JP3651685B2 - 家庭用おかゆ調理器およびそれを用いたおかゆの調理方法 - Google Patents

家庭用おかゆ調理器およびそれを用いたおかゆの調理方法 Download PDF

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Description

本発明は、おかゆ調理器に係り、家庭でもおかゆを調理できるようにおかゆの原材料である米などの各種の穀物と各種の野菜を粉砕する粉砕手段および加熱手段を一体に形成してより便利におかゆを炊くことのできる、家庭用おかゆ調理器およびそれを用いたおかゆの調理方法に関する。
一般に、おかゆは病者や回復期患者の病人食、または回復食として多く用いられ、お年寄りや子供の保養のために、または食欲のないときの食欲増進食、ときには食糧が不足なときの救荒食品としても用いられるなど、おかゆは、穀物の食べ物のうち、最も基本的な形態のものであると言える。
このようなおかゆの種類としては、白粥、駝酪粥(牛乳を交ぜたおかゆ)、果実粥(松の実、ごま、くるみ、ナツメ、黄栗などを入れたおかゆ)、未熟青豆・その他のおかゆ(豆、小豆、緑豆、麦、未熟麦などで炊いたおかゆ)、魚貝類粥(生かき、あわび、イガイ、貝などを入れたおかゆ)、肉粥(各種の鳥獣肉で炊いたおかゆ)などがあり、牛肉にイガイを入れて煮込んだものを別に淡菜粥という。
そして、鳩麦粥、蓮根粥、菱粥、クズ粥、麻粥などはすべて澱粉を引き出して炊いたおかゆであって澱粉粥の一種であり、別味でありながらダイエット効果と薬效をも有しているおかゆである。通常、食欲のないときに炊いて食べるモヤシ、あおい、干し菜などの各種の青菜粥もある。
以下、従来のおかゆの作り方を簡単に説明する。まず、穀物の約6〜7倍程度の水を入れて加熱し、穀物がパラパラとするように沸かすのが特徴であり、緑豆、小豆などを煮込んでからふるいで瀘し、得られたろ液に米を入れて炊いたり、豆をゆでて粉末にした後、これもふるいで瀘し、得られたろ液に同じく米を入れて炊く。また、各種の果実粥は実をきれいに砕いて米粉と交ぜて水に溶いて炊く。肉粥は肉を切り刻んで味付けして炒めながら水と米とを入れて炊いたり、予めじっくり煮込んだおつゆに米を入れて肉を細かく取り離して入れて炊く。
しかし、このような従来のおかゆの調理方法は、穀物または野菜などの材料をふやかすのに相当の時間が所要され、また、おかゆを炊くときにおかゆが焦げ付かないようにするためには継続して掻きまぜなければならなかったという不便な点があった。なお、穀物をふやかす時間を間違えて調節したり、水の量を間違えて調節した場合は、おかゆの元々の味が出ないという問題点があった。
したがって、本発明の目的は、おかゆを調理するときに、より簡便で便利におかゆを調理できるようにし、従来のおかゆの調理方法に比べ、おかゆの調理時間を短縮することができる、家庭用おかゆ調理器およびそれを用いたおかゆの調理方法を提供することにある。
本発明の実施例によると、所定量の水およびおかゆの原料が投入され、上側が開放された円柱状に形成され、一側に移動のための容器取っ手が設けられ、上側開口部の両端にフック装置が設けられる容器部と;前記容器部の上側開口部に対応する形状でその下面が形成され、外側両端にフック装置に対応する位置にフック装置によって加圧されるフック受け金具が形成され、下面に容器部の内側に挿入されるように回転軸の端部に粉砕刃が設けられたモーターが内設され、前記粉砕刃の外側には水を加熱するヒーターが設けられ、内側にはモーターおよびヒーターを制御する制御部を備える駆動部と;が設けられた家庭用おかゆ調理器が提供される。
ここで、前記容器部は、上側が開放された円柱状に形成されて外形を形成する外筒と;上側が開放された円柱状に形成されて上端の外側が外筒の上側開放部の内側に密着固定され、外筒の内側と所定の間隔に離隔されて空間部を形成して結合される内筒と;を備える。
