JP3681208B2 - 自動再発信機能を有する電話装置の自動再発信継続方法 - Google Patents

自動再発信機能を有する電話装置の自動再発信継続方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話機の技術分野に属し、詳細には、自動再発信機能を有する電話装置の自動再発信継続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
電話装置において、局線に発信して相手が話し中の場合、すなわち応答のない相手に対し繰返し自動的に発信を行う、自動再発信機能がある。
この自動再発信機能ついては、郵政省令「端末設備等規則(技術基準第11条三)」(以下、規則と呼ぶ)によって自動再発信は3分間に2回以内と決められていることから、2回の自動再発信で相手を呼び出せない場合は、3回目の自動再発信までには最初の発信から3分以上待たされることとなり、相手呼出までに時間がかかっていた。
【0003】
この状態を図5(A)を用いて説明する。操作者は受話器を外して局線を捕捉した後ダイヤルをして最初の発信をする。この時の発信したダイヤル番号を記憶手段に記憶しておく。この発信に対して相手が話中であったり応答がない場合は、操作者は局線を開放した後、再発信機能ボタンなどを押して自動再発信機能を起動する。電話装置は、自動再発信機能が起動されると局線を捕捉し、前記記憶手段に記憶したダイヤル番号に対して自動的に再発信する。この自動再発信は、最初の発信から3分以内に2回だけ認められている。したがって、自動再発信回数を5回に設定した場合には、図示したように2回目の自動再発信による接続が成立しなかったときには、最初の発信から3分経過するのを待って3回目以降の自動再発信を行う。このときの自動再発信は3分間に2回以内とされていることから、3回目の自動再発信が最初の発信と考えられることから3回目の自動再発信をしてから3分の間に4回目と5回目の自動再発信が行われる。
このように、従来の自動再発信機能では、所定時間内の自動再発信回数が制限されてしまい、相手が話中などの場合、呼出しに時間がかかってしまうという問題があった。
また、3分間の経過を待てない場合には、自動再発信を一旦中止して手動操作により最初と同じ操作を繰り返す必要があり、相手を呼び出せるまでは電話装置から目が離せなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題に鑑みなされたもので、自動再発信機能を具備した電話装置において、相手が話し中の場合に、相手をより早く呼び出せるようにすることを目的とする。
【0005】
【発明を解決するための手段】
自動再発信機能を有する電話装置において、自動再発信機能が動作中に任意のボタンを押し下げる簡単な操作によって、最初の発信および自動再発信を行い自動再発信を継続できるようにする。
自動再発信機能を有する電話装置において、予め設定された自動再発信回数が終了したことを操作者に音や表示で知らせ、任意のボタンを押し下げる簡単な操作によって最初の発信および自動再発信を行い自動再発信を継続できるようにする。
このことによって、自動再発信の規定回数が終了したときに最初の発信から3分間の経過を待つことなく、且つ、前記省令の定めから外れることなく自動再発信を再開することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明にかかる自動再発信機能継続方法が適用される自動再発信機能を有する電話装置の構成を図1に示す。
電話装置は、主装置1と、電話機13から構成されている。主装置1は、中央制御回路2と、ROM3と、RAM4と、電池5と、ネットワーク回路6と、スイッチ回路7と、ボタン電話機制御回路8と、RBT検出回路9と、BT検出回路10と、タイマー11と、応答検出回路12を有している。
ネットワーク回路6は、ダイヤル送出回路61と、直流ループ回路62を有している。
【0007】
電話機13は、制御回路14と、データ伝送回路15と、DA変換回路16と、アラーム音発生回路17と、ダイヤルボタン18と、再発信ボタン19と、RAM20と、ROM21と、ランプ22と、LCD23と、受話器25と、機能ボタン26とを有している。さらに、電話機13は、スピーカを有している。
【0008】
主装置1の中央制御回路2は、例えばマイクロコンピュータなどで構成され、ROM3に格納されたソフトウェアに従って、スイッチ回路7を制御するなどの各種機能を達成するとともに、本発明にかかる発信機能を達成する。
RAM4は、中央制御手段2の演算結果などを一時的に格納するとともに、自動再発信回数を格納する記憶手段である。電池5は、RAM4が格納した自動再発信回数を停電中にも保持するためのものである。
