JP3430279B2 - 穀類容器 - Google Patents

穀類容器

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JP3430279B2
JP3430279B2 JP09026896A JP9026896A JP3430279B2 JP 3430279 B2 JP3430279 B2 JP 3430279B2 JP 09026896 A JP09026896 A JP 09026896A JP 9026896 A JP9026896 A JP 9026896A JP 3430279 B2 JP3430279 B2 JP 3430279B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、穀類容器の改善
に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】 この種従来の穀類容器は、縦
杆と横杆により平面形状が方形状の立方枠体を構成し、
この立方枠体の内側に、この立方枠体の一側軸線にそっ
て断面形状がV字形ホッパー構造の底板を張設するとと
もに、底板の谷部に穀類搬送手段を装架し、一方前記立
方枠体の上部各辺に互いに連結される四枚の側板からな
る増ホッパーを脱着可能に設けたもので、このように構
成された穀類容器を収穫時に運搬車の荷台に搭載し、コ
ンバインなどにより刈取り脱穀調整された穀類を圃場か
ら作業場に運搬するのに用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 上述のような従来技
術では、収穫時に立方枠体の上部に側板を組み立て穀類
の収量を増加し、格納時に側板を分解する作業が要求さ
れる。増ホッパーを構成する側板は、一般に運搬車の荷
台の巾及び長さに匹敵する大きさを有しているため比較
的重く、組み立て分解作業に労力と時間を要するばかり
でなく、組み立て分解の取扱い時に他物を毀損したりす
ることがあり、又格納にも不便であった。加えて、従来
のこの種穀類容器の格納時の取扱いは、穀類容器の左右
外側の前後4ケ所にキャスターをもつ支持手段を着脱可
能に装着し、一方穀類容器の左右中央部(図示略)に設
けた昇降リフターを運搬車の荷台上面に作用させて荷台
面から穀類容器を若干上昇させた状態で前記昇降キャス
ター機構の脱着操作を行い、穀類容器を荷台上に搭載す
るか或は荷卸しし、所定の場所に格納するようにしたも
のである。このような従来例によれば、穀類容器の運搬
車への搭載又は荷卸し作業に煩雑性があるばかりでな
く、不使用時に格納する場合、穀類容器の平面形状その
ままの広いスペースが必要であること、及び狭い所を通
ることができないことがあるなど取扱い上の不都合があ
った。
【0004】本発明の目的は、組み立て格納作業が容易
にでき、加えて格納スペースの大巾な縮小が図れる穀類
容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、縦杆と横
杆により平面形状が方形状の立方枠体を構成し、該立方
枠体の内側に、この立方枠体の一側軸線にそって断面形
状がV字形ホッパー構造の底板を張設するとともに、底
板の谷部に穀類搬送手段を装架せしめ、前記立方枠体の
上部四辺に、少なくとも外周が縦,横の枠杆によって補
強された側板を起伏可能に蝶着した増ホッパーを設け、
一方、この増ホッパーを構成する一方の相対する一対の
側板が、前記ホッパー構造の底板内上部に水平姿勢で折
りたたみ格納保持されるよう側板の一方を側板の厚み2
枚分下った内面に蝶番にて軸支せしめるとともに、側板
の他方を側板の厚み1枚分下った内面に蝶番にて軸支せ
しめ、他方の相対する一対の側板両縁が、前記立方枠体
を構成する上部横杆上に折りたたみ支持されるようにし
たことにより達成される。上記目的は、請求項1におい
て、前記立方枠体を構成する上部横杆上に折りたたみ支
持される両側板の左右縦枠杆上部に、起立姿勢における
相隣れる両側板の縦枠杆に係合して増ホッパー姿勢を確
立し、かつ全ての側板の折りたたみ格納姿勢で、底板内
上部に折りたたみ格納保持される側板の縦枠杆に係合し
て格納姿勢を確立せしめる連結手段を設けたことにより
達成される。上記目的は、請求項2において、前記連結
手段を、立方枠体を構成する上部横杆上に折りたたみ乗
載支持される側板の両側縦枠杆上部に、水平姿勢の軸杆
を夫々回動可能に軸支するとともに、前記側板に隣接す
る側板の縦枠杆内側に水平姿勢のピンを設け、前記軸杆
に、前記隣接側板の縦枠杆巾を介して前記ピンに下側か
ら回動係脱し、かつ操作レバーをもつ係合板を設けたも
のによって構成したことにより達成される。上記目的
は、請求項1〜3のいずれかにおいて、前記立方枠体の
左右辺略中心位置に、台車構造の移動支持手段を着脱自
在に軸支連結し、両移動支持手段に対し立方枠体が水平
姿勢と垂直姿勢の2姿勢に維持保定しうるように構成せ
しめ、一方、前記両移動支持手段を、キャスターを設け
た台枠と、この台枠の上部中央に垂設した立方枠体の上
下動調整可能な支持杆と、立方枠体の垂直姿勢を確立す
る結合手段とにより構成したことにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】 図面について本発明実施例の詳
