JP3672419B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機に係り、とりわけ、室内熱交換器の前面に隣接して設けられたフィルタ保持枠と、このフィルタ保持枠の前面側に着脱自在に取付けられるフィルタケースとを備え、このフィルタケースに着脱用の把手が設けられた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図12に示す従来の空気調和機の室内機は、室内熱交換器110の前面側に隣接して着脱自在に取付けられたフィルタケース107を備えている。このフィルタケース107は、電気集塵式空気清浄器の放電部170と集塵部172とを内蔵している。そして、吸込グリル102から吸い込まれた室内空気が、まずプレフィルタ130を通過し、次いでフィルタケース107内を通る際、この室内空気に含まれる塵等が電気的に集塵されるようになっている。
【0003】
このような空気調和機においては、適当な期間毎に、フィルタケース107を取り外してこれを丸洗い洗浄する必要がある。このため、フィルタケース107は、通常はフィルタ保持枠(図示せず)に固定保持され、洗浄時にこの保持枠から取り外されるように構成されている。また、図12及び図13に示すように、フィルタケース107の下部には、着脱時に手で掴むための把手部134が設けられている。
【0004】
この把手部134は、図13及び図14に示すように、枠状の把手本体135と、この把手本体135の熱交換器110側に設けられた障壁部136, 137とを有している。これらの障壁部136, 137は、把手本体135を手で掴む際に、熱交換器110のフィンによって指先を傷つけないようにするための複数の桟から構成されるものであり、把手本体135の外側に形成された外側障壁部136と、同じく内側に形成された内側障壁部137とに分けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来の空気調和機には、以下のような問題点がある。まず、図14に示すように、上記把手部134は、把手本体135の手で掴める部分の奥行が、全体の奥行Hに対して障壁部136, 137の厚さhの分だけ浅くなってしまっている。このため、フィルタケース107の取り外しの際に、把手本体135を手で掴みにくいものとなっている。
【0006】
また、把手本体135の内側に内側障壁部137があるために、把手本体135を手で完全に握ることができない。このため、取り外し後のフィルタケース107の持ち運びがしにくく、また上記丸洗い洗浄時にもフィルタケース107ごと水に浸けて振る等の操作が行いにくいという問題がある。
【0007】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、フィルタケースの着脱時に指先が熱交換器に触れないようにしつつ、フィルタケースの把手部を掴みやすくした空気調和機を提供することを目的とする。
【0008】
本発明は、室内熱交換器と、この熱交換器の前面に隣接して設けられたフィルタ保持枠と、このフィルタ保持枠の前面側に着脱自在に取付けられ内部にフィルタ集塵部を収納するフィルタケースとを備えた空気調和装置において、前記フィルタケースは、その下部に設けられ、内側が前後方向に貫通し前記熱交換器の前面に対向する開口となった把手部と、その両側に設けられた係合部および案内突起部と、を有し、前記フィルタ保持枠は、前記フィルタケースを取付けた状態において前記フィルタケースの把手部と前記熱交換器前面との間に介在される、ほぼ平板状をなし、前記熱交換器に人の指先が接触しないような大きさの多数の開口が形成された障壁部と、その両側に設けられたフィルタ保持板であって、前記フィルタケースの係合部を係止する係止部と、前記フィルタケースの案内突起部を案内する案内部とが形成されたフィルタ保持板と、を有し、前記フィルタケースの係合部が、後方へ押し付けられることによって前記フィルタ保持枠の係止部に係止され、前方へ引くことによってフィルタ保持枠の係止部から外れるように構成されている、ことを特徴とする空気調和機である。
【0009】
この空気調和機によれば、フィルタケースに設けられた把手部の内側が、前後方向に貫通する開口となっているので、把手部を手で完全に握ることができる。また、フィルタ保持枠に、フィルタケースを取付けた状態においてフィルタケースの把手部と熱交換器前面との間に介在される障壁部を設けたので、この障壁部によって、フィルタケースの着脱時に手の指先が熱交換器に触れないようにすることができる。この場合、障壁部は把手部ではなくフィルタ保持枠に設けられているので、把手部の奥行きを十分大きくとることができるとともに、把手部の開口を通してより奥の方まで指を入れることができる。
