JP3671484B2 - 光学記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光学記録媒体、特に各種情報が記録される情報面が、複数重ね合わされて形成された光学記録媒体に係わる。
【0002】
【従来の技術】
オーディオ用、ビデオ用そのほかの各種情報を記録する光学記録媒体として、その記録もしくは(および)再生を光照射によって行う光ディスク、光カード、光磁気ディスク、相変化光学記録媒体等のROM(Rread Only Memory)型、追記型、書換え型等の光学記録媒体において、情報記録の大容量化の要求から、その各種情報が記録される情報面が2層以上重ねて形成された多層光学記録媒体の実用化の開発が著しい。
【0003】
図9は、透明の基板1上に、第1および第2の情報面11および12が透明中間膜33を介して積層されてなる2層構造の光学記録媒体の概略断面図を示す。
【0004】
各情報面11および12は、それぞれ例えばROM型においては、データ情報の記録がなされる位相ピット、アドレス、トラッキング用等のプリグルーブ等の微細凹凸が、また追記型、書き換え型等に等いてもプリグルーブ等の微細凹凸が形成される。
【0005】
第1の情報面11は、例えばこの第1の情報面を構成する第1の微細凹凸21が、厚さ例えば1.2mmの比較的肉厚に形成される透明基板1に形成される。この微細凹凸21が形成された透明基板1は、例えばポリカーボネート等の透明樹脂を用いた射出成形によって形成され、これに例えばSiNより成る半透明膜13が被覆されて第1の情報面11が構成される。
【0006】
第2の情報面12は、いわゆる2P法(Photopolymerization 法) によって形成される。すなわち、第1の情報面11上に光硬化性樹脂が塗布され、これに第2の情報面12を構成する第2の微細凹凸22を転写形成する微細凹凸が形成されたスタンパーを押圧し、基板1側から光硬化性樹脂に光照射を行ってこれを露光硬化することによって形成する。そしてこの第2の微細凹凸22にAl蒸着膜等による反射膜14を形成して第2の情報面12を形成する。
【0007】
そして、この第2の情報面12上に、光硬化性樹脂等よりなる保護膜6が形成される。
【0008】
この光学記録媒体に対する第1の情報面11と第2の情報面12とからの情報の読み出しは、ドライブ装置の簡略化をはかることができるように、また第1および第2の情報面11および12に対し連続的にその記録ないしは読み出しを行うことができるように、1組の光学ヘッドによって光学記録媒体の同一側すなわち透明基板1側からの光照射によって行う。すなわち、第1および第2の情報面11および12に対する記録ないしは読み出しは、光学ヘッドからの照射光Lを、図9で実線で示すように、第1の情報面11にフォーカシングさせて、その記録、再生を行い、第2の情報面12に対しては、光学ヘッドからの照射光Lを、図9で破線で示すように、第1の情報面11にフォーカシングさせて、その記録、再生を行う。この方法による場合、その読み出しないしは再生において、各情報面11および12間に干渉が生じることがないようにするには、これら情報面間の透明中間膜33の厚さを、30〜60μmの例えば40μm程度の大なる厚さに選定される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述の図9で示したような構成による複数の情報面が重ね合わされて構成された多層光学記録媒体は、基板1の一方の面に複数の情報面が、集中して積層された構成を有することから、厚さ方向に対称性がない構成となる。したがって、この構成による多層光学記録媒体は、外囲温度の変化や、外部からの不均一な圧力等によって撓み等の変形が生じ易いという問題がある。
【0010】
このような問題を解決する構成として、2枚の基板間に情報面を形成する構造による光学記録媒体の提案もなされている。この光学記録媒体においては、両基板の共働によって一方の情報面を形成する構成とするものであって、したがって3層以上の情報面による多層光学記録媒体を構成することができないという問題がある。
【0011】
本発明においては、変形が生じにくく、また3層以上の情報面の形成を可能にした光学記録媒体を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明による光学記録媒体は、それぞれ情報面を有し、少なくとも一方が2以上の情報面を積層して形成した第1および第2の基板が、上記情報面を内側にして透明樹脂層を介在させて対向合致させた構成とする。
【0013】
上述の本発明構成によれば、第1および第2の基板間に複数の情報面が挟み込まれた構成を有することから、効果的に撓み等の変形の発生を回避できるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の具体的な実施形態を説明する。
以下の説明は主として、それぞれ例えばデータ情報の記録ピットやトラッキング用のプリグルーブ等の微細凹凸が形成された第1、第2および第3の3層の情報面が積層されたROM型の光ディスクに適用する場合であるが、本発明は、このような光ディスクに限られるものではなく、例えば光磁気ディスク、相変化光ディスク、そのほかカード状、シート状等の微細凹凸を有する多層の情報面が透明中間膜を介して積層された各種光学記録媒体に適用できることはいうまでもない。
【0015】
