JPH09330823A - 可変型高周波コイル - Google Patents
可変型高周波コイルInfo
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- JPH09330823A JPH09330823A JP8168526A JP16852696A JPH09330823A JP H09330823 A JPH09330823 A JP H09330823A JP 8168526 A JP8168526 A JP 8168526A JP 16852696 A JP16852696 A JP 16852696A JP H09330823 A JPH09330823 A JP H09330823A
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Abstract
ダクタンス値を調整しているので、所定の値にするのは
難しい。また、インダクタンス値を調整した後、ワック
スで固定する場合は、ワックスによってインダクタンス
値が変化する。全体を樹脂で封止した場合は、封止する
際にソレノイド状に巻かれた部分と両端が接触したり、
ソレノイド状に巻かれた部分が変形する。 【解決手段】 ソレノイド状に巻回された空心コイルが
挿入されるフレームに溝を設け、空心コイルの巻き終わ
りリードがこのフレームの溝に保持される。 【効果】 振動によって空心コイルのソレノイド状に巻
回された部分、巻き始めのリード部、巻き終わりのリー
ド部の位置が変わることがないので、振動によるインダ
クタンス値の変化を小さくできる。
Description
する高周波回路に用いられる、巻線をソレノイド状に巻
回した可変型高周波コイルに関するものである。
の側面図、図12は従来の空心可変型高周波コイルがプ
リント基板に実装された状態を示す側面図である。従来
の可変型高周波コイルは、巻線111をソレノイド状に
巻回して空心コイルが形成される。そして、巻線111
の両端がプリント基板120の配線に接続される。この
可変型高周波コイルのインダクタンス値は、プリント基
板120に実装された状態で巻線111と巻線111の
間隔121を変えることによって調整される。従って、
この様な可変型高周波コイルは、インダクタンス値を所
定の値にすることが難しく、所定の値にできたとしても
プリント基板120に振動が加わった場合、振動によっ
て巻線111と巻線111の間隔が変化してインダクタ
ンス値が所定の値からずれるという問題があった。その
ため、可変型高周波コイルのインダクタンス値を調整し
た後、振動によって巻線111と巻線111の間隔が変
化しないようにワックス等で固定することが行われる
が、ワックス等によって透磁率が変化するため可変型高
周波コイルのインダクタンス値が変化するという問題が
あった。
様に巻線131をソレノイド状に巻回して空心コイルが
形成され、巻線131の両端131A、131Bを軸心
と平行な方向に延在させて全体を樹脂132で封止する
ことが行われる。しかし、このような従来の可変型高周
波コイルは、樹脂で封止する際、樹脂が封入される圧力
によって、巻線131のソレノイド状に巻回された部分
と巻線131の両端131A、131Bが接触したり、
巻線131のソレノイド状に巻回された部分の形状が変
形する。従って、このような従来の可変型高周波コイル
は、巻線131のソレノイド状に巻回された部分と巻線
131の両端131A、131Bが接触するのを防止
し、巻線131のソレノイド状に巻回された部分の形状
が変形するのを防止するために金型及び製造工程が複雑
になり、可変型高周波コイルが高価になるという問題が
あった。
ノイド状に巻回された空心コイルが樹脂封止されること
なく振動によるインダクタンス値の変化を小さくし、か
つインダクタンス値の調整が容易な可変型高周波コイル
を提供することにある。
イルは、ソレノイド状に巻回された空心コイル、空心コ
イルが挿入されるフレーム、調整用のネジコアを備え、
フレームに溝を設け、空心コイルの巻き終わりリード部
がフレームの溝に保持されたものである。このフレーム
は、溝を有するガイド部とガイド部を相互に連結する壁
部がベース部に一体にして形成されたり、溝を有するガ
イド部と凸部をベース部に設けて形成されたりし、さら
にこのベース部に空心コイルの巻き始めリード部と巻き
終わりリード部を挿入するための貫通孔が設けられる。
空心コイルを挿入するフレームに溝が設けられ、空心コ
イルの巻き終わりリード部がフレームの溝に保持され
る。
を示す図1、図2を参照して説明する。図1は本発明の
可変型高周波コイルの第1の実施例の上面図、図2は図
1のA−B断面図である。図1、図2において、11は
空心コイル、11Aは巻き終わりリード部、11Bは巻
き始めリード部、12はフレームである。空心コイル1
