JPH11291825A - 乗り物用格納式ポケット - Google Patents

乗り物用格納式ポケット

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JPH11291825A
JPH11291825A JP9620998A JP9620998A JPH11291825A JP H11291825 A JPH11291825 A JP H11291825A JP 9620998 A JP9620998 A JP 9620998A JP 9620998 A JP9620998 A JP 9620998A JP H11291825 A JPH11291825 A JP H11291825A
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JP
Japan
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lid
storage
pocket
vehicle
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP9620998A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Kawasaki
輝夫 川崎
Yasuoki Kawashima
康沖 川島
Kiyohiko Obara
清彦 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポケット内に収納されるもの同士の密着或い
は混在を防止し、収納物を摘み易い構造の乗り物用格納
式ポケットを提供する。 【解決手段】 室内の縦壁6に、下側をヒンジとして設
けられ且つ前記縦壁6に対して略直角の位置まで開成可
能なるリッド3を設けてなり、該リッド3と前記縦壁6
との間には、該リッド3を開成するとカードの抜き差し
が可能なる開口部12が広がる収納部4が配されてなる
乗り物用格納式ポケット1である。前記収納部4は、複
数の隔壁13により仕切られることで複数の収納室14
を形成してなり、その側壁部11が下側を中心とした扇
状に形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗り物用格納式ポ
ケット、特にドアトリム、インストルメントパネル、サ
イドトリム、ラゲージトリム等の室内の縦壁に設けられ
てなる格納式ポケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の乗り物用格納式ポケットとして
は、例えば実開平4ー19342号公報に示すように、
乗員の身近な箇所に設定されていることから、高速道路
等の走行料金や給油料の精算、その他の処理を行う記録
媒体としてのカードや各種チケット類などを、収納させ
る機能をもつ技術が記載されている。
【0003】この公報に記載された技術としては、縦壁
に凹部を設け、該凹部の下部を支点として前傾動可能で
凹部を納めることが可能なリッドを回動支持し、リッド
と凹部との間には蛇腹部材を取り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の乗り物用格納式ポケットでは、リッドと凹部と蛇
腹部材とで形成される開口は一つであり、各種のカード
や小銭を複数枚収納すると、中で混在することと、カー
ド同士、小銭同士が密着してしまい、目的のカードや小
銭を取り出しにくいという課題がある。
【0005】また、該ポケットが、上下に深く且つ下側
を支点とする蛇腹状であるので、カードの上辺を摘みず
らい。特に、小銭の場合、ポケットの底の方に溜まるの
で、益々取り出しにくくなり、改善が求められることに
なる。
【0006】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、ポケット内に収納されるもの
同士の密着或いは混在を防止し、収納物を摘み易い構造
の乗り物用格納式ポケットを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、室内の縦壁に、下側をヒンジと
して設けられ且つ前記縦壁に対して略直角の位置まで開
成可能なるリッドを設けてなり、該リッドと前記縦壁と
の間には、該リッドを開成するとカードの抜き差しが可
能なる開口部が広がる収納部が配されてなる乗り物用格
納式ポケットであって、前記収納部は、複数の隔壁によ
り仕切られることで複数の収納室を形成してなり、その
側壁部が下側を中心とした扇状に形成されてなることを
特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の乗り
物用格納式ポケットであって、前記収納部は、開口部か
ら底部までの上下高さが、カードの長辺の長さよりも短
い寸法よりなることを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載の乗り物用格納式ポケットであって、前記縦壁に
は、前記リッドが該縦壁と略面一になるように、前記収
納部が収納される凹部が形成されてなることを特徴とす
る。
【0010】請求項4の発明は、請求項3に記載の乗り
物用格納式ポケットであって、前記凹部には、前記収納
部が格納されたケースが配されてなり、該ケースの開口
縁部には、前記リッドが閉じた際に当接可能で、係止具
により前記ケースに対して前記リッドが閉じた位置が保
持できることを特徴とする。
【0011】請求項5の発明は、請求項4に記載の乗り
物用格納式ポケットであって、前記収納部の前記リッド
側の面には、該リッドの裏面及び前記ケースの開口縁部
に対して適宜取り外し自在な保持部材が配されてなるこ
