JP3667861B2 - 排水トラップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば浴室床面等に埋設状に配備される排水器体に取付けて使用される排水トラップに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の排水トラップを示す断面図である。
この排水トラップは、底面を貫通する上下開口の中筒61を備えた上開口有底の円筒状トラップ本体6と、このトラップ本体6の上開口フランジ面64に載せ置かれる目皿63の内面にネジ65で取付けられ、中筒61に隙間をもって外嵌する防臭(防虫)用の下開口椀体62とから成る。
この排水トラップは、排水器体5の底面52のトラップ嵌挿孔53に取付けられる。排水器体5の上方からトラップ本体6がトラップ嵌挿孔53に挿し込まれると、フランジ面64がトラップ挿通孔53の孔周縁フランジ面に重合状に係止する。この状態において、平板状目皿63は排水器体5の底面52にほぼ面一状態となっている。
【0003】
浴室洗い場の床面に設置する場合は、予め床面(土間)に所定深さの下穴を開け、この下穴に排水器体5を嵌合して、トラップ本体6の中筒61の下端部を下水分岐管(図示せず)に接続する。そして、排水器体5の上開口面を蓋する蓋体51の上面を床面と面一に揃えた状態で、下穴にモルタルを流し込んで排水器体5及び排水トラップ6を固定する。
床面の汚水は、蓋体51の排水孔54から器体5内へ流入し、目皿63の排水孔66からトラップ本体6内へ流入する。つまり、目皿63の排水孔から目皿63と椀体62との空間からトラップ本体6底面方向へ流下し、トラップ本体6内で溢水状となった汚水は、中筒61と椀体62との嵌合空間を上昇し、椀体62と中筒61上端部間の嵌合空間から中筒61内へ流入した後、下水分岐管へ流出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の排水トラップでは、トラップ本体の筒長さが深い。つまり、排水器体の底面と面一状に配置される目皿以外に、椀体が別個に必要である結果、排水流路の確保に目皿と椀体との上下方向の一定の空間が必要であり、且つ椀体と中筒との上下方向の一定の空間が必要となる。このため、トラップ本体の筒長さが長くなる。従って、床面(土間)に形成する下穴を深く掘る必要がある。
この作業が手間となる許かりでなく、例えば家屋2階部分等のように深い下穴を設けることが出来ない場合には、使用不可能となる等の欠点がある。
また、目皿以外に防虫・防臭用の椀体が必要となり製品原価が高騰する許かりでなく、椀体にネジ止めされている目皿は単にトラップ本体のフランジ上面に載置されているだけである。従って、本体内で汚水が溢水した場合、或いは中筒から這い上がる虫、ねずみ等により目皿(腕体)がトラップ本体より浮上する等の欠点があった。
【0005】
この発明は、以上のような課題を解消させ、深さの浅い下穴にも使用可能であり、しかも部品点数が少なく安価で、且つ目皿の浮き上がりの生じない排水トラップを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成させるために、この発明の排水トラップは、次のような構成としている。
排水トラップは、底面を貫通する上下面開口の中筒を一体に備え、この中筒の上端部に外方向へ突出する突起状係合受け部を配備した上開口有底のトラップ本体と、トラップ本体への上開口部にネジ止めされる排水器体へのトラップ本体取付用ネジリング枠体と、このネジリング枠体の上面に載せ置かれ、面内及び壁周面に排水通過孔を設けた皿状天板部の内面に、中筒に対し隙間をもって嵌脱可能に外嵌する内筒を備えると共に、内筒の適所に上記突起状係合受け部に脱着可能に係合して上方への浮き上がりを防止する切欠き溝部を有する板状係合部を備えた防臭兼用目皿体とから成ることを特徴としている。
