JP3653205B2 - オイルパルス回転工具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オイルパルスドライバやオイルパルスレンチ等、オイルパルス発生器によって大きなトルクを断続的に発生させるオイルパルス回転工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記オイルパルス回転工具(以下「回転工具」という)は、ハウジング内に、モータと、モータから減速機構を介してトルク伝達されるオイルパルス発生器とを有しており、オイルパルス発生器が出力軸に大きなトルクを瞬間的に発生させる。このような回転工具では、減速機構とオイルパルス発生器とが直結されていることから、オイルパルス発生時の衝撃がダイレクトに減速機構側へ伝わり、ギヤ等の摩耗や作業者への不快感を生じさせる。よって、実開平7−31281号公報には、遊星歯車減速機構のインターナルギヤを回動自在に設けて、インターナルギヤへ当接させた押圧部材を付勢手段としてのコイルバネにより固定することで、コイルバネによる押圧力を超える負荷が加わった場合には、インターナルギヤを空転させて衝撃を吸収する緩衝機構が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記緩衝機構は、押圧部材又はインターナルギヤの一方に、両端がテーパ面の嵌合溝が、他方に嵌合溝に嵌合するボールが夫々設けられて、コイルバネの付勢に抗してボールがテーパ面に乗り上がることでインターナルギヤの空転を許容する構造であるから、嵌合溝の深さやテーパ面の角度に制限を受けやすく、緩衝作用の設定に自由度が小さかった。又、緩衝のみを目的としており、コイルバネの押圧力はインターナルギヤの固定にしか働かないものとなっていた。
【0004】
そこで、請求項1に記載の発明は、好適な緩衝作用が得られるのに加えて、緩衝作用の設定の自由度が大きく、更には付勢手段を出力トルクの増大にも利用してしてエネルギー効率の向上にも寄与できるオイルパルス回転工具を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前記スピンドルとオイルパルス発生器との間に、前記オイルパルス発生器と同軸で一体回転可能且つ軸方向へ移動可能な連結体を設け、前記連結体に前記スピンドルを遊挿させる一方、前記連結体を前記オイルパルス発生器側へ付勢する付勢手段を設け、前記スピンドルの外面と前記連結体の内面との間に、両者に跨ってボールを嵌合させると共に、前記外面と内面との何れか一方の前記ボールの嵌合部分を、前記スピンドルの軸方向から傾斜するカム溝として、前記スピンドルと連結体との間に回転速度の差が生じた際には、前記ボールの前記カム溝内での相対移動により、前記連結体の後退と前記スピンドルの空転とを可能としたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、連結体の動作性を良好とするために、ハウジングの内側で連結体を軸支したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
《形態1》
図1は、オイルパルス回転工具の一例であるオイルパルスドライバの一部縦断面図を示すもので、オイルパルスドライバ1において、ハウジング2の後部(図1の左側を後方として説明する。以下同じ)にはモータ3が内蔵され、モータ3の前方には遊星歯車減速機構5が配置される。遊星歯車減速機構5は、ギヤハウジング6にボールベアリング7を介して軸支されるキャリア8を、モータ3の出力軸4に固着されるピニオンギヤ9に外装させ、キャリア8が軸支する複数の遊星歯車10,10・・をピニオンギヤ9に噛合させてなり、キャリア8の前方には出力軸4と同軸でスピンドル11が突設されている。12は、ギヤハウジング6内で固定される遊星歯車10,10・・のインターナルギヤである。
【0007】
