JP3664562B2 - 建具装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は建物の外部に面する出入口に開き戸や引き戸等の開閉扉を装備した扉枠を包含する建具装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建物の外部に面する建具装置、例えば外開き式のスチール製の開閉扉1と扉枠2を有する図11に示すような建具装置は、扉1の閉合部から雨水が入口内部に浸入しないように扉枠2の下枠2aを図示の如き断面形状に形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記のような建具装置では、出入口の内部床3が建物の外部床4より高くなって、出入口の前にH寸法の段差が生じるので、台車を利用して建物内に荷物を搬入するような場合に不都合が生じるという問題がある。
【0004】
このような問題を解消する従来技術として、前記扉枠2の下枠2aを出入口の内部床3及び外部床4と面一なフラット面を有する図12に示すような型枠部材で形成し、この出入口の前に排水用グレーチング5等を設備することが知られている。この方式では、引き水や流れ水等は防げるが、矢印イで示す方向からの雨水吹き込みには対応することができず、前記扉1と下枠2aとの隙間から雨水が室内側に浸入するという問題が発生する。
【0005】
また、レール式又はハンガー式の引き戸や電動式オートドアー等を開閉扉1とした建具装置において、出入口の前に沓ふきマット6等により図13の如く水切をつける技術も知られているが、この方法でも矢印イで示す方向からの雨水吹き込みには対応することができず、前記扉1と下枠2aとの隙間から雨水が室内側に浸入するという問題が発生する。
【0006】
この発明は前記従来の問題を解消するためになされたもので、その目的は閉扉時において雨水の吹き込み等があっても室内側には雨水が浸入しないようにする雨水浸入防止機構を備えた建具装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は建物の外部に面する出入口に開き戸からなる開閉扉を装備した扉枠を包含する建具装置において、前記扉枠の下枠に、前記扉の開扉時に前記下枠の上面より下方へ没入させることができ、前記扉の閉扉時に前記下枠の上面より上方へ突出させることができる突没可能な水返し材を有し、この水返し材を下枠上面より突出させた閉扉時の状態で入口内への雨水浸入を防止する建具装置であって、前記水返し材は、立板部材と該立板部材の下面に、該水返し材が逆T字形をなすように設けられた帯磁性底板とからなり、該帯磁性底板を上方に付勢し、前記水返し材の立板部材を突出状態に保持させるスプリングと、該スプリングの上方への付勢力に抗して前記立板部材を開扉時に足で踏み込んで下降没入させた時に前記帯磁性底板を磁力吸着して前記立板部材の没入状態を保持させる電磁マグネットと、前記扉枠の扉閉合部に配置され、前記扉の閉扉時に閉成されて前記電磁マグネットの磁力吸着を解除する作動スイッチを有し、閉扉時に磁力吸着の解除により、前記スプリングの付勢により、前記立板部材が上方に向けて持ち上げられ突出状態となることを特徴とする。
【0008】
また、建物の外部に面する出入口に引き戸からなる開閉扉を装備した扉枠を包含する建具装置において、前記扉枠の下枠に、前記扉の開扉時に前記下枠の上面より下方へ没入させることができ、前記扉の閉扉時に前記下枠の上面より上方へ突出させることができる突没可能な水返し材を有し、この水返し材を下枠上面より突出させた閉扉時の状態で入口内への雨水浸入を防止する建具装置であって、前記水返し材は、立板部材と該立板部材の下面に、該水返し材が逆T字形をなすように設けられた底板とからなり、該底板を上方に付勢し、前記水返し材の立板部材を突出状態に保持させるスプリングと、一端が前記底板端部に定着され、他端が前記引き戸の所定位置に定着され、中間に固定滑車を介してワイヤが掛け渡され、前記引き戸の開扉に伴い、前記底板のワイヤ定着部から前記引き戸の定着部が外側に離れるように前記ワイヤが引っ張られ、前記底板のワイヤ定着部と前記固定滑車との間が接近することで、前記スプリング付勢力に抗して前記底板を下方に引き下げて前記立板部材が没入し、前記引き戸の閉扉時に、前記ワイヤが弛んで前記スプリングの付勢により、前記立板部材が上方に向けて持ち上げられ突出状態となることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態(第1の実施例)を図1乃至図3に従い具体的に説明する。
