JP3647115B2 - 穀類容器の取扱い装置 - Google Patents
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Description
【0001】
本発明は、穀類容器の取扱い装置の改善に関する。
【従来技術とその課題】
【0002】
従来のこの種穀類容器の取扱い装置は、図14に示すように、穀類容器の左右外側の前後4ケ所にキャスターをもつ支持手段を着脱可能に装着し、一方穀類容器の左右中央部(図示略)に設けた昇降リフターを運搬車の荷台上面に作用させて荷台面から穀類容器を若干上昇させた状態で前記昇降キャスター機構の脱着操作を行い、穀類容器を荷台上に搭載するか或は荷卸しし所定の場所に格納するようにしたものである。
このような従来例によれば、穀類容器の運搬車への搭載又は荷卸し作業に煩雑性があるばかりでなく、不使用時に格納する場合、穀類容器の平面形状そのままの広いスペースが必要であること、及び狭い所を通ることができないことがあるなど取扱い上の不都合があった。
【0003】
本発明の目的は、穀類容器の運搬車荷台への搭載及び荷卸し作業が容易で、穀類容器の垂直姿勢での移動,格納が円滑に行われ、格納スペースの大巾な縮小を図ることにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記目的は、運搬車の荷台上に搭載可能とした平面形状が長方形状の穀類容器の左右長辺側略中心位置に、台車構造の移動支持手段を着脱可能に軸支連結し、両移動支持手段に 対し前記穀類容器が水平姿勢と垂直姿勢の2姿勢に維持保定しうるように構成せしめ、一方前記両移動支持手段を、キャスターを設けた台杆と、この台杆の上部中央に垂設した前記穀類容器を軸支する支持杆と、該支持杆の下部に上下動調節可能に設けられ、かつ前記垂直姿勢時における穀類容器の下部と連結する結合手段とにより構成した穀類容器の取扱い装置において、前記結合手段を、前記支持杆の下部に上下動調節可能に被嵌した摺動筒体と、この摺動筒体の穀類容器に対面する側面に設けた水平姿勢のパイプと、このパイプに中央部を回動自在に軸支せしめた2又状の連結枠杆と、該連結枠杆の両端に形成され、前記垂直姿勢時において下側となる穀類容器の側板の係合孔に嵌脱可能とした屈折部とにより構成したことにより達成される。
上記目的は、運搬車の荷台上に搭載可能とした平面形状が長方形状の穀類容器の左右長辺側略中心位置に、台車構造の移動支持手段を着脱可能に軸支連結し、両移動支持手段に対し前記穀類容器が水平姿勢と垂直姿勢の2姿勢に維持保定しうるように構成せしめ、一方前記両移動支持手段を、キャスターを設けた台杆と、この台杆の上部中央に垂設した前記穀類容器を軸支する支持杆と、該支持杆の下部に上下動調節可能に設けられ、かつ前記垂直姿勢時における穀類容器の下部と連結する結合手段とにより構成し、前記支持杆を、前記台杆に垂設した下部支持杆と、これに上下調節可能に被嵌した上部支持杆によって伸縮調整可能に構成した穀類容器の取扱い装置において、前記結合手段を、前記上部支持杆の下端で、穀類容器に対面する側面に設けた水平姿勢のパイプと、このパイプに中央部を回動自在に軸支せしめた2又状の連結枠杆と、該連結枠杆の両端に形成され、前記垂直姿勢時において下側となる穀類容器の側板の係合孔に嵌脱可能とした屈折部とにより構成したことにより達成される。
【発明の実施の形態】
【0005】
図面について本発明実施例の詳細を説明する。
図1は穀類容器の移動,格納状態を示す側面図、図2は図1の正面図、図3は運搬車の荷台上に穀類容器を搭載又は荷卸しする状態を示す側面図、図4は図3のA−A線の断面図、図5は移動台車と穀類容器の連結機構の分解斜視図、図6は穀類容器に設けた昇降リフター部の側面図、図7は昇降リフター部の平面図、図8は昇降リフター部の正面図、図9は結合手段の斜視図,図10は移動台車と穀類容器の連結機構の別例を示す分解斜視図,図11は穀類排出機構部の平面図、図12は穀類機構部の一部切欠側面図、図13は図5に示す規制体の別実施例を示す斜視図である。
【0006】
