JP3649474B2 - ヒータコアパイプ - Google Patents
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- F16L13/00—Non-disconnectible pipe-joints, e.g. soldered, adhesive or caulked joints
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ヒータコアに形成した温水循環口に取り付けられるヒータコアパイプに係り、特に、切り欠きなどの回り止め手段を設けることなく温水循環口にカシメ止めしたヒータコアパイプに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用空気調和装置の一例を示すと、図3の通りであり、この自動車用空気調和装置10は、インテークユニット11と、クーラユニット12と、ヒータユニット13とを有している。
【0003】
インテークユニット11からの空気は、クーラユニット12に内蔵したエバポレータ14を通過して冷却された後にヒータユニット13内に流入するが、このヒータユニット13内には、クーラユニット12を通過した空気を加熱するために、導管15およびヒータコアパイプ16によりエンジン17からの冷却水が導かれるヒータコア18が組み付けられている。
【0004】
ヒータコアパイプ16は、図4に示すように、ヒータコア18のタンク19に開設された温水供給口および温水帰還口(総称して、「温水循環口20」という)に、Oリング21を介して取り付けられている(実開平1−167908号公報参照)。このヒータコアパイプ16は、エルボ形状に形成されると共にエンジン冷却水が流通するパイプ本体部22と、ボルト孔23が穿設された座板24とを有し、前記ボルト孔23とタンク19のプレート部25に穿設したねじ孔26との位置を一致させつつボルト27にて締結して、ヒータコア18に組み付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図示したヒータコアパイプ16は、温水供給口および温水帰還口にそれぞれ4本のボルト27にてヒータコア18に組み付けられるため、ヒータコア18への組み付けに際し、計8本のボルト27を締結する工程を必要としている。このため、ボルト27の材料費分だけヒータコアパイプ16の単価を低減できず、また、ドライバによる締結作業も比較的時間を要するものであった。
【0006】
ところで、一般的に、2つの部材を固着する手法として、上記のようなボルトによる締結の他、プレス加工によるカシメ止めがある。この種のカシメ止めによれば、ボルトの材料費を削減でき、プレス加工によるため固着作業を容易かつ迅速に行い得るという利点がある。その一方、カシメ止めしたヒータコアパイプでは、パイプ本体部に導管を接続する際にヒータコアに対して回ってしまい、パイプ本体部が所定の方向を向かなくなる虞がある。
【0007】
ヒータコアパイプの回転変位が生じないようにするためには、ヒータコアパイプおよびヒータコアに、切り欠きおよび当該切り欠きに嵌合する凸片などからなる回り止め手段を講じなければならず、カシメ止めの利点が損なわれる結果となる。
【0008】
そこで、本発明は、切り欠きなどの回り止め手段を設けることなく温水循環口にカシメ止めし得るヒータコアパイプを提供し、もって、ヒータコアパイプの価格の低減を図り、ヒータコアへの組み付け作業を容易かつ迅速に行い得るようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、ヒータコアに形成した温水循環口に取り付けられるヒータコアパイプにおいて、
エンジン冷却水が流通するパイプ本体部と、
前記パイプ本体部から径方向外方に突出するように形成され前記温水循環口にシール部材を介して取り付けられるフランジ部と、
前記パイプ本体部と前記フランジ部とを連結し前記パイプ本体部から外方に向け凸設する補強用リブ部と、を有し、
前記温水循環口に設けられた被カシメ部材を、前記フランジ部を包み込み、かつ、前記補強用リブ部に噛み込むようにカシメ加工することにより、回転変位が生じないように前記温水循環口にカシメ止めされることを特徴とするヒータコアパイプ。
【0010】
【作用】
このように構成したヒータコアパイプをヒータコアに組み付ける場合には、温水循環口に設けられた被カシメ部材を、ヒータコアパイプのフランジ部を包み込み、かつ、補強用リブ部に噛み込むようにカシメ加工する。このカシメ加工により、ヒータコアパイプがヒータコアの温水循環口に取り付けられ、これと同時に、被カシメ部材が補強用リブ部に噛み込むことによってヒータコアパイプの回り止めがなされる。
【0011】
