JP2007102841A - 光ディスク、光ディスク装置、光ディスクの作製方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(1)光透過層と第1レーザ光によりアクセスされる第1記録層と、第2レーザ光によりアクセスされる第2記録層及び第3記録層がレーザ光入射方向に順に配置された3層構造の光ディスクであること(2)光入射面から第1記録層までの光透過層の距離が最小550μmであること(3)第1記録層と第3記録層との間隔が最大で72μmであること(4) 第2記録層と第3記録層との間隔が最小19μmであること(5)第1記録層と第2記録層との間隔が概ね28〜38μmの間であること(6)第1レーザ光による第1記録層からの反射率が45%以上であること(7)第2記録層及び第3記録層の面記録密度が第1記録層の面記録密度の3倍以上であることを基本としている。
【選択図】図7
Description
周知のように、デジタル映像を蓄積する光ディスクとして、DVD(デジタル多用途ディスク)があり、主に映画コンテンツの蓄積・配布(デジタル作品出版物)として全世界で幅広く使われている。このDVDは、DVDフォーラムが作成したフォーマットで、DVD ブック(Book)として公開され(ワールド・ワイド・ウエブ-dvdforum-org参照)、また国際規格やJISとしても定められている。ここでは、DVD物理フォーマットの1つである、120mmDVD−ROMの国際規格、ISO/IEC 16448に従って簡単に説明する。また国際規格に関連した文献としてECMA267がある。
ECMA267
第1記録層と第2記録層との間隔が概ね28〜38μmであり、第1レーザ光による第1記録層からの反射率が45%以上であり、第2記録層及び第3記録層の面記録密度が第1記録層の面記録密度の3倍以上である光ディスクの構成を基本とするものである。
図1に片面1層DVDディスク10の基本構造と光ヘッドの関係を示す。よく知られているように、DVDディスク10は、0.6mm厚のディスク基板2枚を貼り合せた構造をもつ。1つは信号基板12、もう1つは、ダミー基板14で、記録層であるDVD SL層15を内側にして、接着層16で貼り合されている。通常これらの基板は、射出成形機を用いて、ポリカーボネートというプラスチック材料で形成される。
DVD層の反射率は、
1層ディスク:45〜85%(PBS有り)
2層ディスク:18〜30%(PBS有り)
と決められている。
一方、最近よく報道されているように、HD映像(高精細)をディスク1枚に入れたいという要望から、青紫色半導体レーザ(以降、青紫色レーザ)を用いて、DVDの3倍以上の高密度化したHD DVDが提案され、DVDフォーラムで規格化が行われている(ワールド・ワイド・ウエブ-dvdforum-org参照。まだ商品化されていない)。
1層ディスク:40〜70%(複屈折を含む)
2層ディスク:18〜32%(複屈折を含む)
と決められている。
このように、HD映像を蓄積可能な大容量のHD DVDが提案され、新たにHD DVD用に設計されたHD DVD装置(ドライブあるいはプレーヤ)であれば、HD DVDディスクだけではなく、DVDについても読めるように設計することは可能である。しかし、このHD DVDディスクは、既存DVDに比べ、記録密度、変調方式、信号処理、トラックフォーマットなどが大きく異なるため、従来のDVD装置(ドライブあるいはプレーヤ)ではその記録情報を読み取ることができない。つまり、従来のDVD装置では、HD DVDディスクに収録されたHD映画コンテンツだけではなく、従来のDVD映画コンテンツも読み取ることができないなどの課題がある。この課題に対応するため、最近、HD DVD記録層とDVD記録層とを持つHD DVD/DVD ツインフォーマットディスク(Twin format disc)がHD DVDフォーマットの中で規格化された
(ワールド・ワイド・ウエブ-dvdforum-org参照)。
ツインフォーマットディスクは、従来のDVD装置ではDVDディスクとして扱え、HD DVD装置ではHD DVDディスクとして取り扱うことができる新しいディスクである。そして、両方のフォーマットに対応した互換装置であれば、両方の情報(コンテンツなど)をユーザが選択して読み取ることのできるディスクである。