本願発明は、図1〜図5に示すように、2基一組の移動支持手段Aとこれに軸支支持される穀類容器Bとからなるもので、該移動支持手段Aは次のように構成されている。即ち、図3に示す増ホッパー1を除去した状態の前記穀類容器Bの高さhより若干長尺で水平姿勢の台杆2の前後端部下面に夫々キャスター3をとりつけ、台杆2の上面中央にノックピン4の挿通用の小孔5を前後側面に段設した角パイプ構造の下部支持杆6を垂設するとともに、該下部支持杆6の上部に角パイプ構造で前記小孔5に適合する小孔5aを形成した上部支持杆6aを上下調整可能に被嵌する。前記上部支持杆6aの上端内側、詳しくは、穀類容器Bに面する側の上端に角筒構造のアーム7を水平に設け、このアーム7の先端に側方に平面形状が「型をした回動規制突片8aを一体形成した円盤8を設けるとともに、アーム7に水平姿勢の回動支軸9を連設する。この回動支軸9の内側先端部にノックピン10を挿通する小孔11を設ける。
一方、前記角筒構造のアーム7の一側面に平面形状がコ字形の枠体12を設け、この枠体12及び前記円盤8に比較的長尺でアーム7の軸線と平行なロック杆13を水平移動可能に挿通するとともに、前記枠体12の内面とロック杆13との間に弾設したスパイラル発条14により、ロック杆13に対して常に穀類容器B方向に向かう付勢力を付与したものである。
【0007】
前記下部支持杆6の下部に、摺動筒体101を上下調節可能に被嵌し、この摺動筒体101の一側面にナット102を固着し、このナット102に螺合される締付けボルト103の先端を前記下部支持杆6の側面に締付けて摺動筒体101の上下位置決め調整がなされるようにする。又図9に示すように、摺動筒体101の前記穀類容器Bに対面する側面下端に水平姿勢のパイプ104を設け、このパイプ104に2又状の連結枠杆105の中央部を回動自在に軸支せしめ、この2又状の連結枠杆105を外方に向け拡開して平面形状を八の字形とするとともに、連結枠杆105の両端に、垂直姿勢時において下側となる穀類容器Bの側板に設けた係合孔106に嵌脱可能とした屈折部105aを形成したもので、移動支持手段Aは上述のように構成されている。又図3,図4から明らかなように、前記回動支軸9の高さは、これに水平に支承された穀類容器Bの底辺と運搬車の荷台上面との間に、後述する動作説明で述べるように、適度の間隔が構成されるよう設計するものである。
【0008】
次に、穀類容器Bは次のように構成されている。特に図4に示すように、縦杆16aと横杆16bにより平面形状が長方形状の立方枠体16を構成し、この立方枠体16の長辺方向にそって断面形状が偏平V字形となる両傾斜板17aと、該両傾斜板17aの下端突き合わせ間に設けたU字構造の穀類移送部17bとからなる底板17を張設するとともに、前記穀類移送部17bにモータ18により駆動するスクリュー移送体19を装架する。一方、前記穀類移送部17bの穀類送出端下面に円形の排出筒17cを設け、この排出筒17cに図11,図12に示すように、前記立方枠体16に回動可能に軸支された穀類排出口部20の上部に形成せる円形の受入筒20aを吊持状態に連結する。前記穀類排出口部20には、特に図示してないがオーガやスパイラル移送体を内設した可撓パイプ構造からなる穀類搬送体が接続されるもので、これの台板21上にはオーガのスクリュー移送体やスパイラル移送体を駆動するモータ22が搭載されている。図中23は前記穀類排出口部20の回動を支持する半円形状の案内レール,24は台板21端に設けた前記案内レール23上に乗載する転輪,25は前記穀類排出口部20の一側に、而もこれの長手軸線方向にそって貫通支持された長尺のロック杆で、該ロック杆25の先端は前記案内レール23の一側に設けた円弧状の案内側壁23aに形成せるロック孔23bに嵌脱可能に挿入係合されるとともに、前記穀類排出口部20の内面とロック杆25との間に弾設したスパイラル発条26により、常に案内側壁23a方向に向かう付勢作用をロック杆25に付与するようにしたものである。更に、前記円弧状の案内側壁23aの上端に、案内レール23の上方に臨む前記転輪24の浮き上り防止用の抑え金具23cを設ける。
前記立方枠体16を構成する両長辺側中央部に設けた縦杆16aの略中央部に、特に図5に示すように、前記移動支持体Aの回動支軸9を挿嵌支承する軸筒9a,前記ロック杆13が挿嵌される穀類容器Bの水平姿勢,垂直姿勢を保持するための係止孔27a,27b及び前記回動規制突片8aが係合される回動規制部28aを上下2個所に形成する円弧状の案内面28bをもつ凹所28を設けた規制体29をとりつける。この円弧状の案内面28bは前記軸筒26の中心点と、前記移動支持体Aを構成する円盤8に設けた前記回動規制突片8aの内側面とを結ぶ距離を半径としたものによって形成してあり、回動規制突片8aの内面に案内面28bが摺接回動し、回動規制部28aが回動規制突片8aに回動係止される。このように、水平姿勢に軸支された穀類容器Bを垂直姿勢に姿勢を変えるに際し、前記穀類排出口部20を設置した可動部材の多い側を下向き傾斜方向に回動規制することにより、穀類排出口部20やモータ22などの可動部材に不自然な無理な応力を与えてこれらの部材を損傷させたりすることがなく、円滑な姿勢変更がなしうるようにしたものである。
