JP3240115B2 - 中通し釣竿 - Google Patents
中通し釣竿Info
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- JP3240115B2 JP3240115B2 JP16062696A JP16062696A JP3240115B2 JP 3240115 B2 JP3240115 B2 JP 3240115B2 JP 16062696 A JP16062696 A JP 16062696A JP 16062696 A JP16062696 A JP 16062696A JP 3240115 B2 JP3240115 B2 JP 3240115B2
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- Japan
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- rod
- hole
- fishing line
- tapered
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は中通し釣竿に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】釣竿は、撓み剛性を所定の設定バランス
にするために、元側程外径を大きくした先細テーパ状に
し、その内部空間も先細テーパ状にして、各竿管内では
肉厚を概ね一定にすることが一般的である。
にするために、元側程外径を大きくした先細テーパ状に
し、その内部空間も先細テーパ状にして、各竿管内では
肉厚を概ね一定にすることが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、中通し釣
竿の釣糸導入部用の孔を設けた領域では、この釣糸導入
部用孔の存在のための強度不足を補強するため一般に厚
肉化させる必要がある。ところが厚肉化させればこの部
分の撓み剛性がその分高くなり過ぎ、撓み性が阻害され
る。従って、撓み性を阻害することなく、厚肉補強を行
うことのできる構造が望まれる。
竿の釣糸導入部用の孔を設けた領域では、この釣糸導入
部用孔の存在のための強度不足を補強するため一般に厚
肉化させる必要がある。ところが厚肉化させればこの部
分の撓み剛性がその分高くなり過ぎ、撓み性が阻害され
る。従って、撓み性を阻害することなく、厚肉補強を行
うことのできる構造が望まれる。
【0004】依って本発明は、釣糸導入部用の孔を有す
る竿管の強度と撓み剛性のバランスのとれた中通し釣竿
の提供を目的とする。
る竿管の強度と撓み剛性のバランスのとれた中通し釣竿
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、釣糸導入部用の孔を設けた竿管において、該竿管の
先端部継合部とその近くを除き、釣糸導入部用の孔部を
含む前方領域について、その内側形状が後方に向って漸
減する後細テーパ形状であると共に、外側形状が前細テ
ーパ形状であることを特徴とする中通し釣竿を提供す
る。
は、釣糸導入部用の孔を設けた竿管において、該竿管の
先端部継合部とその近くを除き、釣糸導入部用の孔部を
含む前方領域について、その内側形状が後方に向って漸
減する後細テーパ形状であると共に、外側形状が前細テ
ーパ形状であることを特徴とする中通し釣竿を提供す
る。
【0006】釣糸導入部用の孔を有する竿管の内側形状
が、該孔部を含む前方所定領域において後細テーパ形状
であるため、補強のために釣糸導入部用の孔周辺部を厚
肉化しても、従来の先細テーパ形状の内側形状を有する
竿管の場合よりもこの釣糸導入部用の孔辺りの外径寸法
を小さく設定することができ、従って、径の4乗に比例
する撓み剛性が高くなり過ぎないように押えて所定の撓
み剛性にすることができる。更には、既述の如く孔周辺
部においては、厚肉補強しても従来よりも外径寸法を小
さめに設定することができるため、撓んだ際の竿管の中
立軸から外表面までの距離(半径)を小さくでき、これ
により撓みによる最大応力を低減させられ、延いては竿
管の強度向上が図れる。また、孔部を含む所定前方領域
につき、内側形状が後方に向って漸減する後細テーパ形
状であると共に、外側形状が前細テーパ形状であるた
め、孔部に引き続いた領域の肉厚を漸減させつつも厚肉
化させたことは、孔周辺部の補強厚肉化領域と、これに
続く領域との境界部において、竿が撓んだ際の応力集中
を防止できる。
が、該孔部を含む前方所定領域において後細テーパ形状
であるため、補強のために釣糸導入部用の孔周辺部を厚
肉化しても、従来の先細テーパ形状の内側形状を有する
竿管の場合よりもこの釣糸導入部用の孔辺りの外径寸法