この第1の実施例は、建物の外部に面する出入口に両開き戸1a,1bを開閉扉1として装備した扉枠2を包含する建具装置において、前記扉枠2の下枠2aを出入口の内部床3及び外部床4と面一になるように敷設されるフラット面を有した前後一対の型枠部材2a1,2a2で形成し、この型枠部材からなる下枠2aの下側位置に排水管8のついた装置ユニットボックス9を設け、この装置ユニットボックス9内に雨水浸入防止機構10を装備している。
【0011】
この雨水浸入防止機構10は、前記型枠部材2a1,2a2間の離隔隙間11(扉閉合部の内側沿いの位置にスリット状に開口する)を上昇及び下降する突没可能な水返し材12(両開きの場合には図1の如く左右分割にすることが望ましい)と、この水返し材12を上方に付勢し該水返し材12の図2に示すような突出状態を保持させるコイル状をなした複数のスプリング13と、前記ボックス9内に配置され水返し材12を開扉時に足で踏み込んで図3の如く下降没入させた時に該水返し材12の前記離隔隙間11を上昇及び加工する突没可能な立板と、この立板と側面視して略逆T字形をなすように取り付けられた鉄板等の帯磁性底板(以下、帯磁性体部12a)が接触し該帯磁性体部12aを磁力吸引して前記水返し材12の没入状態を保持させる電磁マグネット14と、前記扉枠2の扉閉合部に配置され前記扉1の閉扉時に閉成されて電磁マグネット14の磁力吸引を解除させる作動スイッチ15とから構成されている。
【0012】
このような構成の雨水浸入防止機構10は、扉開放時(開扉時)に水返し材12を足で踏み込むと、この水返し材12がスプリング13を押し縮めながら下降し、その帯磁性体部12aが電磁マグネット14の磁力吸着部に図3の如く接触して吸着固定されることにより水返し材12の没入状態を保持する。この水返し材12の没入によって扉枠2の下枠2aは出入口の内部床3及び外部床4と面一な図3の如きフラットの状態になるので、台車を利用した荷物等の搬入・搬出を容易に行うことができる。
【0013】
また、前記扉1を閉めて閉鎖状態(閉扉状態)にすると、扉閉合部に仕込まれた作動スイッチ15が扉部の押圧により電気的に閉成(ON)されて、電磁マグネット14が解錠(消磁)される。これにより、電磁マグネット14による帯磁性体部12aの磁力吸引が解除されて水返し材12がスプリング13の弾力により上方へ押上げられて図2に示すような突出状態が保持される。
【0014】
なお、図3に示すような開扉時の状態において、前記スイッチ15を手動操作で閉成(ON)すれば、前記扉1を開いた状態で水返し材12を図2に示すように突出させることも可能である。前記第1の実施例は、両開き戸1a,1bの建具装置に適用した場合について説明したが、片開き戸又は親子開き戸等の建具装置に第1の実施例を適用することも可能である。
【0015】
図4乃至図8は本発明の第2の実施例を示す。
この第2の実施例は、前記扉枠2の下枠2aを出入口の内部床3及び外部床4と面一になるように敷設されるフラット面を有した前後一対の型枠部材2a1,2a2で形成し、この型枠部材からなる下枠2aの下側位置に装置ユニットボックス9を設け、この装置ユニットボックス9内に雨水浸入防止機構10を装備するという構成において、前記第1の実施例と同様であるが、オートドアタイプの引き戸1c,1dを開閉扉1とし、この扉1の開閉動作(開閉手段は公知技術であるので説明を省略する)と水返し材12の突没動作を、前記扉1の開扉時に水返し材12が没入し、前記扉1の閉扉時に水返し材12が突出するように連動させる構成とした点が相違している。
【0016】
即ち、この第2の実施例においては、前記の雨水浸入防止機構10を、型枠部材2a1,2a2間の離隔隙間11を上昇及び下降する突没可能な水返し材12(扉閉合部の内側沿いの位置に図6の如く突出して雨水の浸入を防止する機能を有する)と、この水返し材を上方に付勢し該水返し材12の図6に示すような突出状態を保持させる複数のスプリング13と、水返し材12の両端固定点C,C′の下方に位置し前記ボックス9内に配置された固定滑車B,B′と、この各固定滑車B,B′に掛装され一端が水返し材12の両端固定点C,C′に他端が引き戸1c,1dの下枠固定点A,A′に固定されるワイヤー17,17′(水返し材の下フランジ12bの長孔18に挿通される)とから構成されている。
【0017】
