JP2990230B2 - ソ−ラ−器機据付支持装置 - Google Patents

ソ−ラ−器機据付支持装置

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JP2990230B2 JP8317183A JP31718396A JP2990230B2 JP 2990230 B2 JP2990230 B2 JP 2990230B2 JP 8317183 A JP8317183 A JP 8317183A JP 31718396 A JP31718396 A JP 31718396A JP 2990230 B2 JP2990230 B2 JP 2990230B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソーラー器機(太
陽光発電パネル、太陽熱温水器)を屋根瓦上に据付ける
ところの据付支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のようなソーラー器機の据付
支持装置としては、例えば、平成7年11月21日付発
行の実用新案登録第3018395号公報に記載される
ようなものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に記
載されたソーラー器機の据付支持装置なるものは、屋根
瓦の山部から屋根裏に抜ける貫通孔に支持棒を挿通し、
その支持棒の下部がわにより複数本のタルキに下側から
掛け渡した支承杆と野地板とによってタルキを挟扼し、
上部でソーラー器機の支持部材を支承する支持棒を立設
状態に保持しているから、強風による浮力に対しては支
承杆によって充分耐え得るのであるが、支持部材にかか
る上方からの荷重を比較的薄板の野地板が受けるように
なって撓みを生じ、葺地が変形して雨洩りを起こす原因
にもなっている。
【0004】また、支持棒の下部を支承杆に直接挿通し
て上下のナットによりタルキを支承杆と野地板により挟
扼しているので、支承杆には屋根瓦の山部から屋根裏に
抜ける貫通孔に合致させるための穴を余分にあけておか
なければならず、支承杆を長尺のまま使用すると施工の
際にこの穴をあけ直す追加作業も生じて、支承杆を弱体
化せるばかりでなく作業能率を低下させるのである。
【0005】更に、支承杆は比較的強度の弱い野地板と
によってタルキを挟扼してタルキの下側に接圧されてい
るのであるから、施工中に横方向の推力を受けると位置
ズレが生じて当初設定した支持棒の立設状態に狂いが起
こるからこれの修正作業もしなければならなくなる。
【0006】その上、この公報の記載によれば、施工に
際しては支持棒を挿通させる屋根瓦の一段下の瓦をめく
って防水用のフェルト等の下葺材をコの字形状に切断し
てもち上げ野地板を切除して作業穴を設け、この作業穴
から手を差し入れて作業を行うようにしているから、支
持棒を立設状態に保持させたのち瓦を元の状態に修復せ
ねばならず余分な作業が付加されるところとなって、多
大の労力と時間を浪費するなど種々の問題点を有してい
るのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述するこ
れら種々の問題点を一挙に解消せんがため、支持棒を、
屋根瓦の山部から屋根裏に至る貫通孔に挿通し、該支持
棒の下部を、複数本のタルキまたはモヤ桁に下側から掛
け渡して取着した支承杆に取付金を介して固設するとと
もに、その取付金を支承杆に摺動固定自在に嵌合し、支
持棒の上部にソーラー器機の支持部材を一体的に取付け
たので、支持棒は取付金を介して支承杆に立設され、強
風による浮力と上方からの荷重は支承杆が受けて立設状
態の保持が確実強固になるのである。
【0008】また、前記のように、支承杆は複数本のタ
ルキまたはモヤ桁に下側から掛け渡してそのタルキまた
はモヤ桁に取着されていて、支持棒の上部にソーラー器
機の支持部材を一体的に取付けるなどの施工中において
横方向の推力が作用しても支承杆はタルキまたはモヤ桁
に対して位置ズレすることがなく、作業を順序よく進行
させるようになる。
【0009】その場合、前記取付金を支承杆に摺動固定
自在に嵌合することにより、貫通孔に挿通する支持棒の
下部は取付金を介して支承杆の適所への固設が自由に行
えて支持棒の立設状態を良好なものにしながら作業が手
順よく行えるのである。
【0010】また、施工作業にあっては、支承杆に適当
間隔おきに取付金を配置しその取付金に各支持棒の下部
を取付けておいて、屋根裏から各支持棒を取付金と共に
移動させそれぞれの貫通孔にのぞませてもち上げ、支承
杆をタルキまたはモヤ桁に下側から取着したのち、各取