ダイヤル送出回路61は、中央制御手段2の指示によってダイヤル信号を送出する。直流ループ回路62は、通話時に局線に対して直流ループを閉成する。
RBT検出回路9は、相手呼出信号(RBT)を検出するものであり、BT検出回路10は話中信号(BT)を検出するものであり、相手応答検出回路12はリバース信号を検出して相手応答を検出するものである。
タイマ11は、自動再発信があらかじめ設定された回数終了したことを音や表示によって報知した後、自動再発信を継続するための操作の受付可能な時間を計測したり、3回目の自動再発信までの3分以上の間隔を計測するためのものである。
【0009】
電話機13の制御回路14は、例えばマイクロコンピュータなどで構成され、ROM21に格納されたソフトウェアに従って、データ伝送回路15を制御して電話機13と主装置1の間のデータ伝送を行うとともに、本発明にかかる音や表示機能を達成する。
ダイヤルボタン18は、設定する自動再発信回数(リトライ回数)や最初のダイヤル発信時にダイヤル番号を主装置1のRAM4に記憶させるための働きを持つ。
【0010】
このような構成の自動再発信機能を有する電話装置の発信処理を、図2を用いて説明する。ここでは、自動再発信回数が2回に設定されている場合について説明する。
発信する場合は、操作者が電話機13の送受器25を外すなどの操作をすると、電話機13の制御回路14,データ伝送回路15等を経由して情報が主装置1の中央制御回路2に認識され、直流ループ回路62を制御して局線が捕捉される。
ダイヤルボタン18を操作することによってダイヤル情報を入力すると、ダイヤル情報は中央制御回路2に認識され、ダイヤル送出回路61を制御して最初の発信を実行する(S1)。
発信処理後に再発信ボタンを2回押すと自動再発信の状態となる(S2)。
【0011】
自動再発信の状態でBT検出回路10が話中信号を検出した場合(S3)は、中央制御回路2が相手話中と判定して自動再発信処理を開始する。自動再発信処理が開始されると、中央制御回路2は直流ループ回路62をOFFして局線を一旦OFFし再度、直流ループ回路62をONして局線を捕捉し、ダイヤル送出回路61を制御して自動再発信1回目が最初の発信(S1)と同じ番号に発信される(S4)。
【0012】
発信後にBT検出回路10が話中信号を検出した場合(S5)は、中央制御回路2が相手話中と判定して2回目の自動再発信処理を開始する。自動再発信処理が開始されると、中央制御回路2は直流ループ回路62をOFFして局線を一旦OFFし再度、直流ループ回路62をONして局線を捕捉し、ダイヤル送出回路61を制御して自動再発信2回目が最初の発信(S1)と同じ番号に発信される(S6)。
【0013】
発信後にBT検出回路10が話中信号を検出した場合(S7)は、中央制御回路2が相手話中と判定するが、自動再発信回数が2回に設定されているため、中央制御回路2は設定回数の自動再発信終了と判定する。
自動再発信終了と判定した中央制御回路2は、電話機13に情報を送り、制御回路14が情報を認識することによりアラーム音17,ランプ22,LCD23の各表示で操作者に自動再発信終了を知らせる(S8)。自動再発信が終了したことを、音および表示で知らされた操作者が再発信ボタン19を操作する(S9)ことによって最初の発信から再度自動再発信が開始される(S10)。
【0014】
音および表示で自動再発信の終了を知らされた操作者は、通常再発信ボタン19を操作するが、自動再発信中に他のことをしている人が音を聞いただけですぐに操作できる様に自動再発信中に限り、再発信ボタン、機能ボタン、ダイヤルボタンのいずれか任意のボタン押すことによって、自動再発信を再度開始することができる。
また、この操作は音や表示で自動再発信の終了を知らされてから、あらかじめ設定された一定時間の間受け付けられる。さらに、音や表示で自動再発信の終了を知らされる前でも、自動再発信中であればこの操作は有効であり、操作した次の発信を最初の発信として自動再発信を継続することもできる。
さらに、自動再発信を終了させるときには、自動再発信を終了させるために使用するボタン、例えばスピーカボタンを押し下げることによって自動再発信を終了させることができ、このボタンの押し下げによっては、自動再発信は再開しない。
【0015】
上記の説明では、発信後に BT検出回路10が話中信号を検出した場合を相手話中を判定しているが、RBT検出回路9が一定時間呼出信号(RBT)を検出できない場合で、相手応答回路12が相手応答を検出できない場合を、相手話中と判定して自動再発信を行うこともできる。
【0016】
