JPH085868Y2 - 小物入れ - Google Patents

小物入れ

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JPH085868Y2
JPH085868Y2 JP4054390U JP4054390U JPH085868Y2 JP H085868 Y2 JPH085868 Y2 JP H085868Y2 JP 4054390 U JP4054390 U JP 4054390U JP 4054390 U JP4054390 U JP 4054390U JP H085868 Y2 JPH085868 Y2 JP H085868Y2
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秀樹 今井
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西川化成株式会社
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ボックス内に各々小物を収容するための複
数の小物収納部が所定方向に並設された小物入れに関す
る。
(従来の技術) 自動車のコンソールボックスに関して、ボックス内壁
面に内方へ突出した段部を形成し、この段部にL字状の
仕切板を支持することによりこの仕切板の垂直部でボッ
クス内を横方向に仕切る一方、仕切板の水平部でボック
ス内を上下に仕切るようにしたものが知られている(実
開昭56−43650号公報参照)。
同じくコンソールボックスに関して、カセットテープ
レコーダのカセットテープを収容するカセット受けを、
ボックス内に没入した没入位置とボックス上に一部突出
した突出位置との間で上下動できるようボックスに支持
したものも知られている。(実開昭63−185751号公報参
照)。すなわち、これは、カセット受けの底部とボック
スの底部との間にカセット受けを上方へ突出付勢するス
プリングを設けるとともに、カセット受けの側面にこの
カセット受けを上記スプリングによる付勢に抗して没入
させた状態でボックス内壁面に係合する係合爪を設け、
係合爪に係脱によってカセットを受けを没入状態と突出
状態とにすることができるようにしたものである。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記自動車のコンソールボックスは、自動
車の走行振動を受けるが、その際にコンソールボックス
に収納した小物がガタつくという問題がある。これに対
して、コンソールボックス内の各小物収納部を小物がガ
タつかないようこの小物の大きさに合わせて形成するこ
とが考えられるが、そうすると、今度は収納物の出し入
れが難しくなる不具合がある。
すなわち、本考案の課題は、小物のガタつき防止と小
物の出入れ性の向上とを同時に達成できるようにするこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、このような課題に対して、ボックス内に仕
切板によって複数の小物収納部を区画形成するととも
に、この仕切板を可動にして小物収納部の収納スペース
の大きさを変更できるようにするものである。
そのための具体的な手段は、ボックス内に各々小物を
収容するための複数の小物収納部が所定方向に並設され
た小物入れであって、 上記ボックス内に上記複数の小物収納部が区画形成さ
れるよう間隔をおいて並設された複数の仕切板を備え、 上記複数の仕切板のうち相隣る仕切板の少なくとも片
方の仕切板は相隣る仕切板同士の間隔が広くなった状態
と狭くなった状態との間で変動可能に設けられていて、 上記変動可能な仕切板を変動させて相隣る仕切板間隔
を変更する間隔変更手段が設けられていることを特徴と
するものである。
(作用) 上記小物入れにおいては、間隔変更手段によって仕切
板を変動させることにより、相隣る仕切板同士の間隔が
広くなった状態と狭くなった状態とを形成することがで
き、これにより、ボックス内の各小物収納部はその収納
スペースの大きさが小物収納部並設方向に変化すること
になる。
(考案の効果) 従って、本考案によれば、仕切板の間隔を変更する間
隔変更手段を設けたため、各小物収納部をその収納スペ
ースが広くなった状態と狭くなった状態とに変化させる
ことができ、小物の出入れ時には小物収納部の収納スペ
ースを広くしてその出し入れ性を向上させ、小物を収納
した状態では、小物収納部の収納スペースを狭くして小
物をその収納部において動かないように保持することが
可能になり、小物入れの移動時における収納小物のガタ
つきを防止することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
実施例は自動車のコンソールボックスに本考案を適用
した例である。
〈実施例1〉 本例は第1図乃至第9図に示されている。
第1図に示すコンソールボックス1において、2はア
ウタボックスであり、このアウタボックス2にリッド3
