JP3664809B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、自動販売機、両替機、サービス機器等に使用される紙幣処理装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に自動販売機、両替機、サービス機器等の機器には投入された紙幣の真偽を判別するための紙幣処理装置が装着されているものがある。
【0003】
図3は上述した従来の紙幣処理装置1の一部破断概念側面図である。
【0004】
この紙幣処理装置1は、側面からみて全体が略L字形に形成された装置本体2と、この装置本体2の背面に着脱自在に装着された紙幣収容手段であるスタッカ3とから構成されている。
【0005】
このうち、装置本体2の下方には、その左端にカバー4が装着され、そのカバー4内には装置本体2の下部に形成された水平な紙幣搬送路5に連通する紙幣挿入口6が形成されている。
【0006】
なお、この紙幣挿入口6が形成されたカバー4は、図示せぬ自動販売機等の機器正面を構成する扉に当該紙幣挿入口6が露出するよう装着される。
【0007】
このような紙幣処理装置1によると、紙幣挿入口6内に図示せぬ紙幣が挿入されると、当該紙幣挿入口6内に配設された紙幣検出センサーによりその挿入が検出され、その検出信号に基づきスタッカ3下方の装置本体2内に配設された駆動モータ7が回転し、さらに当該駆動モータ7の駆動力により紙幣を水平方向へ搬送する第1の紙幣搬送手段8と、挿入紙幣をスタッカ3の側方に沿って上方へ搬送する第2の紙幣搬送手段9とが駆動される。
【0008】
このうち第1の紙幣搬送手段8は一対のプーリ10、11と、この一対のプーリ10、11間に巻回された第1の紙幣搬送ベルト12とからなり、駆動モータ7の駆動力が図示せぬ減速装置を介しプーリ11に伝達されると第1の搬送ベルト12が反時計方向へ回転し、挿入紙幣は当該第1の搬送ベルト12と該搬送ベルト12に圧接する複数のアイドルローラ13間に挟持されて水平方向へ搬送される。
【0009】
また駆動モータ7の駆動力がプーリ11に伝達されると、その駆動力は当該プーリ11に同軸に固着された小径のプーリ14と該プーリ14に巻回されたベルト15、およびこのベルト15に巻回した小径のプーリ16を介し、このプーリ16に同軸に固着された第2の紙幣搬送手段9を構成する大径のプーリ17へ伝達される。
【0010】
そしてこのプーリ17に伝達された動力は、当該プーリ17に巻回された第2の紙幣搬送ベルト18に伝達され、挿入紙幣は当該第2の紙幣搬送ベルト18と当該第2の紙幣搬送ベルト18に圧接する複数のアイドルローラ19とによりスタッカ3の側方に沿って上方へ搬送される。
【0011】
このように、第1の搬送ベルト12の反時計方向への回転により図面の右方向へ挿入紙幣が水平搬送されると、水平な紙幣搬送路5の略中間地点に配設された図示せぬ紙幣識別手段により挿入紙幣の真偽が判定される。
【0012】
そして、この紙幣識別手段により挿入紙幣が偽券と判断された場合は駆動モータ7が逆転して第1の搬送ベルト12を反転させ、当該挿入紙幣を紙幣挿入口6から返却する。
【0013】
また挿入紙幣が紙幣識別手段により真券と判断された場合は、その検出信号に基づき、第1の搬送ベルト12が反時計方向への回転を維持し、また第2の搬送ベルト18も反時計方向への回転を維持するので、真券と判断された挿入紙幣は第2の搬送ベルト18により装置本体2の上部へ搬送され、しかる後、スタッカ3内に積載収容される。
【0014】
一方、上述した従来の紙幣処理装置1では、悪戯等により紙幣挿入口6から流し込まれた雨水等の水滴、あるいは洗剤等の粘着質な液物の排出対策として、装置本体2の底面2aに液物排出手段20を配設するようにしている。
【0015】
この液物排出手段20は、装置本体2とスタッカ3の両下面を覆うように配設された一つのボックス21より構成されており、スタッカ3の下方に位置するボックス21内には第1の紙幣搬送手段8および第2の紙幣搬送手段9を駆動する上述した駆動モータ7が収容されている。
【0016】
一方、上述したボックス21には、装置本体2の下方に位置する部分に断面漏斗形状の液物収集部22が形成され、その排出孔23には収集された液物を排出する液物排出チューブ24が連結されている。
【0017】
なお、紙幣挿入口6から侵入した液物は、紙幣搬送路5を形成する下シュートとアイドルローラ13との間に形成された隙間a、b、cから矢印のように下方へ落下し、その後、液物収集部22に収集され、次に液物排出チューブ24を介し装置1の外部へ排出される。
【0018】