を小さく設定することができ、従って、径の4乗に比例
する撓み剛性が高くなり過ぎないように押えて所定の撓
み剛性にすることができる。更には、既述の如く孔周辺
部においては、厚肉補強しても従来よりも外径寸法を小
さめに設定することができるため、撓んだ際の竿管の中
立軸から外表面までの距離(半径)を小さくでき、これ
により撓みによる最大応力を低減させられ、延いては竿
管の強度向上が図れる。また、孔部を含む所定前方領域
につき、内側形状が後方に向って漸減する後細テーパ形
状であると共に、外側形状が前細テーパ形状であるた
め、孔部に引き続いた領域の肉厚を漸減させつつも厚肉
化させたことは、孔周辺部の補強厚肉化領域と、これに
続く領域との境界部において、竿が撓んだ際の応力集中
を防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す形
態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明に係
る中通し釣竿の側面図であり、図2はその中竿前後の縦
断面図である。各竿管は炭素繊維等を使用した繊維強化
プラスチック製であり、元竿10の前部細径部10Aに
は中竿12が並継式に継ぎ合わされており、中竿12に
は穂先竿14が並継式に継ぎ合わされている。この場合
の元竿10と中竿12とは振出式又はインロー継式であ
ってもよい。穂先竿14の先端にはトップガイド16が
装着されており、元竿10にはリール20を装着するリ
ール脚固定装置18が設けられており、中竿12の後部
には釣糸挿通孔の形成されたセラミックス製の釣糸導入
ガイド部材26が釣糸導入部用の孔12Hに設けられて
いる。釣糸22はこの釣糸挿通孔を通ってトップガイド
16から外部に引出される。24は尻栓であり、取外し
可能に螺着されている。
態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明に係
る中通し釣竿の側面図であり、図2はその中竿前後の縦
断面図である。各竿管は炭素繊維等を使用した繊維強化
プラスチック製であり、元竿10の前部細径部10Aに
は中竿12が並継式に継ぎ合わされており、中竿12に
は穂先竿14が並継式に継ぎ合わされている。この場合
の元竿10と中竿12とは振出式又はインロー継式であ
ってもよい。穂先竿14の先端にはトップガイド16が
装着されており、元竿10にはリール20を装着するリ
ール脚固定装置18が設けられており、中竿12の後部
には釣糸挿通孔の形成されたセラミックス製の釣糸導入
ガイド部材26が釣糸導入部用の孔12Hに設けられて
いる。釣糸22はこの釣糸挿通孔を通ってトップガイド
16から外部に引出される。24は尻栓であり、取外し
可能に螺着されている。
【0008】穂先竿14の後端にはセラミックス製のガ
イドリングGRを保持した栓体14Eが螺着されてお
り、内部には炭素繊維等を束にしたものにエポキシ樹脂
等を含浸させたものを穂先竿14の加熱硬化時に一緒に
加熱硬化させ、螺旋状ガイド14Gが一体化されてい
る。中竿12にも同様な螺旋状ガイド12Gが一体化さ
れている。
イドリングGRを保持した栓体14Eが螺着されてお
り、内部には炭素繊維等を束にしたものにエポキシ樹脂
等を含浸させたものを穂先竿14の加熱硬化時に一緒に
加熱硬化させ、螺旋状ガイド14Gが一体化されてい
る。中竿12にも同様な螺旋状ガイド12Gが一体化さ
れている。
【0009】中竿12の内部空間は後細状になってい
る。即ち、先端部の継合部12Tはストレート状の内部
空間であり、その後端で急に縮小させ、その後方の内面
12Sは内径が後端に向って緩やかに縮小する後細テー
パ形状である。中竿12の後方部に設けられた釣糸導入
部用の孔12Hの影響で中竿12の強度が不足すること
を防止するために、該孔周辺部を厚肉化させる必要があ
るが、こうした厚肉化を行っても、内面12Sが後細テ
ーパ形状であるため、前細テーパの場合に比較してその
外径寸法は小さく収まる。従って、撓み剛性を低く押え
ることができ、釣糸導入部付近を含めた前側領域に所定
の撓み性を付与でき、竿調子を所望にすることができる
と共に、孔周辺部を補強でき、竿管の強度と撓み剛性と
のバランスのとれた釣竿が提供できる。なお、この例で
は元竿の前部細径部10Aも幾分か撓むように設定され
ている。
る。即ち、先端部の継合部12Tはストレート状の内部
空間であり、その後端で急に縮小させ、その後方の内面
12Sは内径が後端に向って緩やかに縮小する後細テー
パ形状である。中竿12の後方部に設けられた釣糸導入
部用の孔12Hの影響で中竿12の強度が不足すること
を防止するために、該孔周辺部を厚肉化させる必要があ
るが、こうした厚肉化を行っても、内面12Sが後細テ
