JP3663773B2 - 物入れ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車や列車、船舶、航空機などの乗り物或いは劇場やホテル等屋内或いは野球場やサッカー場等屋外に用いられる物入れの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の物入れの構造としては、実開昭58ー129248号公報或いは実開昭59ー172040号公報に示すようなものがある。
【0003】
前者の物入れとしてのコンソールボックスには、収納ポケットが設けられてなる断面略J字状の仕切り板を適宜の位置に配設可能なるものである。
【0004】
また、後者の物入れとしてのコンソールボックスには、上方に開口したボックスの相対する内側面にガイド溝が形成されてなり、このガイド溝に仕切板を挿入してボックス内を適宜に仕切るようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、かかる構成によれば、仕切り板によって小物の整理は出来るが、ボックスの底が深くて小物が出し入れしにくい傾向にあり、改善が求められている。
【0006】
また、仕切り板をボックスの適宜の位置に配設した状態では、収納量が減少してしまい、改善が求められている。
【0007】
そこで、本発明は、以上のような点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ボックスを仕切っていても小物の出し入れが容易で、収納量が減少しない物入れを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、上部に開口部を有するボックス本体と、該ボックス本体の開口部を開閉可能なる蓋体とよりなり、前記ボックス本体の一方の縦壁に対して所定寸法離間した位置の前記ボックス本体の底壁には、上部に突出される突起部が形成されてなると共に該突起部の上方で前記開口部に仕切部材が着脱自在なるよう支持され、前記ボックス本体の前記突起部で仕切られた何れか一方の底部は、他方の底部より段下がりした位置に形成されてなることを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1記載の物入れにおいて、前記仕切部材は、前記ボックス本体の一方の縦壁及び前記突起部間の寸法に略合致した幅寸法に形成されてなることを特徴とする。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載の物入れにおいて、前記仕切部材には、該段下がり寸法分と略一致する深さ寸法を有するトレイが形成されてなることを特徴とする。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3何れか記載の物入れにおいて、前記仕切部材には、前記ボックス本体の開口部に断続的に形成されてなる被係合部に係合離脱自在な係合部が形成されてなることを特徴とする。
【0012】
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4何れか記載の物入れにおいて、前記仕切部材には、前記ボックス本体の底部に臨む開口が形成されてなることを特徴とする。
【0013】
請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5何れか記載の物入れにおいて、前記ボックス本体の双方の底部と前記仕切部材との空間には、カセットテープケースが収納可能であり、前記仕切部材が該ボックス本体の一方の底部を覆わない状態では、該一方の底部の上に眼鏡ケースが収納可能であり、前記仕切部材が該他方の底部を覆わない状態では、前記ボックス本体の他方の底部の上にコンパクトディスクケースが収納可能であることを特徴とする。
【0014】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1の発明によれば、ボックス本体の一方の縦壁に対して所定寸法離間した位置の前記ボックス本体の底壁に突起部が形成されてなると共に該突起部の上方の前記開口部に仕切部材が支持されてなるので、該突起部及び仕切部材でボックス本体が仕切られても二つの領域から夫々の小物を容易に出し入れでき、しかも、二つの領域を跨る小物を入れることもできるので、収納量が減少しない。また、この仕切部材は、ボックス本体に着脱自在であるので、収納する品物の形状によって、幾通りにでも対処できる。
【0015】
また、前記ボックス本体の前記突起部で仕切られた何れか一方の底部は、他方の底部より段下がりした位置に形成されてなるので、他方の底部に収納できないような背丈の高い小物も十分収納できることになる。
【0016】
請求項2の発明によれば、請求項1記載の効果に加え、前記仕切部材の幅寸法が、前記ボックス本体の一方の縦壁及び前記突起部間の寸法に略合致した幅寸法に形成されてなるので、ボックス本体の他方の縦壁から前記突起部間の所定の寸法内に収納されるものの前後移動や前後倒れを確実に防止できる。
【0017】
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2記載の効果に加え、前記仕切部材には、該段下がり寸法分と略一致する深さ寸法を有するトレイが形成されてなるので、該仕切部材の上にもカードやピン、クリップなどの小物を収納できることになる。
【0019】
