JPH0747367Y2 - リターンベルトの蛇行調整装置 - Google Patents

リターンベルトの蛇行調整装置

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JPH0747367Y2
JPH0747367Y2 JP1990071963U JP7196390U JPH0747367Y2 JP H0747367 Y2 JPH0747367 Y2 JP H0747367Y2 JP 1990071963 U JP1990071963 U JP 1990071963U JP 7196390 U JP7196390 U JP 7196390U JP H0747367 Y2 JPH0747367 Y2 JP H0747367Y2
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roller
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return belt
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三男 徳永
房志 佐藤
一彦 中村
明義 山本
保雄 市丸
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ベルトコンベヤにおけるリターンベルトの蛇
行調整装置に関する。
〔従来の技術〕
ベルトコンベヤにおいては、送り側、即ちキャリア側で
はベルトが浅い溝状となるようにキャリアローラが配置
されているからベルト蛇行の虞れがないが、戻り側、即
ちリターン側では水平にリターンローラが配置されてい
るのでリターンベルトに外力が加わると蛇行を生じると
いう問題があった。そこで、従来、ベルト蛇行の防止手
段として、ベルトの幅方向変位を誘導するサイドロー
ラを使用する、自動調芯リターンローラを使用する、
リターンローラをハンマーで調整する、ハ型矯正ロ
ーラを使用する等の手段が採られてきた。
サイドローラを使用するベルト蛇行調整手段に関する先
行技術として、実開昭57-174425号公報に開示されてい
る技術がある。この先行技術におけるベルト蛇行自動調
整用リターンローラは、第6図〜第9図に示すように、
方形の固定フレーム10をベルト11の下方に固定し、該固
定フレーム10の中央部にベルト11の進行方向に向かって
傾斜させた二股の傾斜ブラケット12を固定し、該傾斜ブ
ラケット12にリターンローラ13のT字状支持具14の縦支
持板14aを上記傾斜ブラケット12と同様に傾斜した状態
で軸支するものである。
そして、前記軸支のための軸12aをベルト11の進行方向
とは反対方向に略30°の角度をもって上向きに傾斜して
設けてある。前記T字状支持具14の横支持棒14bの両端
には、リターンローラ13を軸支するためのブラケット15
が設けられ、該ブラケット15にリターンローラ13が水平
かつ回転自在に支承されている。一方、第6図及び第7
図に示すように、上記方形の固定フレーム10の四隅部に
は固定ブラケット18が立設され、該固定ブラケット18の
それぞれにL型ブラケット17がその角部でピン19によっ
て軸支され、ピン19を中心にベルト11の進行方向に垂直
な面内で揺動するようになっている。
また、ベルト11の両側縁においてリターンベルト11に沿
う2個のL型ブラケット17の横腕17a間にリターンベル
ト11の進行方向に延在する連結杆20がそれぞれ差し渡し
てありかつ、L型ブラケット17の縦腕17bのそれぞれに
は、サイドローラ16が装着されている。而して、上記左
右の連結杆20は、上記T字状支持具14の横支持棒14bの
下部に当接した状態となっている。
上述した従来のベルト蛇行自動調整用リターンローラに
よれば、進行中のベルト11が第8図でみて右側に変位し
てサイドローラ16に当接すると、その押圧力によってL
型ブラケット17がピン19を中心に時計方向に回動し、連
結杆20がT字状支持具14の横支持棒14bを持ち上げる。
このとき、上記軸12aが第7図に示すように略30°傾い
て、縦支持板14aはベルト11の進行方向に傾斜した状態
で、軸12aを中心に第6図でみて左方に傾く。従って縦
支持板14aの斜め上部に位置するリターンローラ13は、
第9図に示すように、右側がベルト11の進行方向に変位
し、左側が逆方向に変位する。そうすると、ベルト11
は、リターンローラ13の回転とベルト11の自重によって
矢印a方向に移動し、蛇行が自動的に修正される。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の先行技術によるときは、第7図及
