JP3673341B2 - コネクタシール装着用治具 - Google Patents

コネクタシール装着用治具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタ同士の嵌合部を密封するためのシール部材を一方のコネクタに装着するためのコネクタシール装着用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、コネクタ同士はシール部材を介して結合する場合が多く、この場合には治具を使用して一方のコネクタの所定位置に装着するようになっている。例えば、図12に示すような形状のシール部材1は、図13に示すような治具2を使用して、図14及び図15に示すようにコネクタ3に装着する。
【0003】
この場合に、コネクタ3の開口3aにシール部材1を配置した後に、シール部材1の上に治具2を持ってゆき、シール部材1の本体部1aの上面に治具2のピストン部2aの下面を接触させると共に、シール部材1の耳部1bの上面に治具2のシリンダ部2bの下面を接触させ、その後に治具2のヘッド部2cをコネクタ3に向けて押し込む。これにより、治具2のピストン部2aが圧縮ばね2dの弾力を介して下方へ移動し、シール部材1の本体部1aをコネクタ3の所定位置3bに押し込む。
【0004】
次に、治具2のヘッド部2cを更に押し込むと、シリンダ部2bが圧縮ばね2dの弾力に抗して下方へ移動し、シール部材1の耳部1bをコネクタ3の係止部3cの下方に押し込む。そして、耳部1bは復元力により係止部3cの下側に伸長し、シール部材1はコネクタ3の所定位置3bに正しく装着されたことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来例は次のような欠点を有している。
(1) 治具2のピストン部2aがシール部材1をコネクタ3の所定位置3bに押し込む際に、シール部材1の耳部1bが治具2のシリンダ部2bとコネクタ3の係止部3cの間に挟み込まれ、耳部1bが破損する場合がある。
【0006】
(2) 治具2のピストン部2aがシール部材1の本体部1aを押圧した状態で、治具2のシリンダ部2bがシール部材1の耳部1bを押さえるため、本体部1aと耳部1bの間に亀裂が発生したり、耳部1bが本体部1aから分離したりする。
【0007】
(3) シール部材1の耳部1bが復元する際にコネクタ3の係止部3cの途中に引っ掛かり、シール部材1をコネクタ3に正しい係止状態で装着することができない。
【0008】
本発明の目的は、上述した問題点を解消し、コネクタにシール部材を正しい状態で装着し得るコネクタシール装着用治具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係るコネクタシール装着用治具は、コネクタに嵌合されるシール本体部と前記コネクタに係止されるシール被係止部とを有するシール部材を、前記コネクタに装着するためのコネクタシール装着用治具であって、前記コネクタの開口端面に重ねることが可能な治具本体と、該治具本体の略中央に摺動自在に設けた軸部材と、該軸部材の外周に係合し前記シール被係止部の上面を押圧する押圧面を有する被係止部押圧部材とを備え、前記治具本体の下部には前記治具本体を前記コネクタの開口端面に重ねた際に前記シール本体部の上面を押圧し前記シール本体部を前記コネクタ内の所定位置に押し込む上面押圧部を設け、前記軸部材の下部には下方に向かって内方に傾斜し前記軸部材を下方に押し込んだ際に前記シール本体部の前記シール被係止部側の内面を押圧する内面押圧部を設け、前記被係止部押圧部材の押圧面は前記上面押圧部が前記シール本体部の上面に当接した際に前記シール被係止部から離れて位置するように前記軸部材に係合し、前記治具本体を前記コネクタの開口端面に重ねた際に、前記上面押圧部が前記シール本体部を前記コネクタ内の所定位置に押し込み、前記被係止部押圧部材は前記軸部材に係合した状態で前記コネクタ内に移動し、前記軸部材を押し込んだ際に前記被係止部押圧部材は前記軸部材に係合した状態で前記被係止部の上面を押圧し、更に前記軸部材を押圧した際に前記軸部材は前記被係止部押圧部材の係合から外れて前記内面押圧部が前記シール本体部の前記シール被係止部側の内面を押圧するようにしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図11に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1はコネクタ11及びシール部材12を併せて示す第1の実施例の治具13の斜視図、図2は治具13の断面図である。コネクタ11には開口端面11aを有する例えば角筒状の嵌合部11bが備えられ、この嵌合部11bの対向する側壁には、一対の案内溝11cが設けられている。シール部材12にはコネクタ11の嵌合部11bに嵌合される形状のシール本体部12aが備えられ、このシール本体部12aには治具13の後述する本体上面押圧片が進入する一対のシール凹溝12bと、コネクタ11の案内溝11cに案内されコネクタ11の後述する係止溝に係合する一対のシール耳部12cとが設けられ、シール本体部12aのシール耳部12c側の内面は、治具13の後述する傾斜面が当接するシール内面12dとされている。