尚、前記規制体29は、縦杆16aを側方から挟むように平面形状をコ字形に形成するとともに、縦杆16aに溶接手段により固定したものであるが、図13に示すように、縦杆16aの上下に位置決めストッパー30を付設し、この両位置決めストッパー30間に規制体29の上下端を当接支持するとともに、規制体29の前記縦杆16aから外れた部位の上下に締付ボルト31を設け、この締付ボルト31の締付け作用により規制体29を縦杆16aに着脱自在に装着することができる。このことは、既に販売された従来の穀類容器に規制体29をとりつけ、本発明の取扱い装置が適応し使用うるようにしたものである。
更に、立方枠体16を構成する左右長辺側の最下段横杆16bの略中央部に、一端に比較的径大の車輪32を軸支したレバー33の中央部を軸着するとともに、このレバー33の他端に連杆34の基部を直角方向に連着し、更にこの連杆34の他側端部に、図7に示すように一端が立方枠体16の外側方に若干突出するパイプ構造の操作杆35を斜めにとりつけ、この操作杆35に長尺で両端に抜け止め構造を設けた操作レバー36を挿嵌して構成した昇降リフター37をとりつけたものである。図中38は荷重により扛上姿勢の車輪32が不用意に働くのを防止するために、最下段の横杆16bの下面に係止するようにしたフック杆である。本願発明の穀類容器Bは上述のように構成されている。更に、図中39は運搬車,40は荷台である。
【0009】
図10は移動支持手段Aの別例を示しており、台杆2の上面中央に比較的短尺で、前記ノックピン4挿通用の小孔5を前後側面に段設した角パイプ構造の下部支持杆6を垂設し、この下部支持杆6の上部に角パイプ構造で前記小孔5に適合する小孔5aを形成した比較的長尺の上部支持杆6aを伸縮可能に被嵌したものである。そして、前記上部支持杆6aの下端、詳しくは、上部支持杆6aの前記穀類容器Bに対面する側面下端に水平姿勢のパイプ104を設け、このパイプ104に2又状の連結枠杆105の中央部を回動自在に軸支せしめ、この2又状の連結枠杆105を外方に向け拡開して平面形状の八の字形とするとともに、連結枠杆105の両端に、垂直姿勢時において下底辺となる穀類容器Bの側板に設けた係合孔106に嵌脱可能とした屈折部105aを形成する。
【取扱い作業の説明】
【0010】
格納状態にある穀類容器Bを運搬車39の荷台40上に搭載設置する場合には、図1の垂直格納姿勢にある穀類容器Bを水平姿勢としこの姿勢をロックする。そして図4に示すように移動支持手段Aを運搬車39の荷台40を挟むように誘導し図3の状態とする。そして昇降リフター37を作動し図のようにセットすると穀類容器Bは若干リフトアップされ、移動支持手段Aのキャスター3が図3,4のように浮上する。この状態で移動支持手段Aを穀類容器Bからとり外し、前記昇降リフター37を作動しこれを立方枠体16の内方に格納すると穀類容器Bは荷台40上に載置される。
コンバインによる収穫作業が全て完了し穀類容器Bを格納する場合には、昇降リフター37により穀類容器Bを荷台40上にリフトアップする。次いで穀類容器Bの両側に移動支持手段Aを結合したのち昇降リフター37を旧状に戻すと移動支持手段Aのキャスター3が接地するとともに穀類容器Bが若干下降するが、穀類容器Bは荷台40より浮いている状態である。この状態で移動支持手段Aを移動して荷台40から離反するか、あるいは運搬車39を前方に移動させて荷台40を穀類容器Bの下方から除いたのち、手動によって水平姿勢の穀類容器Bを垂直姿勢に変更させ、この姿勢をロックしたのち、2又状の連結枠杆105を下向きに回動し、この屈折部105aを穀類容器Bの係合孔106に係嵌することにより移動支持手段Aを安定させ、所定の場所に移動し格納する。移動支持手段Aはキャスター3によって移動するのでその運行方向は任意に変えられ、狭い場所の通過には穀類容器Bの側面側を先行させるものである。
【発明の効果】
【0011】
上述のように本発明の構成によれば、次のような効果が得られる。
(a)長方形状の穀類容器は左右一対の移動支持手段間に軸支され、水平姿勢及び垂直姿勢の2姿勢に保持でき、運搬車の荷台への搭載及び荷台からの荷卸し作業が容易に行われるとともに、垂直姿勢で狭い場所でも移動でき、又格納スペースが大巾に削減しうる。
