JP3666670B2 - 継式中通し釣竿 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、釣糸ガイドを内蔵した継式中通し釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
実開昭63−129466号公報には、竿管の内側中空部に突出する釣糸ガイド(中間リング)を固着した中通し釣竿が開示されている。この釣糸ガイドの存在によって釣糸が竿管内面に接触する虞が低減し、竿管内面が濡れていても釣糸抵抗は小さくて済む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、小径竿管が大径竿管の釣糸ガイド位置までしか収納できず、該釣糸ガイドの装着位置によっては小径竿管の全体を収納することができない。
【0004】
依って本発明は、小径竿管を大径竿管の内側中空部内に収納できると共に、釣糸挿通時の糸抵抗を低減できる継式中通し釣竿の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的に鑑みて本発明は、請求項1に対応して、大径竿管の前端部内側に小径竿管の後端部を継合自在に形成し、釣糸導入ガイドから竿管内部に釣糸を導入する継式中通し釣竿であって、前記釣糸導入ガイドより前方の大径竿管の内部に複数個の釣糸ガイドを突出形成し、該複数個の釣糸ガイドの各内口径を小径竿管の継合部である後端部の最大外径よりも大きく形成し、前記継式中通し釣竿が振出式中通し釣竿であって、前記複数個の釣糸ガイドは夫々、軸長方向後方が高くなるよう傾斜した傾斜状案内部を有し、該複数個の釣糸ガイドの内、小径竿管との継合部に最も近い位置の釣糸ガイドの内口径を、該小径竿管の継合部である後端部の最大外径より大きく、かつ略同一に形成する。
上記複数個の釣糸ガイドは、大径竿管内部のものであって、大径竿管後端の保持体に保持された釣糸ガイド本体は含まない。以下同じ。
【0006】
また、請求項2に対応して、大径竿管の前端部内側に小径竿管の後端部を継合自在に形成し、釣糸導入ガイドから竿管内部に釣糸を導入する継式中通し釣竿であって、前記釣糸導入ガイドより前方の大径竿管が内径を後方に向って拡径するテーパ状部を有し、該テーパ状部の内部に複数個の釣糸ガイドを突出形成し、該複数個の釣糸ガイドの各内口径を前記小径竿管の継合部である後端部の最大外径よりも大きく形成すると共に、各内口径を略同一か又は前記テーパ状部内径のテーパ変化より小さな変化で後方に向って拡径するよう形成し、前記継式中通し釣竿が振出式中通し釣竿であって、前記複数個の釣糸ガイドは夫々、軸長方向後方が高くなるよう傾斜した傾斜状案内部を有し、該複数個の釣糸ガイドの内、小径竿管との継合部に最も近い位置の釣糸ガイドの内口径を、該小径竿管の継合部である後端部の最大外径より大きく、かつ略同一に形成する。
【0007】
また、請求項3に対応して、大径竿管の前端部内側に小径竿管の後端部を継合自在に形成し、釣糸導入ガイドから竿管内部に釣糸を導入する継式中通し釣竿であって、前記釣糸導入ガイドより前方の大径竿管において、該大径竿管の継合部の後部内側を急テーパ状又は段差状に形成し、該急テーパ状又は段差状部分の更に後方にストレート又は緩テーパ状の大径中空部を形成し、該大径中空部に内方に突出する複数個の釣糸ガイドを配設し、該複数個の釣糸ガイドの各内口径を前記小径竿管の継合部である後端部の最大外径より大きく形成し、前記継式中通し釣竿が振出式中通し釣竿であって、前記複数個の釣糸ガイドは夫々、軸長方向後方が高くなるよう傾斜した傾斜状案内部を有し、該複数個の釣糸ガイドの内、小径竿管との継合部に最も近い位置の釣糸ガイドの内口径を、該小径竿管の継合部である後端部の最大外径より大きく、かつ略同一に形成する。
【0008】
【作用】
請求項1に対応して、大径竿管内部に釣糸ガイドを突出形成しているため釣糸は竿管内面に接触することが防止されて釣糸抵抗が低減する。また、大径竿管の内部に設けた釣糸ガイドの内口径を小径竿管の外径よりも大きく形成し、振出式のため該小径竿管を釣糸ガイドの後方位置まで収納自在となる。更には、小径竿管との継合部に最も近い最初の釣糸ガイドの内口径が小径竿管の継合部の外径よりも大きく、かつ略同一に形成されているため、振出式の継合部を離れた小径竿管の後端部は最初の釣糸ガイドの前部の傾斜状案内部に案内されて挿通し、その後は、該小径竿管は更に後方の釣糸ガイドに対して各傾斜状案内部に当接できる程度に最初の釣糸ガイドによって支持されており、この各傾斜状案内部によって各釣糸ガイドを円滑に挿通可能となり、円滑に後方への収納が可能になる。
