JP2968144B2 - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JP2968144B2
JP2968144B2 JP4654293A JP4654293A JP2968144B2 JP 2968144 B2 JP2968144 B2 JP 2968144B2 JP 4654293 A JP4654293 A JP 4654293A JP 4654293 A JP4654293 A JP 4654293A JP 2968144 B2 JP2968144 B2 JP 2968144B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カードを取引媒体
として使用する自動取引装置に係り、特に磁気カードの
挿入方向に関して左右に2本の磁気ストライプを備える
いわゆるダブルストライプカードを扱う自動取引装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ストライプを1本備える磁気カード
は、一般に預金の自動支払または自動預入に使用され、
正規の挿入方向が予め規制されており、逆方向への挿入
に対しては磁気の有無によりチエックすることが可能で
あった。しかし、ダブルストライプカードは、口座番号
などの識別コードが既知の自社カードについては挿入方
向をチエックできても、他社カードについては挿入方向
の特定は自動取引装置側でチエックするのは困難であっ
た。特願平2−166577号公報に開示されたもの
は、磁気カード表面のエンボス文字・記号などを光学的
に読み取り、文字認識する処理を行なう構成が示されて
いるが、エンボスの位置若しくは文字・記号の正倒立、
すなわち、上下の反転から磁気カードの挿入方向を判別
することにより、利用者に案内表示するものではなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】取引媒体としての磁気
カードは、通常、1本の磁気ストライプを有し、支払ま
たは預入取引の際には、自動取引装置への挿入方向が矢
印などによって指定されている。ダブルストライプカー
ドは、左右対称に2本の磁気ストライプを有するもの
で、追加された磁気ストライプは、融資または貸付用に
使用されるようになっている。これら2本の磁気ストラ
イプには、両者を識別するコードが一応設けられてはい
るが、前記コードはユーザごとに相違しており、自動取
引装置は、他のユーザが発行した磁気カードによって
も、取引を受け入れ可能のように構成されており、した
がって、逆方向に挿入されると、正方向とは取引内容が
相違するから、誤った取引内容を選択してしまうことに
なる。例えば、利用者が本人の預金口座から引出取引を
行なうつもりでいたところ、磁気カードの挿入方向を逆
にしたため、貸付または融資取引が実行されることにな
って、これに気がつかないときは、利用者は高額の貸付
利子を支払うことになるなどの不具合を生ずるおそれが
あり、顧客サービスの点で甚だ好ましくない結果を招く
ことになる。このため、磁気カードの挿入方向と実行し
ようとする取引内容を利用者に再度確認してもらうため
の煩わしさが問題であった。本発明は、上記の問題点に
鑑みダブルストライプカードの挿入方向をチェックし
て、利用者が、支払/預入の取引と、貸付/融資の取引
を誤ることのないように、事故の未然防止に好適な自動
取引装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、顧客の選
択に応じて取引を行なう自動取引装置において、少なく
とも二以上の複数の磁気記録部を有する取引媒体を読取
る磁気読取手段と、前記取引媒体を前記自動取引装置に
対して挿入する場合の挿入方向を判別する判別手段と、
顧客が選択すべき取引選択項目を表示する表示手段と、
前記取引選択項目のうち顧客により選択された取引内容
を認識し、その取引内容と、前記取引媒体の挿入方向の
判別によって得られた取引内容とを比較し、不一致の場
合には、その旨を前記表示手段に表示する制御手段を有
することを特徴とする自動取引装置によって達成され
る。
【0005】
【作用】上記の構成により、磁気カード(以下、カード
と記す)の左右方向の厚さをチェックし、光学的に読み
取ったイメージデータからエンボス位置をチェックし、
または読み取ったイメージデータを文字認識処理するこ
とにより、文字・記号の正倒立の方向すなわち、カード
の挿入方向をチェックし確認することができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面と共に説明する。図9
は本発明に係る自動取引装置のハード構成を示すブロッ
ク図である。自動取引装置は、カード取扱機構4のほか