1は、巻線がソレノイド状に巻回され、巻き始め端をソ
レノイド状に巻回された部分の軸心と平行に延在させて
巻き始めリード部11Bが形成される。空心コイル11
の巻き終わり端は、巻回された部分の軸心に垂直な方向
にひき出した後、軸心と平行に延在させて巻き終わりリ
ード部11Aが形成される。この空心コイル11は、後
述の様にフレーム12に挿入される。フレーム12は、
樹脂を用いて、4つのガイド部14、このガイド部14
を相互に連結する壁部15、凸部16がベース部13と
一体に形成され、ベース部13を底とする有底の円筒状
に形成される。4つのガイド部14にはそれぞれ溝17
が形成される。フレーム12のベース部13には、ガイ
ド部14の溝17に連なる貫通孔18が形成される。こ
のフレーム12の開口端側からフレーム内に空心コイル
11が挿入される。このとき、空心コイルは、ソレノイ
ド状に巻回された部分の巻き始めリード部11B側の2
〜3ターンがフレーム12の凸部16に挿入される。そ
して、空心コイル11の巻き終わりリード部11Aは、
ガイド部14の開口端側を熱で変形させることにより溝
17に保持されると共に、貫通孔18から露出して外部
端子が形成される。また、巻き始めリード部11Bは、
凸部16によってフレーム12の溝17と凸部16の間
に固定されると共に、貫通孔18から露出して外部端子
が形成される。この空心コイル11は、ソレノイド状に
巻回された部分に、フェライト等からなるネジコア19
が螺合される。そして、空心コイル11のソレノイド状
に巻回された部分に螺合したネジコア19を上下動させ
ることによりインダクタンス値が調整される。
は、巻き終わりリード部11Aがガイド部14の溝17
に保持され、巻き始めリード部11Bが凸部16によっ
て固定され、かつソレノイド状に巻回された部分が壁部
15によって囲まれているので、それぞれの位置が振動
によって変わることがなく、ソレノイド状に巻回された
部分に螺合しているネジコアによって容易にインダクタ
ンス値が調整できる。
の実施例の上面図、図4は第2の実施例におけるフレー
ムの部分断面図である。図3、図4において、31は空
心コイル、31Aは巻き終わりリード部、31Bは巻き
始めリード部、32はフレームである。フレーム32
は、樹脂が用いられ、ベース部33に凸部36と2つの
ガイド部34が設けられる。ガイド部34は、柱状に形
成され、それぞれ空心コイルの線径とほぼ同じ幅の溝3
7が形成される。また、フレーム32のベース部33に
は、この溝37に連なる貫通孔38が形成される。空心
コイル31は、巻き終わりリード部31Aと巻き始めリ
ード部31Bがそれぞれガイド部34の溝37に挿入さ
れ、ソレノイド状に巻回された部分の巻き始めリード部
31B側が凸部36に挿入される。空心コイル31の巻
き終わりリード部31Aは、ガイド部34に保持され、
貫通孔38から露出して外部端子が形成される。また、
空心コイル31の巻き始めリード部31Bは、凸部36
によってガイド部34と凸部36の間に固定され、貫通
孔38から露出して外部端子が形成される。この空心コ
イル31が挿入されたフレーム32は、熱収縮性のチュ
ーブ35で覆われる。なお、39は、空心コイル31の
ソレノイド状に巻回された部分に螺合するネジコアであ
る。この様に形成された可変型高周波コイルは、空心コ
イル31の巻き終わりリード部31Aがガイド部34に
保持されるので、振動によって巻き終わりリード部31
Aの位置が変わることがない。
の実施例の上面図、図6は図5の部分断面図である。本
実施例のフレーム52は、溝57を有する1つの柱状の
ガイド部54と凸部56がベース部53に設けられる。
凸部56は、中空に形成される。また、ベース部53に
は複数の貫通孔58が形成される。そして、空心コイル
51は、ソレノイド状に巻回された部分が中空の凸部5
6の外壁に沿う様に挿入され、巻き終わりリード部51
Aがガイド部54に保持されて貫通孔58から露出して
外部端子が形成される。空心コイル51の巻き始めリー
ド部51Bは、所定の貫通孔58から露出して外部端子
が形成される。中空の凸部56の内壁にはネジコア59
が螺合される。この様に形成された可変型高周波コイル
は、巻き終わりリード部51Aがガイド部54に保持さ
れ、ソレノイド状に巻回された部分が凸部56に挿入さ
れるので、可変型高周波コイルのインダクタンス値を構
成するソレノイド状に巻回された部分と巻き終わりリー
ド部51Aの位置が振動によって変わることがない。ま
た、ネジコア59が中空の凸部56の内壁に螺合してい
るので、ネジコア59の上下動によってソレノイド状に
巻回された部分の形状が変わることなく、インダクタン
ス値の調整が容易になる。
の実施例の上面図である。フレーム72は、樹脂を用い
て有底の空洞を有する柱状に形成され、開口端側から深
