JP3666661B2 - 掛金装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機器収納ボックス等に使用される掛金装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の掛金装置では、ベース板の一方端部に突設した軸受板部に操作レバーの基輔部を第1枢軸によって連結し、掛金アームの基端部を第2枢軸によって操作レバーの中間部に連結し、掛金アームの先端フック部が受金に係合した掛止め施錠状態において、第2枢柚が受金と第1枢軸を通る基準直線よりもベース板の側に来るように第1枢軸と第2枢軸を配置している(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
この従来装置では、操作レバーをベース板に錠止する手段を備えていないため、操作レバーの先端部に他の器物が衝突等して、操作レバーが第1枢軸を中心に浮き上がり回転させられたときには、掛金アームと受金の係合が無意図的に解かれて、固定フレームに対するウィング体の掛止め施錠が偶発的に解除される危険性がある。
【0004】
ベース板のガイド板部のスロットにロックプレートをベース板に沿って移動可能に嵌挿し、操作レバーに受金プレートを固設し、前記ロックプレートの張り出し板部を受金プレートの錠止板部の錠止切欠に係合させることによって、操作レバーをベース板に錠止するようにしたものがあるが(特許文献2参照。)、構造が複雑であるため、製作コストが嵩むものであった。
【0005】
【特許文献1】
実開昭61−176375号公報
【特許文献2】
特許第2590048号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従って本発明の課題は、簡略構造の操作レバーと係脱するフックレバーを備えているため、操作レバーの先端部に他の器物が衝突等しても掛止め施錠が偶発的に解除されないとともに、フックレバーの起伏回転動作が安定したバネ力によって的確になされる掛金装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以下、添付図面中の参照符号を用いて説明すると、本発明の掛金装置では、ベース板1の一方端部の第1軸受板部2に操作レバー3の基端部を第1枢軸4によって連結し、操作レバー3の中間部に形成した長さ方向のスロット5に嵌挿した第2枢軸6によって掛金アーム7の基端部を操作レバー3に連結し、掛金アーム7の先端掛け部8が受金9に係合した掛止め施錠状態において、第2枢軸6が先端掛け部8と第1枢軸4を通る基準直線Lよりもベース板1の側に来るように第1枢軸4と第2枢軸6を配置し、第2枢軸6が第1枢軸4から遠ざかる方向に第1バネ部材10によって移動付勢し、ベース板1の他方端部の第2軸受板部11にフックレバー12を第3枢軸13によって連結し、フックレバー12の先端フック部14が出入りする係止受孔15を操作レバー3の先端部に形成し、フックレバー12の先端フック部14の根元部分であって第2枢軸6に面した側面部にバネ受け突起17を形成し、前記掛止め施錠状態において前記係止受孔15から操作レバー3の表面側に突き出る先端フック部14が、第2枢軸6とは反対側の側面部にて係止受孔15の表側孔縁部15aに係合するように第2バネ部材16によってフックレバー12を回転付勢し、第2バネ部材16を捻りコイルバネによって構成し、コイル部分16aを第3枢軸13に嵌め合わせ、一方の直線端部16bをベース板1の端部上面に当接させ、第2バネ部材16の他方の直線端部16cの先端曲げ部分16dを前記バネ受け突起17に対して下面側から係合させ、フックレバー12の先端フック部14と係止受孔15の孔縁部15aとの係合を解除するに当たって、フックレバー12を第3枢軸13の周りに第2枢軸6の側へ回転させるものである。
【0008】
【発明の作用】
使用に当たってベース板1は例えば機器ボックスなどの固定枠体18に固着され、受金9は扉などのウィング体19に固着される。ウィング体19が閉鎖されて固定枠体18に掛止め施錠されているときには、操作レバー3はベース板1に向かって倒伏され、図4に示したように第2枢軸6は受金9と第1枢軸4を通る基準直線Lよりもベース板1の側に来ている。このとき、操作レバー3は第1バネ部材10によって第1枢軸4を中心として図4において時計回り方向に回転付勢されており、操作レバー3は倒伏状態に保持される。
【0009】