DVD層 45〜85%
HD DVD層 8%未満
と規定されている。現行の片面1層DVDでは、他の層からの反射率の規定はないが、HD DVD層からの反射率を規定することで、現行DVD装置でうまく読めるようにしている。
HD DVD層 14〜28%
と規定されている。
図7に、この発明の一実施例である光ディスクと光ヘッドの関係を示す。光ディスク70は、光入射面71から順に、第1信号基板72、第1記録層(DVD SL層)75、第1中間層76、第2記録層(HD DVD L0層)80、第2中間層81、第3記録層(HD DVD L1層)82が形成されている。DVD SL層75は、対物レンズ21を通して赤色レーザ光20で読み取り、HD DVD L0層80及びL1層82は、対物レンズ41を通して、青紫色レーザ光40で読み取られる。
図10に、赤色レーザ光(Ir)20を本発明の光ディスク70に入射させたときの各層からの反射光と反射率の関係を示す。各層の反射率は、各記録膜の反射率及び透過率を用いて計算することができる。ただし、入射面のロスは10%、複屈折の影響は後で考慮することにし、この式には入れていない。
Rr1=Ir1/Ir≒0.9×rr1 (1)
第2記録層であるHD DVD L0層80の反射率
Rr2=Ir2/Ir≒0.9×(tr1)2×rr2 (2)
第3記録層であるHD DVD L1層82の反射率
Rr3=Ir3/Ir≒0.9×(tr1)2×(tr2)2×rr3 (3)
同様に、図11に、青紫色レーザ光(Ib)40を本発明の光ディスク70に入射させたときの各層からの反射光と反射率の関係を示す。各層の反射率は、各記録膜の反射率及び透過率を用いて計算することができる。ただし、入射面のロスは10%、複屈折の影響は後で考慮することにし、この式には入れていない。
Rb1=Ib1/Ib≒0.9×rb1 (4)
HD DVD L0層80の反射率
Rb2=Ib2/Ib≒0.9×(tb1)2×rb2 (5)
HD DVD L1層82の反射率
Rb3=Ib3/Ib≒0.9×(tb1)2×(tb2)2×rb3 (6)
図12は、半透明膜として用いられるAg合金膜について、3つの厚さの異なるサンプルを作製し、赤色レーザ光及び青紫色レーザ光を用いて実測した反射率及び透過率の値をベースに、Ag合金膜の厚さによる赤色レーザ光及び青紫色レーザ光に対する、反射率及び透過率を計算で求めたものである。以降の反射率の計算は、このグラフのAg合金膜の値を用いて行った。
さて、本発明のディスクを赤色レーザ光で読み出した場合、第1記録層(DVD SL層)75の反射率は、複屈折が最大の60nmあった場合でも45%以上あればよい。図14によれば、Rr1は、第1記録層のAg合金の膜厚が17nm以上あれば、この条件を満足できることが分かる。
上記の考察で、本発明のディスクを赤色レーザ光で第1記録層を再生する場合、第1記録層のAg膜厚が18μmより厚ければよいことを示した。
(15/19) 2×(1.1/0.9)=0.762
一方、DVD SL層からの層間クロストークは、
(15/f) 2×(24.2%/11.2%)
L0層への層間クロストークの合計は、
0.762+(15/f) 2×(24.2%/11.2%)< 1.45
f> 26.6μm
次に、第1記録層のAg合金の膜厚を19μmとすると、DVD SL層からの層間クロストークは、
(15/f) 2×(26.3%/10.3%)< 1.45
f> 28.9μm
以上の検討から、第1中間層の厚みが28μm以上であれば、最悪の場合でも層間クロストークを満足させることができる。なお、第1中間層の厚さの上限は第1信号基板の成形精度、第1中間層及び第2中間層の形成精度で決まる値で、設計例では34μmを用いたが、将来的には、38μm程度まで高めることは可能と考えられる。
次に、本発明の光ディスクのフラグのセットについて説明する。本発明の光ディスクは、第1記録層が1層DVDディスクなので、DVD SL層75のデータフレーム(Data frame)の4バイトからなるID(Identification Data)において、ビットポジションb29, b24は、
