JP3676884B2 - 有機性廃棄物の再資源化方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、し尿、家畜糞尿、食品系廃棄物汚泥などの有機性廃棄物の再資源化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、し尿、家畜糞尿、食品系廃棄物汚泥などの有機性廃棄物よりコンポストや炭化物を製造する再資源化方法が知られている。コンポストは土壌改良剤として有用であり、炭化物は土壌改良剤、燃料、脱臭剤(吸着剤)、微生物担体などとして有用である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、有機性廃棄物よりコンポストを製造する場合、上記したような有機性廃棄物は年間を通じてコンスタントな量で排出されるが、農地などでコンポストを必要とする時期は限られているため、コンポスト非需要期の対策が望まれている。
【0004】
また、有機性廃棄物を効率よくコンポスティングするためには、初期含水率を40〜50%程度に調整する必要があり、そのためにオカクズやモミガラなどの副資材を添加するようにしているが、副資材は安定供給やコストの点で問題がある。また、混合する副資材の量だけ大きな発酵槽が必要となり、製品に臭気が残るという問題もある。
【0005】
一方、有機性廃棄物より炭化物を製造する場合、有機性廃棄物中の含水量が多いと乾燥のための燃料消費量が大きくなるという問題がある。
本発明は上記問題を解決するもので、効率よくコンポストや炭化物を製造でき、かつその生産量を調節できるようにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために、本発明の請求項1記載の有機性廃棄物の再資源化方法は、有機性廃棄物を水分調整した後、コンポスティングしてコンポストとなすとともに、得られたコンポストの一部を炭化して炭化物となして貯蔵し、前記有機性廃棄物を水分調整する際に、先に製造して貯蔵した炭化物を水分調整剤として適当量混合するものであって、コンポスト非需要期に炭化するコンポストの割合を大きくして貯蔵する炭化物を増やし、コンポスト需要期に貯蔵しておいた炭化物を水分調整剤として使用し、最終製品としてのコンポストの必要量に応じて炭化させるコンポスト量を調整してコンポスト製品の生産量を調節する。
【0007】
請求項2記載の有機性廃棄物の再資源化方法は、コンポストより製造した炭化物を系中で脱臭剤などとして使用し、使用後の炭化物を水分調整剤として有機性廃棄物に混合するようにしたものである。
【0008】
請求項3記載の有機性廃棄物の再資源化方法は、炭素含有量の多い副資材をコンポストに添加して炭化することにより、吸着性能の高い炭化物を製造するようにしたものである。
【0009】
上記した請求項1記載の構成によれば、炭化させるコンポストの量を増減することによって、最終製品としてのコンポストの生産量を調節できる。
また、含水率0の炭化物を発酵槽に投入するため、水分調整剤として投入するコンポストの量、ひいては発酵槽への全投入量を減らすことができ、発酵槽容量を小さくできる。
【0010】
さらに、炭化物を混合することにより、コンポスティングの際には、通気性が向上するため効率よく発酵が起こり、炭化の際には、含水量が低減されているため効率よく乾燥される。炭化物が混合された製品としてのコンポストは、通気性がよくなるとともに炭化物の孔に微生物が生息しやすいため良好な土壌改良剤となり、臭気も少ない。炭化物は単独で、脱臭剤、微生物担体、土壌改良剤、燃料などとして使用できる。
【0011】
請求項2記載の構成によれば、炭化物に吸着した成分はコンポスティング時に分解するので支障はなく、炭化物の有効利用を図れる。
請求項3記載の構成によれば、得られる炭化物中に占める炭状物の割合が大きくなるため、吸着性能が高まる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、し尿処理場などより排出された有機性廃棄物の再資源化方法を示すフローチャートであり、濃縮・脱水したケーキ状の有機性廃棄物1を混合槽2に投入して水分調整し、適当含水率となった有機性廃棄物3を発酵槽4に送ってコンポスティングし、得られたコンポストの一部をコンポスト製品5として系外へ取り出す。残りのコンポストの一部6を混合槽7に送って調質し、調質したコンポスト8を炭化炉9に送って炭化させ、得られた炭化物の一部を炭化物製品10として系外へ取り出す。残りのコンポストや炭化物は発酵槽4,炭化炉9から取り出して必要時まで貯蔵する。
【0013】
このフローにおいて、ケーキ状の有機性廃棄物1を水分調整する時は、図示したように、先に製造したコンポストの一部11と炭化物の一部12とを水分調整剤として添加することにより、含水率40〜50%程度とする。
【0014】