さらにまた、フックレバー12の先端フック部14は操作レバー3の係止受孔15から操作レバー3の表面側に突き出ており、先端フック部14が第2枢軸6とは反対側の側面部にて係止受孔15の表側孔縁部15aに係合している。この先端フック部14と操作レバー3の係合が第2バネ部材16の回転付勢によって保持されるため、操作レバー3は倒伏状態に維持される。
【0010】
掛止め施錠を解除してウィング体19を開放操作するには、操作レバー3の表面側に突き出ているフックレバー12の先端フック部14に指を掛けて、先端フック部14が係止受孔15の表側孔縁部15aから離脱するように第2バネ部材16の付勢に抗して第3枢軸13を中心に退避回転させる。
【0011】
この退避回転後または退避回転と併行して、第11バネ部材10の前記回転付勢に抗して操作レバー3を第1枢軸4を中心に引き上げ回転させる。第2枢軸6が基準直線Lを越えた瞬間に第1バネ部材10による回転付勢の方向が反転することになる。
【0012】
ベース板1に対して操作レバー3が一定角度以上引き上げられると、掛金アーム7が受金8から離れるように傾斜回動させられ、掛金7の先端掛け部8が受金9から完全に離脱する。これによって固定枠体18に対するウィング体19の掛止め施錠が解除され、ウィング体19は操作レバー3あるいは他に用意された取手を引くことによって開放操作される。
【0013】
所要の作業終了後、ウィング体19を開鎖操作してから、操作レバー3を第1枢軸4を中心に押し下げ回転すると、掛金アーム7の先端掛け部8が固定枠体18の正面板部に摺接しながら受金9に接近して係合し、第2枢軸6が受金9と第1枢軸4を通る直線よりもベース板1側に来たときに、先端掛け部8が受金9に深く係合し、ウィング体19が固定枠体18に対して掛止め施錠される。
【0014】
この操作レバー3の押し下げ回転の最終段階で、操作レバー3の係止受孔15にフックレバー12の先端フック部14が入り込み、係止受孔15の裏側孔縁部15bが先端フック部14を押すことによって、フックレバー12は、先端フック部14が係止受孔15を通り抜けるように第3枢軸13を中心として第2バネ部材16に抗して退避回転する。
【0015】
操作レバー3が掛止め施錠の成立位置まで押し下げられたとき、フックレバー12の先端フック部14は操作レバー3の表面側に突き出ており、先端フック部14が第2枢軸6とは反対側の側面部にて係止受孔15の表側孔縁部15aに係合することによって、操作レバー3は倒伏状態に保持することになる。
【0016】
フックレバー12が起伏回転動作して操作レバー13と係脱するとき、捻りコイルバネよりなる第2バネ部材16は、コイル部分16aが第3枢軸13に嵌め合わせられ、一方の直線端部16bがベース板1の端部上面に当接させられている一方、他方の直線端部16cの先端曲げ部分16dが前記バネ受け突起17に下面側から係合させられているので、該先端曲げ部分16dがフックレバー12との当接点をフックレバー12の長さ方向に沿っていたずらに変更することがなく、フック部材12に対する第2バネ部材16の着力点が安定する。
【0017】
【発明の実施の形態】
図示の実施例では、第1軸受板部2はベース板1の一方端部に上下一対に折り曲げ形成され、第2軸受板部11はベース板1の他方端部に上下一対に折り曲げ形成されている。操作レバー3の上下一体の側壁板部19には、第1枢軸4が通される軸孔20と前記スロット5が形成されている。前記係止受孔15は操作レバー3の主体板部21に形成されている。掛金7は正面視U字状に形成されている。
【0018】
第1バネ部材10は2本の圧縮コイルバネによって構成されており、各圧縮コイルバネは第1バネ受金具22の帯板状ガイド部23に嵌められている。第1バネ受金具22は端面受溝部24が第1枢軸4に係合している。第2バネ受金具25は透孔26にて前記ガイド部23の先端部に嵌められており、第2バネ受金具25はバネバネ部材10の弾性によって第2枢軸6に押し付けられている。第2バネ受金具25の姿勢保持板部27は操作レバー3の主体板部21の裏面に当接している。
【0019】
第2バネ部材16はトーションバネによって構成され、そのコイル部に第3枢軸13が嵌められている。第2バネ部材16の一端部はフックレバー12の中間側面部に当接し、第2バネ部材16の他端部はベース板1に当接している。フックレバー12の基端部の平坦面12aはベース板1の前面に当接することによって、フックレバー12を起立状態に保持している。
【0020】
