JPS60148889A - 物品の姿勢変更方法 - Google Patents
物品の姿勢変更方法Info
- Publication number
- JPS60148889A JPS60148889A JP59002612A JP261284A JPS60148889A JP S60148889 A JPS60148889 A JP S60148889A JP 59002612 A JP59002612 A JP 59002612A JP 261284 A JP261284 A JP 261284A JP S60148889 A JPS60148889 A JP S60148889A
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- JP
- Japan
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- article
- ion source
- crane
- bottles
- hanging jig
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、核融合装置のイオン源等の物品の横転と起立
及び水平保管に際しての姿勢変更方法に関する。
及び水平保管に際しての姿勢変更方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
核融合装置のイオン源は拐料の一部分に高価格で衝撃や
曲げの力に弱いセラミック拐が用いられてお儀、特に、
垂直姿勢から水平にする横転や、逆の場合の起立等のノ
・ンドリンクの際、取扱いに充分な注意を払う必要があ
る0 従来のイオン源の横転方法の−例を図面を落照して説明
する。
曲げの力に弱いセラミック拐が用いられてお儀、特に、
垂直姿勢から水平にする横転や、逆の場合の起立等のノ
・ンドリンクの際、取扱いに充分な注意を払う必要があ
る0 従来のイオン源の横転方法の−例を図面を落照して説明
する。
第1図において、イオン源1を門型をした吊り金具2で
はさむようにしてボルト3を締付けて取付ける。
はさむようにしてボルト3を締付けて取付ける。
クレーンの王巻きのフックにワイヤローブ4を掛け、蛇
口4aと吊り金具2にシャックル5を;lLi して取
付ける。
口4aと吊り金具2にシャックル5を;lLi して取
付ける。
さらに、アイボルト6をイオン源1にjlVflけ、ク
レーンの補巻きのフックにワイヤロープ7を掛け、蛇ロ
アaとアイボルト6にンヤツクル5を凹して取付ける。
レーンの補巻きのフックにワイヤロープ7を掛け、蛇ロ
アaとアイボルト6にンヤツクル5を凹して取付ける。
クレーンの主巻フックでイオン源1を吊り上けて宙吊り
にして止め、次に補巻きのフックで、アイボルト60部
分を少しづつ吊り上げて横転し、第2図の如く、イオン
源1を宙吊りの状態で水平にする。
にして止め、次に補巻きのフックで、アイボルト60部
分を少しづつ吊り上げて横転し、第2図の如く、イオン
源1を宙吊りの状態で水平にする。
イオン源を本体に取付けて、クレーンのワイヤーを外す
。
。
しかし、この方法によるとイオン源1を横転する際、下
側はアイポルト6が1箇所で、重量の匙を支えるため、
無理な力が1箇所に県中してかかり、曲げや変形等が生
じ易く、セラミック材に亀裂が入り損傷し易い欠点があ
る。
側はアイポルト6が1箇所で、重量の匙を支えるため、
無理な力が1箇所に県中してかかり、曲げや変形等が生
じ易く、セラミック材に亀裂が入り損傷し易い欠点があ
る。
父、セラミック材はイオン硼1の自重を受りて耐えるだ
けの強度がないため、横転後、床上に水平にして保管す
ることができず、本体に取付けてしまわなければ、クレ
ーンのワイヤーを外すこともできない不便さがあった。
けの強度がないため、横転後、床上に水平にして保管す
ることができず、本体に取付けてしまわなければ、クレ
ーンのワイヤーを外すこともできない不便さがあった。
[発明の目的]
本発明は、イオン源のような物品を損傷させることなく
横転が容易にでき、且つ、水平保管ができる姿勢変灰方
法を提供することを目的とする。
横転が容易にでき、且つ、水平保管ができる姿勢変灰方
法を提供することを目的とする。
[発明の概要]
上記目的を達成するために本発明の方法においては、ク
レーン等で吊られた物品を静置するに除しては、まづ物
品にその垂直中心線を外して固着された一対のビンを靜
置部に設けられた架台(二よって担持し、次に物品の頭
部の位置を下げ、また静置された物品をクレーン等で吊
るに際して一1捷づ物品の@部の位置を上げ、次いで靜
置部に設けられ物品にその中心線を外して固着された一
対のビンを担持する架台から前記ビンを離間させるよう
にして、物品に無理な力を与えることなく自然に姿勢変
更するようにする。
レーン等で吊られた物品を静置するに除しては、まづ物
品にその垂直中心線を外して固着された一対のビンを靜
置部に設けられた架台(二よって担持し、次に物品の頭
部の位置を下げ、また静置された物品をクレーン等で吊
るに際して一1捷づ物品の@部の位置を上げ、次いで靜
置部に設けられ物品にその中心線を外して固着された一
対のビンを担持する架台から前記ビンを離間させるよう
にして、物品に無理な力を与えることなく自然に姿勢変
更するようにする。
[発明の実施例]
以下に本発明の一実施例を図面によって説明するO
第3図においてイオン源1を門型をした吊り治具8で挾
むようにして4本のボルト3で締付けて取付ける。
むようにして4本のボルト3で締付けて取付ける。
吊り治具8の上部にはシャックル5を取付けるための穴
9が明いている。
9が明いている。
クレーンのフックにワイヤーロープ4を’Jfflf