又、前記駆動部は、下面が開放されて上側に段差が形成された半球状の外形を形成し、上面に駆動部を移動させるための取っ手が形成され、内側に制御部が装着され、外側に制御部を調節する調節パネルと、制御部、モーターおよびヒーターに電源を供給する電源供給部とが形成された上部ハウジングと;前記上部ハウジングの下部開放側の形状に対応する形状で上面が開放され、下側に段差部を形成し突出してモーターが装着される円柱状のモーター装着部が形成され、前記モーター装着部にモーターの回転軸が下向きに延長されて設けられる下部ハウジングと;で構成される 。
又、前記段差部の一側にヒーターが設けられ、前記段差部の他側に温度および泡の発生状態を測定する感知センサーが設けられる 。
又、前記上部ハウジングと前記下部ハウジングとを貫通し、容器部の内部から発生する蒸気が駆動部の外側へ排出されるようにするスチーム排出孔が延設された。
又、前記調節パネルは、前記駆動部の上面におかゆの種類を選択する選択ボタンと、作動時間を予約する予約ボタンと、炊き上がった食べ物を一定の温度に維持するための保温ボタンと、食べ物の調理が終わった後、自体的な洗浄のための洗浄ボタンといった機能ボタンと、予約・保温または食べ物の調理時に経過時間または残り時間を表示するディスプレイ部および前記選択ボタンの一側におかゆの種類を表示する発光ダイオードとを備える。
又、前記容器取っ手の上端に感知突起が形成され、前記駆動部の一側に前記感知突起に対応する位置に、前記感知突起によって作動されて前記容器部と前記駆動部との開閉状態を感知する開閉スイッチが設けられる。
このようなおかゆ調理器の前記調節パネルを操作しておかゆ調理器を作動させることにより、前記制御部で容器部内における水の有無を感知し、水があれば次段階に進み、水がない場合は警告音を鳴らして初期段階に転換される感知段階と;前記感知段階の後、前記水の温度を測定し、水の温度が設定された温度以上である場合は、設定された待機時間を有するふやかし段階と;前記感知段階において容器部内に水がある場合、電源供給部に供給されるヒーターに印加して水を加熱する加熱段階と;前記ヒーターが作動されることによってお湯が沸きながら発生する泡と、水の温度を感知して前記制御部に伝送し、前記制御部はヒーターの作動時間をカウントすると共にヒーターの作動を制御するヒーター制御段階と;前記ヒーター制御段階の以降、ヒーターの作動が終了した後に、設定された時間が経過されるまで待機状態を維持する待機段階と;前記待機段階の以降、制御部においてモーターに電源を印加してモーターの回転軸に設けられた粉砕刃を用いておかゆの原料を約15〜25秒間粉砕し、約2分ほどの待機時間を有する第1の粉砕段階と;前記第1の粉砕段階の以降、約15〜25秒間モーターを作動しておかゆの原料を粉砕し、約5〜15秒間の待機時間を繰り返して約4〜6回行う第2の粉砕段階と;前記第2の粉砕段階の以降、粉砕されたおかゆの原料が熟成するように約4〜5分の待機時間を有する熟成段階と;を備える家庭用おかゆ調理器を用いたおかゆの調理方法が提供される。
ここで、前記ヒーター制御段階は、前記容器部に充填された水が沸いて泡が発生する場合に前記ヒーターの作動を止め、泡が感知されない場合は継続して前記ヒーターを作動させながら前記ヒーターの作動時間を測定する第1のヒーター制御段階と;前記ヒーターの作動時間が設定された時間を経過していない場合は、前記ヒーターに継続して電源を供給して水を加熱し続け、また、設定された時間を経過した場合は、前記ヒーターに供給される電源を遮断して前記ヒーターの作動を止める第2のヒーター制御段階と;前記ヒーターの作動時間が設定された時間を経過していない場合に前記ヒーターによって加熱される水の温度を測定して水の温度が設定された温度(約100℃)になった場合は、前記ヒーターに供給される電源を遮断して前記ヒーターの作動を止め、また、設定された温度に達していない場合は前記ヒーターに継続して電源を供給して水を加熱し続ける第3のヒーター制御段階と;を更に含む 。
本発明によれば、家庭でおかゆを炊くときに、より簡便で便利におかゆを調理することができ、従来のおかゆの調理方法に比べておかゆの調理時間を短縮することのできる、家庭用おかゆ調理器が提供される。
以下、添付した図面を参照しながら本発明による家庭用おかゆ調理器およびそれを用いたおかゆの調理方法について詳しく説明する。
