JP3661892B2 - 自走式破砕機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、砕石、木材、剥離されたアスファルトもしくはコンクリートブロックあるいは鉄筋コンクリートブロック、さらには解体家屋、産業廃棄物、大型電気製品等を破砕する自走式破砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】
前記被破砕物を破砕する自走式破砕機は、車体上面に設けたホッパより受入られる被破砕物を、ジョークラッシャあるいはカッタ付き破砕ロール等からなる破砕部に投入し、該破砕部で破砕された破砕屑を車体の下部に取付けたコンベアより車体外部に搬出する構成を有している。
【0003】
このような自走式破砕機において、処理能力を上げるために大型化するか、あるいは上段の一次破砕部と下段の二次破砕部とにより破砕部を構成とした場合、ホッパの高さも高くなり、トレーラにより破砕機を輸送する際に総高が輸送制限高さを超えてしまうため、ホッパを分割輸送せざるを得ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ホッパを分割輸送するためには、クレーン等によりトレーラへの積込みやクレーンを用いたホッパの車体上への組付け作業を必要とし、段取りに時間および手間がかかるという問題点があった。
【0005】
本発明は、上述のような問題点に鑑み、破砕機を大型化あるいは破砕部の2段構成化を実現する場合においても、破砕機のホッパを含めた高さが輸送制限高さを超えることがなく、しかもクレーン等を必要とすることなく、輸送や現場での段取り時間が大幅に短縮できる構成の自走式破砕機を提供することを第1の目的とする。また本発明は、破砕部を2段構成とした場合において、磁選機や車体への落石を防止する落石防止板が破砕部の保守点検の邪魔にならない構成の自走式破砕機を提供することを第2の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願の請求項1の発明は、前記第1の目的を達成するものであり、破砕する破砕装置と、破砕屑を車体外部に搬送するコンベアとを搭載してなる自走式破砕機において、前記破砕装置の破砕部の周囲に、縦向きのホッパガイド部を設け、矩形をなす一体型ホッパの内周部を前記ホッパガイド部に昇降自在に嵌合し、前記ホッパを昇降させる駆動装置を設けたことを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、前記破砕装置が、複数個の破砕ロールからなる一次破砕部と、該一次破砕部の下部に設置され、一次破砕部において破砕された破砕屑を破砕する複数個の破砕ロールからなる二次破砕部とからなり、一次破砕部を車体から上方へ突出させて設け、該一次破砕部の周囲にホッパを昇降自在に設けたことを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、前記ホッパを昇降させる駆動装置が油圧シリンダからなることを特徴とする。
【0009】
請求項4の発明は、前記第2の目的をさらに達成するものであり、前記破砕装置が、カッタを有する複数個の破砕ロールからなりかつ車体上面に突出した一次破砕部と、該一次破砕部の下部に設置され、一次破砕部において破砕された破砕屑を破砕するカッタを有する複数個の破砕ロールからなる二次破砕部とにより構成され、車体の前記一次破砕部近傍と前記コンベア上の磁選機を覆う落石防止板を備え、該落石防止板は一次破砕部の反対側を中心として、一次破砕部側が上下するように起伏自在に取付けると共に、該落石防止板を起伏させる駆動装置を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
請求項1の発明においては、破砕作業時にはホッパを上げてホッパ本来の機能を発揮させ、輸送時には、ホッパを下げ、トレーラ搭載時の総高を低くして輸送する。
【0011】
請求項2の発明においては、一次破砕部と二次破砕部とが上下に配列されるので、破砕部全体の高さが大となるが、一次破砕部の周囲にホッパを昇降自在に取付けることにより、輸送時における総高を輸送制限高さ以内に納めることが可能となる。
【0012】
請求項3の発明においては、ホッパを昇降させる駆動装置を油圧シリンダによって構成することにより、簡単でコンパクトにホッパ昇降装置が構成される。
【0013】
請求項4の発明においては、落石防止板を起伏自在に設け、破砕作業時には落石防止板をホッパ近傍部において押し上げておくことにより、石の落下による衝撃を小さくし、保守点検時には落石防止板を下げることにより、点検台スペースとなり、一次破砕部の保守点検を容易にする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1、図2、図3はそれぞれ本発明の自走式破砕機の一実施例を示す一部破断側面図、平面図、背面図、図4は図2の部分拡大断面図である。本実施例は、左右にクローラ2を有する自走式車両の車体1に、上段の一次破砕部3と下段の二次破砕部4とを搭載すると共に、下部走行体2の左右のクローラ間に破砕屑を排出するコンベア5を設け、コンベア5の先端には、磁石を用いた鉄筋屑分離用の磁選機6を設けて破砕機を構成したものである。該磁選機6は、コンベア5の上部に横断するように配置されたコンベアと、破砕屑から鉄筋屑を吸い上げて分離する磁石とからなるものである。7は一次破砕部3上に設置された被破砕物受け用の一体型のホッパである。
【0015】
一次、二次破砕部3、4はそれぞれ偶数台の破砕ロール10、11を配設したものであり、本例においては、二次破砕用破砕ロール11の台数が一次破砕用破砕ロール10の台数より多く設置され、これにより処理能力を上げている。本例においては、一次破砕用破砕ロール10の台数を2台、二次破砕用破砕ロール11を4台としており、各破砕ロール10、11は各破砕ロールごとに独立した油圧モータ12、13により回転される。
【0016】
図2、図4に示すように、一次破砕部3のフレーム16は車体1から上方に突出させて設けたものであり、後面フレーム16a、前面フレーム16bおよび左右の側面フレーム16cにより矩形筒状に構成される。前記一次破砕用破砕ロール10は、複数のカッタ14を外周に取付けたもので、破砕ロール10の一端を一次破砕部のフレーム16の後面フレーム16aに固定した油圧モータ12の回転部12aに結合し、他端の軸10aを前面フレーム16bに取付けた軸受19により支持して取付けられる。
【0017】
二次破砕用破砕ロール11も一次破砕用破砕ロール10と同様の構造で油圧モータ13により結合されるものであり、隣接する二次破砕用破砕ロール11の間隔やカッタ20の間隔は隣接する一次破砕用破砕ロール10の間隔やカッタ14の間隔より狭く設定される。隣接する二次破砕用破砕ロール11の間隔は、その破砕機から排出される破砕屑のサイズ以下に設定され、隣接する破砕ロール11の外周にそれぞれ設けられたカッタの間隔も破砕屑のサイズ以下に押さえられる。一例として、一次破砕部3の破砕ロール間隔や隣接破砕ロールのカッタ間隔が80mmの場合、二次破砕部4のこれらの間隔は40mmに設定される。
【0018】
このように、各破砕ロール10、11にそれぞれ独立して油圧モータ12、13を設ければ、それぞれの油圧モータ12、13の回路にコントロール弁を設置することにより、破砕ロール10、11の速度、トルク、回転方向をそれぞれ独立して制御することが可能であり、被破砕物の材質に応じた好適な制御が可能である。
【0019】
本実施例においては、一次破砕部3のフレーム16の上部にホッパ7の傾斜面7aと同じ傾斜角の傾斜板16dを有し、該傾斜板16dの外周部から下に縦向きに筒状のホッパガイド部16eを設け、矩形をなすホッパ7の内周部をホッパガイド部16eに沿って昇降自在に嵌合する。21はホッパ7を昇降させる油圧シリンダであり、該油圧シリンダ21はホッパ7の4隅に配置され、油圧シリンダ7の下端を車体1に設けたブラケット22にピン23により連結し、上端をホッパ7に設けたブラケット24にピン25により連結して各油圧シリンダ21が取付けられる。
【0020】
図1、図2において、27は車体1の前記一次破砕部3近傍と前記コンベア5上の磁選機6を覆う落石防止板であり、該落石防止板27は一次破砕部3の反対側、すなわち車体1の前部に設けたブラケット28に挿着したピン29を中心として、一次破砕部3側が上下するように起伏自在に取付ける。30は該落石防止板27を起伏させる駆動装置として設けられた油圧シリンダであり、該油圧シリンダ30は車体1の左右に車体1と落石防止板27に両端をピン付けして取付けられる。
【0021】
破砕作業においては、図1、図3の実線および図4に示すように、油圧シリンダ21を伸長させてホッパ7をその傾斜面7aが一次破砕部3のフレーム16dに連続させる。そして、油圧ショベル(図示せず)やホイルローダー等によりホッパ7から一次破砕部3に被破砕物を受入れ、破砕ロール10を図3の矢印に示すように回転させて2台の破砕ロール10間で被破砕物の一次破砕が行われた後、二次破砕部4においては、破砕ロール11を図4の矢印に示すように回転させて被破砕物を破砕することにより、被破砕物を更に細かくする。このような2段破砕を行うことにより、破砕が能率よく行え、しかも要求に応じた細かい破砕屑を得ることが可能となる。破砕屑はコンベア5を通して排出する。鉄筋コンクリートブロックを破砕する場合には、磁選機6のコンベアを作動させて鉄筋屑をコンベア5の脇に分離集積させる。
【0022】
輸送時には、図1、図3、図4の2点鎖線に示すように、油圧シリンダ21を収縮させてホッパ7を下降させることにより、破砕機の高さをH1からH2(図3参照)と低くする。この2点鎖線に示す高さH2は、トレーラトラックあるいは輸送トラックにこの破砕機を搭載した時、搭載状態におけるトラック、破砕機を含めた総高が輸送制限高さ以内となる高さである。トラックには、下部走行体2を作動させて自走式車両である破砕機の自走により搭載する。
【0023】
