JPS6281170A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPS6281170A
JPS6281170A JP60220662A JP22066285A JPS6281170A JP S6281170 A JPS6281170 A JP S6281170A JP 60220662 A JP60220662 A JP 60220662A JP 22066285 A JP22066285 A JP 22066285A JP S6281170 A JPS6281170 A JP S6281170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
facsimile
telephone
fax
transmission
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60220662A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Hasegawa
賢一 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60220662A priority Critical patent/JPS6281170A/ja
Publication of JPS6281170A publication Critical patent/JPS6281170A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 緊急原稿送信方式であって、電話回線を利用したファク
シミリ自動送受信システムにおいて、発呼側のファクシ
ミリ装置1’C内蔵した合成音声によって、被呼側のオ
ペレータに緊急原稿送信を通知するようにしたものであ
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は緊急原稿送信が可能なフアツジj IJ装ri
tvc関する。
電話回線を利用したファクシミ+1装置f(FAX)自
動送受信システムでは、電話機のベル鳴動用の16Hz
音声信号が到達すると、F’AXがこの16Hz信号を
検出し、回線が電話機からF’AX(IllIlrc切
り換えようになっている。
このような自動送受信システムにおいて、本発明は被呼
01NF AXがビジーの際にも、緊急原稿送信を必要
とする場合に、合成音声により受信側オペレータを呼出
し、FAXの送信予約が可能なファクシミリ装置に関す
る。
〔従来の技術〕
F’AX原稿送信方式は、第3図に示すように、発呼側
オペレータが通信したいときに先ず送信側の電話機50
からダイヤルをすると迷信側FAXIOと交換機20を
介し受信側FAX30がアラーム音ALMを出すように
なっている。
次に、被呼側のオペレータはこのアラーム音ALMを聞
いて受信側電話機40を上げる(フックオフ〕と共に電
話予約ボタンを押すことで、通話可能なようになってい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のようなFAX間手続を行なって送信する訳である
が、時として重要なまた緊急な原稿を送信する場合があ
る。このとき前述の送信手続を行なった際に、被呼側F
AXが他FAXと通信中でビジィであれば、発呼側から
は直接に送信要求を被呼側FkXF通知する手立てがな
く、その代案の一手段として、発呼側オペレータが被呼
側オペレータを被呼側FAXの近傍にある電話機で呼出
し、現在通信中のものを中断してもらい、中断されたこ
とを確認してから再度送信手続を踏む場合と、他の手段
として、タイマをセットし、所定時間経過後に再度ダイ
ヤルするような手立てが採られていた。
しかし、前者の手立てでは、発呼1jlllFAXが自
動通信であると被呼側FAXへのダイヤルができないと
いう不都合があり、さりとて、後者の手立てでは、長時
間通信が行なわれているとりダイヤルしたときも未だビ
ジィであり、被呼4JJAFAXへの緊急通信がで診な
いという不都合もある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明の目的は上記問題点を解決し、被呼側F’AXが
ビジィであっても、緊急原稿送信゛を容易に可能にした
ファクシミリ装置の提供にある。
そのための手段は、第1図に示すように、発呼側FAX
内に合成音声送信手段を設け、被呼側FAXのビジィを
検出した時、この合成音声送信手段を動作させることに
より、被呼111111i話機によってオペレータを呼
び出し、現在通イS中のF’AX通4gを中断させ、緊
急原稿送信を可能にするものである。
〔作用〕
本発明によれば、上述したように、被呼側の電話機によ
り被呼側のオペレータに対して音声で緊急原稿迷信を知
らせることができる。従って、確実にしかも早急VC緊
急原稿を送信することができるO 〔実施例〕 以下、本発明を実施働くより添付図面を参照して説明す
る。
第2図は本発明実施例の構成図である。FAX全体の構
成は送受信側とも同じであるが、便宜上送信側ファクシ
ミリ装置m(FAX)1として説明する。
F’AXIはファクシミリ部11とti呼出部12とか
ら構成され、スイッチ13により切り換るようになって
いる。
ファクシミリ部1】はファクシミリの送受信のみを行う
装置であり、変圧器111と、受信用増幅器112と、
送信用増幅器113とから構成され、更にタイマ100
を具備している。
一方、電話呼出部12は被呼gA11f話器4の呼出し