【0007】
このような構成を有する排水トラップでは、トラップ本体の上開口面(ネジリング枠体の上面)に防臭兼用目皿体(皿状天板部の周壁下端部)を載置した状態において、目皿体(天板部)から直接垂下する内筒が、中筒に対し一定の隙間を以て外嵌する。この状態において、中筒の上端部、つまり突起状係合受け部の高さ位置と、板状係合部の切欠き溝部の高さ位置とが対応している。従って、目皿体を回動させることで、突起状係合受け部に係合部の切欠き溝部が嵌合することで、目皿体の上方への浮き上がりが防止される。
トラップ本体は、排水器体のトラップ挿通孔のフランジ周縁に対し、取付けフランジ面を下側から接面させた状態で、ネジリング枠体を排水器体のトラップ挿通孔から嵌挿し、トラップ挿通孔フランジ周縁の上下面を挟着した状態で、排水器体に取付けられる。この状態において、目皿体は排水器体の底面より上方へ突出した状態で、ネジリング枠体の上面に載置されることとなる。
従って、排水器体への取付け状態において、目皿体は排水器体の収容空間部内で立ち上がることとなり、その分、排水器体に対するトラップ本体の突出長さが短くなる。また、目皿体は防臭・防虫椀体を兼用しているため、別途、椀体を必要としないから、椀体と目皿との上下方向の空間、及び椀体と中筒との上下方向の空間が不用となる結果、トラップ本体の筒長さを短く設定し得る。これにより、床面に設ける下穴の深さを浅く設定し得、2階部分等の水まわり浅い位置にも使用し得る。
また、防臭兼用目皿体の係合部が中筒の係合受け部に係合することで、防臭兼用目皿が意に反して上方へ浮き上がる等の不利を解消し得る。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明に係る排水トラップの具体的な実施の形態を説明する。
【0009】
図1は、排水トラップの具体的な実施の形態を示す断面図である。
この排水トラップは、トラップ本体1と、ネジリング枠体3と、防臭兼用目皿体2とから成る。
【0010】
トラップ本体1は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ABS、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂材にて上開口有底の円筒体に成形される。このトラップ本体1の底面15の中央部には、底面15を貫通する上下開口の円筒状中筒1Aが一体に形成してある。中筒1Aの上端部は、トラップ本体1の開口上周面とほぼ同様高さに設定し、下端部は底面より下方へ突出している。また、この突出下端部は、底面15から突出する筒状袴部16で囲まれている。この筒状袴部16或いは中筒1Aの下端部に下水分岐管(図示せず)を接続する。
【0011】
トラップ本体1の開口上周部の筒内面には、ネジ部13が設けてある。また、トラップ本体1の開口上周部には、後述する排水器体5のトラップ挿通孔53の孔周縁部底面に接面状に取付ける水平状取付けフランジ部17が周設してある。
【0012】
上記、中筒1Aの開口上端周面部には、図1及び図2で示すように、実施の形態では外方向へ突出する4つの突起状係合受け部11が突設してある。この突起状係合受け部11は、小さな直方体形状の中実箱状に形成してある。従って、この係合受け部11は中筒1Aの上端部から外方向へ一定長さ水平状に突出11aし、且つ上方へ一定長さ垂直状に突出11bしていることとなる。4つの係合受け部11は、90度開いて中筒1Aの上周端部に設けられている。
【0013】
また、突起状係合受け部11には、図2及び図4で示すように後述する防臭兼用目皿体2の回動規制用ストッパ板部12を一体に設けている。このストッパ板部12は、前記中筒1Aの突起状係合受け部11の突出一側面に、外方向へ突出し目皿体2の板状係合部25の側面に接離する長さの板体に形成してある。