付金を支承杆の適所に固定して各支持棒を立設させるよ
うにすると作業が一層効率的に行えるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】
【実施例】以下、本発明によるソーラー器機据付支持装
置について実施例図に基づき具体的に説明する。先ず、
図1と図2に示す第1実施例のものについて記載する
と、この実施例のものは、間隔をおいて並架するタルキ
(4)上に野地板(10)を敷き、その上に防水用のフ
ェルト(9)を張設して日本瓦を屋根瓦(2)として葺
いたものに本装置を施したものを示してあって、図3〜
図8はこの装置の各部品の抽出拡大図を示してある。
【0012】(3a)は屋根瓦(2)の山部に設けた
穴、(3b)はフェルト(9)にあけた穴、(3c)は
野地板(10)にあけた穴であって、これらの穴(3
a)(3b)(3c)によって屋根瓦(2)の山部から
屋根裏に至る貫通孔(3)が形成され、この貫通孔
(3)は横並びの瓦数枚おきに形成されて横方向に列設
され、全長にわたってネジを螺設した支持棒(1)が前
記貫通孔(3)に挿通自在になっている。
【0013】また、(6)はアルミ合金製の薄肉角形パ
イプに成形した長尺の支承杆で、列設する前記の貫通孔
(3)と同方向にしタルキ(4)の下面に下側から接合
させて複数本のタルキ(4)に掛け渡しU字形状の取着
金具(11)と締付ネジ(12)により締合してタルキ
(4)に取着するもので、該支承杆(6)にはコの字形
にして摺動移動自在の取付金(7)を前記貫通孔(3)
と同数のものを嵌合させている。そして、該取付金
(7)の開放側における上部がわには支持棒(1)が螺
合するネジ穴(7a)を、また、下部がわには支持棒
(1)の挿通穴(7b)をそれぞれ設けてある。
【0014】(8)は前記支承杆(6)と同様にアルミ
合金製の肉薄のもので、変形角形パイプに成形した長尺
ものの支持部材であって、支持棒(1)の上部がわが挿
通する孔(13)を穿設してあり、該支持部材(8)の
下面両側部には屋根瓦(2)を傷付けないための断面エ
の字状ゴム製緩衝材(S)が挿入附設されている。
【0015】したがって、本装置の施工に際しては、屋
根瓦(2)上から屋根裏に抜ける貫通孔(3)を順次あ
けて支持棒(1)を貫通孔(3)に挿通し、屋根裏にお
いて、挿通した各支持棒(1)の下部に取付金(7)を
螺合挿通し、該支持棒(1)の下端に締合ナット(1
4)を螺合させ、支承杆(6)をそれぞれの取付金
(7)内に差し込み、その差し込んだ支承杆(6)を取
着金具(11)と締付ネジ(12)により各タルキ
(4)の下面に締合して取着したのち、取付金(7)を
若干摺動し移動させて支持棒(1)の立設状態を確認し
良好なものに修正しながら、締合ナット(14)を緊締
取付金(7)により支承杆(6)を挟圧して取付金
(7)を支承杆(6)に固定し支持棒(1)を固設する
のである。そして、前記のようにして固設した支持棒
(1)と屋根瓦(2)にあけた穴(3a)との隙間には
コーキング材を充填する。
【0016】このような手順で施工作業を行うのである
が、この作業手順において、屋根裏で支承杆(6)を列
設する貫通孔(3)にそわせて載置し、その支承杆
(6)の貫通孔(3)に見合う箇所に取付金(7)を嵌
合配置して、各取付金(7)に支持棒(1)の下部を螺
合挿通し支持棒(1)の下端に締合ナット(14)を螺
合させる。そして、支承杆(6)をもち上げ取付金
(7)と共に支持棒(1)を若干摺動して移動させ各支
持棒(1)の上端を貫通孔(3)にそれぞれのぞませな
がら更にもち上げ、支承杆(6)を取着金具(11)と
締付ネジ(12)とによってタルキ(4)の下面に締合
して取着し、支持棒(1)の立設状態を確認しつつ締合
ナット(14)を緊締して取付金(7)により支承杆
(6)を挟圧し支持棒(1)を固設するようにすると、
施工作業が効率よく行えるのである。
【0017】そして、この立設によって屋根瓦(2)上
に突出した支持棒(1)の上部には受ナット(15)を
屋根瓦(2)から少し離間させた位置まで螺合し、支持
部材(8)をもってこれに穿設されている孔(13)を
支持棒(1)に差し込み押えナット(16)によって固
定し一体的に取付けていくのである。
【0018】尚、前記のようにして取付られる支持部材
(8)は数枚上の屋根瓦(2)または数枚下の屋根瓦
(2)上に平行に設定したり、更に、この平行に設定し
たものの上に、これと直交するように連結部材(図示省
略)を間隔をあけて取着しソーラー器機の据付支持装置
としてもよいことは勿論のことである。
【0019】次に、図9と図10は第2実施例のものを
