JP3647508B2 - メッキ用マガジン - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、部材にコーティングを施すための、端子を備えるメッキ用マガジンに関する。
【0002】
【従来の技術】
メッキ技術によるコーティング方法は、大きい部材及び小さい部材の表面に保護層を付けることによってその材料特性を目的に合うように改良するときの、広く普及している方法である。このような方法の効率にとって重要なことは、コーティグの前、コーティング中及びコーティングの後の工程管理及びそのために利用される装置である。大量生産された小さな部材にコーティングを施すとき、しばしば円筒状のメッキ用フレームが利用される。このメッキ用フレームはばら荷のように複数のコーティングを施すべき部材で満たされ、円筒軸線を水平に位置させてメッキ浴内に漬けられる。そのようにすることによって大量生産した部材の表面に効率良くコーティングを施すことができる。しかし、コーティングの歴然とした高い品質が要求されるときは、高い不良率でしか製品は得られない。それというのもばら積みの状態のコーティング故に、部品と電極として扱われる回転フレームとの接触がはっきりしない状態にあるので、層の厚さと品質がこの上なくばらつくからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、多数の部材に高いコーティングの品質の再現性でコーティングを施すことを可能にする複数の部材にコーティングを施すためのメッキ用マガジンを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、本発明によって、複数の部材(2)にコーティングを施すための、端子を備えるメッキ用マガジンであって、前記メッキ用マガジン(1)は一つ又は複数の、前記端子と電気を伝えるように接続された電極(3)を備え、該電極は、円筒状のマガジンの周囲を形成し、且つ多数の規則的に又は一様に互いに間隔をおいた部材収容部(14)を備え、該部材収容部は、そのコーティングを施すべき表面(0)を外方へ向けて前記マガジンの周囲に位置する部材(2)を電極(3)に電気的に接触させて固定し、さらに前記メッキ用マガジン(1)は、電極(3)に対して内側に位置する中央体(5)を有し、該中央体は電極(3)の支持具(6)を備えることを特徴とするメッキ用マガジンによって解決される。
【0005】
【作用】
本発明のメッキ用マガジンは次の様な利点を有する。円筒状のメッキ用マガジンの外周に周方向及び軸方向に部材間に規則的な一様な間隔を置くことによってメッキ浴のアノードとの間に一定の間隔を保つことができる。これによって大量生産においてもコーティングの品質の再現と制御が可能となる。また電極に複数の部材収容部を一定の間隔を置いて設けることによって、メッキ用マガジンは自動装着、取り外しを行うことができる。従って個々の部材の品質管理を効率良く行うことができる。更に外側の部材収容部は次のようなことを保証する。洗浄、マット化及び乾燥等のような直接のメッキに固有の工程ではないときにメッキ用マガジンを、費用をかけて部材の移し替えをすることなく利用することができる。本発明の別の有利な実施態様は請求項2乃至18に記載されている。
【0006】
【実施例】
次に、本発明の好ましい実施態様を添付の図面を参照して説明する。
図面において、
図1は、複数の棒状電極を有するメッキ用マガジン(Galvanisiermagazins) の側面図である。
図2は、図1のメッキ用マガジンの一部II−II線横断面図である。
【0007】
図1に示すように、メッキ用マガジン1はそのマガジン縦軸線Lを中心に回転駆動可能であり、該メッキ用マガジンは複数の小さな部材2にクロムメッキするために、その縦軸線Lを鉛直に位置させて、図示しないメッキ浴内に浸漬させることができる。複数の小さな部材2を支持する、複数の棒状電極3を固定し、該電極に電力を供給するために、メッキ用マガジン1は銅製の同軸の円形の分配用円板4を有する。該分配用円板はさらに電気絶縁性の、軸方向に伸びる中央体5を介して同様に円形に形成された支持具6に結合されている。10個の棒状電極3が、中央体5に対して垂直な分配用円板4と、同様に中央体5に対して垂直な支持具6の間の空間に、中央体5の回りにレボルバ状に配置されている。複数の電極3は、その両端において、電極側に形成された複数の足部7を介して配置の中心を同じくして支持具6に接続され、またねじ連結部8を介して分配用円板4に電気を伝えるように固定されている。分配用円板4と電極3の間のねじ連結部8の電気抵抗を極力少なくするために、ねじ連結部8を形成するねじ9と電極側の内側ねじ10は金で被覆されている。電極3を周方向の間隔に相応して、分配用円板4は電極側に36°の周方向の間隔をおいて半径方向にのびる複数の溝11を有する。これらの溝11内に横に内側ねじ10を受け入れる電極3の首部12が突出しており、ねじ連結部8をはずしたのち、電極3をその足部7の周囲に倒して首部12を半径方向に溝11から出し、メッキ用マガジン1から取り出すことができるように構成されている。それによってメッキ用マガジン1は少ない労力で電極3を装着したり取り外すことができる。ただ、電極3を取り付けるときに注意しなければならないことは、固定されたねじ連結部8に最適に電気的に結合することである。