本発明を説明するに際し、定義される用語は本発明での機能を考慮してからのものであって、それは当該分野に従事する技術者の意図または慣例などによって変わることがあるので、本発明の技術的な構成要素を限定する意味として理解されてはならないであろう。
図1は本発明による家庭用おかゆ調理器を示す斜視図で、図2は本発明による家庭用おかゆ調理器を示す分解斜視図で、図3は本発明による家庭用おかゆ調理器の内部構造を示す断面図で、図4は本発明による家庭用おかゆ調理器の上面を示す平面図で、図5は本発明による家庭用おかゆ調理器の制御部の構造を示すブロック図である。
これらの図に示すように、本発明による家庭用おかゆ調理器1には、モーター125および制御部113が内蔵され、おかゆの原料(例えば、ふやかした米などの穀物と、豆、野菜、肉、海産物など)を粉砕する駆動部100と、前記駆動部100が分離可能に装着され、前記おかゆの原料および水が投入されたら前記駆動部100によって粉砕されるようにする容器部300とが設けられる。
前記駆動部100は、下面が開放されて上側には段差が形成された半球状の外形を形成し、内側に前記制御部113が装着される上部ハウジング110と、前記上部ハウジング110の開放部に結合されて前記モーター125が下向きに装着される下部ハウジング120とが設けられる。
ここで、前記上部ハウジング110の上面には、前記駆動部100を移動させるための取っ手111が形成され、前記上部ハウジング110の内側には時間の経過によって前記おかゆ調理器1の各構成部を制御するようにタイマ113aが内蔵された前記制御部113が設けられ、前記上部ハウジング110の外側には前記制御部113を調節する調節パネル112と、前記モーター125および前記制御部113に電源を供給する電源供給部115が設けられる。
また、前記調節パネル112は、穀物、肉、野菜、海産物の原料でおかゆを炊くための選択ボタン112aと、作動時間を予約する予約ボタン112bと、炊き上がったおかゆを一定の温度に維持させるための保温ボタン112cと、おかゆを炊いた後に自体的な洗浄のための洗浄ボタン112dなどの機能ボタンとが設けられ、予約・保温またはおかゆの調理時に経過時間または残りの時間を示すディスプレイ部112eとが設けられる。
ここで、使用者がおかゆを炊くために前記選択ボタン112aを押す場合、前記選択ボタン112aを押すことによって前記選択ボタン112aに隣接して設けられた穀物粥、肉粥、野菜粥、海産物粥を表す発光ダイオード112fが順次に発光され、使用者が前記選択ボタン112a、予約ボタン112b、保温ボタン112c、および洗浄ボタン112dを押すことによって前記ディスプレイ部112eに経過時間または残り時間がディスプレイされる。
また、前記上部ハウジング110の一側には、前記容器部300に結合されるときに前記容器部300との結合状態を感知する開閉スイッチ114が設けられ、上面の所定部には前記制御部113および前記モーター125から発生する熱を前記駆動部100の外部に排出する通風口116が形成され、外周面の両端部には前記容器部300に結合されるためのフック受け金具118が形成される。
そして、前記下部ハウジング120は、前記上部ハウジング110の下部開放側の形状に対応する形状にて上面が開放された状態で形成され、下側に段差部121を形成し、突出して前記モーター125が装着される円柱状のモーター装着部124が形成され、前記モーター装着部124には前記モーター125の回転軸が下向きに延設され、前記回転軸126の端部にはおかゆの原料を所定の大きさに粉砕する粉砕刃127が設けられる。
ここで、前記粉砕刃127は、前記モーター125から延長される前記モーター125の回転軸126に直接連結されたり、前記モーター125から発生する騷音および過負荷を防止するために、前記モーター125の回転軸126を連結するカップリング(図示せず)によって連結される延長回転軸の端部に固定されても良い。
また、前記段差部121の一側には、前記容器部300に投入される水を加熱しておかゆの原料を煮込むヒーター122が設けられ、前記段差部121の他側には前記容器部300に収容された水およびおかゆの原料の温度および泡の発生状態を測定するための感知センサー123が設けられる。
