JP3683341B2 - 屋根上に載置される構造物の取付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、葺上げられた屋根瓦上に配備される例えば、太陽光発電用のソーラーパネルや太陽熱を利用する温水器等の構造物(本明細書においては、単に、構造物ともいう。)を取付け固定するための取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
さて、葺上げられた屋根瓦上に対して構造物としてのソーラーパネルや温水器等を設するに際し、屋根の施工とともに該ソーラーパネル等を設置する場合には、まず、ソーラーパネル等を先に屋根構造体の垂木等に設置し、該ソーラーパネル等の回りを水切板金等により処理したのち、瓦やトタン等の屋根部材を葺き上げる手段が採用されており、また、屋根部材が葺き上げられた屋根上に後からソーラーパネル等を設置する場合にはすでに葺き上げられた屋根部材をすべて取り除き、トタン等の屋根部材に葺き換えながらソーラーパネル等を設置する手段が採用されていた。
しかしながら、上記の手段ではその施工が煩雑となり、経済的にも好ましいものとはいえず、近時、ソーラーパネル等を設置するための専用の瓦が案出され、同瓦を他の屋根瓦とともにその設置個所に対応する部位に葺上げ、そして、該葺上げられたソーラーパネル等の設置用の専用の瓦に対して該ソーラーパネル等の枠体を例えばボルト、ナットによる締付け手段により取付けて設置する手段が採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した専用の瓦にソーラパネル等の枠体を取付けて行なう手段にあって、通常枠体は、屋根上に方形状に枠組み、すなわち、葺上げられた瓦に対してその流れ方向に平行状態でかつ該流れ方向と直交する方向の桁行き方向に平行した方形状に枠組みされるものであるが、同状態で設置することがきわめて困難であり、それぞれの平行状態を確保して枠組みするために、いちいち瓦の流れ方向及び桁行き方向にすみ線を張ったり、付すかして、そのすみ線を基準として枠体を定置し、該枠体に対してその専用の瓦に対する取付部位に対応するための加工、例えば、締付け手段のボルト挿通用の孔明け作業等を一か所、一か所すべて屋根上の現場にてその都度合わせて加工する(現合加工)により行なっていたため、その作業が著しく面倒であり、相当の手間を要し、作業性の悪化は避けられないものであった。
そこで、本発明は、上記した問題点に鑑み、ソーラーパネル等の構造物の設置を葺上げられた瓦の流れ方向及び桁行き方向に対応してきわめて簡易になし得る屋根上に載置される構造物の取付装置を提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、請求項1の発明は、
屋根瓦上に配設されるソーラーパネル等の構造物の枠体を取付けるための取付装置であって、前記構造物が配置される部位に葺上げられる屋根瓦の瓦本体上面に平行状態で垂立状に形成された対の起立片からなる支持膨部に対して取付けられる装置本体を主体として形成され、この装置本体は、前記支持膨部に対して上方から被嵌して定置されかつ該支持膨部の外郭幅とほぼ等しい間隔で垂下された対の脚片部と、該脚片部に対し瓦の流れ方向に延在する前記枠体を嵌合支持するための該枠体の幅とほぼ等しい間隔で垂立された対の受承部とが直交状に変位させた状態で一体的に形成され、前記支持膨部にはボルト等の取付孔を貫設し、前記枠体の所定の位置には取付孔を貫設し、さらに前記前記脚片部には前記瓦本体の支持膨部に対して瓦の桁行方向への取付位置を調節可能となす調節長孔を形成し、前記受承部には瓦の流れ方向に対する前記枠体の受承位置を調整可能となす調節長孔を形成し、前記屋根瓦の支持膨部と脚片部及び受承部と枠体とをそれぞれボルト及びナット等からなる締付け手段により締着可能となしたことを特徴とするものである。
【0005】