がヒンジ4により開閉自在に枢支されている。リッド3
にはこのリッド3を閉じた状態でもボックス内を見るこ
とができるようアクリル樹脂による透明板5が嵌められ
ている。なお、以下の説明においては、便宜上コンソー
ルボックス1のヒンジ4が設けられている方を後もしく
は後方、反対側を前もしくは前方という。
第2図及び第3図に示すように、上記アウタボックス
2にはインナボックス6が収容されている。この場合、
アウタボックス2の開口部周縁には内フランジ2aが設け
られていて、インナボックス6はその開口部周縁の外フ
ランジ6aをアウタボックス2のフランジ2aに上から係合
させて支持されており、これにより、インナボックス6
はアウタボックス2に対して上下方向に脱着自在になっ
ている。
そうして、インナボックス6には、そのボックス内に
各々カセットテープ(小物)Wを収容する複数の小物収
納部7をボックス長手方向に並べて区画形成するための
仕切部材が設けられている。すなわち、仕切部材として
は、複数の第1中間仕切部材11、複数の第2中間仕切部
材12、後端仕切部材13及び前端仕切部材14が設けられて
いる。そして、第1中間仕切部材11と第2中間仕切部材
12とは小物収納部並設方向に交互に配設されている。
第1中間仕切部材11は、第4図に示すように、下部中
央に下向きの開口部が形成された仕切板15と、開口部の
両側前方に設けられカセットテープWの収納位置を規制
する一対の規制板16,16と、仕切板15の開口部両側の上
部から前方へ突設されたカセットテープWを受ける一対
の支承板17,17と、仕切板15の上端部から前方へ突設さ
れカセットテープWのリール孔に係合する一対の係合突
起18,18とを備えている。この場合、上記規制板16は、
その下端が仕切板15の開口部両側の下端に連接部材を介
して連接されていて、仕切板15とはカセットテープWの
厚さに相当する間隔を存して対峙している。また、支承
板17から係合突起18に至る高さは、カセットテープWの
長辺部からリール孔に至る寸法に対応している。
そうして、上記仕切板15の両側端の上部には、第5図
に示すように、当該第1中間仕切部材11をインナボック
ス6に回動自在に枢支する水平ヒンジピン19,19が設け
られ、また、仕切板15の両側端下部には、当該第1中間
仕切部材11を他の仕切部材にリンク部材21によって連結
する水平な連結ピン22,22が設けられている。また、第
5図に示されているように、インナボックス6の側壁に
は上記リンク部材21の上下動を許容する凹部6bが形成さ
れている。
第2中間仕切部材12は、第6図及び第7図に示すよう
に、上記第1中間仕切部材11とは、仕切板25に下向きの
開口部が2つ形成され、且つカセットテープWの収納位
置を規制する規制板26及びカセットテープWを受ける支
承板27が各々開口部間に1つずつ設けられている点が異
なるだけであり、第1中間仕切部材11のものと同様の係
合突起28,28、ヒンジピン29,29及び連結ピン32,32を備
えている。
後端仕切部材13は、第8図に示すように、仕切板35
に、第1中間仕切部材11のものと同様の支承板37,37、
係合突起38,38、ヒンジピン39,39及び連結ピン42,42を
備えているとともに、仕切板35の上端両側部に立上り部
を介して設けられたカム板43,43を備えてなるものであ
る。この場合、第2図に示すように、カム板43は、上方
へ突出し且つ前方へ傾斜していて、リッド3の閉状態か
ら所定回動範囲でこのリッド3の下面に当接し、リッド
3の開閉動により、後端仕切部材13を直立状態と前方へ
傾斜した状態との間で回動せしめるように設定されてい
る。
前端仕切部材14は、第1中間仕切部材11とは、支承板
及び係合突起を備えていない点が異なるだけであり、第
2図に示すように、第1中間仕切部材11のものと同様の
開口部を有する仕切板45、規制板46、ヒンジピン49及び
連結ピン52を備えている。
しかして、第2図及び第3図に示すように、上記各仕
切部材11〜14のヒンジピンのインナボックス6への枢支
高さは、互いに等しく、且つインナボックス6の開口部
からの支承板17,27,37の深さがカセットテープWの短辺
の寸法よりも浅くなるように設定されている。また、相
隣るヒンジピン間隔はカセットテープWの厚さと係合突
起18,28,38の突出量とを合わせた寸法よりも大きな間隔
になるように設定されている。
また、各仕切部材11〜14の連結ピンによるリンク部材
21への連結位置の高さも互いに等しく設定されている。
これにより、各仕切部材11〜14は、後端仕切部材13の回
動に伴って、直立状態と傾斜状態と間で互いに平行状態
を保って同時に回動し、互いの仕切板間隔が直立状態で
は広く、傾斜状態では狭くなるようになっている。
この場合、第1中間仕切部材11の支承板17,17及び後
端仕切部材13の支承板37,37は第2中間仕切部材12の規
制板26の両側においてこの第2中間仕切部材12の仕切板
25の開口部に対向し、第2中間仕切部材12の支承板27は
