JPH0677179U - ガイド部材付きコネクタ - Google Patents

ガイド部材付きコネクタ

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JPH0677179U
JPH0677179U JP016151U JP1615193U JPH0677179U JP H0677179 U JPH0677179 U JP H0677179U JP 016151 U JP016151 U JP 016151U JP 1615193 U JP1615193 U JP 1615193U JP H0677179 U JPH0677179 U JP H0677179U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】雄型ハウジングと雌型ハウジングの嵌合が開始
されるまでは強く仮止めされて輸送の際の振動などでガ
イド部材が不用意に移動することを防止し、一方、嵌合
する際にはこの仮止めが容易に解除されて嵌合できるガ
イド部材付きコネクタを提供する。 【構成】キャップハウジング40の内壁44に形成され
た突起44aの面43aと、ガイド部材に形成されたL
字状レグ60aの面63aを当接させて仮止めさせる。
嵌合の際は、楔状突起50aによりL字状レグ60aが
撓んで仮止めが解除される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、雄型コンタクトの曲がりを防止するガイド部材が備えられたガイド 部材付きコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
ハウジングに配列された雄型コンタクトの曲がりを防止するガイド部材が備え られた従来のガイド部材付きコネクタについて、図12、図13を参照して説明 する(例えば、実開昭63−116985号公報参照)。 図12は雌型コネクタと雄型コネクタが嵌合される前の状態を示す縦断面図、 図13は雌型コネクタと雄型コネクタが嵌合された状態を示す縦断面図である。
【0003】 雌型コネクタ10のハウジング12には、複数の雄型コンタクト14が配列さ れており、この雄型コンタクト14の先端部14aは、それぞれガイド部材16 に形成された貫通孔を貫通している。ガイド部材16は、ハウジング12に形成 された凸部12aがこのガイド部材の凹部16aに嵌り込むことにより、ハウジ ング12内に仮止めされている。雌型コネクタ10と雄型コネクタ20が嵌合さ れる際には、図13に示されるように、ガイド部材16は、雄型コネクタ20に 押されて雄型コンタクト14の後端部に移動する。これにより、雄型コンタクト 14と雌型コンタクト22が嵌合される。
【0004】 上記のように、ガイド部材付きコネクタでは、ガイド部材に形成された貫通孔 に雄型コンタクトの先端部が挿入されることによりこの雄型コンタクトの曲がり が防止されており、雌型コネクタと雄型コネクタが嵌合される際には、ガイド部 材は、雄型コネクタに押されて雄型コンタクトの後端部に移動するように構成さ れている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 雄型コネクタと雌型コネクタの嵌合が開始されるまでは、ガイド部材は、雄型 コンタクトの曲がりを防止するために雄型コンタクトの先端部でこの雄型コンタ クトが配列されたハウジング内に仮止めされているが、この仮止めが強過ぎると 雄型コネクタと雌型コネクタの嵌合が困難になるため、弱く仮止めされている。 このため、従来のガイド部材付きコネクタは、輸送の際の振動や何かがガイド部 材に偶発的に当たることにより、ガイド部材が雄型コンタクトの先端部から後端 部に向けて移動しガイド部材の仮止めが解除されるおそれがあるという問題があ る。
【0006】 本考案は、上記事情に鑑み、雄型コネクタと雌型コネクタの嵌合が開始される までは強く仮止めされて輸送の際の振動などでガイド部材が不用意に移動するこ とを防止し、一方、嵌合する際にはこの仮止めが容易に解除されて嵌合できるガ イド部材付きコネクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案のガイド部材付きコネクタは、 第1ハウジング及び該第1ハウジング内に配列された、嵌合方向に延びる雄型 コンタクトを有する第1コネクタと、 前記第1ハウジングと嵌合する第2ハウジングを有する第2コネクタと、 前記雄型コンタクトがそれぞれ貫通する貫通孔が形成されると共に前記第1コ ネクタと前記第2コネクタが嵌合される際に前記第2コネクタに押されて前記雄 型コンタクトの後端部に移動するガイド部材とを備えたガイド部材付きコネクタ において、 (1)前記第1ハウジングが、前記雄型コンタクトの前記先端部より前方の内壁 面に形成された突起を有し、 (2)前記ガイド部材が、嵌合方向に延びる弾性体のバネ部と、前記突起と係合 して前記雄型コンタクトの後端部への該ガイド部材の移動を防止するフック部と が形成されたレグを有し、 (3)前記第2ハウジングが、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングを嵌合 する際に前記フック部を押圧して前記バネ部を撓ませることにより前記レグと前 記突起との係合を解除する押圧突起を有することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