上記した構成によれば、装置本体の脚片部を屋根瓦の支持膨部に被嵌するとともに、該装置本体の脚片部により枠体を嵌合支持することにより、屋根瓦に対する装置本体の定置及び装置本体に対する枠体の取付けを簡単にすることことができるとともに、屋根瓦の支持膨部に対して脚片部自体を瓦の桁行き方向に対する設置位置を簡単に調節することができる。さらに、受承部に嵌合支持される枠体に対し、予め設定された部位に支持手段としての例えば、ボルト挿通用の締付け孔を全て統一して加工することができ、その設置に際して、前記受承部の調節長孔によって瓦の流れ方向に対する各枠体の設置位置を簡単に調節して整合させることができる。これによって、各枠体の設置位置を整合し得るとともに、該枠体を瓦の流れ方向に対して平行状態で設置位置させることが簡単にできるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施の形態を図にしたがって詳述する。
屋根上に載置されるソーラーパネルや温水器等の構造物Pの設置専用の平板瓦1(以下、単に、専用の平板瓦1という)は、図1に示すように、家屋等の屋根構造体に対して葺き重ねられる通常の平板瓦Wとほぼ同様の形状に形成されるとともに、その瓦本体1A上面にはほぼ中央部に矩形状の支持膨部2が一体的に膨出形成されており、この支持膨部2の両側部(前後部)には瓦の桁行き方向に沿って平行状態で起立片3a,3bが所定の高さ一体的に垂立状に形成され、この起立片3a,3bのほぼ中央部にはボルト等を挿通する取付孔4,4がそれぞれ整合位置して貫設されている。なお、この専用の平板瓦1は、軽量金属等で形成することが望ましい。
【0007】
そして、屋根上に載置される構造物Pの取付装置5は、図1に示すように、前記支持膨部2の矩形状の大きさとほぼ等しい大きさの偏平状に形成された装置本体5Aの前後縁(瓦の桁行き方向に沿う側縁)には対の脚片部6a,6bが前記起立片3a,3bの外側間の間隔とほぼ等しい間隔をおいて一体状に垂下され、また、該脚片部6a,6bが垂下された前後縁と直交する左右縁(瓦の流れ方向に沿う側縁)には対の受承部7a,7bが所定の間隔、例えば、後述するソーラーパネルや温水器等の構造物の縦方向の枠体X(瓦の流れ方向に沿う枠体)の幅と等しい間隔をおいて一体状に垂立されている。なお、対の脚片部6a,6b及び対の受承部7a,7bは装置本体5Aに対して一体状に形成するようにそれぞれ切り起こし状に成形されるのが望ましい。
【0008】
しかして、装置本体5Aはその下面の対の脚片部6a,6bが前記専用の平板瓦1の支持膨部2の起立片3a,3bに跨がって被嵌され、その上面及び対の受承部7a,7bによって形成された間隔部位が該縦方向の枠体X(瓦の流れ方向に沿う枠体)の嵌合支持部として形成されている。
【0009】
前記装置本体5Aにおける脚片部6a,6bには前記支持膨部2の取付孔4,4に対向する調節長孔8a,8bが水平方向(瓦の桁行き方向に沿った方向)に所定の長さ貫設され、同じく、受承部7a,7bには後述するソーラーパネルや温水器等の縦方向の枠体X(瓦の流れ方向に沿う枠体)に貫設された取付孔Xaに対向する調節長孔9a,9bが水平方向(瓦の流れ方向に沿った方向)に所定の長さ貫設されている。
【0010】
なお、ソーラーパネルや温水器等の構造物Pの枠体にあって、縦方向の枠体X(瓦の流れ方向に沿う枠体)に対する横方向の枠体Y(瓦の桁行き方向に沿う枠体)の取付けに使用される取付装置10は、前記取付装置5とほぼ同様に形成されていて、図4に示すように、該縦方向の枠体Xの幅形状の大きさとほぼ等しい大きさの偏平状に形成された装置本体10Aの左右縁(瓦の流れ方向に沿う側縁)には対の脚片部11a,11bが前記縦方向の枠体Xの幅とほぼ等しい間隔をおいて一体状に垂下され、該脚片部11a,11bが垂下された左右縁と直交する前後縁(瓦の桁行き方向に沿う側縁)には対の受承部12a,12bが横方向の枠体Yの幅と等しい間隔をおいて一体状に垂立されている。また、この対の脚片部11a,11b及び対の受承部12a,12bは装置本体10Aに対して一体状に形成するようにそれぞれ切り起こし状に成形されるのが望ましい。
【0011】
