JP2545583Y2 - テールゲートリフターにおけるゲート板回動装置 - Google Patents

テールゲートリフターにおけるゲート板回動装置

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JP2545583Y2
JP2545583Y2 JP1991031286U JP3128691U JP2545583Y2 JP 2545583 Y2 JP2545583 Y2 JP 2545583Y2 JP 1991031286 U JP1991031286 U JP 1991031286U JP 3128691 U JP3128691 U JP 3128691U JP 2545583 Y2 JP2545583 Y2 JP 2545583Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、貨物車両の後部に装備
されている荷物昇降用のテールゲートリフターに関する
ものである。更に詳しくいえば、貨物車両の荷台床面と
地上面間を上下すべく、平行リンク機構を介して取付け
られたテールゲートリフターのゲート板を、その非作動
時に作業者にとって略無重力の状態で回動させ、車両後
端に対しほゞ平行位置に格納することができるようにし
たゲート板の回動装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のゲー卜板回動装置として、本出願
人が先に開示した実公昭63−40345号公報記載の
ものがしられている。これについて図13〜図18を参
照して概略説明する。
【0003】図13において、1は荷台床面でこの上に
荷物が載せられるが、この荷物の搬入・搬出はゲート板
2の昇降によって行われる。即ちゲート板2は上昇位置
Aと下降位置Bの間を昇降する。又収納時には上昇位置
Aから上方にピン3のまわりに回動し、格納位置C即ち
荷台の後面4に向い合わせに格納される。
【0004】ゲート板2はリフトアーム5とテンション
アーム6の端にピン着されたバーチカルアーム8で支持
されている。リフトアーム5とテンションアーム6は車
台後部に取付けられたフレームに支持されたシリンダ9
によってアーム10を介し回動される回転軸11の両端
に固定された回転側板12にピン13及び14によって
枢着されている。
【0005】ゲート板2の裏面には回動装置15がとり
つけられている。17はガイドロッドで、上端がブロッ
ク18に遊嵌されている。ブロック18はその両側に固
着したピン19,19(図15)がゲート板2の裏面に
溶接された1対の支持ブラケット20,20の孔21に
挿通されて支持されている。ガイドロッド17の他端に
は、ブロック22が固着されている。ブロック22の両
側にもピン16(図14)がとりつけられ、バーチカル
アーム8に枢支されている。23は圧縮コイルばねで、
ガイドロッド17にナット26で固着されたスプリング
座金25と、ブロック18との間に保持されている。ゲ
ート板2は、その不使用時には荷台の後面4に向い合わ
せに格納し、荷台側に設けた着脱自在な適宜の緊締手段
でゲート板2の回動を阻止しておく。
【0006】 このように構成されている従来のゲ−
ト板回動装置15は、上昇位置Aから格納位置Cへ回動
させる時、即ちゲ−ト板2を90°以内で上方に回動さ
せる時に、ばね力が略均衡して働く(図16のばね力の
回転モ−メント特性曲線の曲線M1とM2を参照、なおゲ
−ト板の水平上昇位置をゲ−ト板の開度0とした)よう
になっている。従って、荷台とプラットホ−ムPとの間
での荷役作業において、荷台床面1とプラットホ−ムP
の上面が略面一の場合には問題がないが、プラットホ−
ムPの上面が荷台床面1より若干低く構築されていて、
テ−ルゲ−トリフタ−を駆動して昇降させて荷役するほ
どでない高低差h(図13)のあるところでの荷役作業
時に問題がある。
【0007】即ち、プラットホームPの上面が荷台床面
1より若干低くなっているところではゲート板2をプラ
ットホーム上面に向けて少し傾斜させてその自由端側を
プラットホームPの上面に接地させることが必要であ
る。この技術については、本出願人が先に出願し実公平
1−27963号に詳細に開示されている。これによれ
ば、バーチカルアーム8の側面30とゲート板2の主骨
材の端面31との間に出し入れ自在な間隔片32を介在
させ、この間隔片32を出し入れすることにより、ゲー
ト板2の先端を傾斜することもできるし、また水平に保
持しておくこともできるようになっている(図17参
照)。