したがって、本発明のヒータコアパイプによれば、カシメ作業によって生じる皺を積極的に利用することにより、切り欠きおよび当該切り欠きに嵌合する凸片などからなる回り止め手段を別途設けなくても、ヒータコアパイプに回転変位が生じることがない。また、回り止め手段を別途設ける必要がないので、カシメ止めの利点、すなわち、ボルトなどの材料費を削減でき、組み付け作業を容易かつ迅速に行い得るという利点も損なわれることがない。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1(A)は、本発明の一実施例に係るヒータコアパイプをヒータコアに対してカシメ止めする前の状態を示す断面図、図1(B)は、ヒータコアパイプをヒータコアに対してカシメ止めした後の状態を示す要部拡大断面図、図2(A)は、カシメ止めされたヒータコアパイプを示す斜視図、図2(B)は、同図(A)の2B−2B線に沿う断面図である。
【0014】
図1(A)にその一部を示すヒータコア30は、エンジン冷却水が供給される第1タンク(不図示)と、この第1タンクに連通する複数の管31と、当該管31の間に固着されたフィン32と、前記管31を通過した冷却水を貯溜しエンジンのウォータジャケットに帰還させる第2タンク33とから構成されており、本実施例では、前記第2タンク33に開設された温水帰還口34の近傍を示してある。供給されたエンジン冷却水は、この温水帰還口34から導管を介してウォータジャケットに戻るようになっているが、この導管と温水帰還口34との間にヒータコアパイプ35が接続されている。
【0015】
本実施例のヒータコアパイプ35は、樹脂材料より成形され、エンジン冷却水が流通するパイプ本体部36と、パイプ本体部36から径方向外方に突出するように形成され前記温水帰還口34にシール部材37を介して取り付けられるフランジ部38と、パイプ本体部36とフランジ部38とを連結する補強用リブ部39とを有している。
【0016】
パイプ本体部36は、本実施例においては略エルボ形状に形成されている。また、図1(A)に示すように、管内部の屈折部40を一部削落しており、これによって空気が含有された冷却水の流水音を低減することが可能となる。なお、開口部41は、当該削落作業のための作業孔で、また型によって成形する場合に型が出入りするための孔となり、ヒータコアパイプ35がヒータコア30に取付けられる際は蓋42によって閉塞されている。
【0017】
補強用リブ部39は、図2(A)にも示すように、パイプ本体部36における図中傾斜した部位の下面から、フランジ部38の図中上面にかけて延伸している。この補強用リブ部39によって、ヒータコアパイプ35全体の剛性を高めている。
【0018】
温水帰還口34には、図1(B)に拡大して示すように、段付きのアダプタパイプ50の下端が挿入され、当該アダプタパイプ50は、図中符号Cで示す部分でロー付けされ、タンク33に一体化されている。アダプタパイプ50には、小径段部51および大径段部52の2つの段部が形成され、ヒータコアパイプ35は、上端開口53からアダプタパイプ50内に入れられて、大径段部52上に載置される。この状態では、図1(B)において破線で示すように、アダプタパイプ50の上端周縁54はヒータコアパイプ35のフランジ部38を越えて延伸している。この上端周縁54が、温水帰還口34に設けられた被カシメ部材に相当しており、上端周縁54の全周をプレス装置によりカシメ加工することにより、図1(B)において実線で示すように、上端周縁54はフランジ部38を包み込むように折り曲げられ、これによりヒータコアパイプ35が温水帰還口34にカシメ止めされる。カシメ加工により、図1(B)、図2(A)(B)に示すように、アダプタパイプ50の上端周縁54の一部は、補強用リブ部39に噛み込んで、皺ないし盛り上がりができるようになっている。
【0019】
アダプタパイプ50の小径段部51とヒータコアパイプ35のフランジ部38との間に、シール部材37を収容する空間56が形成される。シール部材37は、例えば、Oリングからなり、その材質はエチレン、プロピレン、ジエンの三元重合体であるEPDMにより形成している。シール部材37が前記カシメ加工に伴って圧縮変形することにより、アダプタパイプ50とヒータコアパイプ35との間の隙間からの冷却水の漏れが防止される。
【0020】
このように構成したヒータコアパイプ35をヒータコア30に組み付ける場合は、まず、ヒータコアパイプ35のパイプ本体部36にシール部材37を差し込み、これをアダプタパイプ50の大径段部52上にセットする。このとき、ヒータコアパイプ35のパイプ本体部36がヒータコア30に対して所定の方向を向くように、ヒータコア30とヒータコアパイプ35とを、図示しない固定手段により相対的に位置決め固定する。固定手段により両者の相対的な位置関係を定めたまま、プレス装置のプレス型で、アダプタパイプ50の上端周縁54をカシメ加工する。プレス型には、ヒータコアパイプ35の補強用リブ部39に干渉しない「逃げ」を形成してある。