そして、前記上部ハウジング110と前記下部ハウジング120との一側には、前記上部ハウジング110と前記下部ハウジング120とを貫通して前記容器部300の内部で加熱される水から発生する蒸気が、前記駆動部100の外側へ排出されるようにするスチーム排出孔117が延設される。
前記容器部300は、上部が開放されて前記駆動部100が安着して結合されるように円柱状に形成され、内側面を形成する内筒302と、前記内筒302の外側に結合されて外形を形成する外筒304が設けられ、前記外筒304の一側には前記容器部300を移動させるための容器取っ手306が形成され、前記容器取っ手306に対向する方向には前記容器部300に収容された内容物を排出し、前記容器部300に収容されて加熱される内容物から発生する蒸気が排出されるように突出して開放される排出口301が形成される。
ここで、前記内筒302は、金属または合成樹脂などの強度および耐熱性の優れた材質で設けられ、上端部は前記外筒304に接して気密を維持するように前記駆動部100の下部形状に対応するように形成され、前記外筒304から所定の間隔に離隔して空間部303を形成し、保温性能を有するように設けられる。
そして、前記容器取っ手306の上端には、前記駆動部100に設けられた前記開閉スイッチ114に対応する位置に感知突起307が設けられ、前記駆動部100が前記容器部300に安着したときに前記開閉スイッチ114に感知されるように設けられ、前記外筒304の上端外側の両端部には、前記駆動部100の前記上部ハウジング110の両端部に形成された前記フック受け金具118に対応する位置に、前記フック受け金具118に据え置きされて前記駆動部100を前記容器部300に加圧して固定させるフック装置308が設けられる。
これにより、本発明による家庭用おかゆ調理器を用いたおかゆの調理方法を実施例を用いて詳しく説明する。
図6は、本発明による家庭用おかゆ調理器の作動手順を示すフローチャートである。
まず、使用者は、前もってふやかした米および穀物、肉、野菜、海産物などのおかゆの原料と、所定量の水を前記容器部300の前記内筒302に入れ、前記駆動部100を前記容器部300に安着・結合させる。
このとき、前記容器部300の上端に設けられた前記フック装置308を前記駆動部100の両端に設けられた前記フック受け金具118に据え置きさせ、前記駆動部100を前記容器部300に固定結合させ、前記容器取っ手306の上端に設けられた前記感知突起307が、前記駆動部100に設けられた前記開閉スイッチ114に接して前記開閉スイッチ114を作動させる。
まず、使用者は、前記駆動部100の上面に設けられた調節パネル112を操作して前記おかゆ調理器1を作動させ、使用者は前記調節パネル112の選択ボタン112a、予約ボタン112b、保温ボタン112c、および洗浄ボタン112dの中から一つを選択する。
ここで、使用者がおかゆの原料と水とを投入した後、前記予約ボタン112bと前記選択ボタン112aとを同時に選択した場合(段階:S110)は、前記制御部113は作動開示の予定時間を前記ディスプレイ部112eに表示させる。このとき、前記制御部113は、使用者が前記予約ボタン112bを押す動作を繰り返して行えば、予定時間を増減させて前記ディスプレイ部112eに表示させ(段階:S112)、前記制御部113は前記容器部300内の水の有無を感知し、水が足りないときや、なくなったときは、初期段階に転換され(段階:S113)、予定時間が完全に経過した場合は、後述するおかゆ調理段階に進む(段階:S114)。
そして、使用者が炊き終えたおかゆを前記容器部300に入れて保管する目的で保温ボタン112cを選択すれば(段階:S120)、前記制御部113は保温時間を前記ディスプレイ部112eに示し、また、使用者が前記保温ボタン112cを押す動作を繰り返して行えば、前記制御部113は保温維持時間を増減させて前記ディスプレイ部112eに表示させる(段階:S122)。そして、前記制御部113は、前記ヒーター122に電源を印加して前記ヒーター122を設定された温度に維持させて作動させ(段階:S126)、前記容器部300に収容されたおかゆを一定の温度に維持する。その後、保温維持時間が完全に経過した場合は、前記ヒーター122に印加される電源を遮断して保温を中止させる(段階:S128)。