【0008】従って、プラットホームPの上面が荷台床
面1より若干低くなっているところでの、ゲート板2の
傾斜は、間隔片32を取り除くだけで容易にできる(図
18)が、逆にプラットホームPとの接地をといて荷台
床面1と水平に、あるいは荷台後面4に格納しようとす
るとき、その初期回動はゲート板2の自重に打ち勝つた
め、相当な力を与えてやらなければ回動できない。最近
ゲート板2も大量の荷物をのせられるよう大型化されて
おり、人力による回動補助も容易でなく、又カムや補助
リンクを用いてゲート板2の回動を補正することもでき
るが、これは補正誤差は減少しても構造が複雑となり、
その分自重増、或いは回転抵抗増を来し、問題点が多く
残されている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上述した従
来技術の問題点に鑑みて考案されたものである。即ち、
従来のゲート板回動装置に使用されている単純形の圧縮
コイルばねに代えて、作動途中でばね定数を変化するこ
とができるコイルばねを使用し、これによりゲート板2
が略90°以上に回動されたときでも、ゲート板2の自
重とばね定数がゲート板2の回動途中で変化しながら適
切な回転力となってゲート板の回動全域(90°+α)
に渡って略無重力状態で軽く回動できるようにすること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】 車体フレ−ム又は平行
四辺形リンクに取付けられたバ−チカルア−ム8に、そ
の基部が枢支ピン3によって枢支されたゲ−ト板2と、
該ゲ−ト板2の裏面に装着したゲ−ト板2の回動装置1
5を有し、バ−チカルア−ム8とゲ−ト板2を構成する
主骨材の端面31との間に起倒自在に設けた水平保持部
材40によってゲ−ト板2の水平位置を保持可能にした
テ−ルゲ−トリフタ−において、前記回動装置15は前
記ゲ−ト板2の枢支ピン3より離れた位置でバ−チカル
ア−ム8にピン16で支承されたブロック22と、該ブ
ロック22に一端を固着された伸縮自在なガイドロッド
33と、ガイドロッド33の頭部にこれと直交して固着
された軸受部を構成する軸部34aと、ゲ−ト板2の裏
面に固着され前記軸部34aとの係合凹部を形成すべく
ゲ−ト板の取付基部側に向って開く軸受部材34bと、
ガイドロッド33に固設した上下の受座35,36間に
嵌挿された圧縮コイルばね24aとからなり、該圧縮コ
イルばね24aは前記ブロック22に近い側の弱いばね
aとその上部に連なる強いばねbを直列に配設した同軸
直列作用ばねであり、弱いばねaがゲ−ト板2の格納位
置Cと水平上昇位置Aとの間の略90°の範囲で作用
し、強いばねbは90°を超えた+αの角度範囲で作用
するようにした。
【0011】
【実施例】図1〜図11に基いて説明する。従来のテー
ルゲートの回動装置のゲート板2はその俯仰角は略90
°であって、単純形の圧縮コイルばねを使用して、ゲー
ト板2の自重による回転モーメントと圧縮コイルばねの
復元モーメントをゲート板の回動全域(90°の範囲
内)にわたってバランスするようになっている。
【0012】本考案の回動装置は、90°より大きな
角、即ち90°+αの範囲で作業者が無重力の状態で軽
く回動できるようにしたものである。従って、従来のま
ゝであると図13の高低差hの範囲のゲート板2の回
動、即ちプラットホームPの上面が荷台床面1よリ若干
低く構築されていて、テールゲートリフターを昇降させ
て荷役するほどでない高低差hのあるところでのゲート
板2の水平位置への復元作業は人力によるしかない。こ
れは大変な労力であるので、この範囲をもばね定数が変
化する圧縮コイルばねを使用してバランスさせるように
しようとするものである。
【0013】本考案に使用するばね定数が変化する圧縮
ばねは、(a)同軸直列作用ばね(図4)、(b)同軸
並列作用ばね(図5)、(c)巻き径を円錐状に変化さ
せたばね(図6)等を使用することができる。これらの
ばね形状は公知であるが、これらの圧縮ばねをゲート板
2の格納位置C、下降位置B、さらにプラットホームP
の上面までの回動角度、即ち角度90°+αの無重力回
動に応用したことが本考案のねらいである。
【0014】 図1は図5に示した同軸直列作用ばねを
使用する例を示す。図において、従来例と略同一構成に
ついては同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0015】33は本考案に係るガイドロッドである。
これはテレスコピックに抜き差し自在になっていて、そ