(b)結合手段により移動支持手段の下部と垂直姿勢の穀類容器の下部とが結合されるので、移動取扱い中に移動支持手段の下部が左右方向に開閉することがなく、無理な圧力荷重が移動支持手段にかかることがない。更に加えて、結合手段が上下動調節可能であるため、穀類容器の大小に変化に追従し得られ、適確な両者の結合がなし得られ円滑な而も安定した穀類容器の移動ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 穀類容器の移動,格納状態を示す側面図である。
【図2】 図1の正面図である。
【図3】 運搬車の荷台上に穀類容器を搭載又は荷卸しする状態を示す側面図である。
【図4】 図3のA−A線の断面図である。
【図5】 移動台車と穀類容器の連結機構の分解斜視図である。
【図6】 穀類容器に設けた昇降リフター部の側面図である。
【図7】 昇降リフター部の平面図である。
【図8】 昇降リフター部の正面図である。
【図9】 結合手段の斜視図である。
【図10】 移動台車と穀類容器の連結機構の別例を示す分解斜視図である。
【図11】 穀類排出機構部の平面図である。
【図12】 穀類機構部の一部切欠側面図である。
【図13】 図8の別実施例を示す斜視図である。
【図14】 従来の穀類容器の取扱い装置の斜視図である。
【符号の説明】
A 移動支持手段
B 穀類容器
1 増ホッパー
2 台枠
3 キャスター
4 ノックピン
5 小孔
5a 小孔
6 下部支持杆
6a 上部支持杆
39 運搬車
40 荷台
101 摺動筒体
102 ナット
103 締付けボルト
104 パイプ
105 連結枠杆
105a 屈折部
106 係合孔
Claims (2)
- 運搬車の荷台上に搭載可能とした平面形状が長方形状の穀類容器の左右長辺側略中心位置に、台車構造の移動支持手段を着脱可能に軸支連結し、両移動支持手段に対し前記穀類容器が水平姿勢と垂直姿勢の2姿勢に維持保定しうるように構成せしめ、一方前記両移動支持手段を、キャスターを設けた台杆と、この台杆の上部中央に垂設した前記穀類容器を軸支する支持杆と、該支持杆の下部に上下動調節可能に設けられ、かつ前記垂直姿勢時における穀類容器の下部と連結する結合手段とにより構成した穀類容器の取扱い装置において、前記結合手段を、前記支持杆の下部に上下動調節可能に被嵌した摺動筒体と、この摺動筒体の穀類容器に対面する側面に設けた水平姿勢のパイプと、このパイプに中央部を回動自在に軸支せしめた2又状の連結枠杆と、該連結枠杆の両端に形成され、前記垂直姿勢時において下側となる穀類容器の側板の係合孔に嵌脱可能とした屈折部とにより構成したことを特徴とする穀類容器の取扱い装置。
- 運搬車の荷台上に搭載可能とした平面形状が長方形状の穀類容器の左右長辺側略中心位置に、台車構造の移動支持手段を着脱可能に軸支連結し、両移動支持手段に対し前記穀類容器が水平姿勢と垂直姿勢の2姿勢に維持保定しうるように構成せしめ、一方前記両移動支持手段を、キャスターを設けた台杆と、この台杆の上部中央に垂設した前記穀類容器を軸支する支持杆と、該支持杆の下部に上下動調節可能に設けられ、かつ前記垂直姿勢時における穀類容器の下部と連結する結合手段とにより構成し、前記支持杆を、前記台杆に垂設した下部支持杆と、これに上下調節可能に被嵌した上部支持杆によって伸縮調整可能に構成した穀類容器の取扱い装置において、前記結合手段を、前記上部支持杆の下端で、穀類容器に対面する側面に設けた水平姿勢のパイプと、このパイプに中央部を回動自在に軸支せしめた2又状の連結枠杆と、該連結枠杆の両端に形成され、前記垂直姿勢時において下側となる穀類容器の側板の係合孔に嵌脱可能とした屈折部とにより構成したことを特徴とする穀類容器の取扱い装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP35278995A JP3647115B2 (ja) | 1995-12-29 | 1995-12-29 | 穀類容器の取扱い装置 |
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Family Applications (1)
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JP35278995A Expired - Fee Related JP3647115B2 (ja) | 1995-12-29 | 1995-12-29 | 穀類容器の取扱い装置 |
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