とを特徴とする。
【0012】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、乗り物用格納
式ポケットが、下側をヒンジとして縦壁に対して略直角
の位置まで開成可能なるリッドと、該リッドを開成する
とカードの抜き差しが可能なる開口部が広がる収納部と
よりなり、該収納部が、複数の隔壁により仕切られる複
数の収納室を有し、その側壁部が下側を中心とした扇状
に形成されてなるので、カードや小銭などが収納室毎に
収納され、ポケット内に収納されるもの同士の密着或い
は混在を防止できる。また、リッドを開成すると、収納
室が相互に離れるので、指を入れる空間が生じ、収納物
を摘み易いことになる。
【0013】請求項2の発明によれば、収納部の開口部
から底部までの上下高さが、カードの長辺の長さよりも
短い寸法よりなるので、開口部からカードの上辺が露出
していることになり、カードを摘み易くなる。
【0014】請求項3の発明によれば、前記縦壁の凹部
内に収納部が入り込むので、リッドを閉じている状態で
は、前記リッドが該縦壁と略面一になり、突起物感がな
く、乗員がぶつかる可能性も著しく低減する。
【0015】請求項4の発明によれば、前記凹部内に前
記収納部が格納されたケースが配され、該ケースの開口
縁部に閉じた際のリッドが当接して係止具により前記ケ
ースに対して前記リッドが閉じた位置が保持できるの
で、収納部内に収納した物品が散乱するようなことがな
い。
【0016】請求項5の発明によれば、保持部材をリッ
ドの裏面に固持した状態では、リッドを開成すれば、リ
ッドと共に収納部の開口部が開き、カードや小銭を収納
できる。また、保持部材をリッドの裏面から外してケー
スの開口縁部側に固持すれば、リッドを開いても収納部
はその位置にあり、リッドの裏面が小銭等の載置可能の
テーブルになるので、釣り銭や一時置く必要のものを置
く事ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のポケットの一実
施形態の全体分解斜視図、図2は図1におけるポケット
を支持するドアトリムの正面図、図3は図1と異なる使
用状態を示す図1相当図、図4は図2のA−A線に沿っ
た断面図である。
【0018】符号1は、本発明の乗り物用格納式ポケッ
トで、該乗り物用格納式ポケット1は、ケース2と、該
ケース2に対して開閉自在なるリッド3と、該ケース2
及びリッド3間に介在される収納部4とよりなる。
【0019】前記ケース2は、ABS樹脂などの合成樹
脂より形成されてなり、前記収納部4が折り畳まれた状
態で格納可能なる深さを有すると共にその開口縁部5
は、「室内の縦壁」としてのドアトリム6に形成した凹
部7の周囲に形成された縁部保持部8内に収まるように
形成されてなる。
【0020】前記リッド3は、ABS樹脂などの合成樹
脂より前記ケース2の開口縁部5と略同一の大きさに形
成されてなり、前記ケース2の下部に形成したヒンジ部
9にピン10により、図1に示すように、前記ドアトリ
ム6に対して略直角の位置まで開成回転自在に軸支され
てなる。該リッド3のこば部3aは、前記ケース2の開
口縁部5に当接可能である。
【0021】前記収納部4は、手前側端部4aが前記リ
ッド3の裏面3bに支持され、奥側端部4bが前記ケー
ス2の奥壁2aに支持され、その側部が蛇腹状の側壁部
11、11よりなることで、略方形の開口部12が形成
され、該開口部12の蛇腹状の側壁部11、11間を複
数の隔壁13、13、・・により仕切られることで複数
の収納室14、14、・・を形成してなる。また、該収
納部4は、薄い透明のポリ塩化ビニル材より形成されて
なる。
【0022】前記収納室14を、より詳細に説明する
と、一つの収納室14は、両側部に有する外側に折り畳
みが可能な蛇腹状の側壁部11と、隔壁13とで略六角
状に形成されてなり、底部14aを有する。
【0023】そして、リッド3を開成すると、図示を省
略したカードなど収納物の抜き差しが可能なる開口部1
2の隔壁13、13間の寸法Bがそれぞれ広がり、その
側壁部11、11が下側を中心とした扇状に形成されて
なる。
【0024】また、該収納部4の収納室14は、開口部
12から底部14aまでの上下高さCが、カードの長辺
の長さよりも短い寸法に形成されてなる。
【0025】尚、ここでいうカードとは、銀行などが発
行するキャシングカードや、石油スタンド等が発行する
顧客カード、高速道路公団などが発行するハイウエイカ
ードなど磁気を帯びたカードや、航空券、回数券などの
チケットのことである。
【0026】前記ドアトリム6は、凹部7の奥壁7aに
形成したスリット15、15に、図4に示す爪16が係
止されることで、該凹部7にケース2が支持される。該
爪16は、前記スリット15から外すように撓ませれ
ば、スリット15から爪16は外れることができる。
【0027】前記凹部7の縁部保持部8は、前記リッド
3が該ドアトリム6と略面一になる深さに形成されてな
る。
【0028】前記ケース2の開口縁部5の根元部位の内
面には、アンダーカット成形により形成された溝部17
が形成され、前記リッド3のこば面3aには、該溝部1
7に係合する爪状の係止具18が形成されてなる。そし
て、図4に示すように、リッド3を閉じると係止具18
は撓んでケース2の開口縁部5の根元を乗り越え、溝部
17に係止具18が係合することで、ケース2に対して
リッド3の閉じた位置が確保される。次に、係止具18
が撓む力でリッド3を引っ張ることで、該係止具18は
溝部17から離脱し、図1に示すように、リッド3はケ
ース2に対して直角の開成角度位置に開くことができ
る。
【0029】符号19は、合成樹脂板よりなる保持部材