び第9図に示すように、サイドローラ16がベルト11の片
側に2個宛計4個必要であり、サイドローラ16を支持す
る4個のL型ブラケット17を必要とする等サイドローラ
16からリターンローラ13への連動機構のための部材が多
く、構造も複雑である。
また、ベルト11が一方に偏ってサイドローラ16に当接し
た場合、ベルト11の進行方向への力によってL型ブラケ
ット17を介して衝撃的にリターンローラ13を持ち上げ、
その衝撃力は直接的にピン19に伝わり、該ピン19等構造
的に弱い部分から損傷、摩耗が進み、さらには、横支持
棒14bと連結杆20とが反復継続的に擦れ合って摩耗し、
装置自身の寿命を縮める等の問題点を含んでいる。ま
た、リターンローラ13をL型ブラケット17を介する連動
機構によって段階的に持ち上げる構造であるために、ベ
ルト蛇行の修正に時間がかかる欠点がある。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、簡
潔な構造で、ベルトが蛇行してサイドローラに当接する
と即時に蛇行修正動作に入るリターンベルトの蛇行調整
装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的に沿う請求項1記載のリターンベルトの蛇行調
整装置は、リターンベルトの下方に、該リターンベルト
下面に接するリターンローラを回転自在に支承するリタ
ーンローラ支持用架台を、リターンベルトの進行方向に
対し所定角度(θ)をもって傾斜させるとともに前記リ
ターンベルトの幅方向中央部を中心として前記所定角度
(θ)の傾斜面内で回動するよう軸を介して固定フレー
ムに支承し一方、サイドローラを、前記リターンローラ
支持用架台の回動軌跡と同じ回動軌跡を有するようにリ
ターンローラからリターンベルト進行方向とは逆方向に
所定間隔をもってかつ、リターンベルト面に垂直な軸心
を有するようにリターンローラ支持用架台に固設してい
る。
そして、請求項2記載のリターンベルトの蛇行調整装置
は、請求項1記載の装置において、前記サイドローラの
近傍位置にリターンベルト押えローラを設けている。
〔作用〕
請求項1、2記載のリターンベルトの蛇行調整装置にお
いては、リターンローラを傾斜ブラケットを介して取り
付けたリターンローラ支持用架台が、リターンベルト進
行方向に対し所定角度(θ)だけ傾斜して、リターンベ
ルト幅方向中央部を中心として回動自在に固定フレーム
に支承されているから、前記角度(θ)だけ傾斜した面
内で回動することとなる。従って、リターンローラ支持
用架台に傾斜ブラケットを介して回転自在に搭載されて
いるリターンローラも、前記角度(θ)だけ傾斜した面
内で回動することになる。
一方、サイドローラが、リターンローラ支承部材即ち、
リターンローラ支持用架台或いは傾斜ブラケットに取付
け部材(L形材)を介してリターンベルトの面に垂直に
軸心を有するようにかつ、リターンローラ軸心からリタ
ーンベルト進行方向とは逆方向に所定距離離隔して設け
られている。
而して、リターンベルトがその幅方向の何れかに偏った
場合、その偏った方のリターンベルト側縁がその方のサ
イドローラに当接する。そうすると、サイドローラを固
設しているL形材を介してリターンローラ支持用架台
が、角度(θ)だけ傾斜した面内で回動せしめられ、リ
ターンローラも同期した回動をする。その結果、リター
ンローラは角度(θ)に沿って、リターンベルト側縁が
サイドローラに当接した側がせり上がってくる。
一方、リターンローラの反対側は、角度(θ)に沿って
リターンベルトの進行方向とは逆方向に変位しなが下降
してくる。而して、リターンベルトは、リターンローラ
のせり上がった側から下降した側へ形成される傾きと、
回動したリターンローラの軸心に垂直かつ水平方向へ向
かう力によって、急速にその側縁がサイドローラに当接
した側とは反対方向へ変位せしめられる。
そして、請求項2記載のリターンベルトの蛇行調整装置
は、サイドローラの近傍位置にリターンベルト押えロー
ラを設けたので、ベルトとリターンローラの圧接率が高
くなるとともにスリップを防止できるので、ベルト蛇行
の修正時間を短縮できる。
〔実施例〕
次いで、添付した図面を参照しつつ、本考案をその好ま
しい一実施例に基づいて説明し、本考案の理解に供す
る。
第1図〜第5図には本考案の一実施例に係るリターンベ
ルトの蛇行調整装置を示す。
本考案の一実施例に係るリターンベルトの蛇行調整装置
は、固定フレーム21、リターンローラ支持用架台22、リ
ターンローラ23及びサイドローラ24とを有して構成され
ている。以下、これらについて詳細に説明する。
固定フレーム21は、鋼製或いはその他の金属製であっ