本考案のガイド部材付きコネクタでは、第1ハウジングと第2ハウジングの嵌 合が開始されるまでは、レグのフック部と第1ハウジングの突起が互いに係合し て仮止めされているため、輸送の際の振動などでガイド部材が不用意に移動する ことが防止される。一方、第1ハウジングと第2ハウジングを嵌合する際には、 第2ハウジングの押圧突起によりフック部が押圧されてバネ部が撓むことにより レグのフック部と突起の係合による仮止めが解除される。これにより、ガイド部 材が第2ハウジングに押されて第1ハウジングと第2ハウジングを互いに容易に 嵌合できる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案のガイド部材付きコネクタの一実施例を図面を参照して説明する 。 図1から図7までは、本考案のガイド部材付きコネクタの嵌合開始から嵌合終 了までを表し、プラグハウジングは輪郭のみを示し、ガイド部材の断面を斜線で 示した水平断面図である。
【0010】 先ず、図1を参照して本実施例のガイド部材付きコネクタの構造を説明する。 ガイド部材付きコネクタ30には、互いに嵌合するキャップハウジング40と プラグハウジング50が備えられており、キャップハウジング40内には複数の 雄型コンタクト42が配列されている。また、キャップハウジング40内には、 嵌合面とほぼ平行の板状のガイド部材60が収容されており、このガイド部材6 0には、複数の雄型コンタクト42がそれぞれ貫通する複数の貫通孔61が形成 されている。
【0011】 キャップハウジング40の底壁44には、嵌合方向にほぼ直交する面43aを 持つ2つの突起44aが形成されており、この突起44aは、ガイド部材60に 形成された、嵌合方向に直交する面63aを持つ一対のL字状レグ60aと係合 している。この係合は、嵌合方向にほぼ直交する2つの面43a,63aが当接 して行われているため、振動などによりガイド部材60が雄型コンタクト42の 後端部に向けて不用意に移動することが防止されている。この突起44a上面に は、この上面の中央部から後方(雄型コンタクト42の後端部へ向かう方向)に 向けて下りの傾斜がついており、コネクタの離脱が容易に行えるように構成され ている。また、キャップハウジング40の底壁44には2つの突起44bも形成 されており、ガイド部材60に形成されたストッパレグ60bがこの突起44b に当接することにより、キャップハウジング40からガイド部材60が抜け落ち ることが防止されている。さらに、キャップハウジング40の底壁には2つの突 起44cが形成されており、この突起44cの上面の中央部から前方及び後方に 向けてそれぞれ下りの傾斜が形成されている。また、この突起44cは、プラグ ハウジング50がキャップハウジング40に少し嵌合した際にガイド部材60に 形成された一時停止レグ60cと係合して、プラグハウジング50がガイド部材 60の基底面62に当接するまでガイド部材60を一時的に停止させる。これに より、キャップハウジング40に配列された雄型コンタクト42とプラグハウジ ング50に配列された雌型コンタクト(図示せず)の衝突が防止され、これらコ ンタクトどうしが確実に嵌合される。さらにまた、キャップハウジング40の底 壁には2つの突起44dが形成されており、この突起44dは後述するようにL 字状レグ60dを撓ませる。尚、キャップハウジング40の上壁(図示せず)に も、突起44a,44b,44c,44d(図示せず)がそれぞれ2つずつ形成 されている。
【0012】 また、プラグハウジング50には、一対のL字状レグ60aの間に入り込んで この一対のL字状レグ60aを互いに逆の方向に撓ませてL字状レグ60aと突 起44aの係合を解除する楔状突起50aが形成されている。さらに、後述する ように雄型コンタクト42が少し曲っているときにガイド部材60の動きをスム ーズにするための突起50bも形成されている。