I/j、蛇口4aを吊り治具8の穴9に、シャックル5
を5通して取付ける。
I/j、蛇口4aを吊り治具8の穴9に、シャックル5
を5通して取付ける。
第4図において、クレーンでイオン源1を吊り上げて架
台lOの真上の位置に移動し宙吊りにする。
台lOの真上の位置に移動し宙吊りにする。
イオン源1を横転する際に支点となる−ために、吊り治
具8には相対して支持ビン8a、 8bを設けである0
又、吊り治具8を受ける架台10にはU型溝ioa及び
10bを設けである。
具8には相対して支持ビン8a、 8bを設けである0
又、吊り治具8を受ける架台10にはU型溝ioa及び
10bを設けである。
支持ビン8aがU型溝10aに支持ピン8bがU型m;
iobに各々伝令うようにクレーンでイオン源1を接近
させて位置合ぜをする。
iobに各々伝令うようにクレーンでイオン源1を接近
させて位置合ぜをする。
次にクレーンでイオン源1を静かに吊り上げ、支持ビン
8aがU型溝10a(=、支持ピア 8b 75; U
iJ溝10bに各々同時に接触するように嵌合せる。
8aがU型溝10a(=、支持ピア 8b 75; U
iJ溝10bに各々同時に接触するように嵌合せる。
さらにクレーンでイオン源1を下げると、イオンの1の
重心1aの位置は、吊り治具8の垂直中心線8Cの線上
に一致していて、支持ビン8a及び支持ビン8bの位置
は、垂直中心線8Cの線上になくて外れて離れているた
め、第5図の如く、イオン源1は吊り治具8の支持ピン
8a及び支持ピン8bを支点として架台10のυ型′に
10a及びU型溝10bの溝の中で、転って横転され、
吊り治具8の荷重支え面8d及び8eが、架台10の荷
重受面10C及び10dに各々接触し、イオン源1と吊
り治具8の総重借が架台10に乗り、横転作条が終る。
重心1aの位置は、吊り治具8の垂直中心線8Cの線上
に一致していて、支持ビン8a及び支持ビン8bの位置
は、垂直中心線8Cの線上になくて外れて離れているた
め、第5図の如く、イオン源1は吊り治具8の支持ピン
8a及び支持ピン8bを支点として架台10のυ型′に
10a及びU型溝10bの溝の中で、転って横転され、
吊り治具8の荷重支え面8d及び8eが、架台10の荷
重受面10C及び10dに各々接触し、イオン源1と吊
り治具8の総重借が架台10に乗り、横転作条が終る。
クレーンよりワイヤーロープ4を取外し、シャックル5
を吊り治具8より取外して、イオン源1は水平保管され
る。
を吊り治具8より取外して、イオン源1は水平保管され
る。
このよう仁すると、イオン源1は、吊り冶具8に相対し
て設けである支持ビン88及び8bの2′同所を支点と
して架台10のU型滴lOa及び10bのイ6の中で転
って横転されるため、荷重が分散され、イオン源1に無
理な力がかからす、スムーズなi転ができる0 また、吊り治具8の垂直中心線8Cは、イオン源1の重
心1aを通って一致しているが、支持ピン8a及び8b
の位置は、垂直中心線8Cの線上になくて、外れて離れ
た位置(二股りであるため、イオン嶋1−は常に重心1
aのある側に倒れようとする動作が働き、この動作かス
ムーズ々横転に作用しs h14転を容易にしている。
て設けである支持ビン88及び8bの2′同所を支点と
して架台10のU型滴lOa及び10bのイ6の中で転
って横転されるため、荷重が分散され、イオン源1に無
理な力がかからす、スムーズなi転ができる0 また、吊り治具8の垂直中心線8Cは、イオン源1の重
心1aを通って一致しているが、支持ピン8a及び8b
の位置は、垂直中心線8Cの線上になくて、外れて離れ
た位置(二股りであるため、イオン嶋1−は常に重心1
aのある側に倒れようとする動作が働き、この動作かス
ムーズ々横転に作用しs h14転を容易にしている。
さらに、吊り治具8は架台10の上に采せてNj+i転
後は水平にすることができるため、水平保管ができる。
後は水平にすることができるため、水平保管ができる。
従って、イオン源を損傷させることなく、横転を容易に
し水平保管ができる効果がある。
し水平保管ができる効果がある。
本実施例はイオン源の横転用を例として説明したが、イ
オン源の起立、イオン源斜め姿勢、イオン源反転等にも
適用できる。tiイオン源以外の部品にも応用できる。
オン源の起立、イオン源斜め姿勢、イオン源反転等にも
適用できる。tiイオン源以外の部品にも応用できる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、吊り治具の支持
ピンの位置を物品の亘心位置と不一致にしであるため、
支持ピンを架台のU壓鋳に乗せれば、物品は常に重心の
ある側に倒れようとする動作が作用し、スムーズな物品
の横転ができる。従って物品に横転のだめの無理な力が
かからないために、癖傷することがなくなった。
ピンの位置を物品の亘心位置と不一致にしであるため、
支持ピンを架台のU壓鋳に乗せれば、物品は常に重心の
ある側に倒れようとする動作が作用し、スムーズな物品
の横転ができる。従って物品に横転のだめの無理な力が
かからないために、癖傷することがなくなった。
又、物品と一体の吊り治具は、横転後、架台の上に水平
に乗ることができるので、物品を水平に保管することが
できる。
に乗ることができるので、物品を水平に保管することが
できる。
第1図及び第2図は従来の物品の姿勢変更方法の一例を
示す斜視図、第3図、第4図および第5図は本発明の方
法の一実施例を示す斜視図である。 1・・・イオン源 1a・・重心 4.7・・・ワイヤーロープ 8・・・吊り治具8a、
8b・・・支持ピン 8C・・・垂直中心線10・・架
台 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第1図 第3図 第4図 第5図