【0009】
請求項2に対応して、大径竿管内部に釣糸ガイドを突出形成しているため釣糸は竿管内面に接触することが防止されて釣糸抵抗が低減する。また、大径竿管の内部に設けた釣糸ガイドの内口径を小径竿管の外径よりも大きく形成するため、振出式では該小径竿管を釣糸ガイドの後方位置まで収納自在となる。並継の場合は、大径竿管の後端から小径竿管の先を先頭にして収納できる。以上の他、大径竿管が内径を後方に向って拡径するテーパ状部を有すると共に、釣糸ガイドの内口径を小径竿管の外径よりも大きく形成すると共に、各内口径を略同一か又は前記テーパ状部内径のテーパ変化より小さな変化で後方に向って拡径するよう形成しているため、後方位置の釣糸ガイド程高く突出し、複数個の釣糸ガイドを可級的に突出させており、釣糸が竿管内面に更に接触し難くなり、釣糸抵抗の低減に寄与する。これらに加え、小径竿管との継合部に最も近い最初の釣糸ガイドの内口径が小径竿管の継合部の外径よりも大きく、かつ略同一に形成されているため、振出式の継合部を離れた小径竿管の後端部は最初の釣糸ガイドの前部の傾斜状案内部に案内されて挿通し、その後は、該小径竿管は更に後方の釣糸ガイドに対して各傾斜状案内部に当接できる程度に最初の釣糸ガイドによって支持されており、この各傾斜状案内部によって各釣糸ガイドを円滑に挿通可能となり、円滑に後方への収納が可能になる。
【0010】
請求項3に対応して、大径竿管内部に釣糸ガイドを突出形成しているため釣糸は竿管内面に接触することが防止されて釣糸抵抗が低減する。また、大径竿管の内部に設けた釣糸ガイドの内口径を小径竿管の外径よりも大きく形成し、振出式のため該小径竿管を釣糸ガイドの後方位置まで収納自在となる。更に、大径竿管の継合部の後部内側を急テーパ状又は段差状に形成しているため、その後方は小径竿管に対して大きく形成されており、この領域内部に充分に突出させた釣糸ガイドを形成できるため、小径竿管を後方位置まで収納可能にさせると共に、釣糸抵抗が充分に低減する。更には、小径竿管との継合部に最も近い最初の釣糸ガイドの内口径が小径竿管の継合部の外径よりも大きく、かつ略同一に形成されているため、振出式の継合部を離れた小径竿管の後端部は最初の釣糸ガイドの前部の傾斜状案内部に案内されて挿通し、その後は、該小径竿管は更に後方の釣糸ガイドに対して各傾斜状案内部に当接できる程度に最初の釣糸ガイドによって支持されており、この各傾斜状案内部によって各釣糸ガイドを円滑に挿通可能となり、円滑に後方への収納が可能になる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づき、更に詳細に説明する。
図1は、例えば合成樹脂をマトリックスとして強化繊維によって強化形成された振出式中通し釣竿の側面図を示し、元竿10に中竿12が振出継ぎ合わせされ、該中竿12に穂先竿14が振出継ぎ合わせされている。元竿10にはリール固定装置20が装着されており、これに両軸受けリール22が固定されて、元竿10先部の釣糸導入ガイド18から該元竿内に釣糸24を導入し、中竿と穂先竿を通して先端のトップガイド16から外部に引き出している。参照番号26は竿尻部品を示す。
【0012】
図2は上記の穂先竿(小径竿管)14と中竿(大径竿管)12とを一部縦断面図で示している。中竿12の先端部継合部12Tの内部には穂先竿14の継合部である後端部14Tが振出式に継ぎ合わされている。その後方の中竿12の内部には、先方から順に、セラミックス製釣糸ガイドG1,G2,G3,G4が突出配置されている。また、中竿12の後端には釣糸ガイド本体g5を保持した保持体HGが螺着されている。これら釣糸ガイドG1,・・・G4はその内口径が穂先竿14の最大外径を有する後端部14Tの外径よりも大きく形成されている。従って釣りの最中では、釣糸は水に濡れている中竿12の内面に接触しないで釣糸ガイドに案内されて、釣糸抵抗が低減できると共に、穂先竿14を収納する際には、2点鎖線で示すように中竿12の後方部にまで収納できる。