示してあって、このものは、間隔をおき高低差を有して
並架するモヤ桁(5)上に断熱材(17)と野地板(1
0)を敷き、その上に防水用のフェルト(9)を張設し
て波形スレート瓦を屋根瓦(2)として葺いたものに本
装置を施したものであって、そのモヤ桁(5)はC形鋼
を用いている。
【0020】そして、支持棒(1)が挿通する貫通孔
(3)は断熱材(17)にも穴(3d)をあけることに
よって、屋根瓦(2)に設けた穴(3a)とフェルト
(9)にあけた穴(3b)と野地板(10)にあけた穴
(3c)および断熱材(17)にあけた穴(3d)によ
って貫通孔(3)が形成されるようになり、支持棒
(1)、支承杆(6)、取付金(7)、取着金具(1
1)、支持部材(8)等の各部品は第1実施例のものと
同じであって、施工作業の手順も同じであることから、
第2実施例を示す前記各図に第1実施例のものの各図に
記載した符号と同一の符号を付してその説明を割愛す
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように実施され
たもので、次に記載するような効果を奏する。
【0022】即ち、支持棒を、屋根瓦の山部から屋根裏
に至る貫通孔に挿通し、該支持棒の下部を、複数本のタ
ルキまたはモヤ桁に下側から掛け渡して取着した支承杆
に取付金を介して固設するとともに、その取付金を支承
杆に摺動固定自在に嵌合し、支持棒の上部にソーラー器
機の支持部材を一体的に取付けたので、支持棒は取付金
を介して支承杆に立設され、強風による浮力と上方から
の荷重を支承杆が受けて立設状態の保持が確実強固にな
り、従来のもののように、葺地が変形して雨洩りを起こ
すこともない。
【0023】また、支承杆は複数本のタルキまたはモヤ
桁に下側から掛け渡してそのタルキまたはモヤ桁に取着
されていて、支持棒の上部にソーラー器機の支持部材を
一体的に取付けるなどの施工中において横方向の推力が
作用しても支承杆はタルキまたはモヤ桁に対して位置ズ
レすることがなく、作業を順序よく進行させることがで
きる。
【0024】殊に、取付金を支承杆に摺動固定自在に嵌
することにより、貫通孔に挿通する支持棒の下部は取
付金を介して支承杆の適所への固設が自由に行えて支持
棒の立設状態を良好なものにしながら作業を手順よく行
うことができるようになる。
【0025】また、施工作業にあっては、支承杆に適当
間隔おきに取付金を配置しその取付金に各支持棒の下部
を取付けておいて、屋根裏から各支持棒を若干摺動させ
それぞれの貫通孔にのぞませてもち上げ、支承杆をタル
キまたはモヤ桁に下側から取着したのち、各取付金を支
承杆の適所に固定して各支持棒を立設させることもでき
一層作業が効率的に行えるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のものを軒がわから見た正面図であ
る。
【図2】図1のものの縦断側面図である。
【図3】支承杆を断面して示す拡大図である。
【図4】支持部材を断面して示す拡大図である。
【図5】取付金の拡大側面図である。
【図6】同取付金の上部がわを示す平面図である。
【図7】同取付金の下部がわを示す平面図である。
【図8】取着金具の拡大側面図である。
【図9】第2実施例のものを軒がわから見た正面図であ
る。
【図10】図9のものの縦断側面図である。
【符号の説明】
1 支持棒 2 屋根瓦 3 貫通孔 4 タルキ 5 モヤ桁 6 支承杆 7 取付金 8 支持部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持棒(1)を、屋根瓦(2)の山部か
    ら屋根裏に至る貫通孔(3)に挿通し、該支持棒(1)
    の下部を、複数本のタルキ(4)またはモヤ桁(5)に
    下側から掛け渡して取着した支承杆(6)に取付金
    (7)を介して固設するとともに、その取付金(7)を
    支承杆(6)に摺動固定自在に嵌合し、支持棒(1)の
    上部にソーラー器機の支持部材(8)を一体的に取付け
    たことを特徴とするソーラー器機据付支持装置。
JP8317183A 1996-11-12 1996-11-12 ソ−ラ−器機据付支持装置 Expired - Fee Related JP2990230B2 (ja)

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JP7329433B2 (ja) * 2019-12-20 2023-08-18 ソーラーフロンティア株式会社 太陽電池モジュールアレイ構造

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