【0014】
前記ネジリング枠体3は、偏平な上下面開口の筒体で、この筒部3aの上開口周縁に水平フランジ部3bを一体に周設している。更に、筒部3aの外面には、前記トラップ本体1のネジ部13に螺着するネジ部31が設けてある。このネジリング枠体3の水平フランジ部3bの上面には、垂直状の突起部32が上方へ突設してある。
【0015】
上記防臭兼用目皿体2は、水平な天板部21の外周縁に周壁部23を周設した下開口有底の皿状体に形成してある。また、天板部21の内面には、上記中筒1Aに対し周囲に隙間をもって外嵌する内筒2Aが一体連続状に垂下形成してある。つまり、内筒2Aの底部を天板部21が兼用している。
更に、防臭兼用目皿体2の天板部21の面内外周部には、図2で示すように、複数の排水孔22が周設してある。また、周壁部23は複数の切欠き孔24を櫛の歯状に形成している。この複数の切欠き孔24は、筒壁部23の下端がネジリング枠体3に載置した状態において排水孔となる。つまり、排水孔22と、切欠き孔24とで、排水通路を形成する。
更に、この防臭兼用目皿体2の天板部21の面内中央には、上方へ僅かに立ち上がる回動用撮み部26が形成してある。
【0016】
上記防臭兼用目皿体2の内筒2Aの内面には、図1で示すように、上記4つの係合受け部11に対応する4つの係合部25が設けてある。
この係合部25は、内筒2Aの内面から内方向へ突設される一定厚みを有する板体である。この板状係合部25には、中筒1Aの突起状係合受け部11に対応して、内方向へ凹む一定深さの切欠き溝部25aが凹設してある。この切欠き溝部25aに前記係合受け部11が嵌入することで、防臭兼用目皿体2の上方への浮き上がりを防止する。また、嵌入した状態で、上記回動規制用ストッパ板部12が板状係合部25の側面に接面し、防臭兼用目皿体2の回動を阻止する。
【0017】
このような構成を有する排水トラップでは、図3で示すように排水器体5に取付けて使用される。
トラップ本体1の上部取付けフランジ部17の上面に、パッキン4aを載置する。この状態で、排水器体5のトラップ挿通孔53周縁フランジの下面に接面させる。そして、排水器体5の底面52側から、トラップ挿通孔周縁フランジ上面にパッキン4を載せ、ネジリング枠体3をトラップ挿通孔53へ挿入し、ネジ部31をトラップ本体1のネジ部13に螺着する。パッキン4、4aを介して、排水器体5(トラップ挿通孔53周縁フランジ)が、ネジリング枠体(水平部3b)3とトラップ本体(取付けフランジ部17)1とで挟着固定される。
【0018】
防臭兼用目皿体2をネジリング枠体3の水平フランジ部3bに載置するとき、皿状体の周壁部23が突起部33に外嵌し位置決めされる。この状態において、防臭兼用目皿体2は、排水器体5の底面52より上方へ大きく突出した状態で載置されている。つまり、排水トラップを構成する防臭目皿体2は、その高さ分が排水器体5の収容空間内で吸収され、その分、排水器体5より下方向へ突出する排水トラップ(トラップ本体1)の突出長さが短く設定できる。
【0019】
防臭兼用目皿体2の回動操作用撮み部26を把持して、防臭兼用目皿体2を回動させると、板状係合部25の切欠き溝部25aに中筒1Aの突起状係合受け部11が嵌入する。つまり、突起状係合受け部11の底面(水平突出11a底面)が、切欠き溝部25aの溝底25c上に位置し、上面(垂直突出11bの上面)が溝上壁25bに近接する。この係合状態で、防臭兼用目皿体2の浮上が阻止される。そして、この状態でストッパ板部12が板状係合受け部25の側面に当接することで、それ以上の目皿体2の回動を阻止する。
【0020】
