JP3664859B2 - 立軸横転装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ほぼ鉛直方向に立設された立軸を横転させる立軸横転装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
水車の回転軸、堅型ポンプの回転軸等、ほぼ鉛直に立設された立軸を横転させるにあたっては、従来、図8の(A)に示すように、立軸21の上端にねじ込まれたアイボルト22にクレーン(不図示)のフック24に吊下されたロープ23を架けて鉛直に吊り下げる。
次いで同図(B)に示されるように、盤木25上に載置された柔軟材26上に立軸21の下端を載せ、フック24を下げて、該立軸21を横転させる。
【0003】
かかる従来の立軸21を横転させる手段にあっては、該立軸21をフック24及びロープ23で吊り下げ、フック24を下げているので、特に大重量の立軸21の場合には、フック24と柔軟材26の立軸21の下端が当接する位置との関係から、立軸21を所望の横転方向に横転できない場合が生じ易く、また立軸21が不安定な状態で吊り下げられるため、これの下端が障害物に衝突して損傷を受け易い、等の問題点がある。
【0004】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、立軸を正しく所望の方向に、かつ少ない労力で安全に横転可能とする立軸の横転装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる課題を解決するため、軸心をほぼ鉛直に設置された立軸の下端に連結される接続金具と、該接続金具に前記立軸の軸心に直角方向に貫通して取付けられた支持軸と、該支持軸を鉛直方向に案内するガイド部を有し、台板等の基礎部材に固定された支持板と、前記立軸の鉛直下方向への移動によって該立軸の重量が負荷され、該重量により該立軸を傾動方向に付勢する揺動機構とを備えたことを特徴とする立軸横転装置を提案する。
尚、前記揺動機構は、後記実施形態においては、前記支持軸を前記ガイド部に沿って下降させ接触金具の下端を支持板の支点に揺動可能に支持された揺動台に当接させて立軸の重量を前記当接部を介して揺動台に負荷させると、該重量により該揺動台は前記支持板から前記当接部までの距離をアームとして支点廻りに回転し、接触金具を支持軸の廻りに揺動台の回転と同一方向に回軸するように押すように構成されているが、これのみに限定される事なく、前記立軸の鉛直下方向への移動によって該立軸の重量が負荷され、該重量により該立軸を傾動方向に付勢するものであれば、特に限定されない。
【0006】
かかる発明によれば、立軸の下端に接続金具をねじ込み等により連結し、該接続金具に立軸に直角方向に支持軸を挿通し、該支持軸を支持板の鉛直方向ガイド部に嵌合する。
次いで、前記支持軸を前記ガイド部に沿って下降させ接触金具の下端を支持板の支点に揺動可能に支持された揺動台に当接させて立軸の重量を前記当接部を介して揺動台に負荷させると、該重量により該揺動台は前記支持板から前記当接部までの距離をアームとして支点廻りに回転し、接触金具を支持軸の廻りに揺動台の回転と同一方向に回軸するように押す。これによって接続金具及びこれに固定された立軸は前記支持軸の廻りに、前記揺動台の回転と同一方向に回転せしめられ、立軸は上記の方向に横転せしめられる。
【0007】
従って、かかる発明によれば立軸をこれの重量によって揺動台の回転方向に確実に横転させることができ、図8に示す従来手段のように大きな労力を必要とせず、所望の方向に立軸を横転させることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
【0009】
図1は本発明の実施形態に係る立軸横転装置の正面及び要部断面図、図2は図1のA矢視図(平面図)、図3は図1のB矢視図(側面図)、図4は図1のC−C線断面図、図5は図1のD−D線断面図、図6は図2のE−E線断面図、図7は前記実施形態における立軸の横転要領を示す外観図である。
【0010】
図1〜図6において、21は立軸、1は該立軸21の下端に捩じ込まれた接続金具、1aはそのねじ部である。2は支持軸である。該支持軸2は、図5に示すように、その中央部が前記接続金具1の下部に圧挿された軸受5に、前記立軸21の軸心21aに直角方向にかつ該接続金具1と相対回転可能に嵌合されている。
【0011】
16は台板で、四隅に配置された4個の(4個以上でも可)レベリングパッド17を介して支持されている。18は前記台板の上面の四隅に設けられた吊上用アイボルトである。3は2枚の支持板で、前記接続金具1の両側にこれを挟むように配置されるとともに、下端部を前記台板16の上面に固定されている。
【0012】
そして、前記2枚の支持板3、3には、図1及び図5に示すように、立軸21の軸方向(鉛直方向)に切欠き4、4が形成されている。図5に示すように、該切欠き4、4にはブッシュ6、6が外周を切欠き4、4に回転可能に嵌合され、該ブッシュ6、6に前記支持軸2の両端が圧入されている。従って前記接続金具1は前記支持軸2の廻りに回転可能に装着されることとなる。
【0013】
7は前記2枚の支持板3、3の間に設けられた揺動台である。該揺動台7は、図4に示すように、支持板3、3に圧入された軸8の中央部に軸受11を介して相対回転可能に支持されている。12は前記軸12を支持板3に固定するためのキープレートである。また該揺動台7には、図1に示すように、前記軸8を支持するボス部7bから前記立軸21の軸心21aの方向つまり、水平方向に延びる水平腕部7cが形成されており、前記軸8の中心、即ち該揺動台7の揺動の支点7aから距離Sの位置において該腕部7cの上面に前記接続金具1の下面が当接するようになっている。
【0014】
図5において、9はばねで、前記揺動台7の下部と前記台板16の中央部に取付けられた支持ボルト10との間に介装され、前記揺動台7が揺動したとき立軸21の重量が接続金具1を介して該ばね9に加わるようになっている。また前記揺動台7の垂直腕部7dは前記接続金具1の側面に当接可能とされている。13は該垂直腕部7dの接続金具1側への回転量を調整する調整ボルトで、前記支持板3、3間に架設された支え板3aに取付けられている。
【0015】
図6において、14は安全ピンで、前記左右に支持板3、3に設けられた支持軸2嵌合用の切欠き4の上部に貫通され、立軸21の支持板3、3からの抜け出しを防止するものである。15は該安全ピン14を固定するための固定用ボルトである。
【0016】
かかる構成からなる立軸横転装置を使用して立軸を横転する際の動作につき説明する。
先ず横転対象の立軸21の下端に、軸受5が圧入された接続金具1をねじ込んだ後、軸受5の内周に支持軸2を挿入し、さらに該支持軸2の両端にブッシュ6、6をボルト6a、6aにて固定する。
【0017】
次いで、前記のようにして接続金具1及び支持軸2を取付けた立軸21を、前記調整ボルト13により水平方向の向きを調整された揺動台7の案内面7eをガイドにして、支持軸2の両端のブッシュ6、6の外周を支持板3、3の垂直方向の切欠き4、4に嵌合して該切り抜き4、4内を下降させ、揺動台7の水平腕部7cの上部に当接させる。
【0018】
次いで、前記切欠き4の上部に図6のように安全ピン14を挿入し固定ボルト15で該安全ピン14を固定する。これにより支持軸2、接続金具1及び立軸21の支持板3、3からの抜け出しが阻止される。
【0019】
次いで立軸21を降下させると、該立軸21の重量により揺動台7の水平腕部7cを介してばね9が圧縮される。これによって揺動台7は軸8の廻りに図1において距離Sをアームとして時計方向に回転し、これとともに、立軸21が固定された接続された接続金具1は揺動台7の垂直上部7dによって図1の右方に押され、支持軸2の廻りに時計方向に回転し、該立軸21は図1の右方に倒される。
【0020】
従って、かかる実施形態によれば、立軸21を確実に揺動台7の回転方向、つまりこの実施形態のように立軸21への接続金具1を揺動台7の支点である軸8の右側に配置すれば立軸21は右方向に横転させることができる。
【0021】
図7にはかかる実施形態の立軸横転装置を用いて立軸21を横転させた後、クレーン(不図示)に吊下して振れ計測用ローラ台30上に運搬するまでの過程を示す。図7において、24はクレーンのフック、23はロープ、22はアイボルト、27はチェーンブロック、28は運搬用のワイヤ、29は布製スリングである。図7において(A)が横転前にこの実施形態に係る横転装置を取付けたとき、(B)が立軸21を横転させたとき、(C)が横転させた立軸21を運搬するときを夫々示す。
【0022】
【発明の効果】
以上記載のごとく本発明によれば、立軸を接続金具を介してこれの軸心に垂直方向に設けられた支持軸に支持して支持板の鉛直方向ガイド部に沿って下降させ、立軸の重量によって支持板に回転可能に支持された揺動台を押圧しこれを回転させるので、立軸を揺動台の回転方向と同一方向に確実に横転させることができる。
【0023】
従って、立軸自体の重量を利用してこれを横転させるので、大きな労力を必要とせず、かつ周辺の部材に損傷を与えることなく立軸を確実に所望の方向に横転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る立軸横転装置の正面及び要部断面を示す図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図1のB矢視図である。
【図4】図1のC−C線断面図である。
【図5】図1のD−D線断面図である。
【図6】図2のE−E線断面図である。
【図7】前記実施形態における立軸の横転要領を示す外観図である。
【図8】従来技術に係る立軸横転要領を示す外観図である。
【符号の説明】
1 接続金具
2 支持軸
3 支持板
4 切欠き
7 揺動台
7a 支点
7c 水平腕部
7d 垂直腕部
21 立軸

Claims (1)

  1. 軸心をほぼ鉛直に設置された立軸を横転させる立軸横転装置において、
    前記立軸の下端に連結される接続金具と、
    該接続金具に前記立軸の軸心に直角方向に貫通して取付けられた支持軸と、
    該支持軸を鉛直方向に案内するガイド部を有し、台板等の基礎部材に固定された支持板と、
    前記立軸の鉛直下方向への移動によって該立軸の重量が負荷され、該重量により該立軸を傾動方向に付勢する揺動機構と
    を備えたことを特徴とする立軸横転装置。
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