また、上述した液物排出手段20が形成されたボックス21は、スタッカ3の下方に配設された軸25を中心に回動自在に支承されており、第1の紙幣搬送手段8の第1の紙幣搬送ベルト12および紙幣搬送路5の上下面に配設された図示せぬ磁気ヘッド、ホトセンサー等の紙幣識別手段を構成する各要素の清掃等の保守点検作業を行う際は、図4で示すように、一旦スタッカ3を装置本体2に係止させるラチェット26を操作してスタッカ3と装置本体2との係合を解除して、スタッカ3を装置本体2から取り外し、その後、軸25を中心にボックス21全体を反時計方向へ回転させ、これにより紙幣搬送路5の上下面を解放し、その間に綿棒等の清掃治具を挿入して上述した第1の紙幣搬送ベルト12および紙幣識別手段を構成する各要素の清掃等の保守点検作業を行うようにしていた。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の紙幣処理装置1によると、装置本体2の底面2a全体を覆うボックス21の一部に断面漏斗形状の液物収集部22を形成し、そこに形成された一つの液物排出孔23のみから液物を排出させるようにしているので、液物が大量に、しかも急激に注入されると、一つの液物排出孔23のみでは、迅速にその大量の液物を排出することができず、液物収集部22内でオーバーフローし、このためオーバーフローした液物が駆動モータ7、およびその周辺に配設されたセンサー等の制御基板等に付着し、その作動を不良ならしめる難点があった。
【0020】
また上述した従来の紙幣処理装置1によると、紙幣搬送路5の保守点検作業を行う際は、図4で示すように、装置本体2の底面2a全体を覆い、かつ駆動モータ7を収容した一つのボックス21全体をスタッカ3の下方に配設された軸25を中心として回動させるようにしているので、駆動モータ7を収容したボックス21の回動領域を確保するため一旦装置本体2からスタッカ3を取り外す作業が必要で、そのため紙幣挿入口6直後の紙幣搬送路5の保守点検作業が煩雑となる難点があった。
【0021】
この発明は上述した事情に鑑み、紙幣挿入口から侵入した大量の液物を迅速に排除するとともに、紙幣挿入口直後にある紙幣搬送路の保守点検作業が容易な紙幣処理装置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、この発明では、紙幣挿入口から挿入された紙幣の真偽を判別するとともに、その紙幣が真券と判断された場合はこれを紙幣挿入口直後にある紙幣搬送路を介し装置本体の背面に装着されたスタッカ内に収容するとともに、偽券と判断された場合は装置本体内から返却するようにした紙幣処理装置において、前記装置本体の前記紙幣挿入口側に配設された軸を中心に、前記紙幣挿入口直後にある紙幣搬送路の下面と一体に前記装置本体の底面の一部を形成する第1のボックスを回動自在に支承させ、かつ該第1のボックス底面に液物排出孔を形成するとともに、前記スタッカの下方に位置する部分に前記装置本体の底面の一部を形成する第2のボックスを前記装置本体に固着し、かつ該第2のボックスの前記第1のボックス側に隣接する側方に開口を形成し、前記紙幣搬送路の下面から落下する液物を前記第1のボックスに形成された液物排出孔と、前記第2のボックス側方に形成された開口を介し前記装置本体の外部へ排出させるようにしている。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる紙幣処理装置の一実施例を詳述する。
【0024】
図1は、この発明に係わる紙幣処理装置30の一部破断概念側面図で、図3乃至図4と同一部分を同一符号で示す。
【0025】
この紙幣処理装置30では、装置本体2の底面2aが紙幣挿入口6側に配設された第1のボックス31と、スタッカ3側に配設された第2のボックス32とにより覆われている。
【0026】
このうち、第1のボックス31の上面は紙幣挿入口6直後にある紙幣搬送路5の下面5aと一体に形成され、そこには第1の紙幣搬送ベルト12に圧接する複数のアイドルローラ13が回動自在に装着され、またこのアイドルローラ13と紙幣搬送路5の下面5aと間には液物が落下する隙間a、b、cが形成されている。
【0027】
一方、この第1のボックス31の底面には、断面漏斗形状の液物収集部33が形成され、その略中心部には液物排出孔34が形成され、その液物排出孔34には収集された液物を排出する液物排出チューブ24が連結されている。
【0028】
またこの第1のボックス31は、紙幣挿入口6側に配設された軸35を中心に回動自在に支承され、図1の初期位置では、図示せぬラッチ手段により装置本体2の下面に位置決め支承されている。
【0029】
一方、スタッカ3側に配設された第2のボックス32は装置本体2に固着され、その内部には挿入紙幣を水平方向へ搬送する第1の紙幣搬送手段8と、挿入紙幣をスタッカ3の側方に沿って上方へ搬送する第2の紙幣搬送手段9とを駆動する駆動モータ7が配設されている。またこの第2のボックス32の側方のうち、前記第1のボックス31側に隣接する側方はすべて解放されて、開口32aとなっている。
【0030】
次に上述した紙幣処理装置30の液物排出作用を説明し、併せて構成をより詳細に説明する。
【0031】
上述した紙幣処理装置30によると、図1で示すように、紙幣挿入口6から進入した雨水、洗剤等の液物は、紙幣搬送路5の下面5aに形成された隙間a、b、cを介して下方へ落下し、液物収集部33に収集される。またこの液物収集部33に収集された液物は、液物排出孔34およびこの液物排出孔34に連結された液物排出チューブ24を介し装置本体2の外部へ排出される。