て、図示しないベルトコンベヤの機枠に、取付け片25を
介して取付けられたリターンベルト両側のブラケット2
6、27の下端部に溶着架設されている。この実施例にお
いては、第1図及び第2図に示すように、固定フレーム
21は、溝形鋼製であって、溝形鋼の底部平面部21aが上
表面となるようにして用いられ、リターンベルト28の幅
方向に延在している。そして、固定フレーム21の底部平
面部21aは、第1図及び第2図に示すように、リターン
ベルト28の進行方向bに対し所定の角度(θ)をもって
上向きに傾斜している。傾斜角度(θ)は、10°〜30°
の範囲であって、固定フレーム21の底部平面部21aの面
は、リターンベルト28の進行方向bに向かって上昇する
勾配を有している。傾斜角度(θ)は、考案者らの知見
によれば、20°位が好ましい。この実施例において、固
定フレーム21の底部平面部21aの面をこのように傾斜角
度(θ)をもって傾斜させて固定フレーム21をブラケッ
ト26、27に固着させているのは、次に説明するリターン
ローラ支持用架台22を、第1図及び第2図に示すよう
に、傾斜角度(θ)をもって傾斜させてリターンベルト
28の幅方向中央部を中心として傾斜角度(θ)の面内で
回動させるべく、固定フレーム21に支承せしめるのに都
合がよいためである。要は、リターンベルト28の幅方向
中央部を中心として角度(θ)の面内で回動自在に支承
できればよい。
リターンローラ支持用架台22は、この実施例において
は、上記固定フレーム21と同様に溝形鋼製であって、リ
ターンベルト28の幅方向に延在しており、固定フレーム
21に比し長さが短く、幅も狭い。リターンローラ支持用
架台22は、第1図、第2図及び第5図に示すように、リ
ターンベルト28の幅方向中央部で、軸29によって角度
(θ)の面内即ち、軸29の軸心に垂直な面内で回動自在
に支承される。軸29は、第1図及び第2図に示すよう
に、角度(θ)の面に垂直な軸心をもって固定フレーム
21の底部平面部21aの上表面と、リターンローラ支持用
架台22の下表面、かつリターンローラ28の幅方向中央部
に形成される軸受部にその両端が嵌装され、リターンロ
ーラ支持用架台22を角度(θ)の面内で回動自在に固定
フレーム21に支承すべく機能する。
リターンローラ23は、上記リターンローラ支持用架台22
の両端に、角度(θ)の面に垂直な方向に立設された傾
斜ブラケット30、31に、回転自在かつその軸心が水平に
延在するように軸支されている。
サイドローラ24は、前記傾斜ブラケット30、31の後部つ
まり、傾斜ブラケット30、31にその一端を固定されリタ
ーンベルト28の進行方向とは逆の方向に水平に延在する
L形材32、33の端部に固着されるか或いは、螺子等によ
ってリターンローラ23からの距離を自在に調整できるよ
うに取付けられている。
さらに、第4図及び第5図に示すように、リターンロー
ラ23の近傍であって、リターンローラ23からリターンベ
ルト28の進行方向とは逆の方向つまり、上手(かみて)
には押えローラ34が設けられている。
なお、上記実施例においては、軸29のみでリターンロー
ラ23を支持しかつ、リターンベルト28の自重も前記軸29
にかかることから強度を考慮した軸とすることが望まし
い。
次いで、本考案のリターンベルトの蛇行調整装置の動作
について説明すると、リターンベルト28が矢印b方向に
進行しているとき、該リターンベルト28が何ら蛇行して
いない場合には、リターンローラ28は軸29によって水平
に支持っされている。しかし、リターンベルト28がリタ
ーンローラ23に対してスリップしたりその他の物理的条
件によって、図中右方或いは左方に偏り、蛇行すること
がある。
たとえば、第1図及び第4図でみて右方にリターンベル
ト28が偏った場合、リターンベルト28の側縁がその偏っ
た方のサイドローラ24に当接するから、そのサイドロー
ラ24によってリターンローラ支持用架台22に、軸29を回
転中心とし角度(θ)の傾斜面内での反時計方向の回転
モーメントが作用する。
これによって、リターンローラ23が、角度(θ)の斜面
即ち、軸29の軸心に垂直な面内で、第1図及び第4図で
みて反時計方向(第1図に示す矢印c、d方向)に回動
するから、リターンローラ23の右方の側がせり上がり一
方、リターンローラ23の左方が第1図に矢印dで示すよ
うに下降してくる。
而して、リターンベルト28はリターンローラ23の、第5
図に示すような傾斜面及び第4図に示す、リターンベル
ト28の進行方向bと、回動によって生じたリターンロー
ラ23の軸心とのなす角度の変化に応じた力即ち、回動後
のリターンローラ23の軸心に垂直かつ水平方向に向かう