さ方向に複数の溝77が形成される。フレーム72の底
には、フレーム72の開口端側に開口した中空の凸部7
6が設けられると共に、溝77に連なる貫通孔78が設
けられる。空心コイル71は、ソレノイド状に巻回され
た部分が、巻き始めリード部71B側を下にした状態で
中空の凸部76の外壁とフレーム72の内壁の間に挿入
される。空心コイル71の巻き終わりリード部71Aと
巻き始めリード部71Bは、フレーム72の溝77に挿
入され、貫通孔78から露出して外部端子が形成され
る。空心コイル71の巻き終わりリード部71A又は巻
き始めリード部71Bが挿入された溝77は、フレーム
72の開口端側から粉末状の樹脂70が詰め込まれる。
この樹脂70は、フレーム72を形成している樹脂より
も低い温度で溶融するものが用いられ、溝77内で加熱
されて溶融される。なお、79は中空の凸部76の内壁
に螺合するネジコアである。
の実施例の上面図、図9は図8の部分断面図、図10は
本実施例におけるフレームの底面図である。フレーム8
2は、樹脂を用いて有底の空洞を有する柱状に形成さ
れ、開口端を下にして用いられる。フレーム82の上面
には、空洞内に突出した凸部86が設けられる。凸部8
6は、ネジコア89が螺合できる様に中空になってい
る。このフレーム82は、さらに開口端側から複数の溝
87が形成される。そして、フレーム82の底面側から
空心コイル81が挿入される。空心コイル81は、ソレ
ノイド状に巻回された部分の巻き終わりリード部81A
側がフレーム82の上面側にくる様に挿入される。空心
コイル81の巻き始めリードと巻き終わりリード81A
は、フレーム82の溝87を通って外部に露出して外部
端子が形成される。フレーム82の開口した底面は、板
によって塞がれる。この様にして、空心コイル巻線81
は、巻き終わりリード部81Aがフレームの溝87に保
持され、巻き始めリードが凸部86によって固定され
る。
例を述べたが、本発明はこれらの実施例に限られるもの
ではない。例えば、巻き終わりリード部は、接着剤でフ
レームの溝に接着されてもよい。また、フレームは、溝
を有する4つのガイド部とこのガイド部を連結する壁部
で形成されたものや、円筒状に形成されて、内壁に溝が
設けられたものでもよい。第1の実施例と第2の実施例
において、フレームのベース部に凸部が設けられなくて
もよい。また、第2の実施例において、フレームが熱収
縮性のチューブで覆われなくてもよい。さらに、第4の
実施例において、溝に詰め込まれる樹脂は、溝と同じ形
状に形成されたフレームの樹脂より低い温度で変形又は
溶融する熱可塑性の樹脂や、溝と同じ形状に形成された
フレームの樹脂より低い温度で変形する熱硬化性の樹脂
でもよい。
イルを収納するフレームに溝を設け、空心コイルの巻き
終わりリード部がフレームの溝に保持されるので、振動
によって空心コイルのソレノイド状に巻回された部分、
巻き始めリード部、巻き終わりリード部の位置がかわる
ことなく、振動によるインダクタンス値の変化を小さく
できる。特に、振動によって空心コイルの巻き終わりリ
ード部の位置が変わらないので、空心コイルの巻き終わ
りリード部が動くことによって可変型高周波コイルのイ
ンダクタンス値におよぼす影響を小さくできる。また、
本発明の可変型高周波コイルは、従来の様に樹脂封止さ
れないにもかかわらず、空心コイルのソレノイド状に巻
回された部分、巻き始めリード部、巻き終わりリード部
の位置が振動によって変わらない様にできるので、組み
立てが容易になると共に、樹脂封止するための成形機が
不要になり、価格が安価になる。さらに、本考案の可変
型高周波コイルは、空心コイル又はフレームの中空の凸
部に螺合しているネジコアを上下動させるだけで、イン
ダクタンス値の調整が容易に出来る。またさらに、本考
案の可変型高周波コイルは、空心コイルが線径の太い巻
線で形成できるので、巻線の直流抵抗を小さくし、Q値
を高くできる。
の上面図である。
の上面図である。
におけるフレームの部分断面図である。
の上面図である。
の上面図である。
の上面図である。
例におけるフレームの底面図である。
る。
に実装された状態を示す側面図である。
ある。
Claims (8)
- 【請求項1】 ソレノイド状に巻回された空心コイル、
該空心コイルが挿入されるフレーム、ネジコアを備え、 該フレームに溝を設け、該空心コイルの巻き終わりリー
ド部が該フレームの溝に保持されたことを特徴とする可
変型高周波コイル。 - 【請求項2】 ソレノイド状に巻回された空心コイル、
該空心コイルが挿入されるフレーム、該空心コイルに螺
合するネジコアを備え、 該フレームは、溝を有するガイド部と該ガイド部を相互
に連結する壁部がベース部に一体に形成され、該空心コ
イルの巻き終わりリード部が該ガイド部の溝に保持され
たことを特徴とする可変型高周波コイル。 - 【請求項3】 ソレノイド状に巻回された空心コイル、