【0032】
一方、紙幣挿入口6から液物が大量に、しかも急激に注入されると、その液物は液物収集部33内でオーバーフローしようとするが、その前に液物は矢印Aのように液物収集部33の上壁を乗り越え、あるいは矢印Bのように第2のボックス32の底面32bに沿ってそれぞれ開口32aに案内され、この開口32aを介して装置本体2の下方へ迅速に排出される。
【0033】
よって、液物収集部33からオーバーフローした液物が駆動モータ7、およびその周辺に配設されたセンサー等の制御基板等に付着することが可及的に低減される。
【0034】
また上述した紙幣処理装置30によると、紙幣搬送路5の保守点検作業を行う際は、第1のボックス31が紙幣挿入口6側に配設された軸35を中心に回動自在に支承されているので、図2で示すように、図示せぬラッチ手段を解除し、その後、第1のボックス31を軸35を中心に時計方向へ回動させる簡単な操作を行えば、紙幣搬送路5全体が解放され、これにより保守点検作業の対象となる、第1の紙幣搬送手段8の第1の紙幣搬送ベルト12および紙幣搬送路5の上下面に配設された図示せぬ磁気ヘッド、ホトセンサー等の紙幣識別手段を構成する各要素が露出するので、その間に綿棒等の清掃治具を挿入すれば、上述した第1の紙幣搬送ベルト12および紙幣識別手段を構成する各要素の清掃等の保守点検作業を容易に行うことができることとなる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の紙幣処理装置によると、紙幣挿入口直後にある紙幣搬送路の下面と一体に前記装置本体の底面の一部を形成する第1のボックスを回動自在に支承させ、その第1のボックス底面に液物排出孔を形成するとともに、スタッカの下方に位置する部分に装置本体の底面の一部を形成する第2のボックスを装置本体に固着し、かつ該第2のボックスの前記第1のボックス側に隣接する側方に開口を形成し、これにより紙幣搬送路の下面から落下する液物を第1のボックスの液物排出孔と第2のボックスの開口を介し排出させるようにしたから、紙幣挿入口から液物が大量に、しかも急激に注入された場合であっても、その液物をオーバーフローさせることなく、迅速に排出させることができ、このため液物が駆動モータ、およびその周辺に配設されたセンサー等の制御基板等に付着し、その作動を不良ならしめることがなく、また洗剤等の液物を流し込む悪質な悪戯に対しても紙幣処理装置が装着された機器を有効に保護し、その機能の低下を可及的に阻止することが出来る。また第1のボックスを紙幣挿入口側に配設された軸を中心に回動自在に支承させ、かつ第2のボックスを前記装置本体に固着するようにしたから、紙幣挿入口直後の紙幣搬送路の保守点検作業を行う際は、第1のボックスを紙幣挿入口側に配設された軸を中心に回動するという簡単な操作でその紙幣搬送路全体を解放し、これにより保守点検作業の対象となる、紙幣搬送ベルトおよび紙幣識別手段を構成する各要素等の清掃作業を行うことができ、従来の如く一旦スタッカを装置本体から取り外す作業を行う場合に比較して、紙幣処理装置の保守点検作業を極めて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明に係わる紙幣処理装置の一部破断概念側面図。
【図2】図2はこの発明に係わる紙幣処理装置の作用を示す一部破断概念側面図。
【図3】図3は従来の紙幣処理装置の一部破断概念側面図。
【図4】図4は従来の紙幣処理装置の紙幣処理装置の作用を示す一部破断概念側面図。
【符号の説明】
2…装置本体
3…スタッカ
5…紙幣搬送路
6…紙幣挿入口
30…紙幣処理装置
31…第1のボックス
32…第2のボックス
32a…開口
34…液物排出孔
35…軸

Claims (1)

  1. 紙幣挿入口から挿入された紙幣の真偽を判別するとともに、その紙幣が真券と判断された場合はこれを紙幣挿入口直後の紙幣搬送路を介し装置本体の背面に装着されたスタッカ内に収容し、また偽券と判断された場合は装置本体内から返却するようにした紙幣処理装置において、
    前記装置本体の前記紙幣挿入口側に配設された軸を中心に、前記紙幣搬送路の下面と一体に前記装置本体の底面の一部を形成する第1のボックスを回動自在に支承させ、かつ該第1のボックス底面に液物排出孔を形成するとともに、前記スタッカの下方に位置する部分に前記装置本体の底面の一部を形成する第2のボックスを前記装置本体に固着し、かつ該第2のボックスの前記第1のボックス側に隣接する側方に開口を形成し、
    前記紙幣搬送路の下面から落下する液物を前記第1のボックスに形成された液物排出孔と、前記第2のボックス側方に形成された開口を介し前記装置本体の外部へ排出させるようにしたことを特徴とする紙幣処理装置。
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