【0013】 次に、ガイド部材付きコネクタ30の嵌合開始から嵌合終了までを説明する。 図1に示されるように、キャップハウジング40とプラグハウジング50が全 く嵌合されていない状態では、上述したように、キャップハウジング40の突起 44aの面43aとガイド部材60のL字状レグ60aの面63aが当接するこ とにより雄型コンタクト42の後端部方向へは突起44aとL字状レグ60aが 強く係合して、雄型コンタクト42の後端部方向へガイド部材60が不用意に移 動することが防止される。一方、キャップハウジング40の突起44bにストッ パレグ60bが当接してキャップハウジング40からガイド部材60が抜け落ち ることが防止されている。また、キャップハウジング40及びプラグハウジング 50が未嵌合の状態では、雄型コンタクト42の先端がガイド部材60の貫通孔 61を貫通していないので外力等から保護されている。図2に示されるように、 キャップハウジング40とプラグハウジング50が少しだけ嵌合された状態では 、楔状突起50aの先端部が一対のL字状レグ60aの間に入り込んでいる。キ ャップハウジング40とプラグハウジング50がさらに嵌合されると、図3に示 されるように、楔状突起50aが突起44aの真上で一対のL字状レグ60aの 間に深く入り込み、一対のL字状レグ60aは互いに反対方向に大きく撓む。キ ャップハウジング40とプラグハウジング50の嵌合が更に進み、楔状突起50 aが突起44aの真上で一対のL字状レグ60aの間に更に深く入り込むと、図 4に示されるように、突起44aとL字状レグ60aの係合が解除される一方、 一時停止レグ60cと突起44cが係合して、ガイド部材60が一時的に停止す る。更にキャップハウジング40とプラグハウジング50の嵌合が進むと、図5 に示されるように、一時停止レグ60cと突起44cが係合しているためガイド 部材60は一時的に停止しているが、プラグハウジング50はガイド部材60に 接近する。更にキャップハウジング40とプラグハウジング50の嵌合が進むと 、図6に示されるように、プラグハウジング50がガイド部材60の基底面62 に当接する。この状態から、雄型コンタクト42と雌型コンタクト(図示せず) の嵌合が開始されるため、雄型コンタクト42と雌型コンタクトの衝突が防止さ れてこれらのコンタクトはスムーズに嵌合する。さらに、プラグハウジング50 をガイド部材60に当接させたままで嵌合を進めると一時停止レグ60cが突起 44cを乗り越えて進み、図7に示されるように、雄型コンタクト42と雌型コ ンタクト(図示せず)が嵌合して終了する。
【0014】 ここで、雄型コンタクト42と雌型コンタクト(図示せず)を離脱するために プラグハウジング50を嵌合方向とは逆の方向に引くと、楔状突起50aが、一 対のL字状レグ60aと係合してガイド部材60を離脱方向に移動させる。プラ グハウジング50を更に離脱方向に引くと、一対のL字状レグ60aは突起44 aを乗り越え、また、一時停止レグ60cも突起44cを乗り越える。更にプラ グハウジング50を離脱方向に引くと突起44bにストッパレグ60bが当接し て、ガイド部材の移動は停止し、プラグハウジング50は、キャップハウジング 40から完全に離脱する。
【0015】 次に、図8〜図11を参照して、例えば雄型コンタクト42(図1参照)が少 し曲がっているため貫通孔61(図1参照)と摩擦を生じ、これによりガイド部 材60がスムーズに移動しないときのガイド部材付きコネクタ30の嵌合開始か ら嵌合終了までを説明する。 図8に示された状態は、図示されていない雄型コンタクトが少し曲がっている ため貫通孔61と摩擦を生じてガイド部材60がスムーズに移動していないとき の状態であり、図4に示された状態に比べると、プラグハウジング50はキャッ プハウジング40の内部にやや深く嵌合されているが、ガイド部材60の移動は 少ないことが図4と図8の雄型コンタクト42の先端部を見比べることにより明 らかである。ガイド部材60の移動が少ないときは、図9に示されるように、キ ャップハウジング40とプラグハウジング50の嵌合を進めると、突起50bが ガイド部材60のL字状レグ60dに当接する。更に嵌合を進めると、図10に 示されるように、L字状レグ60dが突起50bに押されることより、ガイド部 材60はやや嵌合方向に移動し、雄型コンタクト42の先端部は貫通孔61にや や深く挿入される。更に嵌合を進めると、図11に示されるように、キャップハ ウジング40の内壁に形成された突起44dの傾斜面45aによりL字状レグ6 0dの傾斜面63aが嵌合方向に略直交する方向に押される。これにより、上記 した図5に示されるように、突起50bとL字状レグ60dは互いに干渉しなく なる。更に嵌合を進めると、上記した図6、図7に示されたような動きにより、 嵌合は終了する。このように、雄型コンタクトが少し曲がっているため貫通孔6 1と摩擦を生じてガイド部材60がスムーズに移動していないときであっても、 スムーズに嵌合を終了させることができる。