又、スピンドル11の前方には、連結体としてのハンマー13及びアンビル19が同軸で配置され,スピンドル11はハンマー13を貫通し、先端をアンビルの有底孔20に遊挿させている。ハンマー13の内面には、前方側から軸方向に一対の凹溝14,14が形成され、対するスピンドル11の外面には、尖端を前方へ向けたV字状のカム溝15,15が一対凹設されて、各凹溝14とカム溝15との間には、ボール16が夫々両溝に跨って嵌入されている。17は、ハンマー13とキャリア8との間に配されてハンマー13を前方へ付勢するコイルバネである。
更に、ハンマー13の前端には、一対の係合凹部18,18が、アンビル19の後端には、係合凹部18,18に夫々嵌合する一対の係合爪21,21が夫々形成されて、コイルバネ17の付勢により、ハンマー13とアンビル19とは、係合凹部18と係合爪21との嵌合によって回転方向で一体化している。22は、アンビル19の有底孔20に収容されるボールで、スピンドル11の先端が当接してスピンドル11の摩擦を抑える作用を奏する。
【0008】
そして、アンビル19の前方には、オイルパルス発生器としてのオイルユニット23が同軸で配置され、アンビル19と一体に連結されている。このオイルユニット23は、アンビル19と固定される本体24と、本体24の前方に突出する出力軸25とを備え、所定のトルクまでは本体24と出力軸25とが一体に回転し、所定のトルクを超える負荷が出力軸25に加わって本体24との回転にずれが生じると、本体24内部で蓄圧された作動油の油圧により出力軸25へ大きなトルクが伝達される周知の構成を有する。このオイルユニット23の出力軸25は、ボールベアリング26に軸支されてハウジング2の前方へ突出し、先端にビットを着脱可能なチャック27を備えている。
【0009】
以上の如く構成されたオイルパルスドライバ1においては、図1のように前方へ付勢されるハンマー13とアンビル19とが連結される位置では、ボール16,16は凹溝14,14の最後部、カム溝15,15の尖端に位置する。よって、スピンドル11は、ボール16,16を介してハンマー13と回転方向で一体となり、アンビル19を介してオイルユニット23とも一体となる。ここでモータ3を駆動させると、遊星歯車減速機構5を介して減速されたトルクがスピンドル11を回転させ、スピンドル11と一体的にハンマー13、アンビル19、オイルユニット23が回転(ここでは前方へ向かって右回転)し、出力軸25に装着したビットを回転させてネジ締め等が可能となる。
そして、締付作業につれて出力軸25への負荷が高まり、オイルユニット23の本体24の回転より出力軸25の回転が遅れるようになると、オイルユニット23が油圧による衝撃力を発生させ(オイルパルス)、この衝撃力を出力軸25へ断続的に与えるため、増し締めが可能となる。
【0010】
このオイルパルスの発生時に、出力軸25の回転の低下に連れて回転が低下しようとする本体24やハンマー13、アンビル19と、等速で回転しようとするスピンドル11との間にギャップが生じる。しかし、図2の如く、スピンドル11とハンマー13との間のボール16,16が、カム溝15,15の傾斜部分に沿って相対的に後退し、ハンマー13をコイルバネ17の付勢に抗して後退させることで、スピンドル11の空転を許容するため、この動作によりギャップを吸収できる。オイルパルスが発生してギャップが解消されると、コイルバネ17の付勢によりハンマー13は前進すると共に、ボール16,16がカム溝15,15の傾斜部分に沿って尖端まで前進し、元の図1の位置に復帰する。このハンマー13の前進時には、ボール16,16のカム溝15,15に沿った前進によってハンマー13及びアンビル19にスピンドル11の回転方向へトルクが生じるため、このトルクがオイルユニット23に加わることになる。
【0011】
よって、ハンマー13はオイルパルスの発生の度に後退と前進とを行うことになるが、このストロークでも係合凹部18と係合爪21との嵌合は維持されるように両者の軸方向の長さが設定されているため、スピンドル11とオイルユニット23との連結が解除されることはない。同様に、カム溝15,15のリード及び傾斜部分の長さは、ハンマー13の最後退位置でもボール16がカム溝15の後端へ到達しないように設定されている。尚、モータ3が逆回転の時はスピンドル11も上記と逆回転し、カム溝15の反対側の傾斜部分でボール16が移動することになる。