並継式の場合は、中竿12から保持体HGを外して、その後端から穂先竿14を収納できる。
【0013】
図3は他の釣竿の例を示し、中竿12’は内径も外径も全長に亘って先細テーパ状に形成されており、穂先竿14の後端部14Tを振出式に継ぎ合わせている先端部12T’から後方への所定の範囲Zに亘って、内部に釣糸ガイドを設けていないが、その後部にはセラミックス製釣糸ガイドG1’,G2’,G3’,G4’が内部に突出するように順次設けられている。また後端には図2の場合と同様に釣糸ガイド本体g5が保持体HGに保持されて装着されている。この場合、各釣糸ガイドの内口径は穂先竿の後端部よりも大きく、かつ夫々が略同一か、或いは上記中竿12’の内径のテーパ変化より小さな変化で後方に向って拡径するよう形成されている。従って、振出式では穂先竿14を後方部にまで収納できる他、釣糸ガイドの高さ(厚さ)hは後方の釣糸ガイド程高く形成されている。
並継式であっても、穂先竿14を上記と同様に中竿12’の後端から収納することができる。
【0014】
このため各釣糸ガイドでは最大限に高さhが高くなるように構成されており、釣糸が中竿内面に接触する虞が最少化され、それだけ釣糸抵抗が低減する。
この第2実施例では大径竿管12’の全体を後方に向って拡径するテーパ状に形成しているが、大径竿管の一部をこのようなテーパ状に形成してもよい。
【0015】
図4は本発明に係る釣竿の実施例を示す。中竿12”は、穂先竿14の後端部14Tを振出式に継ぎ合わせている先端部12T”の後部から所定の範囲に亘って後方に向って急拡大するテーパ状に形成した部分12Aと、該急テーパ状部分の更に後方にストレート又は緩テーパ状の大径中空部12Bとを形成している。この大径中空部12Bには、セラミックス製の釣糸ガイド本体g1”が保持体HG1に保持された釣糸ガイドG1”が内部に突出するように装着されている。
【0016】
その後部位置には、釣糸ガイド本体g2”が保持体HG2に保持された釣糸ガイドG2”が内部に大きく突出するよう装着されている。更に後方にも同様な図示しない釣糸ガイドが内部に突出するように装着されている。また、これらの釣糸ガイドの内口径は穂先竿14の後端部14Tの外径よりも大きく形成されている。従って、充分な高さを有する釣糸ガイドが内部に装着でき、釣糸抵抗が確実に低減できると共に、振出式の場合は穂先竿14が中竿12の後部にまで収納できる。また、並継の場合は中竿12の後端から収納できる。
上記急テーパ部12Aは段差状部であってもよい。
【0017】
またこの実施例では、各釣糸ガイドG1”,G2”の各保持体HG1,HG2の前部が軸長方向後方に向って高くなるよう傾斜した傾斜状案内部K1,K2を有している。振出式で穂先竿14を収納する際に、継合部である中竿先端部12T”を離れるので穂先竿14と該中竿先端部との間に隙間を生じて穂先竿14は傾斜するが、この場合、穂先竿の後端が釣糸ガイドに引っ掛ると該穂先竿14を中竿後部にまで円滑に収納できなくなる。しかし、最初の釣糸ガイドG1”の前部に傾斜状案内部K1が形成されており、この案内作用によって穂先竿14の後端部は該後端部と略同一の内径を有する最初の釣糸ガイドG1”を円滑に挿通できる。これによって、以後、穂先竿を大きく傾けることなく後方に案内でき、幾分かの傾きによる穂先竿の後端は、後方の釣糸ガイドG2”の前部に設けた傾斜状案内部K2等に当接して、その案内作用によって各釣糸ガイドを円滑に挿通できる。
【0018】
このような傾斜状案内部は図4に示す実施例の場合にのみ有効なのではなく、図2や図3に示す実施例の場合にも適用することが好ましい。
以上の実施例では穂先竿14を小径竿管とし、中竿12を大径竿管としたが、穂先竿と中竿の間に第2、第3の中竿が存在する場合には、第2中竿が大径竿管となり、第3中竿が小径竿管の場合や、該第3中竿が大径竿管となり、穂先竿が小径竿管の場合等がある。
【0019】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、小径竿管を大径竿管の内側中空部内に収納できると共に、釣糸挿通時の糸抵抗を低減できる継式中通し釣竿が提供可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、継式中通し釣竿の側面図である。