第1中間仕切部材11の規制板16,16の間あるいは前端仕
切部材14の規制板46,46の間に挿入されて、この第1中
間仕切部材11あるいは前端仕切部材14の仕切板15、45の
開口部に対向している。これにより、各中間仕切部材1
1,12及び後端仕切部材13は、各々の支承板が上記傾斜状
態への移行時に前隣の仕切部材の仕切板の開口部に入
り、相隣る仕切部材同士の干渉を防止している。
また、インナボックス6の後部上端には前方へ突出し
た突出部6cが設けられていて、この突出部6cと上記後端
仕切部材13の仕切板35との間に、後端仕切部材13を前方
へ移動するよう付勢するスプリング53が設けられてい
る。一方、インナボックス6の前壁の下端内面には、上
記スプリング53による後端仕切部材13の前方への付勢に
対して、前端仕切部材14の仕切板45の前面を受け止め、
各仕切部材11〜14の仕切板15,25,35,45を直立状態に保
つためのストッパ54が設けられている。
従って、本実施例においては、リッド3、カム板43及
びスプリング53によって仕切板を変動させて相隣る仕切
板間隔を変更する間隔変更手段55が構成されていること
になる。そして、コンソールボックス1のリッド3を開
放した状態では、第2図に示すように、リッド3による
後端仕切部材13のカム板43の押圧はない。よって、仕切
部材11〜14は、スプリング53の付勢により前方へ移動
し、各仕切板が直立状態になるとともに、各相隣る仕切
板間隔、つまりは各小物収納部7の収納スペースは、そ
の並設方向に広くなる。
小物としてのカセットテープWは、中間仕切部材11,1
2及び前端仕切部材14の各々の仕切板15,25,45と規制板1
6,26,46との間に挿入し、各々の後隣の仕切部材の支承
板17,27,37に支持せしめるものである。この場合、リッ
ド3を開放した状態では、各小物収納部7の収納スペー
スが広くなっており、また、インナボックス6の開口部
からの支承板17,27,37の深さが浅くなっているから、カ
セットテープWの出入れが容易になる。もちろん、係合
突起18,28,38とカセットテープWとは干渉せず、カセッ
トテープWを支承板17,27,37に支持せしめた状態では、
そのリール孔が係合突起18,28,38に対向する。
しかして、リッド3を閉動していくと、このリッド3
の下面によって後端仕切部材13のカム板43が押動され
て、第3図に示すように、後端仕切部材13と共に他の仕
切部材11,12,14がスプリング53の付勢に抗して後方へ回
動し、各小物収納部7の収納スペースを狭くした傾斜状
態になる。その際、上記収納スペースが狭くなっていく
のに伴って各係合突起18,28,38がカセットテープWのリ
ール孔に嵌合していき、また、各支承板17,27,37は規制
板16,26,46に対し相対的に下方へ移動し、カセットテー
プWは傾斜しながらインナーボックス6内に沈んでい
く。そして、リッド3を完全に閉じた状態では、カセッ
トテープWはインナボックス6内に傾斜状態で完全に収
納されることになる。
上記収納状態において、カセットテープWは、係合突
起18,28,38によって保持され、自動車の走行に伴ってコ
ンソールボックス1が振動しても、カセットテープWの
ガタつきは生じない。また、カセットテープWは傾斜し
ているから、リッド3を閉じた状態でもリッド3の透明
板5を通してカセットテープWの録音内容表示ラベルを
視認することができる。
〈実施例2〉 本例は第10図乃至第15図に示されている。
すなわち、本例の場合、リッド63は実施例1のものと
同じ構成のアウタボックス62にヒンジ64により取り付け
られているが、第10図及び第11図に示すように、実施例
1のものとは違って透明板はなく、また、下面のヒンジ
寄りの位置に下方へいくに従って前方へ傾斜したカム面
を有するカム板65が突設されている。そして、インナボ
ックス66の左右の内側面には、第12図にも示すように相
対して上下方向に延びる嵌合溝67,67が前後方向に間隔
をおいて設けられている。そうして、小物収納部を区画
形成するために、可動仕切板68と固定仕切板69とが設け
られている。
すなわち、第13図に示すように、各々平行に且つ一定
間隔をおいて前後方向に交互に並設された複数の可動仕
切板68と、カセットテープWの収納位置を前隣の可動仕
切板68と共に規制する規制板70とがそれらの下に設けら
れた底板71によって一体に連接されている。可動仕切板
68は、カセットテープWの長辺部とリール孔との間の寸
法よりも高く形成され、規制板70はカセットテープWの
長辺部とリール孔との間の寸法よりも低い高さに形成さ
れている。そして、上記可動仕切板68と規制板70と底板
71とを備えた可動部材は、上記インナボックス66の底に
前後方向に移動可能に設けられているとともに、インナ
ボックス66の前壁と前端の可動仕切板68との間に介設さ
れた引張りスプリング72によって前方へ移動するように
付勢されている。また、可動部材の後端には上端に上記