図3で示すように、この排水トラップは、排水器体5に取付けされた状態において、防臭兼用目皿体2が排水器体5の底面より立ち上がった状態となり、その分、排水器体5の底面より下方へ突出するトラップ本体1の突出長さを短くし得る。また、床面汚水は、排水器体5の蓋体51の排水孔54から排水器体5内へ流入し、流入汚水は防臭兼用目皿体2の排水孔22及び周壁部23の切欠き孔(櫛の歯状切欠き孔とネジリング枠体3によって構成される周面排水孔)24とから、トラップ本体1内へ流入する。従って、排水通路(排水孔22、切欠き孔24)面積が大きく、排水効率が高い。
トラップ本体1内へ流入した汚水が溢水状態となる時、つまり中筒1aの上開口面より水位が高くなった時、汚水は中筒1Aと内筒2Aとの嵌合間を上昇して中筒1A内に流入し、中筒1Aに接続される下水分岐管へ流出する。
従って、この排水トラップでは、防臭兼用目皿体2が従来の目皿と椀体とを兼用するため椀体が不用となる。従って、目皿と椀体との上下方向の空間、及び腕体と中筒1Aとの上下方向の空間が必要でない分、トラップ本体1の筒長さを短く設定し得る。
【0021】
【発明の効果】
この発明では、以上のように、トラップ本体の上開口縁(取付けフランジ)を排水器体の底面のトラップ配備用孔(挿通孔)の周縁に固定させると共に、中筒の上端を取付けフランジと略同等高さに設定する一方、防臭兼用目皿体は天板部の内面から内筒を直接垂下させて中筒に隙間をもって外嵌させると共に、周壁部の下端を取付けフランジ(ネジリング枠体)の上面に載置して、排水器体の底面より上方へ立上り状に配備することとしたから、天板部と周壁部に夫々設けられた多数の排水孔により目皿体は、従来の平板面内にのみ排水孔を設けた目皿に比し、排水孔面積が大きい結果、排水量が増大し排水効率が著しく向上する。
また、中筒の上端を水平状の取付けフランジとほぼ同等高さに設定、つまり溢水線を排水器体の底面とほぼ同等高さとすることで、従来のように排水器体の底面(目皿)から溢水線(中筒の上端)までの無駄な上下方向の距離が不要となる分、トラップ本体の縦長さを短尺に設定できる。
更に、内筒は天板部の内面を底部として利用することで、防臭カップ機能を発揮する。従って、従来のような碗体状の防臭カップが不要となるため、従来の碗体状防臭カップを備えるトラップに不可欠であった排水流路用の上下方向の空間(距離)が不要となる。即ち、目皿と防臭カップ底外面との間の空間、並びに防臭カップ底内面と中筒上端との間の空間が不要となる分、トラップ本体の縦長さを短くし得る。従って、排水器体を埋設する床面下穴が浅い環境、例えば家屋2階部分の床面にも設置し得るなど、発明目的を達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】排水トラップの実施の形態を示す断面図である。
【図2】排水トラップの分解斜視図である。
【図3】排水トラップを排水器体に取付けた状態を示す説明図である。
【図4】係合部と係合受け部との関係を示す説明図である。
【図5】従来の排水トラップを示す断面図である。
【符号の説明】
1 トラップ本体
2 防臭兼用目皿体
3 ネジリング枠体
1A 中筒
2A 内筒
11 係合受け部
12 ストッパ板部
25 係合部
Claims (1)
- 浴室などの床面に埋設状に配備され、底面にトラップ配備用孔を開設した所定深さを有する排水器体と、このトラップ配備用孔の周縁フランジの下面に対し、取付けフランジが接面した状態で固定されると共に、底面中央を貫通し上端が取付けフランジと略同等高さを有する中筒を備える上開口有底の筒状トラップ本体と、面内外周に多数の排水孔を一周状に備える水平な天板部、並びに天板部周縁に連続し面内に多数の排水孔を一周状に備える周壁部、及び上記天板部の内面中央から直接垂下し中筒との間に隙間を開いて外嵌する内筒を備える防臭兼用目皿体とから成り、この防臭兼用目皿体は周壁部の下端が取付けフランジの上面に載置されて、排水器体の底面より上方へ立上り状に配備されることを特徴とする排水トラップ。
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