で、該保持部材19は、収納部4の前記リッド3側の
面、即ち手前側端部4aに固持され、該リッド3の裏面
3b側に形成された第1係止部20と前記ケース2の開
口縁部5の根元に形成された第2係止部21とに係止・
取り外し自在である。
【0030】該保持部材19が、第1係止部20に係止
した状態では、リッド3を開成すると、該リッド3の開
成に伴い、一緒に保持部材19も移動し、該保持部材1
9に固持された収納部4が、図1に示すように、開く状
態になる。また、保持部材19を第2係止部21に係止
した状態では、リッド3を開成しても、保持部材19は
その位置に保持され、図3に示すように、リッド3の裏
面3bが小銭などの置き場所になる。
【0031】以上の構造の乗り物用格納式ポケット1に
よれば、カードや小銭などが収納部4の収納室14毎に
収納することが可能となるので、ポケット1内に収納さ
れるもの同士の密着或いは混在を防止できる。
【0032】また、リッド3を開成すると、収納室14
の開口部12が扇状に広がって相互に離れるので、指を
入れる空間が生じ、収納物を摘み易いことになる。
【0033】また、該収納部4自体は、薄い透明のポリ
塩化ビニル材より形成されてなるので、カードなどを該
収納室14に収納した状態で、該カードの記号やマーク
が透過して見え易くなる。
【0034】また、収納部4の収納室14の開口部12
から底部14aまでの上下高さCが、カードの長辺の長
さよりも短い寸法よりなるので、開口部12からカード
の上辺が露出していることになり、カードを摘み易くな
る。
【0035】また、前記ドアトリム6の凹部7内に収納
部4が入り込むので、リッド3を閉じている状態では、
前記リッド3が該ドアトリム6と略面一になり、突起物
感がなく、乗員がぶつかる可能性も著しく低減する。
【0036】また、前記凹部7内に前記収納部4が格納
されたケース2が配され、該ケース2の開口縁部5に閉
じた際のリッド3が当接して係止具18により前記ケー
ス2に対して前記リッド3が閉じた位置が保持できるの
で、収納部4内に収納した物品が散乱するようなことが
ない。
【0037】また、保持部材19をリッド3の裏面3b
に固持した状態で、リッド3を開成すれば、リッド3と
共に収納部4の開口部12が開き、カードや小銭を収納
できる。また、保持部材19をリッド3の裏面3bから
外してケース2の開口縁部5の根元側に固持すれば、リ
ッド3を開いても収納部4はその位置にあり、リッド3
の裏面3bが小銭等の載置可能のテーブルになるので、
釣り銭や一時置く必要のものを置く事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のポケットの全体斜視図で
ある。
【図2】図1におけるポケットを支持するドアトリムの
正面図である。
【図3】図1と異なる使用状態を示す図1相当図であ
る。
【図4】図2のA−A線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 乗り物用格納式ポケット 2 ケース 3 リッド 3a リッドの裏面 4 収納部 5 開口縁部 6 「室内の縦壁」としてのドアトリム 7 凹部 11 側壁部 12 開口部 13 隔壁 14 収納室 19 保持部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内の縦壁に、下側をヒンジとして設け
    られ且つ前記縦壁に対して略直角の位置まで開成可能な
    るリッドを設けてなり、 該リッドと前記縦壁との間には、該リッドを開成すると
    カードの抜き差しが可能なる開口部が広がる収納部が配
    されてなる乗り物用格納式ポケットであって、 前記収納部は、複数の隔壁により仕切られることで複数
    の収納室を形成してなり、その側壁部が下側を中心とし
    た扇状に形成されてなることを特徴とする乗り物用格納
    式ポケット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の乗り物用格納式ポケッ
    トであって、 前記収納部は、開口部から底部までの上下高さが、カー
    ドの長辺の長さよりも短い寸法よりなることを特徴とす
    る乗り物用格納式ポケット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の乗り物用
    格納式ポケットであって、 前記縦壁には、前記リッドが該縦壁と略面一になるよう
    に、前記収納部が収納される凹部が形成されてなること
    を特徴とする乗り物用格納式ポケット。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の乗り物用格納式ポケッ
    トであって、 前記凹部には、前記収納部が格納されたケースが配され
    てなり、 該ケースの開口縁部には、前記リッドが閉じた際に当接
    可能で、係止具により前記ケースに対して前記リッドが
    閉じた位置が保持できることを特徴とする乗り物用格納
    式ポケット。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の乗り物用格納式ポケッ
    トであって、 前記収納部の前記リッド側の面には、該リッドの裏面及
    び前記ケースの開口縁部に対して適宜取り外し自在な保
    持部材が配されてなることを特徴とする乗り物用格納式
    ポケット。
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Cited By (6)

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