の一端は軸受部34として形成され、他端はバーチカル
アーム8にピン16で枢着されたブロック22に固着さ
れている。軸受部34はガイドロッド33の頭部に、ガ
イドロッド33に対してこれと直角に固着された軸部3
4aと、ゲート板2の裏面に固着された軸部34aを支
持する外開き状軸受部材34bとからなっている。そし
て軸部34aを軸受部材34bの下部に係合させること
で軸受部34を形成している。ガイドロッド33には後
記するばね定数の変化するばねが嵌挿される。
【0016】次に圧縮ばね24について説明する。圧縮
ばねとして図4,図5及び図6に示したような圧縮行程
中にばね定数が変化してゆくばねが使用される。図1の
実施例では図4に示す同軸直列作用ばねとした。同軸直
列作用ばね24aはガイドロッド33の上下の受座3
5,36間に着座し、弱いばねaと強いばねbが直列に
配設されている。弱いばねaがゲート板2の格納位置C
と上昇位置Aとの間の略90°の範囲に作用し、強いば
ねbが90°を超えた+αの範囲に作用する。
【0017】図7及び図8は弱いばねaの寿命を増大さ
せることを目的として、ガイドロッド33に遊嵌した弱
いばねaの規制スリーブ37を示す。図7では弱いばね
aの外径側に、図8では弱いばねaの内径側に遊嵌した
もので、いずれを使用してもよい。
【0018】規制スリーブ37は、ゲート板2が格納位
置Cから上昇位置A近くになった時これを規制する。即
ち、圧縮行程で規制スリーブ37の端縁が受け座38の
下面と接すると弱いばねaの作用はこゝで終り、それ以
上は強いばねbが作用するようになっている。
【0019】次にプラットホームPの上面が荷台床面1
より若干低くなっているところでのゲート板2をプラッ
トホームPの上面に接地させ、あるいは接地をとく技術
として従来例としてすでに図17で記載したが、図1の
符号39は従来に比し、より簡単なゲート板2の傾斜装
置である。
【0020】図9の40はバーチカルアーム8,8の間
にピン41で枢支された水平保持部材である。42は水
平保持部材40を水平位置と直立位置間でピン41を中
心にして起倒する水平保持部材40の位置を保持するピ
ンである。ゲート板2を水平に保持するときには、水平
保持部材40が倒されて、ゲート板2の主骨材の端面3
1と係合しその位置を保持する。ゲート板2を荷台床面
1とプラットホームP上面が荷台床面1より若干低く構
築されていて、テールゲートリフターを駆動して昇降さ
せて荷役するほどでない高低差hのあるところでの荷役
作業時には、水平保持部材40を手で起立させ、水平保
持部材40とゲート板2との係合を解くと、回動装置と
均衡しているゲート板2は多少手で力を与えれば、ピン
3を中心に傾斜しその先端がプラットホームPに接地す
る。
【0021】逆にゲート板2の先端とプラットホームP
との接地を解くときには、ゲート板2を手で押しあげ、
水平保持部材40を回動し、ゲート板2の主骨材の端面
31と係合させればゲート板2は水平に復帰できる。な
おバーチカルアーム8にとりつけられた規制ピン42
は、水平保持部材40が直立状態にあるとき、詳しく
は、水平保持部材40の図10の垂直線Y−Yより、水
平保持部材40の重心点が左側になるような位置に、さ
らには水平保持部材40が略水平に保持できるような位
置に固着されている。
【0022】なお以上の実施例はテールゲートリフター
におけるゲート板2の回動機構として説明した。しかし
必ずしもこれに限定するものではない。たとえば図12
の如くテールゲート機構を設けないで、単にゲート板の
みを車両後部に設け、プラットホームPと車両との間の
橋渡し用として使用することもできる。この場合にはバ
ーチカルアーム8は平行四辺形リンク機構の頂部にて支
持するのでなく、車両後部にボルト43等で固着する。
【0023】以上の構成により、荷台床面1とプラット
ホームPとが面一のところでの荷役作業、あるいは荷台
床面1よりプラットホームPの上面が若干低くなったと
ころでの荷役作業時にゲート板2を単に橋渡し用として
使用することもできる。
【0024】
【効果】 ゲ−ト板2が90°+αの角を回動すると
き、ゲ−ト板2の回動を助勢するばね力としてばね定数
が変化するばねを使用したので、ゲ−ト板2の回動全域
に亘り、ばねの復元モ−メントM2がゲ−ト板2の自重
による回転モ−メントM1に追従できるようになった
(図11)(図11のグラフでゲ−ト板2の水平上昇位
置からさらに角αだけ余分に回動した位置を回転角0と
した)。従って回動の初期に人力でほんのわずか押し上
げてやれば自重によるモ−メントM1とばね力によるモ