発信後、相手応答検出回路12が相手応答を検出した場合は、自動再発信動作は中止される。また、発信後、自動再発信中止の操作を行った場合は、自動再発信は中止される。
【0017】
この自動再発信の状況を図5(B)を用いて説明する。図に示すように、2回目の自動再発信が成立しなかったときには、自動再発信終了を報知し、操作者はいずれかのボタンを操作することによって自動再発信が再開される。したがって、本発明の方法によれば、報知があった後所定時間内にいずれかのボタンを押すという簡単な操作によって、最初の発信と自動再発信を開始することができ、同図(A)の場合に比べて待ち時間を短縮することができる。
【0018】
次に、自動再発信回数が3回に設定されている場合の自動再発信処理について図3を用いて説明する。
発信する場合は、電話機13の送受器25を外すなどの操作によって、制御回路14,データ伝送回路15等を経由して情報が主装置1の中央制御回路2に認識され、直流ループ回路62を制御して局線24が捕捉される。
ダイヤルボタン18を操作することによってダイヤル情報を入力すると、ダイヤル情報は中央制御回路2に認識され、ダイヤル送出回路61を制御して最初の発信を実行する(S11)。
発信後に再発信ボタンを2回押すと自動再発信の状態となる。
【0019】
自動再発信の状態でBT検出回路10が話中信号を検出した場合(S12)は、中央制御回路2が相手話中と判定して自動再発信処理を開始する。自動再発信処理が開始されると、中央制御回路2は直流ループ回路62をOFFして局線を一旦OFFし再度、直流ループ回路62をONして局線を捕捉し、ダイヤル送出回路61を制御して自動再発信1回目が最初の発信(S11)と同じ番号に発信される(S13)。
【0020】
自動再発信1回目発信後にBT検出回路10が話中信号を検出した場合(S14)は、中央制御回路2が相手話中と判定して2回目の自動再発信処理を開始する。自動再発信処理が開始されると、中央制御回路2は直流ループ回路62をOFFして局線を一旦OFFし再度、直流ループ回路62をONして局線を捕捉し、ダイヤル送出回路61を制御して自動再発信2回目が最初の発信(S11)と同じ番号に発信される(S15)。
【0021】
自動再発信2回目発信後にBT検出回路10が話中信号を検出した場合(S16)は、中央制御回路2が相手話中と判定して、3回目の自動再発信処理を開始するが、前記規則によって最初の発信(S11)から数えて3分以上の間隔を経てから自動再発信3回目が最初の発信(S11)と同じ番号に発信される(S17)。
【0022】
自動再発信3回目発信後にBT検出回路10が話中信号を検出した場合(S18)は、中央制御回路2が相手話中と判定するが、自動再発信回数が3回に設定されていることから、中央制御回路2は設定回数の自動再発信終了と判定する。
【0023】
自動再発信終了と判定した中央制御回路2は、電話機13に情報を送り、制御回路14が情報を認識することによりアラーム音17,ランプ22,LCD23の各表示で操作者に自動再発信終了を知らせる(S19)。自動再発信が終了したことを音および表示で知らされた操作者が再発信ボタン19を操作する(S20)ことによって、最初の発信から再度自動再発信が開始される(S21)。
【0024】
音および表示で自動再発信の終了を知らされた操作者は、通常再発信ボタン19を操作するが、自動再発信中に他のことをしている人が音を聞いただけですぐに操作できる様に自動再発信中に限り、再発信ボタン、機能ボタン、ダイヤルボタンの任意のいずれか押すことにより、自動再発信を再度開始することができる。
【0025】
中央制御回路2の処理を図4を用いて説明する。
ダイヤル発信(S30)がなされると、RBT検出回路9、BT検出回路10、相手応答検出回路12を監視して、応答の有無、すなわち発信のが成立したか不成立であるかを判定する(S31)。
応答があったときには接続処理を実行する(S35)。応答がないときもしくは呼出し中に再発信ボタンを押し下げる(S32)ことによって自動再発信機能を設定する。
発信が不成立であるときには、自動再発信機能が起動しステップS30で発信した相手先へ自動再発信処理を実行する(S33)。
この自動再発信について応答の有無を監視し、ステップS31と同様に発信が成立か不成立であるかを判定する(S34)。
発信が成立したときには接続接続処理を実行する(S35)。応答がなく発信が不成立であるときには、規定の自動再発信回数に達したか否かを判断する(S36)。
【0026】
規定の回数に達していないときには、ダイヤル発信から3分以内の自動再発信か否かを判断する(S37)。3分以内の自動再発信であるときには、2回目以内の自動再発信であるか否かを判断し(S38)、2回目以内の自動再発信であるときには、ステップS33に戻って自動再発信処理を継続する。