【0008】
分配用円板の外側周囲に、メッキ用マガジン1を回転駆動するために歯付きリム13が形成されている。電極3は図示しない装置によって装着したり取り外したりしなければならない。小さな部材2を電極3に固定するために設けられた部材収容部14は、マガジン縦軸線Lを中心に回転させることによって、正確な装備及び取り外し位置に持ってくることができる。さらにメッキ用マガジン1は、乾燥したり、洗浄したり或いはコーティングするときに働きを良くするために回転させることができる。
【0009】
付加の導体15として電極3と分配用円板4の間に電気ケーブルが設けられている。該ケーブルはねじ連結部8の接触が不完全なときにも電気を供給することを確実にするものである。図1に導体15は総ての電極を代表して一つの電極3′に対してのみ図示されている。はんだ付け部(Anloetfahne) 16が電極3′と電気ケーブルの間の確実な結合を作り出している。
【0010】
同軸にのびて、分配用円板4には電極3と反対側にシャフト17が形成されており、該シャフトは円錐形にシャフトの端部18に対して広がる接触面19を有する。図示しないメッキ装置のつかみ具20の中にシャフト17を吊るすとき、接触面19はメッキ用マガジン1の電気接点として、また支持力を伝達する要素としての役目をする。またメッキ用マガジン1は、コーティング工程の間、洗浄のとき及び乾燥のとき、リム13を介してではなくシャフト17を介して回転駆動される。大きく平らに形成された接触面19によりコーティングの工程で抵抗少なく電気が流れることがもたらされる。
【0011】
図1及び図2に示すように、電極3は、本質的に導電性の電極棒21、部材収容部14を有するシールド(Blende)22及び電極棒21の内側に位置する棒状の永久磁石23からなる。複数の筒状の小さな部材2を収容するためにシールド22は部材収容部14としての役目をする一列に並んだ複数の穴を有する。前記穴の中には小さな部材2が入れられ、該部材は電極棒21の長手方向に伸びる永久磁石23により電極3と電気的に接触して保持される。穴の列Rは、自動的な装備及び取り外しの際の接近容易性に応じて、マガジンの縦軸線Lに対して平行に向けられている。部材収容部14は、互いに一様に間隔を置いており、それによってコーティングに不利な影響を及ぼす電気的な又は磁気的な妨害が排除される。またこれの部材収容部の配列は、メッキ用マガジン1の配置の如何によらずに複数の小さい部材2を同時にコーティングすることを可能にする。部材収容部14の穴の軸線Aはマガジン縦軸線Lに対して本質的に垂直であり、これによって再現可能な良好な層の形成が促進され、自動的な装備及び取り外しが容易にされる。電極3の装着及び取り外しのための装置を正しい位置に結合するためにこれらの電極は位置決め手段24としての栓状穴を有する。
【0012】
メッキ用マガジン1の永続する安定性を保証するために、中央体5及び支持具6の材料は化学的に安定であり、電気絶縁性を有する合成樹脂で作られる。同様にメッキ浴の腐食性から守るために電極棒21には保護層が設けられ、またシールド22は電気化学的に安定な合成樹脂で作られる。
【0013】
工程の段階の間に輸送したり移動するときに及び装備及び取り外しを行うとき、メッキ用マガジン1が妨害なく機能するように、支持具6に形成された同軸踏面25及び支持具6の中央体5の側に設けられた同軸の中央穴26が用いられる。
【0014】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明のメッキ用マガジンにおいては、円筒状のメッキ用マガジンの外周にコーティングを施すべき部材を周方向及び軸方向に一様な間隔を置いて配置することによってメッキ浴のアノードとの間に一定の間隔を保つことができるので、大量生産においてもコーティングの品質の再現と制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数の棒状電極を有するメッキ用マガジンの側面図である。
【図2】図1のメッキ用マガジンの、II−II線断面の概略図である。
【符号の説明】
0 表面
1 メッキ用マガジン
2 部材
3 電極
4 分配用円板
5 中央体
6 支持具
7 足部
8 ねじ連結部
9 ねじ
10 内側ねじ
11 溝