【0013】
また、障壁部を通して熱交換器へ室内空気を流すことができるので、空調能力を確保する上で有利である。
【0016】
すなわち、障壁部における熱交換器への室内空気の流通を確保しつつ、熱交換器への指先の接触を確実に防止することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。図1乃至図11は本発明による空気調和機の実施の形態を示す図である。
【0023】
まず、図7は、空気調和機の室内機1の前面側1aにある吸込グリル2を開け、プレフィルタ3を外し、さらに室内機1本体に取り付けられたフィルタ保持枠5からフィルタケース7と脱臭フィルタ9を取り外した状態を示す。
【0024】
また、図5及び図6は、空気調和機の室内機1の概略構成を示す断面図である。図5は吸込グリル2が閉められた状態を示し、図6は吸込グリル2が開けられた状態を示す。
【0025】
図5において、室内機1の内部には、前方上部に集塵フィルタ部10が設けられており、集塵フィルタ部10の後方には室内熱交換器11a,11b,11cが配設されており、中央部にはファン12が配設されている。室内熱交換器11a,11bの下方にはドレイン13, 13aが配設され、ドレイン13の下方には可動のルーバを有する吹出口14が設けられている。室内機1本体全体は前面パネル30でおおわれ、この前面パネル30の上面には上部グリル2aが設けられている。
【0026】
ファン12の回転により室内の空気が吸込グリル2と上部グリル2aを介して室内機1内へ吸引される。吸引された空気は、プレフィルタ3によってまず予備的に大きな塵等が取り除かれ、さらに集塵フィルタ部10で塵が除去されるとともに脱臭フィルタ9によって脱臭され、室内熱交換器11a,11b,11cで熱交換を受ける。
【0027】
室内熱交換器11a,11b,11cの冷媒配管には、図示しない室外機によって冷媒が送り込まれている。冷媒は、冷房モードと暖房モードの各モードに応じた流れ方向で冷媒配管内を循環する。室内熱交換器11a,11b,11cで熱交換された空気は吹出口14を介して室内へ戻される。室内熱交換器11a,11b,11cで結露した空気中の水分はドレイン13,13aに導かれ、室外へ除去される。
【0028】
次に、集塵フィルタ部10について詳細に説明する。集塵フィルタ部10は、室内機1本体に取り付けられたパネル状のフィルタ保持枠5と、フィルタ保持枠5に着脱自在に装着されるフィルタケース7とを備えている。また、図1または図7に示すように、フィルタ保持枠5にはフィルタケース7の左側に着脱自在に脱臭フィルタ9が装着される。
【0029】
上記フィルタケース7は、図2に示すように、横長の矩形状の形状を有し、その下部には把手部34が設けられている。この把手部34の内側は、図1及び図5に示すように、前後方向に、すなわちフィルタケース7をフィルタ保持枠5に取付けた状態において熱交換器11a側に向かって貫通する開口34aとなっている。なお、図2に示すように、把手部34の内側には、手をかけたときに手の指が位置決めされやすいように波形状凹凸部36が形成されている。また、図5に示すように、フィルタケース7は、内部に電気集塵式空気清浄器の放電部70及び集塵部(フィルタ)72を収納し、上記プレフィルタ3を通過した塵等を電気的に集塵するように構成されている。
【0030】
図3に示すように、上記フィルタ保持枠5は、その端部固定部15においてビスによって室内機1本体内の室内熱交換器11aの前面側端板にビス留めされて取り付けられている。また、図3及び図4に示すように、フィルタ保持枠5の外周枠部5aは、集塵フィルタ部10の前面側にある前面パネル30の格子部分30aによって室内機1の前面側から覆われ、後面側に向かって押し付けられている(図3の斜線部分参照)。
【0031】
これによって、フィルタ保持枠5は、端部固定部15において室内機1本体に固定されるとともに外周枠部5aを前方パネル格子部分30aで覆われることによって、外周枠部5の浮きを防止するとともに、押しつけることで稼働中における振動等が防止されるようになっている。
【0032】
図3乃至図5に示すように、フィルタ保持枠5の下部には、合成樹脂によってフィルタ保持枠5と一体に成型された障壁部50が設けられている。この障壁部50は、図1、図5及び図8に示すように、フィルタ保持枠5にフィルタケース7を取付けた状態において、フィルタケース7の把手部34と熱交換器11aとの間に介在されるようになっている。なお、前面パネル30において、フィルタ保持枠5に設けられた障壁部50に対応する部分には切欠が形成されている。
【0033】
また、この障壁部50は、図8に最も良く示されるように、フィルタ保持枠5の外周枠部5aと略同一の厚さに形成することが好ましい。そのようにすることで、フィルタケース7と熱交換器11aとの間に元々あるフィルタ保持枠5の厚み分の間隙を有効利用でき、フィルタケース7の把手部34の位置における各部の前後方向の厚み寸法に影響を与えずに済むからである(図5参照)。
【0034】
なお、フィルタ保持枠5に障壁部50を設けることに代えて、前面パネル30を障壁部50の位置まで延長させることも考えられなくはない。しかしながら、前面パネル30は、フィルタ保持枠5と異なり、熱交換器11aから十分離して設ける必要がある。これは、図5に示すように、前面パネル30は吹出口14近傍まで下方に延びているので、熱交換器11aによる冷却で結露した水分が前面パネル30を伝わって吹出口14から流出しないようにする必要があるからである。従って、熱交換器11aから離れた前面パネル30を障壁部50の位置まで延長させる構成では、上述したような間隙の有効利用ができず、また把手部34の開口34aを通して指を入れられる奥行きが浅くなってしまう。
【0035】
ここで、図3及び図4に示すように、障壁部50は、熱交換器11aへの室内空気の流通を確保するために、複数の桟52同士の間にそれぞれ開口54が形成された構造を有している。なお、このような障壁部50に代えて、図10(a)に示すような多数の開口56を形成する格子によって構成される障壁部50Aを設けてもよい。この場合、障壁部50又は50Aの開口部54又は56は、熱交換器11aに人の指先が接触しないような大きさに形成される。
【0036】
ここで、図10(b)に示すような、ほぼ平板状の障壁部50Bを設けてもよいが、空気調和機の空調能力を確保する観点からは、上記障壁部50, 50Aのように熱交換器11aへの室内空気の流通を確保できるような開口部を有するものを設けることが好ましい。
【0037】
次に、フィルタ保持枠5に対するフィルタケース7の取付構造について詳細に説明する。図1、図3及び図4に示すように、フィルタケース7が装着されるフィルタ保持枠5の両側にはフィルタ保持板20が立設されている。一方、図2に示すように、フィルタケース7の両側の側面には、突出した係合部31と、係合部31から所定長さだけ上方に位置する案内突起部32とが設けられている。図8または図9に示すように、係合部31は円筒形状を有し、案内突起部32は奥側(上側)に円筒形状の円筒部32aを有し手前側は板形状の板状部32bを有する。
【0038】
図4に示すように、フィルタ保持板20には、係止部22と案内部24が形成されている。係止部22には、室内機1の前面側1aへ向かって開口する開口部22aと、室内機1の前面側1aから後面側に向かって開口部22aから延びる係止溝部22bが形成されている。
【0039】
係止溝部22bの上部には、爪22cが設けられ、下部には保持部22dが設けられる。フィルタ保持枠22及びフィルタ保持板20はともに合成樹脂製で一体化され、爪22cは、弾性を有し、力を加えた場合、上下方向にわずかに曲がるように形成されている。一方、保持部22dは、ほとんど変形しないように強固に形成されている。フィルタケース7の係合部31は、図8に示すように、開口部22aから嵌入されて係止溝部22bの上端部において、爪22cと保持部22dにはさまれて保持される。
【0040】
ここで、吸込グリル2を開けた状態で、係止部22の開口部22aは室内機1本体の前面に面しているので、外部からその位置を容易に視認することができる。また、案内部24には、室内機1本体の前面側1aに対して斜め下方に向かって開口し開口部22aの近傍に位置する開口部24aと、開口部24aから斜め後部上方に延びる切り溝24bが形成されている。切り溝24bの奥端部24cは半円状に形成され、図8に示すように、案内突起部32の円筒部32aの先端部が隙間なく奥端部24cに当接できるように形成されている。
【0041】
次に、図8および図9を参照して、係合部31の係止部22に対する取り付け取り外しと、案内突起部32の案内部24に対する取り付け取り外しについて説明する。
【0042】
図8は、フィルタケース7がフィルタ保持枠5に取り付けられている状態を示す。図8において、案内突起部32の円筒部32aは、開口部24aから挿入され切り溝24bに沿って案内され奥端部24cに当接する。案内突起部32の板状部32bは、その挿入方向手前側の端部が切り溝24bを形成する上面に接触しながら切り溝24bの奥方向へ案内される。円筒部32aが奥端部24cに当接した位置で、フィルタケース7を前面側から後面側に押し込むことで係合部31である円筒形状の突起が爪22cを上方に押し曲げ、切り溝22bの入り口を押し広げる。
【0043】
そして、さらに力を加えると突起31は、爪22cの先端を乗り越え、切り溝22bの内部に嵌まり込む。この位置で突起31は上方を爪22cの基部で、下方を保持部22dで挟み込まれ固定される。すなわち、係合部31が係止部22に嵌入され、これと同時に板状部32bの端部の切り溝24b上面への接触が解かれ、切り溝24bと平行な位置関係になる。
【0044】
図9は、フィルタケース7をフィルタ保持枠5から取り外す手順を示す。図9において、はじめ、フィルタケース7とフィルタ保持枠5は図8に示す状態にある。まず、把手部34の波形状凹凸部34aに手をかけ、C方向、すなわち室外機1本体の前面部1aの手前に向かう方向または手前斜め上方へ把手部34を引く。
【0045】
このとき、案内突起部32の円筒部32aは奥端部24cに当接したまま回転し、案内突起部32の板状部32bは、切り溝24bを形成する上面に接触するまで移動する。同時に、係合部31である円筒形状の突起が爪22cを上方に押し曲げ、係止溝部22bの入り口を押し広げ最終的に、爪22cの先端を乗り越え、係止溝部22bの外に外れて前面部1aから手前に向かって移動し板状部32bが係止溝部24b上面に接触すると同時に移動を止める。
【0046】
次に、把手部34をD方向、すなわち室外機1本体の下方方向または下方斜め手前方向へ引く。案内突起部32の円筒部32aは係止溝部24bの奥端部24cから離れ、案内突起部32の板状部32bは係止溝部24bを形成する上面に接触しながら下方へ案内され、案内突起部32の円筒部32aが開口部24aを抜け出て、案内突起部32が案内部24から取り外される。
【0047】
次に、以上のような構成よりなる本実施形態の作用効果について説明する。本実施形態によれば、フィルタケース7に設けられた把手部34の内側が、前後方向に貫通する開口34aとなっているので、把手部34を手で完全に握ることができる。また、フィルタ保持枠5に、フィルタケース7を取付けた状態においてフィルタケース7の把手部34と熱交換器11aとの間に介在される障壁部50を設けたので、この障壁部50によって、フィルタケース7の着脱時に手の指先が熱交換器に触れないようにすることができる。
【0048】
この場合、障壁部50は、フィルタケース7の把手部34ではなくフィルタ保持枠5に設けられているので、把手部34の奥行きを十分大きくとることができる。また、前面パネル30を障壁部50の位置まで延長する場合に比べ、フィルタケース7の把手部34の開口34aを通してより奥の方まで指を入れることができる。
【0049】
このため、フィルタケース7の着脱時に手の指先が熱交換器11aに触れないようにしつつ、フィルタケース7の把手部34を掴みやすくしてフィルタケース7の着脱を容易にすることができる。また、フィルタケース7の把手部34を手で完全に握ることができるので、フィルタケース7の持ち運びがしやすくなるとともに、図11に示すように、フィルタケース7の丸洗い洗浄時にもフィルタケース7ごと水に浸けて振る等の操作が行いやすくなる。
【0050】
さらに、フィルタケース7の把手部34に波形状凹凸部34aが形成されているので、作業者は、手の指を把手部の内側の波形状凹凸部に密接に接触させ、把手部を確実に握ることができる。
【0051】
また、フィルタケース7に設けられた係合部31が、室内機1の前面側1aから後面側へ向かう方向へ押し付けられることによってフィルタ保持枠7に形成された係止部22に係止され、また、室内機1の後面側から前面側1aへ向かう方向へ引くことによって係合部31が係止部22から外れるように構成されているので、フィルタケース7をフィルタ保持枠5に対し、安全に確実に容易に取り付けと取り外しを行うことができる。
【0052】
フィルタケース7には案内突起部32が設けられ、フィルタ保持枠5には案内部24が形成され、係合部31が係止部22からはずれた状態で案内突起部32が案内部24に案内されるように構成されているので、フィルタケース7をフィルタ保持枠5に対し、さらに安全に確実に容易に取り付けと取り外しを行うことができる。
【0053】
案内部24には係止溝部24aが形成されており、案内突起部32の挿入方向手前側の端部が係止溝部24bを形成する上面に沿って案内されるように構成されているので、案内突起部32の係止溝部24b内の移動方向を単一に定めることができ、フィルタケース7をフィルタ保持枠5に対し、安全に確実に容易に取り付けと取り外しを行うことができる。
【0054】
吸込グリル2を開けた状態で、係止部22の開口部22aは室内機1本体の前面に面しているので外部からその位置を容易に視認することができ、手探りで作業を行うことなく確実にフィルタケース7の取り付け取り外し作業を行うことができる。
【0055】
