7】他の従来の技術を示すルーパの要部側面図である。
【図8】従来の技術におけるウエイトロールを示す(a)は正面図、(b)はそのB部を示す部分正面図である。
【符号の説明】
1 巻き出し機
2、2a、2b ルーパ
3 印刷機
4 巻き取り機
20 ウエイトローラ
21 ベースプレート
22 ガイドレール
93 ガイドレール
94 スライドブロック
95 シャフト
96 ウエイトローラ
201 ローラディスク
202 センターピース
203 ローラシャフト
204 シャフト孔
205 スペーサ
206 ダミーディスク
F スペーサテープ
S シート
T TABテープ

Claims (1)

  1. ベースプレート(21)の両端近傍に、このベースプレート(21)の幅方向に隙間を設けて2本ずつのガイドレール(22)を立設し、両端にローラシャフト(203 )を突出させたウエイトローラ(20)の前記ローラシャフト(203 )部分を前記ガイドレール(22)の隙間に挿入し、TABテープ印刷機の入口側または出口側のテープ搬送部に設けられたTABテープ(T)のループ部を前記ウエイトローラ(20)の下面に巻き付けるようにしたTABテープ印刷機のテープ張力用ウエイトローラ落下防止装置において、
    前記ウエイトローラ(20)が、丸棒状のセンターピース(202 )の両端に外周部に段付き溝を設けたローラディスク(201 )を嵌め込み、さらに前記センターピース(202 )の両端にローラシャフト(203 )を結合するとともに、
    前記ローラディスク(201 )の外側で前記ガイドレール(22)よりもやや内側位置に、外径がローラディスク( 201 )にほぼ等しいダミーディスク(206 )を取り付けて前記ウエイトローラ(20)が大きく傾くことがないようにしたものであるTABテープ印刷機のテープ張力用ウエイトローラ落下防止装置。
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