JP3675960B2 - 可変型高周波コイル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高いQ値を必要とする高周波回路に用いられる、巻線をソレノイド状に巻回した可変型高周波コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図11は従来の空心可変型高周波コイルの側面図、図12は従来の空心可変型高周波コイルがプリント基板に実装された状態を示す側面図である。
従来の可変型高周波コイルは、巻線111をソレノイド状に巻回して空心コイルが形成される。そして、巻線111の両端がプリント基板120の配線に接続される。
この可変型高周波コイルのインダクタンス値は、プリント基板120に実装された状態で巻線111と巻線111の間隔121を変えることによって調整される。
従って、この様な可変型高周波コイルは、インダクタンス値を所定の値にすることが難しく、所定の値にできたとしてもプリント基板120に振動が加わった場合、振動によって巻線111と巻線111の間隔が変化してインダクタンス値が所定の値からずれるという問題があった。そのため、可変型高周波コイルのインダクタンス値を調整した後、振動によって巻線111と巻線111の間隔が変化しないようにワックス等で固定することが行われるが、ワックス等によって透磁率が変化するため可変型高周波コイルのインダクタンス値が変化するという問題があった。
【0003】
これらの問題を解決するために、図13の様に巻線131をソレノイド状に巻回して空心コイルが形成され、巻線131の両端131A、131Bを軸心と平行な方向に延在させて全体を樹脂132で封止することが行われる。しかし、このような従来の可変型高周波コイルは、樹脂で封止する際、樹脂が封入される圧力によって、巻線131のソレノイド状に巻回された部分と巻線131の両端131A、131Bが接触したり、巻線131のソレノイド状に巻回された部分の形状が変形する。従って、このような従来の可変型高周波コイルは、巻線131のソレノイド状に巻回された部分と巻線131の両端131A、131Bが接触するのを防止し、巻線131のソレノイド状に巻回された部分の形状が変形するのを防止するために金型及び製造工程が複雑になり、可変型高周波コイルが高価になるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、ソレノイド状に巻回された空心コイルが樹脂封止されることなく振動によるインダクタンス値の変化を小さくし、かつインダクタンス値の調整が容易な可変型高周波コイルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の可変型高周波コイルは、ソレノイド状に巻回された空心コイル、空心コイルが挿入されるフレーム、調整用のネジコアを備え、フレームに溝を設け、空心コイルの巻き終わりリード部がフレームの溝に保持されたものである。
このフレームは、溝を有するガイド部とガイド部を相互に連結する壁部がベース部に一体にして形成されたり、溝を有するガイド部と凸部をベース部に設けて形成されたりし、さらにこのベース部に空心コイルの巻き始めリード部と巻き終わりリード部を挿入するための貫通孔が設けられる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の可変型高周波コイルは、空心コイルを挿入するフレームに溝が設けられ、空心コイルの巻き終わりリード部がフレームの溝に保持される。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の可変型高周波コイルの実施例を示す図1、図2を参照して説明する。
図1は本発明の可変型高周波コイルの第1の実施例の上面図、図2は図1のA−B断面図である。
図1、図2において、11は空心コイル、11Aは巻き終わりリード部、11Bは巻き始めリード部、12はフレームである。
空心コイル11は、巻線がソレノイド状に巻回され、巻き始め端をソレノイド状に巻回された部分の軸心と平行に延在させて巻き始めリード部11Bが形成される。空心コイル11の巻き終わり端は、巻回された部分の軸心に垂直な方向にひき出した後、軸心と平行に延在させて巻き終わりリード部11Aが形成される。この空心コイル11は、後述の様にフレーム12に挿入される。
フレーム12は、樹脂を用いて、4つのガイド部14、このガイド部14を相互に連結する壁部15、凸部16がベース部13と一体に形成され、ベース部13を底とする有底の円筒状に形成される。4つのガイド部14にはそれぞれ溝17が形成される。フレーム12のベース部13には、ガイド部14の溝17に連なる貫通孔18が形成される。
このフレーム12の開口端側からフレーム内に空心コイル11が挿入される。このとき、空心コイルは、ソレノイド状に巻回された部分の巻き始めリード部11B側の2〜3ターンがフレーム12の凸部16に挿入される。そして、空心コイル11の巻き終わりリード部11Aは、ガイド部14の開口端側を熱で変形させることにより溝17に保持されると共に、貫通孔18から露出して外部端子が形成される。また、巻き始めリード部11Bは、凸部16によってフレーム12の溝17と凸部16の間に固定されると共に、貫通孔18から露出して外部端子が形成される。