ーパ形状であるため、前細テーパの場合に比較してその
外径寸法は小さく収まる。従って、撓み剛性を低く押え
ることができ、釣糸導入部付近を含めた前側領域に所定
の撓み性を付与でき、竿調子を所望にすることができる
と共に、孔周辺部を補強でき、竿管の強度と撓み剛性と
のバランスのとれた釣竿が提供できる。なお、この例で
は元竿の前部細径部10Aも幾分か撓むように設定され
ている。
【0010】また、釣糸導入部用の孔部を含む前方領域
において、継合部12Tを除いて内部空間が後細テーパ
形状であるため、上記厚肉化した孔周辺部以外の領域の
肉厚を従来通り薄く設定すれば、前細テーパの場合に比
較して特に孔12Hに近い後方程外径寸法が小さく、一
般に中竿12としての撓み剛性が不足し、所望の撓み特
性が得られない。そこで、前記孔周辺部に引き続いた前
方領域を、前方に向って肉厚を漸減させながら厚肉化さ
せる。こうして形成された中竿12の外側形状は前細テ
ーパ形状となる。
において、継合部12Tを除いて内部空間が後細テーパ
形状であるため、上記厚肉化した孔周辺部以外の領域の
肉厚を従来通り薄く設定すれば、前細テーパの場合に比
較して特に孔12Hに近い後方程外径寸法が小さく、一
般に中竿12としての撓み剛性が不足し、所望の撓み特
性が得られない。そこで、前記孔周辺部に引き続いた前
方領域を、前方に向って肉厚を漸減させながら厚肉化さ
せる。こうして形成された中竿12の外側形状は前細テ
ーパ形状となる。
【0011】こうして孔12Hの周辺部のみならず、更
にそれに引き続いた領域を、漸減させつつも厚肉化させ
たことは、孔周辺部の補強厚肉化領域と、これに続く領
域との境界部において、竿が撓んだ際に応力集中を生ず
ることを防止でき、竿管強度の観点からも好ましい。
にそれに引き続いた領域を、漸減させつつも厚肉化させ
たことは、孔周辺部の補強厚肉化領域と、これに続く領
域との境界部において、竿が撓んだ際に応力集中を生ず
ることを防止でき、竿管強度の観点からも好ましい。
【0012】上記構成による中竿12の寸法例を以下に
示しておく。継合部12Tの長さL1は140mm、孔
周辺部を含む領域の長さL3は280mm、中間領域の
長さL2は841mmである。 先端位置P1における 内側直径は9.30mm、外側直径は10.10mm、
従って、肉厚は0.40mm、 位置P2における 内側直径は7.38mm、外側直径は9.30mm、従
って、肉厚は0.96mm、 テーパの異なる境界位置P3における 内側直径は7.18mm、外側直径は12.70mm、
従って、肉厚2.76mm、 後端位置P4における 内側直径は7.10mm、外側直径は13.87mm、
従って、肉厚は3.39mmである。
示しておく。継合部12Tの長さL1は140mm、孔
周辺部を含む領域の長さL3は280mm、中間領域の
長さL2は841mmである。 先端位置P1における 内側直径は9.30mm、外側直径は10.10mm、
従って、肉厚は0.40mm、 位置P2における 内側直径は7.38mm、外側直径は9.30mm、従
って、肉厚は0.96mm、 テーパの異なる境界位置P3における 内側直径は7.18mm、外側直径は12.70mm、
従って、肉厚2.76mm、 後端位置P4における 内側直径は7.10mm、外側直径は13.87mm、
従って、肉厚は3.39mmである。
【0013】既述の如く中竿12の継合部12Tの内部
空間はストレートであり、その後部空間は後細テーパで
あるため、芯金を連続した一本とし、これにプリプレグ
を巻回して成形できる。抜き取りは中竿12の前方に抜
き取るのである。こうして前方に抜き取る芯金を使用す
れば、前端部の継合部12Tを本体部L2,L3と一緒
に一体化加熱成形できる。従って、継合部12Tを本体
部に後から接合させる場合よりも竿管の製造が低コスト
化でき、竿管品質や強度等の点でも優れる。
空間はストレートであり、その後部空間は後細テーパで
あるため、芯金を連続した一本とし、これにプリプレグ
を巻回して成形できる。抜き取りは中竿12の前方に抜
き取るのである。こうして前方に抜き取る芯金を使用す
れば、前端部の継合部12Tを本体部L2,L3と一緒
に一体化加熱成形できる。従って、継合部12Tを本体
部に後から接合させる場合よりも竿管の製造が低コスト
化でき、竿管品質や強度等の点でも優れる。
【0014】上記のように継合部12Tの内部を拡径形
成すれば、これに並継式に継ぎ合わせられた穂先竿14
の後部継合部の内径D1を、中竿12の内径D2と殆ど
同じにでき、釣糸繰出し時等の抵抗を低減できる。従っ
て、この例では穂先竿14の後端の栓体14Eとガイド
リングGRとは、可能な範囲でその内径を大きく設定し
ている。
成すれば、これに並継式に継ぎ合わせられた穂先竿14