なお、前記引き戸1c,1dの下枠固定点A,A′は、例えば引き戸1c,1dの下枠に設置したワイヤー固定突起であって、引き戸1c,1dの閉扉時に図5の如く固定滑車B,B′の位置より内側に変位した位置にあるが、前記引き戸1c,1dが図5矢印方向に移動し、下枠固定点A,A′が水返し材12の両端固定点C,C′の位置を越えて図5に示すa,a′点まで水平移動すると、この開扉動作によりC,B点間のワイヤー17及びC′,B′点間のワイヤー17′がC点及びC′点から下方へ、即ちB点,B′点の方向へ引っ張られることにより、水返し材12が下方へ牽引移動されて図7,図8の如く没入されることになる。
【0018】
雨水浸入防止機構10を前記のように構成すると、引き戸1c,1dの開閉動作と水返し材12の突没動作を、引き戸1c,1dの開放時に水返し材12が図7及び図8の如く没入し、引き戸1c,1dの閉扉時に水返し材12が図5,図6の如く突出するように連動させることができる。なお、図4の符号7は扉枠2の開扉閉合部に嵌めたガラス窓を示している。また、図9はワイヤー17の掛け方を変えた変形例を示し、A,B点の間に角度可変性のある可動滑車BPを介装させた構成としている点が相違している。
【0019】
前記第2の実施例は、両引き戸1c,1dの建具装置に適用した場合について説明したが、ハンガードアや自動ドアを含む片引き戸等の建具装置に第2の実施例を適用することも可能である。
【0020】
図10は本発明の第3の実施例を示す。
この第3の実施例は、前記扉枠2の下枠2aの下側部に、扉1の開扉時に下枠2aの上面より下方へ没入させることができ、扉1の閉扉時に下枠2aの上面より上方へ突出させることができる突没可能な水返し材12を有する図示省略の雨水浸入防止機構を備えた点において前記第1及び第2の実施例と同様であるが、出入口の内部床3が建物の外部床4′より高くて出入口の前にH寸法(例えば100mm程度)の段差が生じる場合に、この段差形成位置に外部床4′より一段低くなるように掘り下げた排水ピット20(排水管8を備えている)を設け、この排水ピット20内に常時は該ピット内に倒伏収納され台車搬入の使用時には傾斜状態に起し回動されて外部床4′と出入口とを緩い勾配例えば1/12位の勾配で接続する起倒回動方式の可動スロープ台21を装備した点が相違している。
【0021】
この可動スロープ台21は、基端枢軸22を支点として上下方向に起倒回動されるもので、排水ピット20内への図10点線で示すような倒伏収納の状態は、スロープ台21を支持体22に支承させることにより保持される。このスロープ台21の倒伏収納状態では、該スロープ台21が排水ピット20の開口部を閉塞して外部床4′と面一な水平状態になるので、前記スロープ台21が通路として利用できスペースの有効利用が計れる。
【0022】
前記スロープ台21の起倒装置は、例えばスロープ台21の先端下側部に支軸23で枢軸された回動脚体24と、この回動脚体24を図10矢印方向に回動させてスロープ台21の起倒回動を行う油圧シリンダ25とから構成される。
【0023】
このような起倒装置で前記スロープ台21を図10実線で示すような状態にすると、外部床4′と出入口とが緩い勾配例えば1/12位の勾配のスロープ台21で接続されるので、このスロープ台21を用いて荷物用台車を建物内にスムースに入れ出しすることができる。
【0024】
なお前記スロープ台21は、水返し材12の突没動作とは別に起倒動作しても良いが、このスロープ台21の起倒動作と前記水返し材12の突没動作を、スロープ台21を上げた時に水返し材12が下降没入し、スロープ台21を下げた時に水返し材12が上昇突出するように連動させることも可能である。
【0025】
【発明の効果】
本発明による建具装置では、扉の開閉動作と水返し材の突没動作を、前記扉の開扉時に水返し材が水返し材を足の踏み込みや自動的に没入し、また前記扉の閉扉時に水返し材が連動して突出するように構成しているので、扉の開閉動作と水返し材の突没動作を確実に連繋させることができ、閉扉時において雨水の吹き込み等があっても室内側への雨水の浸入を下枠上面より突出させた水返し材により防止することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による建具装置を閉扉時の状態で示した要部の横断平面図。
【図2】前記第1実施例の建具装置を閉扉時の状態(水返し材の突出状態)で示した要部の断面斜視図。
【図3】前記第1実施例の建具装置を開扉時の状態(水返し材の没入状態)で示した要部の断面図。
【図4】本発明の第2の実施例による建具装置を閉扉時の状態で示した要部の横断平面図。