フックレバー12の先端フック部14には、操作レバー3の係止受孔15の裏面側孔縁部15bが当たるカム面14aを円弧状に形成してある。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明の掛金装置では、ベース板1の他方端部の第2軸受板部11にフックレバー12を第3枢軸13によって連結し、フックレバー12の先端フック部14が出入りする係止受孔15を操作レバー3の先端部に形成し、前記掛止め施錠状態において操作レバー3の表面側に突き出たフックレバー12の先端フック部14が第2枢軸6とは反対側の側面部にて係止受孔15の表側孔縁部15aに係合するように第2バネ部材16によってフックレバー12を回転付勢してあるため、他の器物の衝突等によって操作レバー3が浮き上がり回転して掛止め施錠が偶発的に解除されることがなく、信頼性高く使用することができる。
このフックレバー12によるベース板1に対する操作レバー3の錠止機構は、フックレバー12と第3枢軸13と第2バネ部材16とで構成されており、前記従来装置と比べて構造が簡略化されているから、製作コストを節減することができる。
【0022】
また、本発明では、フックレバー12の先端フック部14の根元部分であって第2枢軸6に面した側面部にバネ受け突起17を形成し、第2バネ部材16を捻りコイルバネによって構成し、コイル部分16aを第3枢軸13に嵌め合わせ、一方の直線端部16bをベース板1の端部上面に当接させ、他方の直線端部16cの先端曲げ部分16dを前記バネ受け突起17に下面側から係合させたので、フック部材12に対する第2バネ部材16の着力点が定まることになり、フック部材12の起伏回転動作が常に安定したバネ力によって的確になされる。
さらにまた、第2バネ部材16の先端曲げ部分16dとフックレバー12の当接部に対する作業者の指先の接近は、該当接部の上側に形成されているバネ受け突起17によって阻止されているため、操作レバー3を跳ね上げている状態において、第2バネ部材16の先端曲げ部分16dとフックレバー12の間に指先を挟み込む危険性がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る掛金装置の施錠状態における正面図である。
【図2】 該掛金装置の背面図である。
【図3】 該掛金装置の底面図である。
【図4】 図1のA−A線断面図である。
【図5】 該掛金装置の右側面図である。
【符号の説明】
1 ベース板
2 第1軸受板部
3 操作レバー
4 第1枢軸
5 スロット
6 第2枢軸
7 掛金アーム
8 先端掛け部
9 受金
10 第1バネ部材
11 第2軸受板部
12 フックレバー
13 第3枢軸
14 先端フック部
15 係止受孔
16 第2バネ部材

Claims (1)

  1. ベース板1の一方端部の第1軸受板部2に操作レバー3の基端部を第1枢軸4によって連結し、操作レバー3の中間部に形成した長さ方向のスロット5に嵌挿した第2枢軸6によって掛金アーム7の基端部を操作レバー3に連結し、掛金アーム7の先端掛け部8が受金9に係合した掛止め施錠状態において、第2枢軸6が先端掛け部8と第1枢軸4を通る基準直線Lよりもベース板1の側に来るように第1枢軸4と第2枢軸6を配置し、第2枢軸6が第1枢軸4から遠ざかる方向に第1バネ部材10によって移動付勢し、ベース板1の他方端部の第2軸受板部11にフックレバー12を第3枢軸13によって連結し、フックレバー12の先端フック部14が出入りする係止受孔15を操作レバー3の先端部に形成し、フックレバー12の先端フック部14の根元部分であって第2枢軸6に面した側面部にバネ受け突起17を形成し、前記掛止め施錠状態において前記係止受孔15から操作レバー3の表面側に突き出る先端フック部14が、第2枢軸6とは反対側の側面部にて係止受孔15の表側孔縁部15aに係合するように第2バネ部材16によってフックレバー12を回転付勢し、第2バネ部材16を捻りコイルバネによって構成し、コイル部分16aを第3枢軸13に嵌め合わせ、一方の直線端部16bをベース板1の端部上面に当接させ、第2バネ部材16の他方の直線端部16cの先端曲げ部分16dを前記バネ受け突起17に下面側から係合させ、フックレバー12の先端フック部14と係止受孔15の孔縁部15aとの係合を解除するに当たって、フックレバー12を第3枢軸13の周りに第2枢軸6の側へ回転させるようにした掛金装置。
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