力によってリターンベルト28は急速に、第1図、第4図
及び第5図でみて左方に変位する。
このようにして、リターンベルト28の蛇行は、極めて優
れた応答性をもって修正される。
一方、リターンベルト28が、第1図、第4図及び第5図
でみて左方へ蛇行し、その方のサイドローラ24に当接す
ると、上述の動作とは逆の動作となり、リターンベルト
28は急速に右方に変位し蛇行が修正される。
また、サイドローラ24の近傍位置でその上手側に押えロ
ーラ34が設けられているから、リターンローラ23とリタ
ーンベルト28の圧接効果が高まり(10%から60%に向
上)、特に雨天時のスリップを防止できる。
〔考案の効果〕
請求項1、2記載のリターンベルトの蛇行調整装置は、
以上の説明からも明らかなように、リターンローラ支持
用架台を所定角度で上側に傾斜させた状態で中央部を軸
支するものであるため、サイドローラは左右に最低2個
あれば足りて、しかもサイドローラにベルトが当たると
即時にリターンローラが回動してリターンベルトの蛇行
を修正するので調整時間が短くて済む。つまり、連動機
構を必要としないので簡単な構造の上に素早い蛇行調整
が可能となった。
また、軸が最低1個と簡単な構造であるので故障が少な
く、寿命が長くなる利点がある。
特に、請求項2記載のリターンベルトの蛇行調整装置は
サイドローラの近傍位置にリターンベルト押さえローラ
を設けているので、圧接効果が向上し、中古ベルトであ
っても蛇行調整を円滑に行うことができるようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るリターンベルトの蛇行
調整装置の斜視図、第2図は第1図における矢視I−I
拡大側断面図、第3図は該リターンベルトの蛇行調整装
置の一部省略拡大正面図、第4図は同部分平面図、第5
図はリターンベルトが片寄った状態の正面図、第6図は
従来例に係るベルトコンベヤの蛇行自動調整用リターン
ローラの正面図、第7図は同側面図、第8図は同使用状
態を説明する概略正面図、第9図は同使用状態を説明す
る概略平面図である。 〔符号の説明〕 21……固定フレーム、21a……底部平面図、22……リタ
ーンローラ支持用架台、23……リターンローラ、24……
サイドローラ、25……取付け片、26、27……ブラケッ
ト、28……リターンベルト、29……軸、30、31……傾斜
ブラケット、32、33……L形材、34……押さえローラ、
フロントページの続き (72)考案者 中村 一彦 大分県大分市高松2丁目1番26号 大和ビ ル203号 濱田重工株式会社大分支店内 (72)考案者 山本 明義 大分県大分市高松2丁目1番26号 大和ビ ル203号 濱田重工株式会社大分支店内 (72)考案者 市丸 保雄 大分県大分市高松2丁目1番26号 大和ビ ル203号 濱田重工株式会社大分支店内 (56)参考文献 実開 昭61−163212(JP,U) 実公 昭43−6665(JP,Y2)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リターンベルト28の下方に、該リターンベ
    ルト28下面に接するリターンローラ23を回転自在に支承
    するリターンローラ支持用架台22を、リターンベルト28
    の進行方向に対し所定角度(θ)をもって傾斜させると
    ともに前記リターンベルト28の幅方向中央部を中心とし
    て前記所定角度(θ)の傾斜面内で回動するよう軸29を
    介して固定フレーム21に支承し一方、サイドローラ24
    を、前記リターンローラ支持用架台22の回動軌跡と同じ
    回動軌跡を有するようにリターンローラ23からリターン
    ベルト28進行方向とは逆方向に所定間隔をもってかつ、
    リターンベルト28面に垂直な軸心を有するようにリター
    ンローラ支持用架台22に固設してなるリターンベルトの
    蛇行調整装置。
  2. 【請求項2】前記サイドローラ24の近傍位置にリターン
    ベルト押えローラ34を設けてなる請求項1記載のリター
    ンベルトの蛇行調整装置。
JP1990071963U 1990-07-05 1990-07-05 リターンベルトの蛇行調整装置 Expired - Lifetime JPH0747367Y2 (ja)

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KR101357555B1 (ko) * 2012-07-30 2014-02-03 현대제철 주식회사 벨트 컨베이어의 자동조심 리턴롤러 커버장치

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