案内突起部32の円筒部32aが係止溝部24bの奥端部24cに当接した位置にあるときに係合部31は係止部22の開口部22aへ嵌入可能な位置にあるので、円筒部32aが奥端部24cに当接することを待つことによって係合部31を係止部22へ容易に嵌入させることができる。
【0056】
フィルタ保持枠5の外周枠部5aは、集塵フィルタ部10の前面側にある前方パネル30の格子部分30aによって室内機1本体の前面側1aから後面側に向かっておおわれかつ押し付けられているので、フィルタ保持枠5は端部固定部15においてビス留めされるだけで、稼働中における振動等を有効に防止することができる。
【0057】
なお、上述の説明においては、係止部22を開口部24aを形成して凹状に形成し、係止部31を凸状に形成した例を示したが、係止部を凸状に形成し係止部を開口部を形成して凹状に形成してもよい。
【0058】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、フィルタケースの着脱時に手の指先が熱交換器に触れないようにしつつ、フィルタケースの把手部を掴みやすくしてフィルタケースの着脱を容易にすることができる。また、フィルタケースの把手部を手で完全に握ることができるので、フィルタケースの持ち運びがしやすくなるとともに、丸洗い洗浄時にもフィルタケースごと水に浸けて振る等の操作が行いやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の一実施形態における、室内機のフィルタケースの取付状態を(吸込グリルを開けてプレフィルタを外した状態で)示す正面図。
【図2】図1に示す空気調和機の室内機のフィルタケースを示す平面図。
【図3】図1に示す空気調和機の室内機において、フィルタケースを取り外した状態を示す図。
【図4】図3に示す状態を右斜め下方から見た部分斜視図。
【図5】図1に示す空気調和機の室内機において、吸込グリルが閉じた状態を示す横断面図。
【図6】図1に示す空気調和機の室内機において、吸込グリルが開いた状態を示す図。
【図7】図1に示す空気調和機の室内機において、室内パネルを開け空気清浄用フィルタを取り外すことを説明するための斜視図。
【図8】図1に示す空気調和機の室内機において、フィルタケース、フィルタ保持枠、前面パネル及び室内熱交換器の関係を、フィルタ保持枠のフィルタ保持板部分における横断面で示す図。
【図9】フィルタケースがフィルタ保持枠から取り外される手順を示した、図8と同様の図。
【図10】図1に示す空気調和機のフィルタ保持枠における、障壁部の他の形態を示す図。
【図11】図2に示すフィルタケースを丸洗い洗浄する様子を示す斜視図。
【図12】従来の空気調和機における空気清浄用フィルタ周辺を示す横断面図。
【図13】図12に示す空気調和機のフィルタケースを示す斜視図。
【図14】図12のフィルタケースの把手部分を拡大して示す図。
【符号の説明】
1 室内機
1a 室内機の前面側
2 吸込グリル
3 プレフィルタ
5 フィルタ保持枠
5a 外周枠部
7 フィルタケース
10 集塵フィルタ部
20 フィルタ保持板
22 係止部
22a 開口部
24 案内溝
24a 開口部
24b 係止溝部
24c 爪
24d 保持部
30 前面パネル
30a 前面パネル格子部分
31 係合部
32 案内突起部
34 把手部
34a 開口
36 波形状凹凸部
50, 50A, 50B 障壁部
52 桟
54, 56 開口
Claims (1)
- 室内熱交換器と、この熱交換器の前面に隣接して設けられたフィルタ保持枠と、このフィルタ保持枠の前面側に着脱自在に取付けられ内部にフィルタ集塵部を収納するフィルタケースとを備えた空気調和装置において、
前記フィルタケースは、
その下部に設けられ、内側が前後方向に貫通し前記熱交換器の前面に対向する開口となった把手部と、
その両側に設けられた係合部および案内突起部と、
を有し、
前記フィルタ保持枠は、
前記フィルタケースを取付けた状態において前記フィルタケースの把手部と前記熱交換器前面との間に介在される、ほぼ平板状をなし、前記熱交換器に人の指先が接触しないような大きさの多数の開口が形成された障壁部と、
その両側に設けられたフィルタ保持板であって、前記フィルタケースの係合部を係止する係止部と、前記フィルタケースの案内突起部を案内する案内部とが形成されたフィルタ保持板と、
を有し、
前記フィルタケースの係合部が、後方へ押し付けられることによって前記フィルタ保持枠の係止部に係止され、前方へ引くことによってフィルタ保持枠の係止部から外れるように構成されている、
ことを特徴とする空気調和機。
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