b29 (Reflectivity) : 0b (反射率が40%より大きい場合)
b24 (Layer number) : 0b(SLの場合)
と記述する。
b6 b5(Number of layer): 00b (1層)
と記述する。
b7(BCA flag) :0b(BCA無し)
と記述する。
b7 (Twin format flag) 0b: DVD-ROM disc (Disc is not Twin format disc)
1b: HD DVD-ROM/DVD-ROM Twin format disc
である。従って、(BP33)には、
b7 (Twin format flag) 1b
と記述する。
b24(Layer number) : 0b(2層のL0)
と記述する。
b24(Layer number) : 1b(2層のL1)
と記述する。
b6 b5(Number of layer): 01b (2層)
と記述する。
b6 b5(Number of layer): 10b (3層)
とするのが良い。
(BP16)はBCAの有無を示すので、
b7(BCA flag) :1b(BCA有り)
と記述される。
(BP33)は、
Layer 1 (b5-b3) : 000b(HD DVD−ROMフォーマット)
Layer 0 (b2-b0) : 100b (DVD−ROMフォーマット)
ただし、本発明のディスクは3層構造なので、2層構造のこの規定は当てはまらない。しかし、HD DVD層が2層であることはHD DVD層をアクセスすれば判断できるので、このままでも使用は可能である。
b2(Twin format flag):1b(ツインフォーマットディスク)
と記述される。
次に、本発明のディスクを従来のDVD再生装置で再生する場合について、図15、図16、及び図17を使って説明する。図15はよく知られている従来のDVD再生装置の主要構成を示し、図16はその動作フロー、図17はフォーカス信号とフォーカスサーボについて示している。
次に、青紫色レーザ光を用いたHD DVD再生装置の場合について、図18、図19、及び図20を用いて説明する。図18はHD DVD再生装置の主要構成を示し、図19はその動作フロー、図20はフォーカス信号とフォーカスサーボについて示している。HD DVD再生装置の構成は、図15に示した装置と類似しているので、類似部分に同一符号を付している。
次に、図21、図22を用いて、青紫色レーザ光と赤色レーザ光の両方を用いる本発明に係るコンパチブル再生装置について説明する。図21はコンパチブル再生装置の構成、図22はその動作フローである。コンパチブル再生装置は、赤色レーザ光と青紫レーザ光を選択的に出力することができる。先に説明した再生装置と類似する部分には、同一符号を付している。
上記の実施例では、第1記録層及び第2記録層の半透明膜をAg合金で形成した場合を説明した。しかしながら、2つの波長の異なるレーザ光に対し、選択的に反射率、透過率が設定できれば更に効率よく働かすことができる。
この発明に係る光ディスクは、基本的に、つぎの事項(1)〜(7)により特定されるものである。
(2)第1記録層の位置が光入射面から最小550μmであること
(3)第1記録層と第3記録層との間隔が最大で72μmであること
(4)第2記録層と第3記録層との間隔が最小19μmであること
(5)第1記録層と第2記録層との間隔が概ね28〜38μmの間であること
(6)第1レーザ光による第1記録層からの反射率が45%以上であること
(7)第2記録層及び第3記録層の面記録密度が第1記録層の面記録密度の3倍以上であること
また、この発明に係る光ディスクは、上記の事項を基本とし、つぎの事項(8)〜(10)を加えて実施することができる。
(9)第2レーザ光による第2記録層及び第3記録層の反射率が7〜12%であること
(10)第2記録層と第3記録層の反射率の比率が概ね±10%以下であること
この発明に係る光ディスク装置は、つぎの事項(11)〜(19)により特定されるものである。