そして、使用者が前記容器部300に水を充填し、洗浄ボタン112dを押した場合(段階:S130)は、前記制御部113は前記ヒーター122に電源を印加し、充填されたお湯を沸した後、一定の時間の間、前記モーター125に電源を印加して前記粉砕刃127を回転させ(段階:S132)、前記粉砕刃127の回転力によって前記容器部300に収容された水が回転されることを利用し、前記粉砕刃127および前記容器部300を洗浄する。
そして、使用者がおかゆの原料および水を投入した後、おかゆを炊くために選択ボタン112aを押す場合は、前記選択ボタン112aの一側に設けられた穀物粥、肉粥、野菜粥、海産物粥を表示する発光ダイオード112fが順次に発光され、使用者が所望する作業を選択すれば、前記制御部113は、後述する穀物粥、肉粥、野菜粥、海産物粥の調理作動を進行する。
ここで、制御部は、使用者がおかゆ選択のボタンを選択することによっておかゆの原料に応じた加熱時間および粉砕時間を設定し、後述されるおかゆの調理のときに選択されたおかゆの種類に応じて加熱および粉砕する。
その後、前記制御部113において、前記駆動部100の前記ヒーター122と粉砕刃127のと間の水の有無を感知し、一定の時間の間、前記ヒーター122を作動させ水を加熱し、お湯が沸くことによって発生するスチームは、前記駆動部100に形成されたスチーム排出孔117から排出される。
そして、前記制御部113は前記モーター125を作動させ、前記容器部300の内側に設けられた前記粉砕刃127を用いて前記容器部300に投入されているおかゆの原料を粉砕し、再び加熱しておかゆを完成する。
以下、上述したおかゆ調理器のおかゆ調理作動を実施例を用いて詳しく説明する。
図7は、本発明による家庭用おかゆ調理器を用いたおかゆの調理手順を示すフローチャートである。
使用者が選択ボタン112aを押しておかゆの種類を選択したり、予約ボタン112bを押して予約を選択し、予約時間が完全に経過した場合に前記制御部113は、前記容器部300内に水があるかどうかを感知する(段階:S602)。
このとき、前記制御部113は、前記容器部300内に水が充填されていない場合は警告音を鳴らした後に初期状態に戻り、前記容器部300内に水が充填されている場合は水の温度を測定する(段階:S603)。ここで、水の温度が設定された温度以上である場合は、おかゆの原料のふやかし時間を有するために、設定された時間ほど待機時間を有した後、次の段階に進む(段階:S604)。また、水の温度が設定された温度より低い場合は、前記電源供給部115に供給される電源を前記ヒーター122に印加して前記ヒーター122を作動させる(段階:S605)。
そして、前記ヒーター122が作動することによって前記容器部300内に充填された水が加熱されて沸き始めたら、前記感知センサー123は水の温度を感知して制御部113に伝送し、前記制御部113は前記ヒーター122の作動時間をカウントすると共に、前記ヒーター122の作動を制御する加熱段階を行う(段階:610)。
ここで、前記制御部113は、前記ヒーター122の作動時間が、設定された時間を経過していない場合は、前記ヒーター122に継続して電源を供給し、水を加熱し続け、設定された時間が経過した場合は、前記ヒーターを約30秒間一定の温度に維持した後、前記ヒーター122に供給される電源を遮断して前記ヒーター122の作動を中止させる(段階:618)。
また、前記ヒーター122の作動時間が、設定された時間を経過していない場合は、前記ヒーター122によって加熱される水の温度を測定し、水の温度が設定された温度になった場合は、約30秒間前記ヒーターを一定の温度に維持した後、前記ヒーター122に供給される電源を遮断して前記ヒーター122の作動を中止させる(段階:S318)。また、設定された温度に達していない場合は、前記ヒーター122に継続して電源を供給して水を加熱し続ける(段階:S616)。
また、前記条件によって前記ヒーター122が停止した場合(段階:S618)であっても、前記ヒーター122の作動時間が、設定された時間に達していない場合は、前記設定された時間が経過されるまで待機状態を維持する(段階:S620)。