請求項4の発明によれば、請求項1乃至請求項3何れか記載の効果に加え、前記仕切部材の係合部を、前記ボックス本体の開口部に断続的に形成されてなる被係合部に係合したり離脱したりすることが自在であるので、収納する品物の形状によって、幾通りにでも対処できる。
【0020】
請求項5の発明によれば、請求項1乃至請求項4何れか記載の効果に加え、前記仕切部材の開口内に眼鏡ケースなどの長尺の小物を収納すれば、前記ボックス本体の底部に該小物の底部が支持され且つ該開口が側部を支持してなる。
【0021】
請求項6の発明によれば、請求項1乃至請求項5何れか記載の効果に加え、前記ボックス本体の双方の底部と前記仕切部材との空間には、カセットテープケースが収納可能であり、前記仕切部材が該ボックス本体の一方の底部を覆わない状態では、該一方の底部の上で眼鏡ケースの底部を支持し、該仕切部材で眼鏡ケースの側部を保持可能であり、前記仕切部材が該他方の底部を覆わない状態では、前記ボックス本体の他方の底部の上でコンパクトディスクケースの底部を支持し、該仕切部材でコンパクトディスクケースの側部を保持可能である。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面と共に説明する。
【0023】
図1乃至図5は、本発明の第1の実施形態に係る物入れを自動車用コンソールボックスに適用した例を示している。
【0024】
即ち、物入れとしてのコンソールボックス1は、上部に開口部2を有するボックス本体3と、該ボックス本体3の開口部2の側部にヒンジ4aを介して開閉可能なる蓋体4とよりなる。図に示した蓋体4の開閉方向とは逆のボックス本体3側部にヒンジ4aが設けられる例でも良いこと勿論である。
【0025】
前記ボックス本体3の一方としての前側の縦壁5に対して所定寸法(例えばおよそ70ミリ)離間した位置の前記ボックス本体3の底壁6には、上部に5ミリ程突出される突起部7が形成されてなると共に該突起部7の上方で前記開口部2に仕切部材8が着脱自在なるよう支持されてなる。
【0026】
前記仕切部材8は、前記ボックス本体3の前側の縦壁5及び前記突起部7間の寸法に略合致した幅寸法に形成されてなる。
【0027】
前記ボックス本体3の前記突起部7で仕切られた何れか一方の底部9は、他方の底部10より12ミリほど段下がりした位置に形成されてなり、前記仕切部材8には、該段下がり寸法分と略一致する深さ寸法を有するトレイ8aが形成されてなる。
【0028】
前記仕切部材8には、前記ボックス本体3の開口部2に断続的に形成されてなる被係合部としての切り込み部11に係合離脱自在な係合部12が形成されてなる。
【0029】
前記ボックス本体3の双方の底部9、10と前記仕切部材8との空間には、図3及び図4に示すように、カセットテープケース13が収納可能である。
【0030】
前記仕切部材8が該ボックス本体3の一方の底部9を覆わない図4に示す状態では、該一方の底部9の上に眼鏡ケース14が収納可能である。
【0031】
前記仕切部材8が該他方の底部10を覆わない図3及び図5に示す状態では、前記ボックス本体3の他方の底部10の上にコンパクトディスクケース15が収納可能である。
【0032】
符号20は、前記コンソールボックス1の後部に出没自在に配設されてなるカップホルダー、21は灰皿である。
【0033】
以上の第1の実施形態の構成であるから、ボックス本体3の前側の縦壁5に対して所定寸法離間した位置の前記ボックス本体3の底壁6に突起部7が形成されてなると共に該突起部7の上方の前記開口部2に仕切部材8が支持されてなるので、該突起部7及び仕切部材8でボックス本体3が前後に仕切られても二つの領域から夫々の小物(例えば、カセットテープケース13)を容易に出し入れでき、しかも、二つの領域を跨る小物(例えば手帳16)を入れることもできるので、収納量が減少しない。
【0034】
また、この仕切部材8は、ボックス本体3の切り込み部11から抜けば他の位置への移動が自在であり、切り込み部11に差し込めばその位置に固定されるように着脱自在であるので、収納する品物の形状によって、幾通りにでも対処できる。
【0035】
前記仕切部材8の前後幅寸法が、前記ボックス本体3の前側の縦壁5及び前記突起部7間の寸法に略合致した前後幅寸法に形成されてなるので、ボックス本体3の他方としての後ろ側の縦壁17から前記突起部7間の所定の寸法内に収納される小物(例えばコンパクトディスクケース15)の前後移動や前後倒れを確実に防止できる。
【0036】
前記ボックス本体3の前記突起部7で仕切られた何れか一方の底部9は、他方の底部10より段下がりした位置に形成されてなるので、他方の底部10に収納できないような背丈の高い小物(例えば眼鏡ケース14)も十分収納できることになる。
【0037】
また、前記仕切部材8には、該段下がり寸法分と略一致する深さ寸法を有するトレイ8aが形成されてなるので、該仕切部材8の上にもカードやピン、クリップなどの小物を収納できることになる。
【0038】
前記仕切部材8の係合部12を、前記ボックス本体3の開口部2に断続的に形成されてなる被係合部としての切り込み部11に係合したり離脱したりすることが自在であるので、収納する品物の形状によって、幾通りにでも対処できる。
【0039】
前記ボックス本体3の双方の底部9、10と前記仕切部材8との空間18には、カセットテープケース18が収納可能であり、前記仕切部材8が該ボックス本体3の一方の底部9を覆わない状態では、該一方の底部9の上で眼鏡ケース14の底部14aを支持し、該仕切部材8で眼鏡ケース14の側部14bを保持可能である。