【0011】
治具13はコネクタ11の上部に重ねられる治具本体14と、この治具本体14の略中央に上下動自在に支持された操作部材15と、この操作部材15に係合されシール耳部12cを把持するシール把持部材16と、このシール把持部材16の下方で操作部材15に係合されシール耳部12cの上面を押圧する耳部押圧部材17と、操作部材15を上方へ付勢するコイルばね18とから構成されている。
【0012】
治具本体14において、操作部材15を挿通する挿通孔21aを有する天板21の下面の四隅には、4本のガイド22が下向きに設けられ、ガイド22の下端には、シール把持部材16や耳部押圧部材17を案内すると共に内側に溝23aを有し押圧部材17の下方への過剰な移動を規制するための一対の第1の規制片23が設けられている。ガイド22には、シール把持持部材16を上方へ十分に移動させる長さが与えられている。第1の規制片23の下面には、シール部材12の例えばシール凹溝12cの底面を押圧するための一対の本体上面押圧片24が設けられている。本体上面押圧片24は第1の規制片23の下面に固定される水平部24aと、この水平部24aの内方から真下に向けて設けられた垂直部24bとを有し、垂直部24bは水平部24aの下面がコネクタ11の開口端面11aに当接した際に、シール本体部12aをコネクタ11の所定位置に押し込む長さとされている。そして、本体上面押圧片24の垂直部24b同士の間には、操作部材15の過剰な移動を規制するための第2の規制片25が架設されている。なお、本体部押圧片24の水平部24aと垂直部24bは一体又は別体と水平部24aは省くことが可能である。
【0013】
操作部材15は例えば角柱状の軸部26を有し、軸部26には径方向の一対の半球状溝27と、径方向の1個の横孔28とが形成されている。軸部26の上端にはハンドル29が設けられ、軸部26の下端には大径部30が設けられている。この大径部30の上面は第1の規制片23の下面に当接され、上方への移動が規制されている。大径部30の下面には第2の規制片25を位置させる溝30aが形成され、大径部30の耳部押圧部材17側の外面には、下方に向かって内方に傾斜しシール本体部12aのシール耳部12c側の内面に当接する傾斜面30bが形成されている。
【0014】
シール把持部材16は、操作部材15の軸部26の外周に設けられた摺動部31を有し、この摺動部31の両端には一対の垂直部32が下向きに設けられ、双方の垂直部32の下部にはシール耳部12cを把持する把持溝33がそれぞれ形成されている。垂直部32の下端面はコネクタ11の案内溝11cの開口端面11aに当接するようにされている。摺動部31の軸孔31aの周壁には、径方向に対向する一対の縦溝34が形成され、これらの縦溝34には圧縮ばね35と鋼球36が配置されている。そして、圧縮ばね35により付勢された鋼球36が、操作部材15の半球状溝27にそれぞれ嵌合されることにより、シール把持部材16は操作部材15に移動自在に係合されている。なお、シール把持部材16は半体として形成し、それらの半体を接合することにより形成することが可能となる。
【0015】
一方、耳部押圧部材17には、操作部材15の外周に設けられた摺動部41と、この摺動部41の両端に下向きに設けられた一対の垂直部42とが設けられている。摺動部41と垂直部42は、シール把持部材16の把持溝33内に配置され、垂直部42はコネクタ11の案内溝11cに進入し得る形状とされている。摺動部41の軸孔41aの周壁には、径方向に対向する一対の半球状溝43が形成されており、操作部材15の横孔28には圧縮ばね44を間にして一対の鋼球45が配置されている。そして、圧縮ばね44により付勢された剛球45が半球状溝43にそれぞれ嵌合されることにより、耳部押圧部材17は操作部材15に移動自在に係合されている。なお、耳部押圧部材17もシール把持部材16と同様にして形成することができる。
【0016】
