JPH02217061A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH02217061A JPH02217061A JP1037372A JP3737289A JPH02217061A JP H02217061 A JPH02217061 A JP H02217061A JP 1037372 A JP1037372 A JP 1037372A JP 3737289 A JP3737289 A JP 3737289A JP H02217061 A JPH02217061 A JP H02217061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- facsimile
- cng
- time
- cng signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特に回線を電話と共
用するファクシミリ装置に関する。
用するファクシミリ装置に関する。
従来のファクシミリ装置は、加入電話網がら着呼した呼
出信号（リンガ−信号）を検出して自動起動法や、加入
ファクシミリ通信網からの１３００Ｈｚによる無鳴動受
信や、ファクシミリ製造者独自の各種トーン信号による
自動起動法が採られている。
出信号（リンガ−信号）を検出して自動起動法や、加入
ファクシミリ通信網からの１３００Ｈｚによる無鳴動受
信や、ファクシミリ製造者独自の各種トーン信号による
自動起動法が採られている。
上述した従来のファクシミリ装置は、自動車電話回線で
使用した場合には、着呼によって扱者（運転者）が電話
機の送受話器を取上げる（フックオフ）ので発呼側がフ
ァクシミリの自動送信装置であったときに運転者は相手
装置からの呼び出し音（ＣＣＩＴＴ勧告で規定する自動
発呼側て送出する１ １００Ｈｚ＝ＣＮＧ信号）を受話
器で聞きとり、相手がファクシミリであることを確認し
てファクシミリの通信開始スイッチを押すことになり、
運転者にとって操作か煩わしくなる。又ＣＣＩＴＴ勧告
で規定するＣＮＧ信号は自動送信であることを確認する
為の信号であり、制御信号として使用することを義務づ
けられていない。従って一般のファクシミリ装置では着
呼時に手動にてフックオフしたときは必らす通信開始ス
イッチを押す操作が必要となる。
使用した場合には、着呼によって扱者（運転者）が電話
機の送受話器を取上げる（フックオフ）ので発呼側がフ
ァクシミリの自動送信装置であったときに運転者は相手
装置からの呼び出し音（ＣＣＩＴＴ勧告で規定する自動
発呼側て送出する１ １００Ｈｚ＝ＣＮＧ信号）を受話
器で聞きとり、相手がファクシミリであることを確認し
てファクシミリの通信開始スイッチを押すことになり、
運転者にとって操作か煩わしくなる。又ＣＣＩＴＴ勧告
で規定するＣＮＧ信号は自動送信であることを確認する
為の信号であり、制御信号として使用することを義務づ
けられていない。従って一般のファクシミリ装置では着
呼時に手動にてフックオフしたときは必らす通信開始ス
イッチを押す操作が必要となる。
本発明のファクシミリ装置は、回線に接続された電話機
のフックオン時から予め設定した時間まで前記回線から
の呼び出し音を検出する信号検出回路と、この信号検出
回路が前記呼び出し音を検出したときファクシミリ通信
を開始させる自動起動回路とを有している。
のフックオン時から予め設定した時間まで前記回線から
の呼び出し音を検出する信号検出回路と、この信号検出
回路が前記呼び出し音を検出したときファクシミリ通信
を開始させる自動起動回路とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第１図
は本発明の一実施例のブロック図である。
は本発明の一実施例のブロック図である。
回線端子１には回線が、電話端子２には電話機がそれぞ
れ接続される。回線端子１は切替リレー６の接点６′に
接続され、電話機側又はファクシミリ受信部７側に切替
えられる。制御タイマ３は電話機回路にそう人して、電
話機のフックオフから予め設定した時間まで呼び出し音
（ＣＮＧ信号）を検出する時間を設定する。ＣＮＧ信号
検出回路４は制御タイマ３が設定された時間内でＣＮＧ
信号の検出をする。自動起動回路５はＣＮＧ信号検出回
路４に接続され、その検出出力により動作させた切替リ
レー６の接点６′により回線をファクシミリ受信部７に
接続する。
れ接続される。回線端子１は切替リレー６の接点６′に
接続され、電話機側又はファクシミリ受信部７側に切替
えられる。制御タイマ３は電話機回路にそう人して、電
話機のフックオフから予め設定した時間まで呼び出し音
（ＣＮＧ信号）を検出する時間を設定する。ＣＮＧ信号
検出回路４は制御タイマ３が設定された時間内でＣＮＧ
信号の検出をする。自動起動回路５はＣＮＧ信号検出回
路４に接続され、その検出出力により動作させた切替リ
レー６の接点６′により回線をファクシミリ受信部７に
接続する。
このようにすると、電話機のフックオフ時から制御タイ
マ３が設定した時間までＣＮＧ信号検出回路４がＣＮＧ
信号の着信を監視することによって、相手側が通話を目
的に発呼した場合はＣＮＧ信号が到来しないため、通話
を継続することが出来、又相手がファクシミリ通信で発
呼した場合には必らずＣＮＧ信号が到来するので、この
ＣＮＧ信号を検出して切替リレーを動作させ、回線をフ
ァクシミリ受信部に接続して通信を開始することができ
る。
マ３が設定した時間までＣＮＧ信号検出回路４がＣＮＧ
信号の着信を監視することによって、相手側が通話を目
的に発呼した場合はＣＮＧ信号が到来しないため、通話
を継続することが出来、又相手がファクシミリ通信で発
呼した場合には必らずＣＮＧ信号が到来するので、この
ＣＮＧ信号を検出して切替リレーを動作させ、回線をフ
ァクシミリ受信部に接続して通信を開始することができ
る。
以上説明したように本発明は、電話機のフックオフから