【図5】前記第2実施例の建具装置を閉扉時の状態(水返し材の突出状態)で示した一部断面の正面図。
【図6】図6(a)は図5のX―X線に沿う断面図、図6(b)は図6(a)のY―Y線に沿う断面図。
【図7】前記第2実施例の建具装置を開扉時の状態(水返し材の没入状態)で示した一部断面の正面図。
【図8】図7のワイヤー連動部分を拡大して示した詳細図。
【図9】前記第2実施例の変形例を示したワイヤー連動部分の概略説明図。
【図10】本発明の第3の実施例による建具装置を可動スロープ台の使用時の状態で示した要部の縦断面図。
【図11】第1の従来例による建具装置を示した一部断面図。
【図12】第2の従来例による建具装置を示した一部断面図。
【図13】第3の従来例による建具装置を示した一部断面図。
【符号の説明】
1…開閉扉、1a,1b…開き戸、1c,1d…引き戸、
2…扉枠、2a…扉枠の下枠、2a1,2a2…型枠部材、
3…出入口の内部床、
4…建物の外部床、
9…装置ユニットボックス、
10…雨水浸入防止機構、
11…型枠部材間の離隔隙間、
12…水返し材、12a…水返し材の帯磁性体部、12b…同下フランジ、
13…スプリング、
14…電磁マグネット、
15…作動スイッチ、
B,B′…固定滑車、
17,17′…ワイヤー、
20…排水ピット、
21…可動スロープ台。
Claims (2)
- 建物の外部に面する出入口に開き戸からなる開閉扉を装備した扉枠を包含する建具装置において、前記扉枠の下枠に、前記扉の開扉時に前記下枠の上面より下方へ没入させることができ、前記扉の閉扉時に前記下枠の上面より上方へ突出させることができる突没可能な水返し材を有し、この水返し材を下枠上面より突出させた閉扉時の状態で入口内への雨水浸入を防止する建具装置であって、前記水返し材は、立板部材と該立板部材の下面に、該水返し材が逆T字形をなすように設けられた帯磁性底板とからなり、該帯磁性底板を上方に付勢し、前記水返し材の立板部材を突出状態に保持させるスプリングと、該スプリングの上方への付勢力に抗して前記立板部材を開扉時に足で踏み込んで下降没入させた時に前記帯磁性底板を磁力吸着して前記立板部材の没入状態を保持させる電磁マグネットと、前記扉枠の扉閉合部に配置され、前記扉の閉扉時に閉成されて前記電磁マグネットの磁力吸着を解除する作動スイッチを有し、閉扉時に磁力吸着の解除により、前記スプリングの付勢により、前記立板部材が上方に向けて持ち上げられ突出状態となることを特徴とする建具装置。
- 建物の外部に面する出入口に引き戸からなる開閉扉を装備した扉枠を包含する建具装置において、前記扉枠の下枠に、前記扉の開扉時に前記下枠の上面より下方へ没入させることができ、前記扉の閉扉時に前記下枠の上面より上方へ突出させることができる突没可能な水返し材を有し、この水返し材を下枠上面より突出させた閉扉時の状態で入口内への雨水浸入を防止する建具装置であって、前記水返し材は、立板部材と該立板部材の下面に、該水返し材が逆T字形をなすように設けられた底板とからなり、該底板を上方に付勢し、前記水返し材の立板部材を突出状態に保持させるスプリングと、一端が前記底板端部に定着され、他端が前記引き戸の所定位置に定着され、中間に固定滑車を介してワイヤが掛け渡され、前記引き戸の開扉に伴い、前記底板のワイヤ定着部から前記引き戸の定着部が外側に離れるように前記ワイヤが引っ張られ、前記底板のワイヤ定着部と前記固定滑車との間が接近することで、前記スプリング付勢力に抗して前記底板を下方に引き下げて前記立板部材が没入し、前記引き戸の閉扉時に、前記ワイヤが弛んで前記スプリングの付勢により、前記立板部材が上方に向けて持ち上げられ突出状態となることを特徴とする建具装置。
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JPH10238244A JPH10238244A (ja) | 1998-09-08 |
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JP04393597A Expired - Fee Related JP3664562B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 建具装置 |
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1997
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