(12)光ディスクは、光透過層と、第1レーザ光によりアクセスされる第1記録層と、第2レーザ光によりアクセスされる第2記録層及び第3記録層がレーザ光入射方向に順に配置された片面3層光ディスクであること
(13)第1記録層の位置が光入射面から最小550μmであること
(14)第1記録層と第3記録層との間隔が最大で72μmであること
(15)第2記録層と第3記録層との間隔が最小19μmであること
(16)第1記録層と第2記録層との間隔が概ね28〜38μmの間であること
(17)第1レーザ光による第1記録層からの反射率が45%以上であること
(18)第2及び第3記録層の面記録密度が第1記録層の面記録密度の3倍以上であること
(19)情報を読み取る装置は、第1レーザ光と第2レーザ光を発生可能な光ヘッドと、第1レーザ光か第2レーザ光を選択的に発生させる制御手段を備えていること
また、この発明に係る光ディスク装置は、上記の事項を基本とし、つぎの事項(20)〜(22)を加えて実施することができる。
(21)第2レーザ光による第2記録層及び第3記録層の反射率が7〜12%であること
(22)第2記録層と第3記録層の反射率の比率が概ね±10%以下であること
また、この発明に係る光ディスク装置は、上記の事項を基本とし、つぎの事項(23)を加えて実施することができる。
また、この発明に係る光ディスク装置は、上記の事項を基本とし、つぎの事項(24)を加えて実施することができる。
Claims (5)
- 光透過層と、第1レーザ光によりアクセスされる第1記録層と第2レーザ光によりアクセスされる第2記録層及び第3記録層とがレーザ光入射方向に順に配置された片面3層光ディスクであって、
第1記録層の位置が光入射面から最小550μmであり、
第1記録層と第3記録層との間隔が最大で72μmであり、
第2記録層と第3記録層との間隔が最小19μmであり、
第1記録層と第2記録層との間隔が概ね28〜38μmの間であり、
第1レーザ光による第1記録層からの反射率が45%以上であり、
第2記録層及び第3記録層の面記録密度が第1記録層の面記録密度の3倍以上である光ディスク。 - 第1レーザ光による第2記録層の反射率が8%未満、第2レーザ光による第2記録層及び第3記録層の反射率が7〜12%、第2記録層と第3記録層の反射率の比率が概ね±10%以下である請求項1記載の光ディスク。
- 第1記録層を形成した第1信号基板と、第2信号基板に形成した第3記録層上に第2の中間層を介して第2記録層を形成し、前記第1信号基板および第2信号基板の記録層面を内側にして2つの基板を接着し、第1中間層を形成し、
前記第1記録層の位置が前記第1の信号基板の光入射面から最小550μmであり、
前記第1記録層と第3記録層との間隔が最大で72μmであり、
前記第2記録層と第3記録層との間隔が最小19μmであり、
前記第1記録層と第2記録層との間隔が概ね28〜38μmの間であり、
前記第1レーザ光による第1記録層からの反射率が45%以上であり、
前記第2記録層及び第3記録層の面記録密度が第1記録層の面記録密度の3倍以上である光ディスクの作製方法。 - 光ディスクに記録された情報を読み取る装置であって、
前記光ディスクは、光透過層と、第1レーザ光によりアクセスされる第1記録層と、第2レーザ光によりアクセスされる第2記録層及び第3記録層とが、レーザ光入射方向に順に配置された片面3層光ディスクであって、
第1記録層の位置が光入射面から最小550μmであり、
第1記録層と第3記録層との間隔が最大で72μmであり、
第2記録層と第3記録層との間隔が最小19μmであり、
第1記録層と第2記録層との間隔が概ね28〜38μmの間であり、
第1レーザ光による第1記録層からの反射率が45%以上であり、
第2記録層及び第3記録層の面記録密度が第1記録層の面記録密度の3倍以上であり、
情報を読み取る装置は、
前記第1レーザ光と第2レーザ光を発生可能な光ヘッドと、
前記第1レーザ光か第2レーザ光を選択的に発生させる制御手段
を備えた光ディスク装置。 - 前記制御手段は、ユーザインタフェースによる利用者入力に基づいて第1レーザ光か第2レーザ光を選択する
請求項4に記載の光ディスク装置。
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