を行う装置であって、合成音声送信回路121とフヅク
オ7・オン検出回路123とダイヤル登録・呼出部12
2を有する。
また、スイ9チ13はファクシミリillと電話呼出部
12との切り換え用スイッチである。
月下、上記構成を有する第2図の装置の動作を説明する
■ 先ず、16H1の電話鳴動信号により受信側のFA
X3を呼び出すが、スイッチ13はFAX側接点fax
へ接続されている。
■ この状態で、受信1111F AX 3との惑続が
でき −れば、FAXIは、ファクシミリ部11と接点
faxを介して、受信側F’AX3とF’AX 通信を
行う。
■ 上記■で受信側FAX3からビジィ信号が到達する
と、スイッチ13は破線で示すように接点tel  m
に切り換り、予め登録済のダイヤル登録崇呼出部122
から受信1ii1 i話慎4へのダイヤルが行なわれ、
これにより、受信側のオペレータを呼ぶ。
■ 受信側オペレータが、受話器4を取り上げる(7ツ
クオフ]と、フタクオフーオン検出回路123が受信m
t電話機からの7噌りオフ信号を検出し、合成音声送信
回路121から緊急原稿送信依頼の音声を送信して、フ
ダクオy(h号の到達に待機する。
■ 受信側オペレータは送イぎされてきた合成音声によ
る緊急原稿送信依頼を認識すると、受信電話機4を7ツ
クオノして、埃在通信中のFAX通信を中断する操作を
行なう。
■ 送信側FAXIでは、)9クオ/信号を受信すると
、スイッチ13をファクシミリ部111JIIIIC切
り換え、タイマlOOを記動する。
■ 上記タイマ100が所定時間を計時すると、送信仰
F A X 1111+1からのダイヤル手続が、再度
上記■から遂行される。
〔発明の効果〕
上記の通り、本発明によればファクシミlJ[を内に合
成音声送信回路と電話呼出部を設けることにより、受信
卵ファクシミリ装置が通信中であっても、送信側ファク
シミリ装置から緊急原稿送信依頼を確実に且つ手速く送
信することができる。
【図面の簡単な説明】
M1図は本発明の原即図、第2図は本発明実施例の構成
図、第3図は従来技術の説明図である。 1・・・送信側ファクシミリ装置、 2・・・交換機、 3・・・受信側ファクシミリ装置、 4・・・受信側電話機、 11・・・ファクシミリ部、 12・・・電話呼出部、 13・・・スイッチ、 ]00・・・タイマ、 121・・・合成音声送信回路。 122・・・ダイヤル登録・呼出部、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交換機2を介した電話回線に接続され、自動送受信機能
    とタイマ100を有し、送信要求時に被呼側ファクシミ
    リ装置3が通信中の際には、所定時間経過後にリダイヤ
    ルするファクシミリ部11を有するファクシミリ装置に
    おいて、 合成音声送信手段121とダイヤル登録・呼出手段12
    2とフックオフ・オン検出手段123とを備える電話呼
    出部12及び、該ファクシミリ部11との切換手段13
    を設け、 被呼側ファクシミリ装置3の通信中を検知した際には、
    該電話呼出部12に切換え、被呼側電話機4を該ダイヤ
    ル登録・呼出手段122によって呼出し、フックオフを
    検出してから合成音声で通知し、次いでフックオンを検
    出した時には、該タイマ100をセットし、該タイマ1
    00の所定時間経過後に該ファクシミリ部11から被呼
    側ファクシミリ装置3へリダイヤルすることを特徴とす
    るファクシミリ装置。
JP60220662A 1985-10-03 1985-10-03 フアクシミリ装置 Pending JPS6281170A (ja)

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JP60220662A JPS6281170A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 フアクシミリ装置

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JP60220662A JPS6281170A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 フアクシミリ装置

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JPS6281170A true JPS6281170A (ja) 1987-04-14

Family

ID=16754484

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60220662A Pending JPS6281170A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 フアクシミリ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5644267A (en) * 1979-09-20 1981-04-23 Canon Inc Facsimile unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5644267A (en) * 1979-09-20 1981-04-23 Canon Inc Facsimile unit

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