【図2】 図2は図1の要部の縦断面図である。
【図3】 図3は図2に代る他の釣竿の縦断面図である。
【図4】 図4は本発明に係る釣竿実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
12 中竿(大径竿管)
14 穂先竿(小径竿管)
18 釣糸導入ガイド
G1,G2,G3,G4 釣糸ガイド
Claims (3)
- 大径竿管の前端部内側に小径竿管の後端部を継合自在に形成し、釣糸導入ガイドから竿管内部に釣糸を導入する継式中通し釣竿であって、前記釣糸導入ガイドより前方の大径竿管の内部に複数個の釣糸ガイドを突出形成し、該複数個の釣糸ガイドの各内口径を小径竿管の継合部である後端部の最大外径よりも大きく形成し、前記継式中通し釣竿が振出式中通し釣竿であって、前記複数個の釣糸ガイドは夫々、軸長方向後方が高くなるよう傾斜した傾斜状案内部を有し、該複数個の釣糸ガイドの内、小径竿管との継合部に最も近い位置の釣糸ガイドの内口径を、該小径竿管の継合部である後端部の最大外径より大きく、かつ略同一に形成したことを特徴とする継式中通し釣竿。
- 大径竿管の前端部内側に小径竿管の後端部を継合自在に形成し、釣糸導入ガイドから竿管内部に釣糸を導入する継式中通し釣竿であって、前記釣糸導入ガイドより前方の大径竿管が内径を後方に向って拡径するテーパ状部を有し、該テーパ状部の内部に複数個の釣糸ガイドを突出形成し、該複数個の釣糸ガイドの各内口径を前記小径竿管の継合部である後端部の最大外径よりも大きく形成すると共に、各内口径を略同一か又は前記テーパ状部内径のテーパ変化より小さな変化で後方に向って拡径するよう形成し、前記継式中通し釣竿が振出式中通し釣竿であって、前記複数個の釣糸ガイドは夫々、軸長方向後方が高くなるよう傾斜した傾斜状案内部を有し、該複数個の釣糸ガイドの内、小径竿管との継合部に最も近い位置の釣糸ガイドの内口径を、該小径竿管の継合部である後端部の最大外径より大きく、かつ略同一に形成したことを特徴とする継式中通し釣竿。
- 大径竿管の前端部内側に小径竿管の後端部を継合自在に形成し、釣糸導入ガイドから竿管内部に釣糸を導入する継式中通し釣竿であって、前記釣糸導入ガイドより前方の大径竿管において、該大径竿管の継合部の後部内側を急テーパ状又は段差状に形成し、該急テーパ状又は段差状部分の更に後方にストレート又は緩テーパ状の大径中空部を形成し、該大径中空部に内方に突出する複数個の釣糸ガイドを配設し、該複数個の釣糸ガイドの各内口径を前記小径竿管の継合部である後端部の最大外径より大きく形成し、前記継式中通し釣竿が振出式中通し釣竿であって、前記複数個の釣糸ガイドは夫々、軸長方向後方が高くなるよう傾斜した傾斜状案内部を有し、該複数個の釣糸ガイドの内、小径竿管との継合部に最も近い位置の釣糸ガイドの内口径を、該小径竿管の継合部である後端部の最大外径より大きく、かつ略同一に形成したことを特徴とする継式中通し釣竿。
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JP30822294A JP3666670B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 継式中通し釣竿 |
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Family Applications (1)
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JP30822294A Expired - Fee Related JP3666670B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-17 | 継式中通し釣竿 |
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1994
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JPH08140535A (ja) | 1996-06-04 |
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