−メントM2が略吊合いに近い状態にあるので、ゲ−ト
板2はスム−ズに回動全域(90°+α)を回動でき、
プラットフォ−ムと荷台床面との間に高低差のある場
合、ゲ−ト板2の上げ下げを軽く行うことができ、ゲ−
ト板2を使っての荷役作業並びにゲ−ト板2の格納作業
がきわめて安全となり、かつ容易となった。
【0025】ゲート板2を使用して、荷台床面1よりプ
ラットホームP上面が若干低くなっているところでの荷
役作業時でも、ゲート板傾斜装置として水平保持部材を
起倒自在にとりつけたので、従来のゲート板傾斜装置に
比し部品点数も少く簡単に装着でき、しかも確実に作動
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のゲート板回動装置の側面図。
【図2】図1のII矢視図。
【図3】弱いばねと強いばねに受け座を設けた例を示
す。
【図4】同軸直列作用ばね。
【図5】同軸並列作用ばね。
【図6】巻き径の次第に変化する円錐形ばね。
【図7】弱い方のばねの外側に規制スリーブを設けた実
施例。
【図8】弱い方のばねの内側に規制スリーブを設けた実
施例。
【図9】バーチカルアームに付けた水平保持部材の斜視
図。
【図10】同じく側面図。
【図11】ゲート板の重力によるモーメントとばね力に
よるモーメントの均合状態を示す図。
【図12】公知ゲート板開閉補助装置。
【図13】テールゲートリフターの側面図。
【図14】ゲート板の裏面図。
【図15】図11の右側面図。
【図16】回転モーメント特性曲線。
【図17】公知の水平保持装置を取付けて水平保持した
状態。
【図18】水平保持装置を外して傾斜した状態を示す。
【符号の説明】
P プラットホーム a 弱い方のばね b 強い方のばね 1 荷台床面 2 ゲート板 3 ピン 4 (荷台の)後面 5 リフトアーム 6 テンションアーム 7 ピン 8 バーチカルアーム 9 シリンダ 10 アーム 11 回転軸 12 回転側板 13 ピン 14 ピン 15 回動装置 16 ピン 17 ガイドロッド 18 ブロック 19 ピン 20 支持ブラケット 21 孔 22 ブロック 23 圧縮コイルばね 24 圧縮コイルばね 24a 同軸直列作用ばね 24b 同軸並列作用ばね 24c 円錐状に変化したばね 25 スプリング座金 26 ナット 30 側面 31 端面 32 間隔片 33 ガイドロッド 34 軸受部 34a 軸部 34b 軸受部材 35 受座 36 受座 37 規制スリーブ 38 受座 39 傾斜装置 40 水平保持部材 41 ピン 42 ピン 43 ボルト

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレ−ム又は平行四辺形リンクに取
    付けられたバ−チカルア−ム(8)に、その基部が枢支ピ
    ン(3)によって枢支されたゲ−ト板(2)と、該ゲ−ト板
    (2)の裏面に装着したゲ−ト板(2)の回動装置(15)を有
    し、バ−チカルア−ム(8)とゲ−ト板(2)を構成する主
    骨材の端面(31)との間に起倒自在に設けた水平保持部材
    (40)によってゲ−ト板(2)の水平位置を保持可能にした
    テ−ルゲ−トリフタ−において、前記回動装置(15)は前
    記ゲ−ト板(2)の枢支ピン(3)より離れた位置でバ−チ
    カルア−ム(8)にピン(16)で支承されたブロック(22)
    と、該ブロック(22)に一端を固着された伸縮自在なガイ
    ドロッド(33)と、ガイドロッド(33)の頭部にこれと直交
    して固着された軸受部を構成する軸部(34a)と、ゲ−ト
    板(2)の裏面に固着され前記軸部(34a)との係合凹部を
    形成すべくゲ−ト板の取付基部側に向って開く軸受部材
    (34b)と、ガイドロッド(33)に固設した上下の受座(3
    5,36)間に嵌挿された圧縮コイルばね(24a)とからな
    り、該圧縮コイルばね(24a)は前記ブロック(22)に近い
    側の弱いばね(a)とその上部に連なる強いばね(b)を直
    列に配設した同軸直列作用ばねであり、弱いばね(a)が
    ゲ−ト板(2)の格納位置(C)と水平上昇位置(A)との間
    の略90°の範囲で作用し、強いばね(b)は90°を超
    えた+αの角度範囲で作用するようにしたことを特徴と
    するテ−ルゲ−トリフタ−におけるゲ−ト板回動装置。
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