【0040】
前記仕切部材8が該他方の底部10を覆わない状態では、前記ボックス本体3の他方の底部10の上でコンパクトディスクケース15の底部15aを支持し、該仕切部材8でコンパクトディスクケース15の側部15bを保持可能である。
【0041】
図6は、本発明の第2の実施形態に係る物入れを自動車用コンソールボックスに適用した例を示している。
【0042】
即ち、仕切部材8には、前記ボックス本体3の底壁6の一方の底部9に臨む開口19が形成されてなるもので、かかる構成によれば、前記仕切部材8の開口19内に眼鏡ケース14などの長尺の小物を収納すれば、前記ボックス本体3の底壁6の一方の底部9に、該小物としての眼鏡ケース14の底部14aが支持され且つ該開口19が側部14bを支持してなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係る物入れの斜視図である。
【図2】図1のボックス本体を一部分解した斜視図である。
【図3】この発明の第1の実施形態に係る物入れの断面図である。
【図4】図3の仕切部材を底部10上に移動させた状態の断面図である。
【図5】図3の仕切部材を外した状態における断面図である。
【図6】この発明の第2の実施形態に係る仕切部材の断面図である。
【符号の説明】
1 物入れとしてのコンソールボックス
2 開口部
3 ボックス本体
5 一方の縦壁としての前側の縦壁
6 ボックス本体の底壁
7 突起部
8 仕切部材
9 底壁の一方の底部
10 底壁のたほうの底部
11 被係合部としての切り込み部
12 係合部
Claims (6)
- 上部に開口部を有するボックス本体と、該ボックス本体の開口部を開閉可能なる蓋体とよりなり、前記ボックス本体の一方の縦壁に対して所定寸法離間した位置の前記ボックス本体の底壁には、上部に突出される突起部が形成されてなると共に該突起部の上方で前記開口部に仕切部材が着脱自在なるよう支持され、
前記ボックス本体の前記突起部で仕切られた何れか一方の底部は、他方の底部より段下がりした位置に形成されてなることを特徴とする物入れ。 - 請求項1記載の物入れにおいて、
前記仕切部材は、前記ボックス本体の一方の縦壁及び前記突起部間の寸法に略合致した幅寸法に形成されてなることを特徴とする物入れ。 - 請求項1又は請求項2記載の物入れにおいて、
前記仕切部材には、該段下がり寸法分と略一致する深さ寸法を有するトレイが形成されてなることを特徴とする物入れ。 - 請求項1乃至請求項3何れか記載の物入れにおいて、
前記仕切部材には、前記ボックス本体の開口部に断続的に形成されてなる被係合部に係合離脱自在な係合部が形成されてなることを特徴とする物入れ。 - 請求項1乃至請求項4何れか記載の物入れにおいて、
前記仕切部材には、前記ボックス本体の底部に臨む開口が形成されてなることを特徴とする物入れ。 - 請求項1乃至請求項5何れか記載の物入れにおいて、
前記ボックス本体の双方の底部と前記仕切部材との空間には、カセットテープケースが収納可能であり、前記仕切部材が該ボックス本体の一方の底部を覆わない状態では、該一方の底部の上に眼鏡ケースが収納可能であり、前記仕切部材が該他方の底部を覆わない状態では、前記ボックス本体の他方の底部の上にコンパクトディスクケースが収納可能であることを特徴とする物入れ。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP24806496A JP3663773B2 (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 物入れ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24806496A JP3663773B2 (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 物入れ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1095435A JPH1095435A (ja) | 1998-04-14 |
| JP3663773B2 true JP3663773B2 (ja) | 2005-06-22 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24806496A Expired - Fee Related JP3663773B2 (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 物入れ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3663773B2 (ja) |
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1996
- 1996-09-19 JP JP24806496A patent/JP3663773B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH1095435A (ja) | 1998-04-14 |
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