図1は、本発明による光学記録媒体この例では光ディスクの一例の概略断面図を示す。この例では、第1の基板41が、この光ディスクに対する例えば再生光、さらに製造過程での光硬化性樹脂に対する照射光に対し高い透過率を示す透明基板よりなり、これにそれぞれ、半透明の第1および第2の情報面31および32が積層形成され、一方第2の基板42に反射膜43が形成された第3の情報面33が形成されて両基板41および42が、各情報面31〜33を内側にして透明樹脂層82を介在させて対向合致させた構成とする。
【0016】
第1および第2の基板41および42は、互いにできるだけその厚さ、材料、形状等が一致する機械的に同等の特性を示す基板として形成する。
【0017】
本発明の理解を容易にするために、図2〜図8を参照して上述の図1で示した光ディスクを得る製造方法の一例を説明する。
【0018】
図2に示すように、一主面に第1の情報面を形成する記録ピットやトラッキング用のグルーブ等の第1の微細凹凸51を有する第1の基板41を用意する。この第1の基板41は、第1の微細凹凸51を転写形成することのできる第1のスタンパーが配置された射出成型金型(図示せず)を用いて、透明樹脂の例えばポリカーボネイト樹脂を射出成型することによって得ることができる。
【0019】
図3に示すように、この第1の微細凹凸51に、第1の半透明膜61を、例えばSiN膜を厚さ20〜30nm程度にスパッタリングして被着形成し、その反射率R1 を例えば20%前後に形成して第1の情報面31を形成する。
【0020】
この第1の情報面31上に、図1で示した第2の情報面32を形成する。この第2の情報面32の形成は、例えば図4に示すように、最終的に透明樹脂層となる光硬化性樹脂45例えば紫外線硬化樹脂の大日本合成ゴム社性R6021(商品名)を滴下し、図5に示すように、第2の情報面を形成する記録ピットやトラッキング用のグルーブ等の第2の微細凹凸を転写形成する第2のスタンパー72を押圧し、基板41側から紫外線(UV)照射を行って光硬化性樹脂45を硬化して第1の透明樹脂層81を形成し、スタンパー72から基板41を透明樹脂81と共に剥離する。このようにすると第1の透明樹脂層81の表面に第2の情報面を形成する第2の微細凹凸52が形成される。
【0021】
上述した例では、基板41上に光硬化性樹脂45を滴下塗布した場合であるが、スタンパー72側に光硬化性樹脂45を滴下塗布し、これに第1の基板41を、その第1の情報面31が形成された側を圧着合致させて、光硬化樹脂層45に第2の微細凹凸52を形成し、同様に基板41側から例えば紫外線照射を行って光硬化樹脂層45を硬化しかつ第2の微細凹凸52が形成された第1の透明樹脂層81を形成し、これをスタンパー72から基板41と共に剥離するようにすることもできる。
【0022】
次に、図6に示すように、第2の微細凹凸52上に、例えばSiN膜による第2の半透明膜62をスパッタリング等によって被着してその反射率R2 を例えば30〜35%に選定して第2の情報面32を形成する。
【0023】
一方、図7に示すように、第3の情報面を形成する第3の微細凹凸53を有する第2の基板42を用意する。この第2の基板42も例えば第3の微細凹凸53を転写形成することのできる第3のスタンパーが配置された射出成型金型を用いて、例えばポリカーボネイト樹脂を射出成型することによって得ることができる。
【0024】
図8に示すように、この第3の微細凹凸53上に、例えばAlのスパッタリング膜による高い反射率を有する例えば厚さ50nmの反射膜43を形成して第3の情報面33を構成する。
【0025】
このようにして、図6で示した第1および第2の情報面31および32が形成された第1の基板41と、図8で示した第3の情報面33が形成された第2の基板42とを、図1で示すように、各第2および第3の情報面32および33を内側にして、両者間に透明樹脂層(以下第2の透明樹脂層という)82を介して接合合体する。この透明樹脂層82は、第1および第2の基板41および42のいづれか一方の互いに接合される側の第2の情報面32または(および)第3の情報面33に、光硬化性樹脂例えば紫外線硬化樹脂を滴下塗布し、この光硬化性樹脂を挟んで両基板41および42を合致させて両者を一体回転することによって両基板41および42間に光硬化性樹脂を一様の厚さに展延塗布し、その第1の基板41側から例えば紫外線照射を行って光硬化性樹脂を硬化することによって第2の透明樹脂層82を、第2および第3の情報面32および33間に介在させ両者の間隔を所要の間隔に保持するとともに両基板41および42を機械的に一体化して図1に示す目的とする本発明による光学記録媒体、この例では第1〜第3の情報面31〜33が重ね合わされて形成された光ディスクが形成される。
【0026】
この構成による光ディスクの、第1および第2の情報面31および32の間隔と、第2および第3の情報面32および33の間隔は、それぞれ第1および第2の透明樹脂層81および82の厚さを選定して、それぞれ20〜60μm例えば40μmとする。
【0027】
このようにして、第1および第2の基板41および42間に第1、第2および第3の情報面31、31および33が積層されて形成された光ディスクが構成されるものであり、この構成による光学記録媒体、この例では光ディスクは、第1および第2の基板41および42間に複数の情報面31〜33が挟み込まれた構成とされていることから、その厚さ方向に関する構成が機械的に対称性を有することから効果的に撓み等の変形の発生を回避できるものである。
【0028】
そして、この光ディスクの各情報面31、32および33に対する情報の読み出しは、第1の基板41側から再生光、例えばレーザ光Lを、情報面31に関する再生においては、情報面31にフォーカシングさせて行い、情報面32に関する再生においては、情報面32にフォーカシングさせて行い、情報面33に関する再生においては、情報面33にフォーカシングさせて行う。