しかして、装置本体10Aはその下面の対の脚片部11a,11bが前記縦方向の枠体Xの幅方向に跨がって被嵌され、その上面及び該対の受承部12a,12bによって形成された間隔部位が横方向の枠体Yの嵌合支持部として形成されている。
【0012】
前記装置本体10Aにおける脚片部11a,11bには前記縦方向の枠体Xに貫設された取付孔Xbに対向する調節長孔13a,13bが水平方向(瓦の流れ方向に沿った方向)に所定の長さ貫設され、同じく、受承部12a,12bには横方向の枠体Yに貫設された取付孔Yaに対向する取付孔14が複数個(図では1個の場合を示す)貫設されている。
【0013】
本実施例の取付装置5は上述のように構成されたものであり、図2に示すように、屋根構造体である野地板等の下地材H上に対し、構造物Pの設置専用の平板瓦1を該構造物Pを設置する部位に他の平板瓦W1と同様にして順次葺き上げられるものである。すなわち、支持膨部2を備えた平板瓦1を他の平板瓦W1とともにその縦方向の枠体Xが位置する所定の箇所に位置させて葺き上げる。
【0014】
そして、図1に示すように、専用の平板瓦1の支持膨部2に対し、装置本体5Aを定置固止する。すなわち、装置本体5Aにおけるその下面の対の脚片部6a,6bを前記専用の平板瓦1の支持膨部2の起立片3a,3bに跨がって被嵌するとともに、その調節長孔8a,8bと支持膨部2の取付孔4,4とを合致させてボルト15A及びナット16Aによる締付け手段により締着するものである。
【0015】
ついで、構造物Pの縦方向の枠体Xを装置本体5Aにおけるその上面及び対の受承部7a,7bによって形成された間隔部位に該縦方向の枠体X(瓦の流れ方向に沿う枠体)を嵌合するとともに、その調節長孔9a,9bと該縦方向の枠体Xの取付孔Xaとを合致させてボルト15B及びナット16Bによる締付け手段により締着するものである。
【0016】
さて、上述のようにして、取付装置の装置本体5Aを専用の平板瓦1の支持膨部2に対して締着し、かつ該装置本体5Aに対して縦方向の枠体Xを締着するものであるが、該縦方向の枠体Xを葺上げられた瓦の流れ方向と平行状態に調節する場合は、前記専用の平板瓦1の支持膨部2に対し、装置本体5Aを定置する作業に際し、支持膨部2の起立片3a,3bに対して対の脚片部6a,6bの被嵌状態をその瓦の桁行き方向に沿って位置調節する(位置をずらす)ことによって簡単に対応することができ、その位置調節後の状態を調節長孔8a,8bを利用することによって簡単に縦方向の枠体Xの取付孔Xaとを合致させてボルト15A及びナット16Aにより締着することができる。
【0017】
また、該装置本体5Aに対する縦方向の枠体Xの瓦の流れ方向の位置設定にあっても、対の受承部7a,7bに対し縦方向の枠体Xを瓦の流れ方向に沿って位置調節する(位置をずらす)ことによって各縦方向の枠体Xをその先端が整合した位置に簡単に対応することができ、その位置調節後の状態を調節長孔9a,9bを利用することによって簡単に縦方向の枠体Xの取付孔Xaとを合致させてボルト15B及びナット16Bにより締着することができる。これによって、該縦方向の枠体Xに対しては予め取付孔Xaを形成しておくことが可能である。
【0018】
次に、上述のようにして瓦の流れ方向と平行状態に設置された縦方向の枠体Xに対し横方向の枠体Yを取付ける場合には、図4に示すように、前述とは別の取付装置10を利用して行なうものである。すなわち、装置本体10Aの下面の対の脚片部11a,11bを前記縦方向の枠体Xの幅方向に跨がって被嵌するとともに、その調節長孔13a,13bと縦方向の枠体Xの取付孔Xbとを合致させてボルト15C及びナット16Cによる締付け手段により締着するものである。
【0019】
ついで、構造物Pの横方向の枠体Yを装置本体10Aにおけるその上面及び対の受承部12a,12bによって形成された間隔部位に該横方向の枠体Y(瓦の流れ方向に沿う枠体)を嵌合するとともに、その取付孔14aと該横方向の枠体Yの取付孔Yaとを合致させてボルト15D及びナット16Dによる締付け手段により締着するものである。
【0020】