カム板65が摺接する円弧状の摺接面77aを備えたプレー
ト77が立設されている。
固定仕切板69には、第14図に示すように、前面にカセ
ットテープWのリール孔に係合する一対の係合突起73,7
3を設けてなるものである。そして、この固定仕切板69
は、その両端縁を上記インナボックス66の相対する嵌合
溝67,67に第15図に示すように嵌合させてインナボック
ス66に固定されている。この場合、インナボックス66の
底の両側部には、第12図に示すように段部74,74が形成
されていて、仕切板69は上記段部74,74に支持されて、
可動部材の底板71と干渉しないようになされている。
リッド63のカム板65のカム面は、リッド3の閉状態か
ら所定回動範囲で後端のプレート77の摺接面77aに当接
し、リッド63の閉動に伴って各可動仕切板68をスプリン
グ72の付勢に抗して後方へ移動せしめるようになってい
る。
この場合、各可動仕切板68とその前方の規制板70との
間に各固定仕切板69が設けられている。そして、リッド
63が開放された状態では、上記スプリング72の付勢によ
り、第10図に示すように規制板70が固定仕切板69の前面
から係合突起73の先端位置まで離れ、リッド63が完全に
閉じられた状態では、規制板70が固定仕切板69に近接若
しくは当接した状態になるように、可動部材と固定仕切
板69との位置関係が設定されている。
従って、本例の場合、各固定仕切板69とその前隣の各
可動仕切板68との間に各々小物収納部75が形成されてい
るものである。そして、カセットテープWは可動仕切板
68とその後隣の規制板70との間に収納することになる。
また、リッド63のカム板65と後端の可動仕切板68とスプ
リング72とにより間隔変更手段76が構成されていること
になる。
しかして、リッド63が開放された状態では、第10図に
示すように、可動仕切板68がスプリング72の付勢により
前方へ移動していて、固定仕切板69とその後隣の可動仕
切板68との間隔が広く、つまりは小物収納部75の収納ス
ペースが並設方向に広くなり、カセットテープWの出入
れが容易になる。
一方、リッド63を閉じると、カム板65による各可動仕
切板68の後方への移動により、第11図に示すように、固
定仕切板69とその後隣の可動仕切板68との間隔が狭く、
つまりは小物収納部75の収納スペースが並設方向に狭く
なるとともに、相対的に各固定仕切板69の係合突起73が
可動仕切板6とその後隣の規制板70との間に突出してき
て、カセットテープWのリール孔に嵌合し、カセットテ
ープWをガタつかないように保持することになる。
なお、上記各実施例はコンソールボックスに本考案を
適用したものであるが、本考案がその他の携帯用の若し
くは据え置きの小物入れとしても適用できることはもち
ろんである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図乃至第9図は実施
例1に関し、第1図は自動車のコンソールボックスの斜
視図、第2図はコンソールボックスをリッド開状態で示
す縦断面図、第3図はコンソールボックスをリッド閉状
態で示す縦断面図、第4図は第1中間仕切部材の斜視
図、第5図は第2図のA−A線断面図、第6図は第2中
間仕切部材の斜視図、第7図は第2図のB−B線断面
図、第8図は後端仕切部材の斜視図、第9図は第2図の
C−C線断面図、第10図乃至第15図は実施例2に関し、
第10図はコンソールボックスをリッド開状態で示す縦断
面図、第11図はコンソールボックスをリッド閉状態で示
す縦断面図、第12図は第10図のD−D線断面図、第13図
は可動部材を示す一部省略した斜視図、第14図は固定仕
切板を示す斜視図、第15図は第12図のE−E線断面図で
ある。 1……コンソールボックス(小物入れ) 3,63……リッド 4,64……ヒンジ 6,66……インナボックス 7,75……小物収納部 15,25,35,45,68,69……仕切板 55,76……間隔変更手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボックス内に各々小物を収容するための複
    数の小物収納部が所定方向に並設された小物入れであっ
    て、 上記ボックス内に上記複数の小物収納部が区画形成され
    るよう間隔をおいて並設された複数の仕切板を備え、 上記複数の仕切板のうち相隣る仕切板の少なくとも片方
    の仕切板は相隣る仕切板同士の間隔が広くなった状態と
    狭くなった状態との間で変動可能に設けられていて、 上記変動可能な仕切板を変動させて相隣る仕切板間隔を
    変更する間隔変更手段が設けられていることを特徴とす
    る小物入れ。
JP4054390U 1990-04-16 1990-04-16 小物入れ Expired - Lifetime JPH085868Y2 (ja)

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