【0012】
このように上記形態によれば、ハンマー13の後退とスピンドル11の空転とによってオイルパルス発生時の衝撃を緩衝し、遊星歯車減速機構5やモータ3側への反動を防止することができる。よって、ギヤの摩耗やモータの焼損がなくなり、オイルパルスドライバ1の耐久性が向上すると共に、作業者の使用感も良好となる。又、衝撃をエネルギーとしてコイルバネ17に蓄えて、タイミング良く放出可能となるので、オイルパルス発生時の出力トルクが増大し、エネルギー効率も良くなって消費電力の節約にも繋がる。更に、インターナルギヤ12を利用せずに、オイルユニット23の前段でスピンドル11とハンマー13との間でカム溝15やボール16等の緩衝機構を設けたことで、カム溝15のリードやハンマー13のストロークを簡単に調整でき、緩衝作用の設定の自由度を大きくすることができる。
【0013】
《形態2》
次に、本発明の他の形態を説明する。尚、形態1と同じ符号は同じ構成部であるため、重複する説明は省略する。
図3は、オイルパルス回転工具としてのアングルオイルパルスレンチ30の一部縦断面図で、モータ3からスピンドル11までの構成は上記形態1と同じで、ハンマー31とスピンドル11との連結も、ハンマー31の凹溝32,32とスピンドル11のカム溝33,33との間に嵌合されるボール34,34によってなされるが、ハンマー31は、オイルユニット23の本体24に嵌着される筒状のアンビル36の後方(本形態2では左側を前方として説明する)から遊挿され、図4に示すように、ハンマー31の外周へ軸方向に凹設された凹部35,35・・と、アンビル36の内周へ後端から軸方向に凹設された凹溝37,37・・との間に跨って嵌入されたボール38,38・・によって、アンビル36と互いに一体回転且つ軸方向へスライド可能に連結されている。又、アンビル36は、ハウジング2に嵌挿されるスリーブ39内でニードルベアリング40によって軸支されている。尚、ここでは、オイルユニット23の出力軸25はベベルギヤ41に連結され、その前方で直交状に軸支されるスピンドル42と一体のベベルギヤ43と噛合して、トルクを直交状に出力可能としている。
【0014】
以上の如く構成されたアングルオイルパルスレンチ30においては、コイルバネ17によってハンマー31が前方へ付勢される図3の位置では、スピンドル11はボール34,34を介してハンマー31と回転方向で一体となり、アンビル36を介してオイルユニット23とも一体となる。ここでモータ3を駆動させると、遊星歯車減速機構5を介してスピンドル11及びハンマー31、アンビル36、オイルユニット23が一体に回転(前方へ向かって右回転)し、出力軸25からベベルギヤ41,43を介してスピンドル42を回転させる。
そして、スピンドル42への負荷が高まり、オイルユニット23がオイルパルスを発生させると、図5の如く、スピンドル11とハンマー31との間のボール34,34がカム溝33,33の傾斜部分に沿って相対的に後退することで、ハンマー31をコイルバネ17の付勢に抗して後退させ、スピンドル11を空転させるため、形態1と同様に衝撃を吸収できる。尚、ハンマー31の前進時にトルクを生じさせてオイルユニット23の出力トルクを増大させるのも形態1と同様である。
【0015】
よって、形態2においても、ハンマー31の後退とスピンドル11の空転とによってオイルパルス発生時の衝撃を緩衝し、遊星歯車減速機構5やモータ3側への反動を防止したことで、ギヤの摩耗やモータ3の焼損もなくなり、耐久性が向上すると共に、作業者の使用感も良好となる。又、出力トルクの増大と消費電力の節約に加えて、緩衝機構の位置による自由度も大きくなる。
特にこの形態では、ハンマー31とアンビル36との連結をボール38によって行っているから、オイルパルス発生時のハンマー31の軸方向のスライドがスムーズに行える。又、ハウジング2の内側でアンビル36をニードルベアリング40で軸支しているため、ハンマー31やアンビル36に軸のブレが生じることがなく、動作性が良好となる。