そして、上述のようにして、縦方向の枠体Xに対し横方向の枠体Yを締着するものであるが、該横方向の枠体Yを葺上げられた瓦の桁行き方向と平行状態に調節する場合は、前記縦方向の枠体Xに対して装置本体10Aを定置する作業に際し、対の脚片部11a,11bの被嵌状態をその瓦の流れ方向に沿って位置調節する(位置をずらす)ことによって簡単に対応することができ、その位置調節後の状態を調節長孔13a,13bを利用することによって簡単に縦方向の枠体Xの取付孔Xbとを合致させてボルト15C及びナット16Cにより締着することができる。
【0021】
上記のようにして葺上げられた屋根瓦に対し縦横の枠体X,Yを瓦の流れ方向及び桁行き方向にそれぞれ平行状態で設置することができ、そして、該縦横の枠体X,Yに対して構造物Pとしてのソーラーパネルや温水器等を設置することができる。
【0022】
なお、本実施の態様における取付装置5にあっては、葺上げられた屋根瓦自体の斜面に係わりなく、縦横の枠体X,Yを屋根構造体である野地板等の下地材Hの上面と平行に設置するために、図3に示すように、装置本体5Aにおける縦方向の枠体Xを受承する部位を瓦の頭部側が尻部側に対して低くなるように設定し、別の装置本体10Aにおける横方向の枠体Yを受承する部位を平行状態に設定して前記平行状態の設置を可能とするものである。
【0023】
なお、平板瓦1の場合について説明したが、これに限定するものではなく、S瓦、平板瓦、さらには、瓦以外のカラーベスト等の屋根部材にも簡単に応用することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、屋根瓦に対する装置本体の定置及び装置本体に対する枠体の取付けを簡単にすることができるとともに、ソーラーパネルや温水器等の構造体としての枠体に対し、予め設定された部位に支持手段としての例えば、ボルト挿通用の締付け孔を全て統一して加工することができ、その設置に際して、前記受承部の調節長孔によって瓦の流れ方向に対する各枠体の設置位置を簡単に調節して整合させることができ、その作業性を大幅に向上することができる。
このことは、ソーラーパネルや温水器等の構造体自体の設置作業を簡易になし得、その作業性を良化向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の態様を示す分解斜視図である。
【図2】 同じく、葺上げられた屋根瓦に枠体を設置した状態を示す平面図である。
【図3】 同じく、葺上げられた屋根瓦に枠体を設置した状態を示す側断面図である。
【図4】 同じく、縦枠体と横枠体の定置関係を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 平板瓦
1A 瓦本体
2 支持膨部
5 取付装置
5A 装置本体
7a,7b 脚片部
8a,8b 受承部
11a,11b 調節長孔
13a,13a 調節長孔
15A ボルト
16A ナット

Claims (1)

  1. 屋根瓦上に配設されるソーラーパネル等の構造物の枠体を取付けるための取付装置であって、前記構造物が配置される部位に葺上げられる屋根瓦の瓦本体上面に平行状態で垂立状に形成された対の起立片からなる支持膨部に対して取付けられる装置本体を主体として形成され、この装置本体は、前記支持膨部に対して上方から被嵌して定置されかつ該支持膨部の外郭幅とほぼ等しい間隔で垂下された対の脚片部と、該脚片部に対し瓦の流れ方向に延在する前記枠体を嵌合支持するための該枠体の幅とほぼ等しい間隔で垂立された対の受承部とが直交状に変位させた状態で一体的に形成され、前記支持膨部にはボルト等の取付孔を貫設し、前記枠体の所定の位置には取付孔を貫設し、さらに前記前記脚片部には前記瓦本体の支持膨部に対して瓦の桁行方向への取付位置を調節可能となす調節長孔を形成し、前記受承部には瓦の流れ方向に対する前記枠体の受承位置を調整可能となす調節長孔を形成し、前記屋根瓦の支持膨部と脚片部及び受承部と枠体とをそれぞれボルト及びナット等からなる締付け手段により締着可能となしたことを特徴とする屋根上に載置される構造物の取付装置。
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