の後部継合部の内径D1を、中竿12の内径D2と殆ど
同じにでき、釣糸繰出し時等の抵抗を低減できる。従っ
て、この例では穂先竿14の後端の栓体14Eとガイド
リングGRとは、可能な範囲でその内径を大きく設定し
ている。
【0015】また、螺旋状ガイド14Gや12Gは、各
竿管14や12と共に一体に加熱成形するが、こうして
一体加熱成形すれば、各竿管の内面近くの軸長方向強化
繊維が蛇行し易く、その蛇行の影響で竿管の強度が低下
することがある。その点、この中竿12では、その大部
分の領域において肉厚を厚肉化しているため、螺旋状ガ
イド12Gの一体化形成の影響を受け難く、強度低下を
防止できる。以上では、釣糸導入部に上部が開放された
釣糸導入ガイド部材26を使用しているが、他の形態の
部材を使用してもよく、また、中竿12を例として釣糸
導入部を設けているが、本発明はこれに限らず、元竿で
も、他の竿管でもよい。
竿管14や12と共に一体に加熱成形するが、こうして
一体加熱成形すれば、各竿管の内面近くの軸長方向強化
繊維が蛇行し易く、その蛇行の影響で竿管の強度が低下
することがある。その点、この中竿12では、その大部
分の領域において肉厚を厚肉化しているため、螺旋状ガ
イド12Gの一体化形成の影響を受け難く、強度低下を
防止できる。以上では、釣糸導入部に上部が開放された
釣糸導入ガイド部材26を使用しているが、他の形態の
部材を使用してもよく、また、中竿12を例として釣糸
導入部を設けているが、本発明はこれに限らず、元竿で
も、他の竿管でもよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、釣糸導入部用の孔を有する竿管の強度と撓み剛
性のバランスのとれた中通し釣竿の提供が可能になる。
よれば、釣糸導入部用の孔を有する竿管の強度と撓み剛
性のバランスのとれた中通し釣竿の提供が可能になる。
【図1】図1は本発明に係る釣竿の側面図である。
【図2】図2は図1の要部の縦断面図である。
12 中竿 12H 釣糸導入部用孔 12S 後細テーパ形状の内面 12T 継合部
Claims (1)
- 【請求項1】 釣糸導入部用の孔を設けた竿管におい
て、該竿管の先端部継合部とその近くを除き、釣糸導入
部用の孔部を含む前方領域について、その内側形状が後
方に向って漸減する後細テーパ形状であると共に、外側
形状が前細テーパ形状であることを特徴とする中通し釣
竿。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16062696A JP3240115B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 中通し釣竿 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16062696A JP3240115B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 中通し釣竿 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09322677A JPH09322677A (ja) | 1997-12-16 |
JP3240115B2 true JP3240115B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=15719007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16062696A Expired - Fee Related JP3240115B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 中通し釣竿 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240115B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002171870A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-18 | Shimano Inc | 中通し竿 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP16062696A patent/JP3240115B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09322677A (ja) | 1997-12-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |