JP3654341B2 - 指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置 - Google Patents

指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機の遊技媒体である球、またはスロットマシンの遊技媒体であるメダルを計数するための指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置に関するものである。なお、本明細書において媒体とは、これらの遊技媒体(球またはメダル)を意味するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日、パチンコ機またはスロットマシンの遊技により獲得した媒体は、計数装置によって計数され、その計数結果がプリント出力された景品交換券をカウンターに持参して景品と交換するようになっている。ところが、媒体数を計数装置で計数させる際に不正電波等によって意図的に計数装置を誤作動させ、不正な媒体数を表示させた景品交換券を入手し、特殊景品に交換するという事犯が頻発している。
【0003】
そこで本発明者らは、ホール従業員などの特定者が指紋認証装置により識別を受けた場合のみ、装置に内蔵された回転円盤を回転させてメダルを計数することができるメダル計数装置を開発し、先に特願2000−031428号として特許出願済みである。また、本発明者らは、パチンコ球の計数においては、特定者が指紋認証装置により識別を受けた場合のみ、媒体投入口に設けられたシャッターを開閉してパチンコ球を計数することができるパチンコ球計数装置を開発し、先に特願2000−031429号として特許出願済みである。
【0004】
予め登録された特定者を指紋により識別する従来の指紋認証装置の例を図6、7に示す。図6は指紋認証装置のセンサー部(指紋画像入力部)の平面図であり、図7はセンサー部の光学系統の構成図である。ここで、31は逆U字形のガイド、32は指置き部である。識別に際して、指はプリズム33の斜面となる指置き部32に置かれる。光源34から放射された光はプリズム33内を進み指置き部32で反射する。その際、指紋の凸部は指が指置き部32に密着するため、光が拡散してしまい反射が少なく、指紋の凹部は指が密着しないため、光の反射が多い。プリズム33で反射した光は、レンズ35をを介して撮像素子36の受光部で結像し、ここで指紋の凹凸情報を光の明暗により得ることができる。特定者がセンサー部の指置き部32に、図8に示すように逆U字形のガイド31に平行として指を正しく置くことによって予め登録された特定者であることを識別することができる。
【0005】
上記したような従来の指紋認証装置のセンサー部は不使用時はシャッター等により閉鎖されているが、指紋照合時にはシャッターを開放するので、遊技ホールの大気中に飛散している粉塵、煤塵などのゴミがセンサー部に付着する。センサー部のゴミ付着状況の例を図9に示すが、このようなゴミの付着量が増大すると指紋の読取に支障を来し正確な指紋の識別が不可能になる。即ち、特定者が予め正しく指紋を登録し、センサー部に登録指を押下したにも係わらず、指紋照合の結果識別不可能となり、登録者本人として認識されないという問題が頻発していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した従来の問題点を解決し、指紋認証装置のセンサー部に所定の大きさ、個数以上のゴミが付着した時に警報を発してゴミの除去を促し、指紋照合の不具合を未然に防止する指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置を提供するためになされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明の指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置は、特定者が予め登録された指をセンサー部に押下することにより特定者を識別する指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置において、指紋認証装置に、前記センサー部に付着したゴミの大きさと個数を計測する画像処理手段と、警報を発する報知手段とを設けたうえに、ゴミ画像を記憶する記憶手段と、読み取った指紋画像から前記ゴミ画像を除去するゴミ画像除去手段と、除去した部分の指紋データを周辺画像から生成して指紋画像を復元する画像補正手段とを設けて、前記画像処理手段によって計測されたゴミの大きさと個数が予め定めた基準値以上である時に、報知手段により警報を発してゴミ除去を促すとともに、ゴミの大きさと個数が基準値未満である時には、除去したゴミ付着部分の指紋画像を画像補正手段により復元して補正するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
本発明の指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置は、指紋認証装置に画像処理手段と報知手段とを設けて、画像処理手段によりセンサー部に付着したゴミの大きさと個数を計測し、計測された値が予め定めた基準値以上である時には報知手段により警報を発してゴミ除去を促すので、ホールの従業員がセンサー部を清掃することによって指紋照合の不具合を未然に防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する。図1は本発明の指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置の要部構成を示す斜視図であって、1はメダルの計数を行う計数制御部、2はパチンコ球の計数を行う計数制御部、3は操作制御部、4は管理端末、5はHUB(接続装置)である。ここで、操作制御部3はメダルの計数制御部1、或いはパチンコ球の計数制御部2と接続されている。操作制御部3には、指紋照合が不能状態であることなどを示す状態表示ランプ6、指紋認証装置のセンサー部7、計数モードの切り替え、即ち指紋認証を必要とする計数モードと必要としない計数モードの切り替えを行う計数モード選択手段8、モニター9が設けられており、操作制御部3を操作することにより、接続されているメダルの計数制御部1、或いはパチンコ球の計数制御部2を作動させて媒体の計数を行うことを可能としている。なお、21はシャッターである。
【0010】
図2にはメダルを計数する遊技媒体計数装置の要部構成のブロック図を示すが、本装置は計数制御部1、操作制御部3、発券出力制御部10とよりなる。計数制御部1は遊技結果によって得られたメダルを投入するホッパー11と、その下部に配置された回転円盤12と、メダルセンサ13を備えている。遊技結果によって得られたメダルをホッパー11に投入した後、駆動手段14(モーター)により回転円盤12を回転させてメダルを遠心力でメダルセンサ13に送り、メダルを計数する。
【0011】
図3はパチンコ球を計数する遊技媒体計数装置の要部構成を示すブロック図である。図示のように、本装置も計数制御部2と、操作制御部3と、発券出力制御部10とにより構成されている。計数制御部2はパチンコ球の投入口を開閉するシャッター21と、その駆動手段22と、計数検出スイッチ23とが設けられており、シャッター21が開放状態にあるときのみ媒体の計数が可能となっている。媒体の計数後に、計数結果は発券出力制御部10からレシートや磁気カードの形で出力される。
【0012】
上記したメダル、或いはパチンコ球を計数する遊技媒体計数装置においては、計数制御部1、2に操作制御部3を接続し、この操作制御部3に特定者を個別に識別できる指紋認証装置を具備させておき、予め登録された特定者を指紋識別したときのみ、回転円盤12を駆動させる駆動指令出力信号、或いはシャッター21を開放する開放指令信号を出力するものとしてある。従って、遊技場の従業員の指紋を登録しておけば従業員以外の遊技者が遊技媒体計数装置を使用しようとしても回転円盤12を回転させたり、シャッター21を開放したりして媒体の計数を行うことは不可能であり、遊技者による不正を防止することができる。
【0013】
しかしながら、前記したように、従来の指紋認証装置においては、遊技ホールの大気中に飛散している粉塵、煤塵などのゴミがセンサー部7に付着し、その量が増大すると指紋の読取に支障を来し正確な指紋の識別が不可能になるという問題があった。
【0014】
そこで、本発明において指紋認証装置には、センサー部7に付着したゴミの大きさと個数を計測する画像処理手段と、該画像処理手段によって計測されたゴミの大きさと個数が予め定めた基準値以上である時に警報を発する報知手段とを設けてゴミ除去を促すものとした。さらに、画像処理手段によって計測されたゴミの大きさと個数が基準値未満である時には、除去したゴミ付着部分の指紋画像を復元して指紋識別をエラーなく正確に行うために、指紋認証装置には、ゴミ画像を記憶する記憶手段と、読み取った指紋画像から前記ゴミ画像を除去するゴミ画像除去手段と、除去した部分の指紋データを周辺画像から生成して指紋画像を復元する画像補正手段とを併設した。
【0015】
図4、5は本発明の一実施形態を示す図であって、図4は指紋認証装置のブロック図、図5は指紋認証装置の制御のフローチャート図である。指紋認証装置の指紋照合制御部30には、センサー部7の指置き部32に付着したゴミの大きさと個数を計測する画像処理手段38が内蔵されており、この指紋照合制御部30は、指紋画像を入力するセンサー部7と、画像処理手段38によって計測されたゴミの大きさと個数が予め定めた基準値以上である時に警報を発する報知手段42が接続されている。さらに、指紋照合制御部30には、ゴミ画像を記憶する記憶手段39と、読み取った指紋画像から前記ゴミ画像を除去するゴミ画像除去手段40と、除去したゴミ画像部分の指紋データを周辺画像から生成して指紋画像を補正する画像補正手段41とが内蔵されている。
【0016】
本発明に係る指紋認証装置の制御フローを図5により説明する。ステップS1でセンサー部7から入力した画像を取り込み、ステップS2でそれが指紋画像であるか否かを判断する。指紋画像である場合にはステップS9の指紋照合処理に進むが、指紋画像でない場合にはステップS3にて画像処理手段38により画像解析を行ってゴミの大きさ、個数のデータを取り込む。次いで、画像処理によって取り込まれたゴミの大きさ、個数の値が予め基準として定めた基準値未満であるか否かをステップS4にて判定する。この基準値としては、例えばゴミの大きさ(投影面積)が1mm2 、個数5個と定めておけば、ゴミが一つでも1mm2 以上に大きい場合や、ゴミが1mm2 未満であって5個以上付着している場合にはNoと判定して、ステップS5に進んで状態表示ランプ6、ブザー、音声などの報知手段42により警報を発するとともに、ステップS6にて記憶手段39によりゴミ画像を記憶する。以上のようにして警報を発することにより、従業員は指置き部32の清掃が必要であることを認識してゴミ除去を行うことができるので、指紋照合の不具合を未然に防止することができる。
【0017】
ステップS4にて判定したゴミの大きさ、個数の値が基準値未満である場合には、ステップS7に進みゴミ画像除去手段40により入力した指紋画像からゴミ画像を除去する。次いで、ステップS8にて画像補正手段41により除去したゴミ画像部分の指紋データを周辺画像から生成して指紋画像を復元したうえ、ステップS9にて指紋照合処理を行って後、ステップS1に戻る。このようにして、ゴミの大きさ、個数の値が基準値未満である場合には、除去したゴミ付着部分の指紋画像を復元して補正することができるので、特定者の指紋識別をエラーなく正確に行うことができる。
【0018】
上記した実施形態においてゴミ画像の取り込みは、タイマーと組み合わせて媒体計数の間に行うようにするのが遊技者に不便をかけないので望ましい。なお、ゴミ画像と指紋画像のパターンの違いを利用して、ゴミ画像の取り込みを指紋画像の取り込みと同時に行うようにすることもできる。また、若干識別精度は劣るが、指紋照合制御部30には、記憶手段39、ゴミ画像除去手段40、画像補正手段41を設けずとも、ゴミの大きさと個数が基準値未満である時には指紋識別を行うようにすることもできる。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置は、画像処理手段によりセンサー部に付着したゴミの大きさと個数を計測し、計測された値が予め定めた基準値以上である時には報知手段により警報を発してゴミ除去を促すので、ホールの従業員がセンサー部を清掃することによって指紋照合の不具合を未然に防止することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置の要部構成を示す斜視図である。
【図2】 メダルを計数する遊技媒体計数装置の要部構成を示すブロック図である。
【図3】 パチンコ球を計数する遊技媒体計数装置の要部構成を示すブロック図である。
【図4】 本発明に係る指紋認証装置のブロック図である。
【図5】 本発明に係る指紋認証装置の制御のフローチャート図である。
【図6】 指紋認証装置のセンサー部の平面図である。
【図7】 センサー部の光学系統の構成図である。
【図8】 センサー部に指を置いた状態を示す説明図である。
【図9】 指置き部のゴミ付着状況を示す説明図である。
【符号の説明】
1 メダルの計数制御部
2 パチンコ球の計数制御部
3 操作制御部
4 管理端末
5 HUB
6 状態表示ランプ
7 センサー部
8 計数モード選択手段
9 モニター
10 発券出力制御部
11 ホッパー
12 回転円盤
13 メダルセンサ
14 駆動手段
21 シャッター
22 駆動手段
23 計数検出スイッチ
30 指紋照合制御部
31 逆U字形のガイド
32 指置き部
33 プリズム
34 光源
35 レンズ
36 撮像素子
37 ゴミ
38 画像処理手段
39 記憶手段
40 ゴミ画像除去手段
41 画像補正手段
42 報知手段

Claims (1)

  1. 特定者が予め登録された指をセンサー部に押下することにより特定者を識別する指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置において、指紋認証装置に、前記センサー部に付着したゴミの大きさと個数を計測する画像処理手段と、警報を発する報知手段とを設けたうえに、ゴミ画像を記憶する記憶手段と、読み取った指紋画像から前記ゴミ画像を除去するゴミ画像除去手段と、除去した部分の指紋データを周辺画像から生成して指紋画像を復元する画像補正手段とを設けて、前記画像処理手段によって計測されたゴミの大きさと個数が予め定めた基準値以上である時に、報知手段により警報を発してゴミ除去を促すとともに、ゴミの大きさと個数が基準値未満である時には、除去したゴミ付着部分の指紋画像を画像補正手段により復元して補正するようにしたことを特徴とする指紋認証装置を備えた遊技媒体計数装置。
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