このように、ホッパ7を昇降させて低い低位置に設定する装置を破砕機自体に設けることにより、クレーンを要することなく、破砕機にホッパ7を取付けたままで輸送することができ、クレーンの準備や、ホッパ7のトラックへの積込み、固定作業が不要となり、また現場において作業を開始する際にも、クレーンの準備や、ホッパ7の荷解き作業が不要となり、輸送あるいは始業開始の段取り作業が迅速に行える。また、ホッパ7を横移動させることなく、破砕作業の位置でホッパ7を下げる構成としているので、ホッパ7の移動が極めて簡単かつ短距離ですむ。また、昇降用駆動装置を油圧シリンダ21とすることにより、簡単でコンパクトに昇降装置が構成される。
【0024】
前記落石防止板27は通常は油圧シリンダ30を伸長させて落石防止板27を上げた状態で使用することにより、被破砕物の落石防止板27までの落差が小さく、衝撃が小さくなる。一次破砕部3の軸受19等の保守点検時には、落石防止板27を図1の2点鎖線で示すように下げることにより、点検台スペースとなり、一次破砕部の保守点検を容易にする。
【0025】
本発明は、実施例で示したように、破砕部が二段構成となるホッパ高さの高いものにおいて特に有効であるが、一段構えの破砕部を有するものにも適用でき、また、ジョークラッシャ式の破砕機にも適用できる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1によれば、自走式破砕機の被破砕物導入用ホッパを、破砕作業時における高位置と、ホッパを含めた総高が輸送制限高さ以内に納まる低位置との間で昇降可能に設置すると共に、昇降用駆動装置を備えたので、分解輸送のためのクレーンを要することなく、かつ作業開始あるいは輸送のための段取りの手間が軽減され、これらの段取りを迅速に行える。また、ホッパを破砕位置から横移動させることなく、その位置で下げる構成としたので、ホッパの移動が極めて簡単かつ短距離ですむ。
【0027】
請求項2によれば、一次破砕部と二次破砕部とが上下に配列されるので、破砕部全体の高さが大となるが、一次破砕部の周囲にホッパを昇降自在に取付けることにより、輸送時における総高を輸送制限高さ以内に納めることが可能となる。また、2段破砕により、破砕を能率よく、かつ要求に応じた細かい破砕屑を得ることが可能でしかも輸送が手軽に行える破砕機が提供できる。
【0028】
請求項3によれば、昇降用駆動装置を油圧シリンダとしたので、簡単でコンパクトにホッパ昇降装置が構成される。
【0029】
請求項4によれば、落石防止板を起伏自在に取付けたので、破砕作業においては落石防止板を上げた状態で使用することにより、被破砕物の落石防止板までの落差が小さくなり、衝撃が小さくなる。また、一次破砕部等の保守点検時には、落石防止板を下げることにより、点検台スペースとなり、一次破砕部の保守点検を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自走式破砕機の一実施例を示す一部破断側面図である。
【図2】 本実施例の平面図である。
【図3】 本実施例の背面図である。
【図4】 図1の部分拡大図である。
【符号の説明】
1:車体、2:下部走行体、3:一次破砕部、4:二次破砕部、5:コンベア、6:磁選機、7:ホッパ、7a:傾斜面、10、11:破砕ロール、12、13:油圧モータ、14、20:カッタ、16:一次破砕部フレーム、19:軸受、21:ホッパ昇降用油圧シリンダ、27:落石防止板、30:落石防止板起伏用油圧シリンダ

Claims (4)

  1. 自走式車両の車体に、ホッパと、該ホッパより受入られた被破砕物を破砕する破砕装置と、破砕屑を車体外部に搬送するコンベアとを搭載してなる自走式破砕機において、
    前記破砕装置の破砕部の周囲に、縦向きのホッパガイド部を設け、
    矩形をなす一体型ホッパの内周部を前記ホッパガイド部に昇降自在に嵌合し、
    前記ホッパを昇降させる駆動装置を設けた
    ことを特徴とする自走式破砕機。
  2. 請求項1において、
    前記破砕装置を、複数個の破砕ロールからなる一次破砕部と、
    該一次破砕部の下部に設置され、一次破砕部において破砕された破砕屑を破砕するカッタを有する複数個の破砕ロールからなる二次破砕部とにより構成し、
    一次破砕部を車体から上方へ突出させて設け、該一次破砕部の周囲にホッパを昇降自在に設けた
    ことを特徴とする自走式破砕機。
  3. 請求項1または2において、
    前記ホッパを昇降させる駆動装置が油圧シリンダからなる
    ことを特徴とする自走式破砕機。
  4. 請求項1から3までのいずれかにおいて、
    前記破砕装置を、カッタを有する複数個の破砕ロールからなりかつ車体上面に突出した一次破砕部と、
    該一次破砕部の下部に設置され、一次破砕部において破砕された破砕屑を破砕する複数個の破砕ロールからなる二次破砕部とにより構成し、
    車体の前記一次破砕部近傍と前記コンベア上の磁選機を覆う落石防止板を備え、
    該落下防止板は一次破砕部の反対側を中心として、一次破砕部側が上下するように起伏自在に取付けると共に、該落石防止板を起伏させる駆動装置を設けた
    ことを特徴とする自走式破砕機。
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