そして、加熱段階(段階:S610)を経った後、前記制御部113は前記モーター125に電源を印加し、前記モーター125の回転軸126に設けられた前記粉砕刃127を用いて前記容器部300に収容されたおかゆの原料を1次粉砕する(段階:S622)。このとき、1次粉砕時における前記モーター125の作動時間は約20秒間であり、作動した後、約1〜3分ほどの待機時間を有し、前記モーター125の作動時間はおかゆの種類に応じて異なって設定される。
そして、前記制御部113は、1次粉砕が完了した後、約20秒間のモーターの作動と、約10秒間の待機時間とを繰り返して約4〜6回実施する2次粉砕を行い(段階:S624)、次いで、約5分ほどの待機時間(段階:S626)の後、作動が終了される。
ここで、前記加熱段階(段階:S610)と前記第1、2次粉砕段階(段階:S622,S624)とは、おかゆの原料に応じてその作動の手順の前後が変わったり、繰り返して行われることもある。
以上、本発明の好ましい実施例について詳しく記述されているが、本発明は本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者によって、添付された請求範囲で定義された本発明の精神および範囲を逸脱せずに、種々変形して行うことができる。したがって、本発明の今後の実施例の変更も、本発明の技術を逸脱することができないであろう。
本発明による家庭用おかゆ調理器を示す斜視図である。 本発明による家庭用おかゆ調理器を示す分解斜視図である。 本発明による家庭用おかゆ調理器の内部構造を示す断面図である。 本発明による家庭用おかゆ調理器の上面を示す平面図である。 本発明による家庭用おかゆ調理器の制御部の構造を示すブロック図である。 本発明による家庭用おかゆ調理器の作動手順を示すフローチャートである。 本発明による家庭用おかゆ調理器を用いたおかゆの調理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1:調理器、100:駆動部、110:上部ハウジング、111:取っ手、112a:選択ボタン、112b:予約ボタン、112c:保温ボタン、112d:洗浄ボタン、112e:ディスプレイ部、112f:発光ダイオード、112:調節パネル、113a:タイマ、113:制御部、114:開閉スイッチ、115:電源供給部、116:通風口、117:スチーム排出孔、118:金具、120:下部ハウジング、121:段差部、122:ヒーター、123:感知センサー、124:モーター装着部、125:モーター、126:回転軸、127:粉砕刃、300:容器部、301:排出口、302:内筒、303:空間部、304:外筒、306:容器取っ手、307:感知突起、308:フック装置。

Claims (9)

  1. 所定量の水およびおかゆの原料が投入され、上側が開放された円柱状に形成され、一側に移動のための容器取っ手が設けられ、上側開口部の両端にフック装置が設けられる容器部と;
    前記容器部の上側開口部に対応する形状でその下面が形成され、外側両端にフック装置に対応する位置にフック装置によって加圧されるフック受け金具が形成され、下面に容器部の内側に挿入されるように回転軸の端部に粉砕刃が設けられたモーターが内設され、前記粉砕刃の外側には水を加熱するヒーターが設けられ、内側にはモーターおよびヒーターを制御する制御部を備える駆動部と;が設けられた家庭用おかゆ調理器。
  2. 前記容器部は、上側が開放された円柱状に形成されて外形を形成する外筒と;上側が開放された円柱状に形成されて上端の外側が外筒の上側開放部の内側に密着固定され、外筒の内側と所定の間隔に離隔されて空間部を形成して結合される内筒と;を備える請求項1記載の家庭用おかゆ調理器。
  3. 前記駆動部は、下面が開放されて上側に段差が形成された半球状の外形を形成し、上面に駆動部を移動させるための取っ手が形成され、内側に制御部が装着され、外側に制御部を調節する調節パネルと、制御部、モーターおよびヒーターに電源を供給する電源供給部とが形成された上部ハウジングと;