ここで、操作部材15、シール把持部材16及び耳部押圧部材17の初期位置つまりシール部材12を把持したときの位置は次のようにされている。即ち、図3の斜視図及び図4の断面図に示すように、シール把持部材16がシール耳部12cを把持した際には、本体上面押圧片24の下端面がシール凹溝12bの低壁に当接する。また、操作部材15の傾斜面30bの下端がシール本体部12a内に若干進入している。更に、耳部押圧部材17の垂直部42の下端面がシール耳部12cから若干離間している。そして、治具本体14をコネクタ11に重ねた際に、本体部押圧片24がシール本体部12aをコネクタ11内の所定位置に押し込むと共に、シール把持部材16はコネクタ11の開口端面11aにより移動が規制され、操作部材15との係合が外れる。また、操作部材15を押圧した際には耳部押圧部材17が従動し、シール把持部材17がシール耳部12cを押圧する。このとき、摺動部41の下面が第1の規制片23の上面に当接する。そして、操作部材15を更に押圧した際に傾斜面30bがシール本体部12aの内面を押圧し、溝30aの上面が第2の規制片25当接する。
【0017】
このような治具13を使用して、コネクタ11にシール部材12を装着する際には、先ずシール把持部材16の把持溝33にシール耳部12cを圧入することにより、シール部材12を治具13により保持し、図5及び図6に示すようにシール本体部12aをコネクタ11の摺動部11bに嵌合しながら、治具本体14をコネクタ11に重ねる。これにより、シール把持部材16はコネクタ11の開口端面11aにから反力を受け、剛球36が縦溝34内に押し込まれることにより操作部材15との係合が外れ、上方に摺動する。同時に操作部材15はシール本体部12aをコネクタ11内の所定位置に押し込む。一方、耳部押圧部材17は操作部材15に係合したままコネクタ11内に進入する。このとき、耳部押圧部材17はシール耳部12cから離間しているので、シール耳部12cは自由な状態でコネクタ11の内部に進入する。
【0018】
更に、図7及び図8に示すように、操作部材15を圧縮ばね29の付勢力に抗して普通の力で押し込むと、耳部押圧部材17が操作部材15に係合したまま下方へ移動し、耳部押圧部材17の垂直部42がシール耳部12cの上面を押圧すると共に、摺動部41の下面が第1のストッパ23に当接し、下方への過剰な移動が規制される。このとき、溝30aの天壁が第2のストッパ25に操作部材15が移動した分だけ接近し、耳部押圧部材17はシール耳部12cを左右に移動可能な状態で押圧する。そして、操作部材15をより強い力で押し込むと、図9に示すように剛球45が横孔28に押し込まれながら操作部材15と耳部押圧部材17との係合が外れ、操作部材15が下方に移動することにより傾斜面30bがシール内面12dを押圧すると共に、溝30aの天壁が第2のストッパ25に当接し、下方への過剰な移動が規制される。これにより操作部材15はシール耳部12cを係止溝11d内に十分に嵌合させる。
【0019】
このように、第1の実施例ではシール部材12をシール把持部材16により把持できるので、シール部材12をコネクタ11に安定して挿入でき、コネクタ11にシール部材12を装着する作業性を向上させることができる。また、耳部押圧部材17がシール耳部12cから離間した状態で、治具本体14がール本体部12aをコネクタ11内の所定位置に押し込むので、シール耳部12cが自由な状態で移動し、シール耳部12cがコネクタ11と耳部押圧部材17の間に挟まれることがなくなり、シール耳部12cの破損を防止できる。更に、操作部材15と耳部押圧部材17はシール本体部12aとシール耳部12cを第1及び第2のストッパ23、25により所定量しか押圧しないので、シール部材12に過剰な力が加わることを防止でき、シール耳部12cがシール本体部12aから分離することを防止できる。
【0020】
そして、耳部押圧部材17がシール耳部12cの上面を押圧してコネクタ11内の係止溝11dに押し込んだ後に、操作部材15がシール本体部12aの内面を押さえ付けるので、シール耳部12cをコネクタ11の係止溝11d内に引っ掛かけることなく嵌合でき、コネクタ11にシール部材12を正しい係止状態で装着することが可能となる。
【0021】
図10は第2の実施例の治具51の斜視図、図11は断面図であり、この第2の実施例は第1の実施例からシール把持部材16が除かれた構成とされている。これにより、ガイド22、操作部材15の軸部26の長さが短縮されると共に、軸部26から半球状溝27が省かれている。この第2の実施例ではシール部材12を把持できないが、その他には第1の実施例と同様な効果を得ることができる上に小型化が可能となる。
【0022】