に通帳取扱機構13、現金の預入れまたは支払いを行な
う現金入出金機構14、顧客操作による入力と入力内容
の表示を行なう顧客操作部16、現金の支払と預入を行
なう紙幣入金機構14、明細票の印字を行なうジャーナ
ル印字機構15、記憶部17、電源部18、制御部19
および制御部19に指令を与えるセンタ20などにより
構成されている。 〈第1実施例〉図1は本発明に係る自動取引装置の第1
実施例のカード挿入方向の信号処理ブロック図である。
図2は、磁気ストライプ1、1’が左右に配置されたダ
ブルストライプカード(以下W/Sカードと記す)2の
外観を示す図ある。W/Sカードの挿入方向を矢印Aと
すると、エンボス3は挿入方向Aに向かってW/Sカー
ド2の左側に刻印されている。
【0007】図3はカード取扱機構4の構成を示す概略
側面図、図4は第1実施例の処理フロー図を示し、以
下、処理ステップは例えばS001のように記す。図
3、図4によりW/Sカード2を用いた第1実施例の取
扱手順について説明する。図3、図4において、挿入口
5に挿入されたW/Sカード2は、モータ6により連動
して駆動されるローラ7によって磁気ヘッド8の直下位
置まで搬送され、磁気ストライプ1、若しくは、1’に
書込まれたデータの読出しを行なう。このとき、厚さセ
ンサ9、9’はW/Sカード2の挿入方向Aに対するW
/Sカード2の左右の厚さをチェックしてエンボス3の
刻印位置を確認する(S003)。この確認により挿入
方向が「貸付、融資」の取引方向であると判別した場合
は、“貸付取引”であることを画面または音声によるガ
イダンス行ない(S005)利用者に対する警告を発す
る。画面に表示する場合には点滅表示が有効である。磁
気ストライプに記録されたデータを読取り(S00
6)、記録されたコードから、自社発行のカードか否か
を判定する(S007)。自社カードの場合には、口座
番号から取引の区分、すなわち預金または貸付の区分を
確認し(S009)貸付取引と判明したときは、“貸付
取引”であることを画面若しくは音声によるガイダンス
行ない利用者に対する注意を喚起する(S010)。次
に、磁気ストライプの読出しが終了すると、W/Sカー
ド2は光学読出し部10まで搬送され、刻印されたエン
ボス3の読取りを行なう(S012)。光学読取り部1
0はカード表面に印刷された模様などは読飛ばし、刻印
されたエンボス3のみが読取られる。この結果、エンボ
ス3が挿入方向Aに向かってW/Sカード2の左右の何
れかに位置しているかが確認できるから、逆挿入、すな
わち、貸付、融資の場合にはその旨前記のように、画面
若しくは音声によるガイダンスを行ない(S017)利
用者に対する注意を喚起する。読取られたエンボス3の
イメージ情報は、図1に示したように、光学読出し制御
部11および文字認識処理部12による文字認識の結果
から、エンボス3が正逆が倒立していると判明したと
き、その旨前記のように、画面若しくは音声によるガイ
ダンス行ない利用者に対する注意を喚起する。
【0008】文字認識は、必ずしもエンボス3に限ら
ず、W/Sカード2の表面に印刷された文字・記号を文
字認識処理部12に入力して正逆の倒立をチエックし、
W/Sカード2の挿入方向を確認することも可能であ
る。また、W/Sカード2の挿入方向を先行的にチェッ
クすることにより、逆挿入であると確認することがで
き、“貸付取引”であることをガイダンスすることによ
って、2度、3度にわたる利用者に対する警告ないしは
注意の喚起を省略することが可能である。図3に示した
回収箱13は、取引が終了して挿入口5まで返却された
W/Sカード2を利用者がとり忘れたままとなったと
き、W/Sカード2を回収して保管するためのトレイで
ある。図5は、厚さセンサ9、9’による厚さ検知機構
の概略を示す図であって、弾性材で構成した接触子1
5、15’が、挿入されたW/Sカード2の搬送路上の
左右側に設けた絶縁板14,14’に固定されており、
搬送されるW/Sカード2を上下方向から挾持する構造
を有する。エンボス3が存在する左右対称な位置関係に
配置され、接触子15、15’には抵抗器R、R’を介
して電圧Eが印加されている。接触子15、15’の接
点16、16’はカード2の平面部厚さでは、閉じるよ
う調整されている。そして、厚いエンボス3の部分が接
触子15’の中に進入してくると、接点16’は開とな
って、抵抗R’には電圧Eが印加されないが、接点16
は閉じ電圧Eが印加されたままである。これらを支払/
預入の信号または貸付/融資の信号として、図1に示す
厚さセンサ制御部17に入力し、W/Sカード2の挿入
方向をチェックする。
【0009】図6は、図1に示した光学読出し部10に
よるエンボス3の読取り概念図である。図6において、
LEDアレイ18がW/Sカード2の上面を照射する入
射角θとイメージセンサ19が反射光を受光する反射角