また、コンポスト非需要期には、混合槽7、炭化炉9に順次送るコンポスト6の割合を大きくして、製造した炭化物の大部分を貯蔵しておき、コンポスト需要期には、混合槽7、炭化炉9に順次送るコンポスト6の割合を小さくするとともに、有機性廃棄物1に添加するコンポスト11の割合を小さくして、水分調整は、貯蔵しておいた炭化物12を主体として行い、得られたコンポストの全てをコンポスト製品5として取り出す。つまり、炭化させるコンポストの量を増減することによって、コンポスト製品5の生産量を調節する。
【0015】
その際、コンポスト6の炭化に先立ち、混合槽7において、炭素含有量の多いし渣13や先に製造した炭化物14を適当量添加する。これは、有機性廃棄物3をコンポスティングする際に30〜40%の炭素がCO2 として飛散し、固定される炭素量が少なくなるので、このようにして炭素分を補給することにより、炭化物製品10の吸着性能を向上させる。
【0016】
なお、上記したように含水率0の炭化物12を混合することによって、水分調整剤として投入するコンポスト11の量、ひいては発酵槽4への全投入量を減らすことができ、発酵槽容量(=投入量×発酵日数)を小さくできる。
【0017】
また、炭化物12を混合することによって、コンポスティングの際には、通気性の向上により発酵を促進することができ、炭化の際には、コンポスト8の含水量の低下により乾燥を促進することができ、乾燥のための燃料消費量を節減できる。
【0018】
炭化物が混合されたコンポスト製品5は、炭化物の微細孔に水分が保留され、微細孔が発酵菌の培養床になるとともに、通気性が改善されるので、良好な土壌改良剤となり、臭気も少ない。また、炭化物製品10は単独で、脱臭剤、微生物担体、土壌改良剤、燃料などとして利用できる。
【0019】
有機性廃棄物1を水分調整する際には、脱臭剤などとして使用した後の炭化物を混合するようにしてもよく、この場合、吸着した成分は発酵槽4の内部で分解される。
【0020】
炭素含有量の多いし渣13として、し尿処理場で発生するトイレットペーパーなどの繊維分を多く含んだし渣を添加するようにすれば、し渣の焼却炉を別途設ける必要がなくなる。
【0021】
有機性廃棄物1中のHg濃度が高い場合は、炭化させるコンポスト6の量を増やすことによって、この処理系からHgを排除し、コンポスト製品5中のHg含有量を低減できる。炭化の際に飛散するHgは排ガス処理により処理する。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、炭化させるコンポストの量を増減することによって、最終製品としてのコンポストの生産量を調節できる。
【0023】
また、水分調整剤として含水率0の炭化物を混合することにより、水分調整剤として投入するコンポストの量、ひいては発酵槽への全投入量を減らすことができ、発酵槽容量を小さくできる。
【0024】
さらに、炭化物を混合することにより、コンポスティング時には有機性廃棄物を効率よく発酵させることができ、炭化時にはコンポストを効率よく乾燥できる。炭化物が混合されたコンポストは、臭気の少ない良好な土壌改良剤として使用でき、炭化物製品は単独で、脱臭剤、微生物担体、土壌改良剤、燃料などとして使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における有機性廃棄物の再資源化方法を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 有機性廃棄物
5 コンポスト製品
6,11 コンポスト
10 炭化物製品
12, 14 炭化物
13 し渣

Claims (3)

  1. 有機性廃棄物を水分調整した後、コンポスティングしてコンポストとなすとともに、得られたコンポストの一部を炭化して炭化物となして貯蔵し、前記有機性廃棄物を水分調整する際に、先に製造して貯蔵した炭化物を水分調整剤として適当量混合するものであって、コンポスト非需要期に炭化するコンポストの割合を大きくして貯蔵する炭化物を増やし、コンポスト需要期に貯蔵しておいた炭化物を水分調整剤として使用し、最終製品としてのコンポストの必要量に応じて炭化させるコンポスト量を調整してコンポスト製品の生産量を調節することを特徴とする有機性廃棄物の再資源化方法。
  2. コンポストより製造した炭化物を系中で脱臭剤などとして使用し、使用後の炭化物を水分調整剤として有機性廃棄物に混合することを特徴とする請求項1に記載の有機性廃棄物の再資源化方法。
  3. 炭素含有量の多い副資材をコンポストに添加して炭化することにより、吸着性能の高い炭化物を製造することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の有機性廃棄物の再資源化方法。
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