【0021】
上記カシメ加工により、図1(B)、図2(A)(B)に示すように、上端周縁54が、フランジ部38を包み込み、かつ、補強用リブ部39に噛み込むように折り曲げられて、ヒータコアパイプ35が温水帰還口34にカシメ止めされる。また、シール部材37が圧縮変形して、アダプタパイプ50とヒータコアパイプ35との間がシールされる。
【0022】
カシメ加工終了後、固定手段による固定を解除すれば、ヒータコアパイプ35のヒータコア30への組み付けが完了する。
【0023】
このようにして組み付けが完了したヒータコアパイプ35は、アダプタパイプ50の上端周縁54の一部が補強用リブ部39に噛み込んでいることから、パイプ本体部36に導管を接続する作業の際に、ヒータコアパイプ35がヒータコア30に対して回ってしまうことがなく、パイプ本体部36は所定の方向を向いたままの状態が維持される。このように、カシメ加工により、ヒータコアパイプ35の組み付けと、ヒータコアパイプ35の回り止めとが同時になされることになる。
【0024】
したがって、本実施例によれば、カシメ作業によって生じる皺を積極的に利用することにより、切り欠きおよび当該切り欠きに嵌合する凸片などからなる回り止め手段を別途設けることなくヒータコアパイプ35をヒータコア30に対して位置決めして、ヒータコアパイプ35に回転変位が生じないようにすることができ、回り止め手段が不要になるのに伴って加工費を削減することができる。また、カシメ止めの利点、すなわち、ボルトの材料費を削減でき、組み付け作業を容易かつ迅速に行い得るという利点も損なわれることがない。よって、ヒータコアパイプ35の価格が低減し、ヒータコア30への組み付け作業を容易かつ迅速に行うことができる。
【0025】
なお、本実施例においては、ヒータコアパイプ35を温水帰還口34側に適用した例について説明したが、温水供給口側にも適用し得ることは詳述するまでもない。また、被カシメ部材は、ヒータコア30とは別体のアダプタパイプ50の上端周縁54に限定されるものではなく、ヒータコア30のタンクを構成するパネル材自体を流用してもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、温水循環口に設けられた被カシメ部材を、ヒータコアパイプのフランジ部を包み込み、かつ、補強用リブ部に噛み込むようにカシメ加工して、ヒータコアパイプをヒータコアの温水循環口に取り付けたので、回り止め手段を別途設けることなく、ヒータコアパイプに回転変位が生じないようにすることができる。また、回り止め手段を別途設ける必要がないので、カシメ止めの利点、すなわち、ボルトの材料費を削減でき、組み付け作業を容易かつ迅速に行い得るという利点も損なわれることがない。よって、ヒータコアパイプの価格の低減を図り、ヒータコアへの組み付け作業を容易かつ迅速に行うことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(A)は、本発明の一実施例に係るヒータコアパイプをヒータコアに対してカシメ止めする前の状態を示す断面図、図1(B)は、ヒータコアパイプをヒータコアに対してカシメ止めした後の状態を示す要部拡大断面図である。
【図2】 図2(A)は、カシメ止めされたヒータコアパイプを示す斜視図、図2(B)は、同図(A)の2B−2B線に沿う断面図である。
【図3】 一般的な自動車用空気調和装置の概略説明図である。
【図4】 従来のヒータコアパイプを示す要部分解斜視図である。
【符号の説明】
30…ヒータコア
34…温水帰還口(温水循環口)
35…ヒータコアパイプ
36…パイプ本体部
37…シール部材
38…フランジ部
39…補強用リブ部
50…アダプタパイプ
54…アダプタパイプの上端周縁(被カシメ部材)
Claims (1)
- ヒータコア(30)に形成した温水循環口(34)に取り付けられるヒータコアパイプ(35)において、
エンジン冷却水が流通するパイプ本体部(36)と、
前記パイプ本体部(36)から径方向外方に突出するように形成され前記温水循環口(34)にシール部材(37)を介して取り付けられるフランジ部(38)と、
前記パイプ本体部(36)と前記フランジ部(38)とを連結し前記パイプ本体部(36)から外方に向け凸設する補強用リブ部(39)と、を有し、
前記温水循環口(34)に設けられた被カシメ部材(54)を、前記フランジ部(38)を包み込み、かつ、前記補強用リブ部(39)に噛み込むようにカシメ加工することにより、回転変位が生じないように前記温水循環口(34)にカシメ止めされることを特徴とするヒータコアパイプ。
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