該空心コイルが挿入されるフレーム、ネジコアを備え、 該フレームは、溝を有するガイド部がベース部に設けら
れ、該空心コイルの巻き終わりリード部が該ガイド部の
溝に保持されることを特徴とする可変型高周波コイル。 - 【請求項4】 前記フレームのベース部に凸部を設け、
空心コイルの巻き始めリード部が該凸部によって固定さ
れた請求項2又は3に記載の可変型高周波コイル。 - 【請求項5】 前記空心コイルが挿入されたフレームに
熱収縮性のチューブを被せた請求項1、3、4のいずれ
かに記載の可変型高周波コイル。 - 【請求項6】 前記フレームの凸部が中空に形成され、
該凸部の内面にネジコアを螺合させた請求項4に記載の
可変型高周波コイル。 - 【請求項7】 ソレノイド状に巻回された空心コイル、
該空心コイルが挿入される有底の樹脂性フレーム、ネジ
コアを備え、 該フレームは、深さ方向に溝が設けられると共に、底に
中空の凸部が設けられ、該空心コイルの巻き終わりリー
ド部が溝に保持され、該空心コイルの巻き始めリード部
が該凸部によって固定され、該ネジコアを該フレームの
凸部の内面に螺合させることを特徴とする可変型高周波
コイル。 - 【請求項8】 前記フレームに複数の貫通孔を設け、空
心コイルの巻き始めリード部と巻き終わりリード部を該
貫通孔に挿入することにより該フレームから露出させて
外部端子とした請求項1、2、3、7に記載の可変型高
周波コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16852696A JP3675960B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 可変型高周波コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16852696A JP3675960B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 可変型高周波コイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09330823A true JPH09330823A (ja) | 1997-12-22 |
JP3675960B2 JP3675960B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=15869662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16852696A Expired - Fee Related JP3675960B2 (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 可変型高周波コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3675960B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010098175A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Tamura Seisakusho Co Ltd | インダクタ |
JP2010228683A (ja) * | 2009-03-28 | 2010-10-14 | Toshio Kitagami | 脱輪防止装置 |
WO2014034044A1 (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | 日清工業有限公司 | 変圧器およびストロボ装置 |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP16852696A patent/JP3675960B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014049636A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Nissei Kogyo Yugenkoshi | 変圧器およびストロボ装置 |
US9460845B2 (en) | 2012-08-31 | 2016-10-04 | Nissin Industries Ltd. | Transformer and strobe device |
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---|---|
JP3675960B2 (ja) | 2005-07-27 |
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