設定した時間までＣＮＧを検出するＣＮＧ検出回路とＣ
ＮＧ信号を検出したときファクシミリ通信を開始させる
自動起動回路とによって、ファクシミリの自動受信がで
きるので扱者の操作を軽減させる効果がある。
設定した時間までＣＮＧを検出するＣＮＧ検出回路とＣ
ＮＧ信号を検出したときファクシミリ通信を開始させる
自動起動回路とによって、ファクシミリの自動受信がで
きるので扱者の操作を軽減させる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１・・・回線端子、２・・・電話端子、３・・・制御タ
イマ、４・・・ＣＮＧ信号検出回路、５・・・自動起動
回路、６・・・切替リレー、７・・・ファクシミリ受信
部。
イマ、４・・・ＣＮＧ信号検出回路、５・・・自動起動
回路、６・・・切替リレー、７・・・ファクシミリ受信
部。
Claims (1)
- 回線に接続された電話機のフックオン時から予め設定し
た時間まで前記回線からの呼び出し音を検出する信号検
出回路と、この信号検出回路が前記呼び出し音を検出し
たときファクシミリ通信を開始させる自動起動回路とを
有することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037372A JPH02217061A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1037372A JPH02217061A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217061A true JPH02217061A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12495687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1037372A Pending JPH02217061A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02217061A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04142159A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-15 | Daini Denden Kk | ファクシミリ装置における手動受信時の発呼形式検出切替方式 |
| US9175876B2 (en) | 2009-03-09 | 2015-11-03 | Heat Wave Technologies, Llc | Self-heating systems and methods for rapidly heating a comestible substance |
| US9598186B2 (en) | 2009-03-09 | 2017-03-21 | Heat Wave Technologies, Llc | Self-heating systems and methods for rapidly heating a comestible substance |
| US9603483B2 (en) | 2007-09-26 | 2017-03-28 | Heat Wave Technologies, Llc | Self-heating systems and methods for rapidly heating a comestible substance |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63248271A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Canon Inc | 通信装置 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1037372A patent/JPH02217061A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63248271A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | Canon Inc | 通信装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04142159A (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-15 | Daini Denden Kk | ファクシミリ装置における手動受信時の発呼形式検出切替方式 |
| US9603483B2 (en) | 2007-09-26 | 2017-03-28 | Heat Wave Technologies, Llc | Self-heating systems and methods for rapidly heating a comestible substance |
| US9175876B2 (en) | 2009-03-09 | 2015-11-03 | Heat Wave Technologies, Llc | Self-heating systems and methods for rapidly heating a comestible substance |
| US9598186B2 (en) | 2009-03-09 | 2017-03-21 | Heat Wave Technologies, Llc | Self-heating systems and methods for rapidly heating a comestible substance |
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