【0016】
尚、上記形態1,2では、連結体としてハンマーとアンビルとを採用しているが、アンビルをなくして、ハンマーをオイルユニットの本体に直接連結させることもできる。但しその場合は、キー結合やスプライン結合等で本体に対してハンマーを軸方向へスライド可能とする必要がある。又、カム溝はスピンドルの外面に形成しているが、カム溝のV字の尖端を後方へ向ければ、上記形態1,2と逆にカム溝をハンマーの内面に設けても同じ作用が得られる。
更に、上記形態2では、アンビルにハンマーが遊挿する構造となっているが、これと逆に、アンビルにハンマーが外装する構造とすることもできる。更に、アンビルをニードルベアリングで軸支しているが、アンビルがない場合やアンビルとの連結構造によっては、ハンマーをニードルベアリング等で軸支すれば良い。
【0017】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、オイルパルス発生時の衝撃を緩衝し、減速機構やモータ側への反動を防止することができる。よって、ギヤの摩耗やモータの焼損がなくなり、オイルパルス回転工具の耐久性が向上すると共に、作業者の使用感も良好となる。又、衝撃をエネルギーとして付勢手段に蓄えて、タイミング良く放出可能となるので、オイルパルス発生時の出力トルクが増大し、エネルギー効率も良くなって消費電力の節約にも繋がる。更に、インターナルギヤを利用せずに、オイルユニットの前段でスピンドルと連結体との間にカム溝やボール等の緩衝機構を設けたことで、カム溝のリードや連結体のストロークを簡単に調整でき、緩衝作用の設定の自由度を大きくすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、ハウジングの内側で連結体を軸支したことで、連結体に軸のブレが生じることがなく、動作性が良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】形態1のオイルパルスドライバの一部縦断面図である。
【図2】形態1のオイルパルスドライバの一部縦断面図である(オイルパルス発生時)。
【図3】形態2のアングルオイルパルスレンチの一部縦断面図である。
【図4】ハンマーとアンビル部分の断面説明図である。
【図5】形態2のアングルオイルパルスレンチの一部縦断面図である(オイルパルス発生時)。
【符号の説明】
1・・オイルパルスドライバ、2・・ハウジング、3・・モータ、5・・遊星歯車減速機構、11・・スピンドル、13,31・・ハンマー、14,32・・凹溝、15,33・・カム溝、16,34・・ボール、17・・コイルバネ、18・・係合凹部、19,36・・アンビル、21・・係合爪、23・・オイルユニット、30・・アングルオイルパルスレンチ、40・・ニードルベアリング。

Claims (2)

  1. ハウジング内に、モータと、モータからトルク伝達される減速機構と、その減速機構のスピンドルの前方へ同軸に配置され、前記スピンドルからトルク伝達されるオイルパルス発生器とを内蔵したオイルパルス回転工具であって、
    前記スピンドルとオイルパルス発生器との間に、前記オイルパルス発生器と同軸で一体回転可能且つ軸方向へ移動可能な連結体を設け、前記連結体に前記スピンドルを遊挿させる一方、前記連結体を前記オイルパルス発生器側へ付勢する付勢手段を設け、前記スピンドルの外面と前記連結体の内面との間に、両者に跨ってボールを嵌合させると共に、前記外面と内面との何れか一方の前記ボールの嵌合部分を、前記スピンドルの軸方向から傾斜するカム溝として、前記スピンドルと連結体との間に回転速度の差が生じた際には、前記ボールの前記カム溝内での相対移動により、前記連結体の後退と前記スピンドルの空転とを可能としたことを特徴とするオイルパルス回転工具。
  2. ハウジングの内側で連結体を軸支した請求項1に記載のオイルパルス回転工具。
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