ψとが等しく、かつW/Sカード2の上面で正反射とな
るよう光学系の配設位置を調整しておく。LEDアレイ
18からの発光は、スリット20によりカットされてラ
イン光となり、W/Sカード2の表面を照射する。一
方、イメージセンサ19はこのW/Sカード2の表面上
のライン光を受光する位置にレンズ21を配設してお
く。このような位置関係において、W/Sカード2の搬
送により光学読出し部10とW/Sカード2の相対的な
位置関係を変化させると、イメージセンサ19が受光す
る受光量はカード2の平面部では多くエンボス部では少
なくなるから、この受光量の差からエンボス3を読取る
ことができる。
【0010】〈第2実施例〉図7は本発明による第2実
施例の処理フローを示す図である。図7では、細分化し
た取引選択項目から選択し(S101)、まず、この選
択された取引の内容と顧客が挿入したW/Sカード2の
挿入方向を確認し(S104)、読取った取引内容が一
致しない場合、その旨ガイダンスを行ない(S112)
カードを返却し(S113)利用者に挿入のやりなおし
を促すものである。
【0011】〈第3実施例〉図8は本発明の第3実施例
の処理フローを示す図である。図8では、W/Sカード
の挿入を先行させ(S201)、W/Sカード2の挿入
方向から読取られた取引内容を表示し(S204または
S205)、利用者の取引内容が預入/支払取引か、ま
たは貸付/融資であるかを利用者が確認する(S20
6)と共に、挿入方向に誤りがあったときは、取消しキ
ーを押下し(S212)、ガイダンスにより(S21
3)W/Sカード2の挿入のやりなおしを促し、正常な
取引の入力を行なうようにしたものであって、W/Sカ
ード2の挿入ミスを事前に防止することができる。
【0012】
【発明の効果】本発明の実施により、自動取引装置への
W/Sカードの挿入方向を誤っても、ガイダンス若しく
は警告により、利用者はW/Sカードの挿入ミスに気付
いて矯正することができ、誤取引を未然に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動取引装置の第1実施例のカー
ド挿入方向の信号処理ブロック図である。
【図2】本発明に係るW/Sカードの外観図である。
【図3】本発明に係るカード取扱機構の構成を示す概略
側面図である。
【図4】本発明の第1実施例の処理フロー図である。
【図5】本発明に係る厚さセンサによる機構の概略を示
す図である。
【図6】本発明に係る光学読取り部による読取り機構を
示す概要図である。
【図7】本発明の第2実施例の処理フロー図である。
【図8】本発明の第3実施例の処理フロー図である。
【図9】本発明の自動取引装置のハード構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1、1’…磁気ストライプ 2…ダブルストラ
イプ(W/S)カード 3…エンボス 4…カード取扱機
構 5…挿入口 6…モータ 7…ローラ 8…磁気ヘッド 9、9’…厚さセンサ 10…光学読出し
部 11…光学読出し制御部 12…文字認識処
理部 13…回収箱 14、14’…絶縁板 15、15’…接触子 16、16’…接点 17…厚さセンサ制御部 18…LEDアレ
イ 19…イメージセンサ 20…スリット 21…カード取扱制御部 22…磁気ヘッド
制御部 S001〜S023…第1実施例による処理ステップ S101〜S113…第2実施例による処理ステップ S201〜S214…第3実施例による処理ステップ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客の選択に応じて取引を行なう自動取引
    装置において、 少なくとも二以上の複数の磁気記録部を有する取引媒体
    を読取る磁気読取手段と、 前記取引媒体を前記自動取引装置に対して挿入する場合
    の挿入方向を判別する判別手段と、 顧客が選択すべき取引選択項目を表示する表示手段と、 前記取引選択項目のうち顧客により選択された取引内容
    を認識し、その取引内容と、前記取引媒体の挿入方向の
    判別によって得られた取引内容とを比較し、不一致の場
    合には、その旨を前記表示手段に表示する制御手段を有
    することを特徴とする自動取引装置
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JP5262205B2 (ja) * 2008-03-11 2013-08-14 沖電気工業株式会社 自動取引装置
JP5166171B2 (ja) * 2008-08-29 2013-03-21 富士通フロンテック株式会社 カード挿入案内方法、及びカード処理装置
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