この空心コイル11は、ソレノイド状に巻回された部分に、フェライト等からなるネジコア19が螺合される。そして、空心コイル11のソレノイド状に巻回された部分に螺合したネジコア19を上下動させることによりインダクタンス値が調整される。
【0008】
この様に形成された可変型高周波コイルは、巻き終わりリード部11Aがガイド部14の溝17に保持され、巻き始めリード部11Bが凸部16によって固定され、かつソレノイド状に巻回された部分が壁部15によって囲まれているので、それぞれの位置が振動によって変わることがなく、ソレノイド状に巻回された部分に螺合しているネジコアによって容易にインダクタンス値が調整できる。
【0009】
図3は本発明の可変型高周波コイルの第2の実施例の上面図、図4は第2の実施例におけるフレームの部分断面図である。
図3、図4において、31は空心コイル、31Aは巻き終わりリード部、31Bは巻き始めリード部、32はフレームである。
フレーム32は、樹脂が用いられ、ベース部33に凸部36と2つのガイド部34が設けられる。ガイド部34は、柱状に形成され、それぞれ空心コイルの線径とほぼ同じ幅の溝37が形成される。また、フレーム32のベース部33には、この溝37に連なる貫通孔38が形成される。
空心コイル31は、巻き終わりリード部31Aと巻き始めリード部31Bがそれぞれガイド部34の溝37に挿入され、ソレノイド状に巻回された部分の巻き始めリード部31B側が凸部36に挿入される。空心コイル31の巻き終わりリード部31Aは、ガイド部34に保持され、貫通孔38から露出して外部端子が形成される。また、空心コイル31の巻き始めリード部31Bは、凸部36によってガイド部34と凸部36の間に固定され、貫通孔38から露出して外部端子が形成される。
この空心コイル31が挿入されたフレーム32は、熱収縮性のチューブ35で覆われる。なお、39は、空心コイル31のソレノイド状に巻回された部分に螺合するネジコアである。
この様に形成された可変型高周波コイルは、空心コイル31の巻き終わりリード部31Aがガイド部34に保持されるので、振動によって巻き終わりリード部31Aの位置が変わることがない。
【0010】
図5は本発明の可変型高周波コイルの第3の実施例の上面図、図6は図5の部分断面図である。
本実施例のフレーム52は、溝57を有する1つの柱状のガイド部54と凸部56がベース部53に設けられる。凸部56は、中空に形成される。また、ベース部53には複数の貫通孔58が形成される。
そして、空心コイル51は、ソレノイド状に巻回された部分が中空の凸部56の外壁に沿う様に挿入され、巻き終わりリード部51Aがガイド部54に保持されて貫通孔58から露出して外部端子が形成される。空心コイル51の巻き始めリード部51Bは、所定の貫通孔58から露出して外部端子が形成される。中空の凸部56の内壁にはネジコア59が螺合される。
この様に形成された可変型高周波コイルは、巻き終わりリード部51Aがガイド部54に保持され、ソレノイド状に巻回された部分が凸部56に挿入されるので、可変型高周波コイルのインダクタンス値を構成するソレノイド状に巻回された部分と巻き終わりリード部51Aの位置が振動によって変わることがない。また、ネジコア59が中空の凸部56の内壁に螺合しているので、ネジコア59の上下動によってソレノイド状に巻回された部分の形状が変わることなく、インダクタンス値の調整が容易になる。
【0011】
図7は本発明の可変型高周波コイルの第4の実施例の上面図である。
フレーム72は、樹脂を用いて有底の空洞を有する柱状に形成され、開口端側から深さ方向に複数の溝77が形成される。フレーム72の底には、フレーム72の開口端側に開口した中空の凸部76が設けられると共に、溝77に連なる貫通孔78が設けられる。
空心コイル71は、ソレノイド状に巻回された部分が、巻き始めリード部71B側を下にした状態で中空の凸部76の外壁とフレーム72の内壁の間に挿入される。空心コイル71の巻き終わりリード部71Aと巻き始めリード部71Bは、フレーム72の溝77に挿入され、貫通孔78から露出して外部端子が形成される。
空心コイル71の巻き終わりリード部71A又は巻き始めリード部71Bが挿入された溝77は、フレーム72の開口端側から粉末状の樹脂70が詰め込まれる。この樹脂70は、フレーム72を形成している樹脂よりも低い温度で溶融するものが用いられ、溝77内で加熱されて溶融される。
なお、79は中空の凸部76の内壁に螺合するネジコアである。
【0012】
図8は本発明の可変型高周波コイルの第5の実施例の上面図、図9は図8の部分断面図、図10は本実施例におけるフレームの底面図である。
フレーム82は、樹脂を用いて有底の空洞を有する柱状に形成され、開口端を下にして用いられる。フレーム82の上面には、空洞内に突出した凸部86が設けられる。凸部86は、ネジコア89が螺合できる様に中空になっている。このフレーム82は、さらに開口端側から複数の溝87が形成される。
そして、フレーム82の底面側から空心コイル81が挿入される。空心コイル81は、ソレノイド状に巻回された部分の巻き終わりリード部81A側がフレーム82の上面側にくる様に挿入される。空心コイル81の巻き始めリードと巻き終わりリード81Aは、フレーム82の溝87を通って外部に露出して外部端子が形成される。フレーム82の開口した底面は、板によって塞がれる。この様にして、空心コイル巻線81は、巻き終わりリード部81Aがフレームの溝87に保持され、巻き始めリードが凸部86によって固定される。