【0029】
この場合、第1および第2の情報面31および32は半透明に形成されていることから、同一側からの読み出しが可能となる。いま、光ディスクに対する読み出し光(再生光)に対し、例えば第1の情報面31の反射率をR1 =21%とし、第2の情報面の反射率=34とし、反射膜43の反射率を80%とするとし、第1の基板41、第1および第2の透明樹脂層81および82の光吸収等を無視すると、第1の情報面31からの戻り光量は、21%となり、第2の情報面32からの戻り光量は、(1−0.21)×0.34×(1−0.21)=0.21となり、第3の情報面33からの戻り光量は、
(1−0.21)×(1−0.34)×0.8×(1−0.21)=0.22となり、各第1〜3の情報面からの戻り光量、すなわち再生出力をほぼ等しくすることができる。
【0030】
尚、上述の例では、第1および第2の基板41および42を、第1および第3の情報面31および33とともに、それぞれ射出成型によって形成した場合であるが、各情報面31および33を2P法等によって形成することもできるなど上述した製造方法に限られるものではなく、種々の変形変更を行うことができる。
【0031】
また、上述した例においては、第1の基板41に、予め第1および第2の情報面31および32を形成し、第2の基板42に、予め第3の情報面33を形成し、両者を合体させた場合であるが、例えば第2の情報面上に、これの形成方法と同様の方法すなわちいわゆる2P法(Photopolymerization 法) を繰り返すことによって3層以上の情報面を積層形成することもできるし、第2の基板の上述情報面33上に、予めさらに例えば2P法によって他の情報面を積層敬することもでき、このようにすることによって4層以上の情報面を有する光学ディスクを構成することもできる。
【0032】
このように、例えば4層以上の情報面を形成する場合においても、一方の基板41側から、各情報面にたいする読み出しを行う場合、その読み出し光量すなわち戻り光量をほぼ一定にすることができる。すなわち、いま情報面の層数をnとし、各面における反射率をR1 〜Rn とするとき、下記(数1)を満たすように選定する。
【0033】
【数1】
【0034】
また、上述の例では、光ディスクすなわちROM型の光学記録媒体を構成した場合であるが、トラッキング、あるいはアドレス用グルーブ等を有する微細凹凸が形成される書き換え、追記等が可能な、また記録および再生が可能な光磁気記録層、相変化記録層等よりなる情報面を有する光学記録媒体に、本発明を適用することができる。
【0035】
【発明の効果】
上述したように、本発明構成によれば、第1および第2の基板間に、複数の情報面が挟み込まれて積層されて形成された構成とされていることから、その厚さ方向に関する構成が機械的にほぼ対称性を有することから効果的に撓み等の変形の発生を回避できるものである。
【0036】
また、本発明構成によれば、両基板41および42間に3層以上の必要な層数の情報面を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光学記録媒体の一例の概略断面図である。
【図2】本発明による光学記録媒体の一例の製造方法の一例を示す一工程における概略断面図である。
【図3】本発明による光学記録媒体の一例の製造方法の一例を示す一工程における概略断面図である。
【図4】本発明による光学記録媒体の一例の製造方法の一例を示す一工程における概略断面図である。
【図5】本発明による光学記録媒体の一例の製造方法の一例を示す一工程における概略断面図である。
【図6】本発明による光学記録媒体の一例の製造方法の一例を示す一工程における概略断面図である。
【図7】本発明による光学記録媒体の一例の製造方法の一例を示す一工程における概略断面図である。
【図8】本発明による光学記録媒体の一例の製造方法の一例を示す一工程における概略断面図である。
【図9】従来の光学記録媒体の概略断面図である。
【符号の説明】
31 第1の情報面
32 第2の情報面
33 第3の情報面
41 第1の基板
42 第2の基板
43 反射膜
51 第1の微細凹凸
52 第2の微細凹凸
53 第3の微細凹凸
61 第1の半透明膜
62 第2の半透明膜
81 第1の透明樹脂層
82 第2の透明樹脂層
Claims (3)
- それぞれ情報面を有し、少なくとも一方が2以上の情報面を積層して形成した第1および第2の基板が、上記情報面を内側にして透明樹脂層を介在させて対向合致させてなることを特徴とする光学記録媒体。
- 上記第1および第2の基板がそれぞれ情報面とともに形成された射出成型基板によることを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒体。
- 上記第1の基板の情報面に半透明膜が形成され、
上記第2の基板の情報面に反射膜が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の光学記録媒体。
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JP31823495A JP3671484B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 光学記録媒体 |
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