    前記上部ハウジングの下部開放側の形状に対応する形状で上面が開放され、下側に段差部を形成し突出してモーターが装着される円柱状のモーター装着部が形成され、前記モーター装着部にモーターの回転軸が下向きに延長されて設けられる下部ハウジングと;で構成される請求項1記載の家庭用おかゆ調理器。
  4. 前記段差部の一側にヒーターが設けられ、前記段差部の他側に温度および泡の発生状態を測定する感知センサーが設けられる請求項3記載の家庭用おかゆ調理器。
  5. 前記上部ハウジングと前記下部ハウジングとを貫通し、容器部の内部から発生する蒸気が駆動部の外側へ排出されるようにするスチーム排出孔が延設される請求項3記載の家庭用おかゆ調理器。
  6. 前記調節パネルは、前記駆動部の上面におかゆの種類を選択する選択ボタンと、作動時間を予約する予約ボタンと、炊き上がった食べ物を一定の温度に維持するための保温ボタンと、食べ物の調理が終わった後、自体的な洗浄のための洗浄ボタンといった機能ボタンと、予約・保温または食べ物の調理時に経過時間または残り時間を表示するディスプレイ部および前記選択ボタンの一側におかゆの種類を表示する発光ダイオードとを備える請求項3記載の家庭用おかゆ調理器。
  7. 前記容器取っ手の上端に感知突起が形成され、前記駆動部の一側に前記感知突起に対応する位置に、前記感知突起によって作動されて前記容器部と前記駆動部との開閉状態を感知する開閉スイッチが設けられる請求項1記載の家庭用おかゆ調理器。
  8. 前記調節パネルを操作しておかゆ調理器を作動させることにより、前記制御部で容器部内における水の有無を感知し、水があれば次段階に進み、水がない場合は警告音を鳴らして初期段階に転換される感知段階と;
    前記感知段階の後、前記水の温度を測定し、水の温度が設定された温度以上である場合は、設定された待機時間を有するふやかし段階と;
    前記感知段階において容器部内に水がある場合、電源供給部に供給されるヒーターに印加して水を加熱する加熱段階と;
    前記ヒーターが作動されることによってお湯が沸きながら発生する泡と、水の温度を感知して前記制御部に伝送し、前記制御部はヒーターの作動時間をカウントすると共にヒーターの作動を制御するヒーター制御段階と;
    前記ヒーター制御段階の以降、ヒーターの作動が終了した後に、設定された時間が経過されるまで待機状態を維持する待機段階と;
    前記待機段階の以降、制御部においてモーターに電源を印加してモーターの回転軸に設けられた粉砕刃を用いておかゆの原料を約15〜25秒間粉砕し、約2分ほどの待機時間を有する第1の粉砕段階と;
    前記第1の粉砕段階の以降、約15〜25秒間モーターを作動しておかゆの原料を粉砕し、約5〜15秒間の待機時間を繰り返して約4〜6回行う第2の粉砕段階と;
    前記第2の粉砕段階の以降、粉砕されたおかゆの原料が熟成するように約4〜5分の待機時間を有する熟成段階と;を備える家庭用おかゆ調理器を用いたおかゆの調理方法。
  9. 前記ヒーター制御段階は、前記容器部に充填された水が沸いて泡が発生する場合に前記ヒーターの作動を止め、泡が感知されない場合は継続して前記ヒーターを作動させながら前記ヒーターの作動時間を測定する第1のヒーター制御段階と;
    前記ヒーターの作動時間が設定された時間を経過していない場合は、前記ヒーターに継続して電源を供給して水を加熱し続け、また、設定された時間を経過した場合は、前記ヒーターに供給される電源を遮断して前記ヒーターの作動を止める第2のヒーター制御段階と;
    前記ヒーターの作動時間が設定された時間を経過していない場合に前記ヒーターによって加熱される水の温度を測定して水の温度が設定された温度(約100℃)になった場合は、前記ヒーターに供給される電源を遮断して前記ヒーターの作動を止め、また、設定された温度に達していない場合は前記ヒーターに継続して電源を供給して水を加熱し続ける第3のヒーター制御段階と;を更に含む請求項8記載の家庭用おかゆ調理器を用いたおかゆの調理方法。
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