【0013】
以上、本発明の可変型高周波コイルの実施例を述べたが、本発明はこれらの実施例に限られるものではない。例えば、巻き終わりリード部は、接着剤でフレームの溝に接着されてもよい。また、フレームは、溝を有する4つのガイド部とこのガイド部を連結する壁部で形成されたものや、円筒状に形成されて、内壁に溝が設けられたものでもよい。
第1の実施例と第2の実施例において、フレームのベース部に凸部が設けられなくてもよい。また、第2の実施例において、フレームが熱収縮性のチューブで覆われなくてもよい。さらに、第4の実施例において、溝に詰め込まれる樹脂は、溝と同じ形状に形成されたフレームの樹脂より低い温度で変形又は溶融する熱可塑性の樹脂や、溝と同じ形状に形成されたフレームの樹脂より低い温度で変形する熱硬化性の樹脂でもよい。
【0014】
【発明の効果】
本発明の可変型高周波コイルは、空心コイルを収納するフレームに溝を設け、空心コイルの巻き終わりリード部がフレームの溝に保持されるので、振動によって空心コイルのソレノイド状に巻回された部分、巻き始めリード部、巻き終わりリード部の位置がかわることなく、振動によるインダクタンス値の変化を小さくできる。特に、振動によって空心コイルの巻き終わりリード部の位置が変わらないので、空心コイルの巻き終わりリード部が動くことによって可変型高周波コイルのインダクタンス値におよぼす影響を小さくできる。
また、本発明の可変型高周波コイルは、従来の様に樹脂封止されないにもかかわらず、空心コイルのソレノイド状に巻回された部分、巻き始めリード部、巻き終わりリード部の位置が振動によって変わらない様にできるので、組み立てが容易になると共に、樹脂封止するための成形機が不要になり、価格が安価になる。さらに、本考案の可変型高周波コイルは、空心コイル又はフレームの中空の凸部に螺合しているネジコアを上下動させるだけで、インダクタンス値の調整が容易に出来る。またさらに、本考案の可変型高周波コイルは、空心コイルが線径の太い巻線で形成できるので、巻線の直流抵抗を小さくし、Q値を高くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の可変型高周波コイルの第1の実施例の上面図である。
【図2】 図1のA−B断面図である。
【図3】 本発明の可変型高周波コイルの第2の実施例の上面図である。
【図4】 本発明の可変型高周波コイルの第2の実施例におけるフレームの部分断面図である。
【図5】 本発明の可変型高周波コイルの第3の実施例の上面図である。
【図6】 図5の部分断面図である。
【図7】 本発明の可変型高周波コイルの第4の実施例の上面図である。
【図8】 本発明の可変型高周波コイルの第5の実施例の上面図である。
【図9】 図8の部分断面図である。
【図10】 本発明の可変型高周波コイルの第5の実施例におけるフレームの底面図である。
【図11】 従来の可変型高周波コイルの側面図である。
【図12】 従来の可変型高周波コイルがプリント基板に実装された状態を示す側面図である。
【図13】 従来の別の可変型高周波コイルの断面図である。
【符号の説明】
11 空心コイル巻線
11A 巻き終わりリード部
11B 巻き始めリード部
12 フレーム

Claims (7)

  1. ソレノイド状に巻回された空心コイル、該空心コイルが挿入されるフレーム、ネジコアを備え、該フレームは、溝を有するガイド部と巻き始めリード部を固定する凸部がベース部に一体に形成され、該空心コイルの巻き終わりリード部が該ガイド部の溝に保持されたことを特徴とする可変型高周波コイル。
  2. ソレノイド状に巻回された空心コイル、該空心コイルが挿入されるフレーム、ネジコアを備え、該フレームは、溝を有するガイド部と該ガイド部を相互に連結する壁部、巻き始めリード部を固定する凸部がベース部に一体に形成され、該空心コイルの巻き終わりリード部が該ガイド部の溝に保持され、該空心コイルの巻き終わりリード部が該ガイド部の溝に保持されたことを特徴とする可変型高周波コイル。
  3. 前期ネジコアは前期空心コイルに螺合させた請求項1、2に記載の可変型高周波コイル。
  4. 前記フレームの凸部が中空に形成され、該凸部の内面にネジコアを螺合させた請求項1、2に記載の可変型高周波コイル。
  5. 前記空心コイルが挿入されたフレームに熱収縮性のチューブを被せた請求項1、2のいずれかに記載の可変型高周波コイル。
  6. ソレノイド状に巻回された空心コイル、該空心コイルが挿入される有底の樹脂性フレーム、ネジコアを備え、該フレームは、深さ方向に溝が設けられると共に、底に中空の凸部が設けられ、該空心コイルの巻き終わりリード部が溝に保持され、該空心コイルの巻き始めリード部が該凸部によって固定され、該ネジコアを該フレームの凸部の内面に螺合させることを特徴とする可変型高周波コイル。
  7. 前記フレームに複数の貫通孔を設け、空心コイルの巻き始めリード部と巻き終わりリード部を該貫通孔に挿入することにより該フレームから露出させて外部端子とした請求項1、2、6に記載の可変型高周波コイル。
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