【0016】 尚、レグ60a,60dは、T字状、J字状等のL字状以外の形状でもよい。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のガイド部材付きコネクタによれば、第1ハウジン グと第2ハウジングの嵌合が開始されるまでは、ガイド部材のレグと第1ハウジ ングの突起が互いに係合して強く仮止めされるため、輸送の際の振動などでガイ ド部材が不用意に移動することが防止される。一方、第1ハウジングと第2ハウ ジングを嵌合する際には、レグと突起の係合による仮止めが第2ハウジングの押 圧突起により解除されるため、ガイド部材が第2ハウジングに押されて第1ハウ ジングと第2ハウジングを互いに容易に嵌合できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャップハウジング、プラグハウジング、及び
ガイド部材の嵌合前の状態を示す断面図である。
【図2】キャップハウジングとプラグハウジングが少し
だけ嵌合した状態を示す断面図である。
【図3】図2に示される状態より更に嵌合した状態を示
す断面図である。
【図4】図3に示される状態より更に嵌合した状態で、
ガイド部材が一時停止している状態を示す断面図であ
る。
【図5】図4に示される状態より更に嵌合した状態であ
るが、ガイド部材は一時停止したままである状態を示す
断面図である。
【図6】プラグハウジングがガイド部材に当接した状態
を示す断面図である。
【図7】嵌合が終了した状態を示す断面図である。
【図8】ガイド部材がスムーズに移動しないときの嵌合
途中の状態を示す断面図である。
【図9】図8に示される状態より更に嵌合した状態であ
り、プラグハウジングの突起がガイド部材のL字状レグ
に当接した状態を示す断面図である。
【図10】図9に示される状態より更に嵌合した状態を
示す断面図である。
【図11】図10に示される状態より更に嵌合した状態
であり、突起とL字状レグが互いに干渉しなくなった状
態を示す断面図である。
【図12】従来のガイド部材付きコネクタが嵌合される
前の状態を示す縦断面図である。
【図13】従来のガイド部材付きコネクタが嵌合された
状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
30 ガイド部材付きコネクタ 40 キャップハウジング(第1ハウジング) 40a 突起 50 プラグハウジング(第2ハウジング) 50a 楔状突起 60 ガイド部材 60a レグ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ハウジング及び該第1ハウジング内
    に配列された、嵌合方向に延びる雄型コンタクトを有す
    る第1コネクタと、 前記第1ハウジングと嵌合する第2ハウジングを有する
    第2コネクタと、 前記雄型コンタクトがそれぞれ貫通する貫通孔が形成さ
    れると共に前記第1コネクタと前記第2コネクタが嵌合
    される際に前記第2コネクタに押されて前記雄型コンタ
    クトの後端部に移動するガイド部材とを備えたガイド部
    材付きコネクタにおいて、 前記第1ハウジングが、前記雄型コンタクトの前記先端
    部より前方の内壁面に形成された突起を有し、 前記ガイド部材が、嵌合方向に延びる弾性体のバネ部
    と、前記突起と係合して前記雄型コンタクトの後端部へ
    の該ガイド部材の移動を防止するフック部とが形成され
    たレグを有し、 前記第2ハウジングが、前記第1ハウジングと前記第2
    ハウジングを嵌合する際に前記フック部を押圧して前記
    バネ部を撓ませることにより前記レグと前記突起との係
    合を解除する押圧突起を有することを特徴とするガイド
    部材付きコネクタ。
JP1993016151U 1993-04-01 1993-04-01 ガイド部材付きコネクタ Expired - Lifetime JP2596254Y2 (ja)

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KR1019940006679A KR100241301B1 (ko) 1993-04-01 1994-03-31 콘택트 안내부재를 가진 콘넥터
CN 94103087 CN1097901A (zh) 1993-04-01 1994-03-31 带有接点导引件的连接器
GB9705357A GB2309129B (en) 1993-04-01 1994-03-31 Electrical connector having contact guide means
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