12 首部
13 リム
14 部材収容部
15 導体
16 はんだ付け部
17 シャフト
18 シャフトの端部
19 接触面
20 つかみ具
21 電極棒
22 シールド
23 永久磁石
24 位置決め手段
25 同軸踏面
26 中央の穴
L マガジンの縦軸線
R 穴の列
A 穴の軸線

Claims (18)

  1. 複数の部材(2)にコーティングを施すための、端子を備えるメッキ用マガジンであって、前記メッキ用マガジン(1)は一つ又は複数の、前記端子と電気を伝えるように接続された電極(3)を備え、該電極は、円筒状のマガジンの周囲を形成し、且つ多数の規則的に又は一様に互いに間隔をおいた部材収容部(14)を備え、該部材収容部は、そのコーティングを施すべき表面(0)を外方へ向けて前記マガジンの周囲に位置する部材(2)を電極(3)に電気的に接触させて固定し、さらに前記メッキ用マガジン(1)は、電極(3)に対して内側に位置する中央体(5)を有し、該中央体は電極(3)の支持具(6)を備えることを特徴とするメッキ用マガジン。
  2. 前記メッキ用マガジン(1)がマガジン縦軸線(L)を中心に回転駆動可能であることを特徴とする請求項1に記載のメッキ用マガジン。
  3. メッキ用マガジン(1)は電極(3)の軸方向の一端に同軸の分配用円板(4)を有し、該分配用円板は電極(3)に電気を伝えるように固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のメッキ用マガジン。
  4. 分配用円板(4)の周囲にメッキ用マガジン(1)の回転駆動のためのリム(13)が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のメッキ用マガジン。
  5. 電極(3)の分配用円板(4)への固定部が導電性のねじ連結部(8)として形成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のメッキ用マガジン。
  6. ねじ連結部(8)のねじ(9,10)が良好な導電性の金属被膜を有することを特徴とする請求項5に記載のメッキ用マガジン。
  7. 分配用円板(4)と電極(3)の間に導体(15)が設けられ、該導体は電極(3)の分配用円板(4)への固定部を電気的に橋かけすることを特徴とする請求項3乃至6の何れか一項に記載のメッキ用マガジン。
  8. 前記端子は、電極(3)から遠ざかる側に同軸にのびるシャフト(17)に形成されていることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載のメッキ用マガジン。
  9. シャフト(17)が、メッキ用マガジン(1)を吊るし、且つ電気を供給するために、シャフト端部(18)に対して円錐形に広がる接触面(19)を有することを特徴とする請求項8に記載のメッキ用マガジン。
  10. 分配用円板(4)が前記端子と電極(3)の一方の側との間に軸方向に配置されていることを特徴とする請求項3乃至9の何れか一項に記載のメッキ用マガジン。
  11. 支持具(6)がメッキ用マガジン(1)の前記端子とは反対側の端部に形成されており、且つ該支持具は電極端部に形成された複数の足部(7)を受け入れることを特徴とする請求項1に記載のメッキ用マガジン。
  12. 支持具(6)がマガジン縦軸線(L)と同軸に形成されており、メッキ用マガジンの装着のための装置又は運搬手段に受け止められる接触面(25)を有することを特徴とする請求項11に記載のメッキ用マガジン。
  13. 中央体(5)及び/又は支持具(6)の材料が化学的に安定であり、電気絶縁性を有する合成樹脂であることを特徴とする請求項1乃至12の何れか一項に記載のメッキ用マガジン。
  14. メッキ用マガジン(1)が複数の棒状電極(3)を有し、該電極はマガジン縦軸線(L)に対して平行にはしり、マガジンの周囲に一様に間隔をおいて配置されていることを特徴とする請求項1乃至13の何れか一項に記載のメッキ用マガジン。
  15. 複数の電極(3)の部材収容部(14)が棒状電極の縦方向に並ぶ列(R)に設けられていることを特徴とする請求項1乃至14の何れか一項に記載のメッキ用マガジン。
  16. 電極(3)が該電極の取り付け又は取り外しのための装置に該電極を結合するための位置決め手段(24)を有することを特徴とする請求項1乃至15の何れか一項に記載のメッキ用マガジン。
  17. 部材(2)が磁気により電極(3)に固定可能であることを特徴とする請求項1乃至16の何れか一項に記載のメッキ用マガジン。
  18. 電極(3)が一つ又は複数の永久磁石(23)を備えることを特徴とする請求項17に記載のメッキ用マガジン。
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