示す斜視図、第3図、第4図および第5図は本発明の方
法の一実施例を示す斜視図である。 1・・・イオン源 1a・・重心 4.7・・・ワイヤーロープ 8・・・吊り治具8a、
8b・・・支持ピン 8C・・・垂直中心線10・・架
台 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第1図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- クレーン等で吊られた物品を静置するに際しては、まづ
物品にその垂直中!β線を外して固着された一対のビン
を静置部に設けられた架台によって和持し、次に物品の
頭部の位置を下げ、また静置された物品をクレーン等で
吊るに際しては、まづ物品の頭部の位置を上け、次いで
静置部に設けられ物品にその中心線を外して固着された
一対のビンを担持する架台から前記ビンを離間させるよ
うにすることを特徴とする物品の姿勢変更方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002612A JPS60148889A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 物品の姿勢変更方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002612A JPS60148889A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 物品の姿勢変更方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148889A true JPS60148889A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11534216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59002612A Pending JPS60148889A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 物品の姿勢変更方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148889A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1182396A (ja) * | 1997-09-01 | 1999-03-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 立軸横転装置 |
JP2007314307A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | ワークの横転用治具 |
CN104555734A (zh) * | 2013-10-15 | 2015-04-29 | 烟台中集来福士海洋工程有限公司 | 一种海工吊机的上立柱翻转装置及方法 |
CN106078071A (zh) * | 2016-08-05 | 2016-11-09 | 青岛海西船舶柴油机有限公司 | 机架整体竖立工装及焊接方法 |
JP2017160018A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 日鉄住金鋼板株式会社 | ラック回転機構 |
JP2018002385A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | コベルコ建機株式会社 | ワークの輸送台への載置方法、ワークの輸送台からの吊り上げ方法および輸送台 |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP59002612A patent/JPS60148889A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1182396A (ja) * | 1997-09-01 | 1999-03-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 立軸横転装置 |
JP2007314307A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | ワークの横転用治具 |
JP4715635B2 (ja) * | 2006-05-26 | 2011-07-06 | 日立建機株式会社 | ワークの横転用治具 |
CN104555734A (zh) * | 2013-10-15 | 2015-04-29 | 烟台中集来福士海洋工程有限公司 | 一种海工吊机的上立柱翻转装置及方法 |
JP2017160018A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | 日鉄住金鋼板株式会社 | ラック回転機構 |
JP2018002385A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | コベルコ建機株式会社 | ワークの輸送台への載置方法、ワークの輸送台からの吊り上げ方法および輸送台 |
CN106078071A (zh) * | 2016-08-05 | 2016-11-09 | 青岛海西船舶柴油机有限公司 | 机架整体竖立工装及焊接方法 |
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