なお、コネクタ11の案内溝11c同士の形状が異なる場合は、耳部押圧部材17の垂直部42同士の形状を対応させればよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るコネクタシール装着用治具は、治具本体をコネクタの開口端面に重ねることによりシール部材をコネクタ内の所定位置に挿着することができ、装着作業性を向上させることができる。また、上面押圧部がシール本体部の上面に当接した際に、被係止部押圧部材の押圧面がシール被係止部から離れて位置するようにしたので、上面押圧部によりシール部材をコネクタの所定位置に押し込む際にシール被係止部を自由な状態で移動させることができ、シール被係止部の破損を防止できる。
【0024】
そして、上面押圧部がシール部材をコネクタ内の所定位置に押し込んだ後に、被係止部押圧部材の押圧面がシール被係止部を押さえ付け、その後に内面押圧部がシール本体部のシール被係止部側の内面を押圧するので、シール被係止部をコネクタに引っ掛かけることなく係止させることができ、コネクタにシール部材を正しい係止状態で装着することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタとシール部材を併せて示す第1の実施例の斜視図である。
【図2】縦断面図である。
【図3】シール部材を把持しコネクタに若干挿入した状態の斜視図である。
【図4】断面図である。
【図5】治具本体をコネクタに重ねた斜視図である。
【図6】部分断面図である。
【図7】内面押圧部材を押し込んだ斜視図である。
【図8】断面図である。
【図9】内面押圧部材を更に押し込んだ部分断面図である。
【図10】第2の実施例の斜視図である。
【図11】断面図である。
【図12】従来例のシール部材の斜視図である。
【図13】従来例の部分断面図である。
【図14】従来例の作用説明図である。
【図15】従来例の作用説明図である。
【符号の説明】
11 コネクタ
11a 開口端面
12 シール部材
12a シール本体部
12b シール凹溝
12c シール耳部
12d シール内面
13、51 治具
14 治具本体
15 操作部材
16 シール把持部材
17 耳部押圧部材
18 コイルばね
23 第1の規制片
24 本体上面押圧片
25 第2の規制片
26 軸部
27 半球状溝
28 横孔
30 大径部
30b 傾斜面
34 縦溝
35、44 圧縮ばね
36、45 剛球

Claims (5)

  1. コネクタに嵌合されるシール本体部と前記コネクタに係止されるシール被係止部とを有するシール部材を、前記コネクタに装着するためのコネクタシール装着用治具であって、前記コネクタの開口端面に重ねることが可能な治具本体と、該治具本体の略中央に摺動自在に設けた軸部材と、該軸部材の外周に係合し前記シール被係止部の上面を押圧する押圧面を有する被係止部押圧部材とを備え、前記治具本体の下部には前記治具本体を前記コネクタの開口端面に重ねた際に前記シール本体部の上面を押圧し前記シール本体部を前記コネクタ内の所定位置に押し込む上面押圧部を設け、前記軸部材の下部には下方に向かって内方に傾斜し前記軸部材を下方に押し込んだ際に前記シール本体部の前記シール被係止部側の内面を押圧する内面押圧部を設け、前記被係止部押圧部材の押圧面は前記上面押圧部が前記シール本体部の上面に当接した際に前記シール被係止部から離れて位置するように前記軸部材に係合し、前記治具本体を前記コネクタの開口端面に重ねた際に、前記上面押圧部が前記シール本体部を前記コネクタ内の所定位置に押し込み、前記被係止部押圧部材は前記軸部材に係合した状態で前記コネクタ内に移動し、前記軸部材を押し込んだ際に前記被係止部押圧部材は前記軸部材に係合した状態で前記被係止部の上面を押圧し、更に前記軸部材を押圧した際に前記軸部材は前記被係止部押圧部材の係合から外れて前記内面押圧部が前記シール本体部の前記シール被係止部側の内面を押圧するようにしたことを特徴とするコネクタシール装着用治具。
  2. 前記軸部材の上方への移動を規制する規制部と、前記軸部材を上方へ付勢する付勢部材とを設けた請求項1に記載のコネクタシール装着用治具。
  3. 前記被係止部押圧部材の過剰な移動を規制する第1のストッパを前記治具本体に設けた請求項1又は2に記載のコネクタシール装着用治具。
  4. 前記軸部材の過剰な移動を規制する第2のストッパを前記治具本体に設けた請求項1〜3のうちの何れか1つの請求項に記載のコネクタシール装着用治具。
  5. 前記シール部材を把持するシール把持部材を前記軸部材に係合した請求項1〜4のうちの何れか1つの請求項に記載のコネクタシール装着用治具。
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