ステップS37で3分を経過している判断されたときには、ステップS33に戻って自動再発信処理を実行する。
ステップS38で、2回目より後の自動再発信であると判断されたときには、ステップS37に戻るルーチンで時間の経過を待つ。
ステップS36で規定の自動再発信回数に達したときには、自動再発信が終了したことを報知手段(アラームオン17、ランプ22、LCD23)によって報知する(S39)。自動再発信の終了を報知してから所定の時間が経過したか否かを監視する(S40)。
所定の時間が経過したときには、自動発信処理を終了する(S41)。ステップS40で時間下経過していないときには、いずれかのボタンが押されたかどうか監視し(S42)、時間の経過を待つ。
所定の時間内にいずれかのボタンが押されたときには、ステップS33へ戻り、記憶されたダイヤルへの発信を実行して自動再発信を再開する。このとき最初の自動発信は、最初の発信と見做されるので自動再発信の回数に数えない。
【0027】
この自動再発信の状況を図5(D)を用いて説明する。図に示すように、2回目の自動再発信が成立しなかったときには、最初の発信から3分間の経過を待って3回目の自動再発信処理を実行する。3回目の自動再発信が成立しなかったときには、自動再発信終了を報知し、操作者はいずれかのボタンを操作することによって自動再発信が再開される。したがって、本発明の方法によれば、報知があった後所定時間内にいずれかのボタンを押すという簡単な操作によって、最初の発信と自動再発信を開始することができ、同図(C)の自動再発信回数を3回に設定した従来の方式に比べて自動再発信処理の終了を監視する手間を省くことができる。
【0028】
また、この自動再発信再開の操作は、音や表示で自動再発信の終了を知らされてから、あらかじめ設定された一定時間の間受け付けられる。さらに、音や表示で自動再発信の終了を知らされる前でも、自動再発信中であれば自動再発信再開の操作は有効であり、操作した次の発信を最初の発信として自動再発信を継続することができる。
【0029】
上記の説明では、発信後にBT検出回路10が話中信号を検出することによって相手話中を判定しているが、RBT検出回路9が一定時間呼出信号(RBT)を検出できない場合で、相手応答回路12が相手応答を検出できない場合を、相手話中と判定して自動再発信を行うこともできる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、本発明では発信時に相手が話し中等で呼出しできない場合の自動再発信処理で、2回以内相手を呼び出せない場合に3分間待たずに簡単な操作で自動再発信処理を再開でき相手を早く呼び出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動再発信機能を備えた電話装置の構成を示すブロック図。
【図2】本発明にかかる自動再発信処理の流れを示す処理フロー図(自動再発信回数2回)。
【図3】本発明にかかる自動再発信処理の流れを示す処理フロー図(自動再発信回数3回)。
【図4】本発明の中央制御回路の処理を説明するフローチャート。
【図5】自動再発信機能の処理の状態を説明するタイムチャート。
【符号の説明】
1 主装置
2 中央制御回路
3 ROM
4 RAM
5 電池
6 ネットワーク回路
61 ダイヤル送出回路
62 直流ループ回路
7 スイッチ回路
8 ボタン電話機制御回路
9 RBT検出回路
10 BT検出回路
11 タイマー
12 相手応答検出回路
13 電話機
14 制御回路
15 データ伝送回路
16 DA変換回路
17 アラーム音
18 ダイヤルボタン
19 再発信ボタン
20 RAM
21 ROM
22 ランプ
23 LCD
24 局線
25 送受器
26 機能ボタン

Claims (2)

  1. 自動再発信機能を有し、自動再発信時に接続がなく自動再発信回数が設定回数終了したことを報知する報知機能と、任意のボタンの操作を検出する機能とを有する電話装置の自動再発信継続方法であって、
    自動再発信時に接続がなく自動再発信回数が設定回数終了したときに終了を報知し、その後所定の時間内に任意のボタンが押されたことを検出すると自動再発信機能を再開することを特徴とする自動再発信機能を有する電話装置の自動再発信継続方法。
  2. 前記任意のボタンの操作を検出する機能における任意のボタンが自動再発信終了と定義されたボタンを除く再発信ボタンを含む任意のボタンである請求項1記載の自動再発信機能を有する電話装置の自動再発信継続方法。
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