細を説明する。図1は穀類容器の要部の斜視図、図2は
穀類容器の一部切欠正面図、図3は全ての側板を折りた
たんだ穀類容器の一部切欠側面図、図4は連結手段の側
面図、図5は穀類容器の移動,格納状態を示す側面図、
図6は図5の正面図、図7は運搬車の荷台上に穀類容器
を搭載又は荷卸しする状態を示す側面図、図8は図7の
A−A線の断面図である。
【0007】図1〜図3について本発明穀類容器Aの構
成を説明する。図から明らかなように、縦杆1aと横杆
1bにより平面形状が長方形状の立方枠体1を構成し、
この立方枠体1の長辺方向にそって断面形状がV字形ホ
ッパー構造の底板2を張設するとともに、底板2の谷部
に形成されたU字構造の穀類移送部2aにモータ3によ
り駆動される穀類搬送用のスクリュー移送体4を装架す
る。前記立方枠体1の上部長辺側及び短辺側の四辺に、
外周が縦枠杆5a,6aと横枠杆5b,6bによって補
強された側板5,6が起伏可能に蝶着されており、側板
5,6により増ホッパーBが構成される。図2に示すよ
うに、上記増ホッパーBを構成する紙面左側の長辺側の
側板5は、前記ホッパー構造の底板2内上部、詳しくは
側板5の厚み2枚分下った内面に蝶番7にて軸支され、
又紙面右側の長辺側側板5は、側板5の厚み1枚分下っ
た底板2の内部に蝶番8にて軸支せしめ、図に示すよう
に、2枚の側板5が水平姿勢に折りたたみ格納したとき
に、紙面右側の側板5上面が立方枠体1の上部横杆1b
上面と一致するように構成したものである。図中9はス
トッパーである。又図3に示すように、前記短辺側側板
6はそのまま内向きに折りたたまれ、この側板6の左右
側縦枠杆6aが立方枠体1の長辺側上部横杆1b上に乗
載され、水平姿勢が保たれるようにしてある。この短辺
側の側板6の両側下端は、図1,図3から明らかなよう
に、立方枠体1を構成する短辺側の上部横杆1bの両側
に設けたステー10に形成せる縦方向に長い案内長孔1
0aに挿通した軸11によって軸支され、この側板6を
折りたたむ時、案内長孔10aにそって若干持ち上げて
から折りたたむことにより、側板6の下部横枠杆6bの
角稜部が立方枠体1の上部横杆1bの上面に引っ掛かる
のを防止し、折りたたみが円滑に行えるようにしたもの
である。図1,図4に示す連結手段、即ち連結金具12
の構造を説明する。前記短辺側の側板6を構成する左右
の縦枠杆6aの外側上部、即ち、長辺側側板5の縦枠杆
5aの外側面と同一面となる縦枠杆6aの上部に軸受筒
13を水平に設け、この軸受筒13に軸杆14を回動自
在に軸支するとともに、長辺側側板5の左右両縦枠杆5
aの内側に水平姿勢のピン15を設ける。そして、前記
軸杆14に側板5の縦枠杆巾を介して前記ピン15に下
側から回動係脱する凹所16を有し、かつ、操作レバー
17をもつ係合板18を設けたもので、前記連結金具1
2は上述のように構成されている。一方、前記両側板
5,6及び連結金具12などにより構成される増ホッパ
ーBと、ホッパー構造の底板2を有する立方枠体1とに
よって、前記穀類容器Aが構成されている。
【0008】 図5〜図8について、運搬車の荷台に穀類
容器Aを搭載,荷卸し及び格納する手段について説明す
る。この手段は、2基一組の移動支持体Cとこれに軸支
支持される穀類容器Aとからのもので、該移動支持体C
は次のように構成されている。即ち、図1に示す増ホッ
パーBを折りたたみ格納した状態の前記穀類容器Aの高
さhより若干長尺で水平姿勢の台杆40の前後端部下面
に夫々キャスター41をとりつけ、台杆40の上面中央
にノックピン42を挿通用する小孔43を前後側面に段
設した角パイプ構造で、而も下部支持杆を構成する支持
基杆44を垂設するとともに、該支持基杆44の上部に
角パイプ構造で前記小孔43に適合する小孔43aを形
成した上部枠杆を構成する支持杆44aを伸縮調整可能
に被嵌する。前記支持杆44aの上端内側、詳しくは、
穀類容器Aに面する側の上端に角筒構造のアーム45を
水平に設け、このアーム45の先端に側方に平面形状が
「型をした回動規制突片を一体形成した円盤46を設け
るとともに、アーム45に水平姿勢の回動支軸47を連
設する。この回動支軸47の内側先端部にノックピン4
8を挿通する小孔(図示略)を設ける。前記支持基杆4
4の下部に、摺動筒体49を上下調節可能に被嵌し、こ
の摺動筒体49の一側面に締付けボルト50の先端を前
記支持基杆44の側面に締付けて摺動筒体49の上下位
置決め調整がなされるようにする。又摺動筒体49の前
記穀類容器Aに対面する側面下端に水平姿勢のパイプ5
1を設け、このパイプ51に2又状の連結枠杆52の中
央部を回動自在に軸支せしめ、この2又状の連結枠杆5
2を外方に向け拡開して平面形状を八の字形とするとと
もに、連結枠杆52の両端に、垂直姿勢時において下底
辺となる穀類容器Aの側板に設けた係合孔53に嵌脱可
能とした屈折部54を形成したもので、移動支持体Cは
上述のように構成されている。尚、図中55は運搬車,
56は荷台,57は昇降リフターである。
【0009】
【取扱い作業の説明】 増ホッパーBを構成する各側板
5,6を折りたたみ格納状態にある穀類容器Aを運搬車
55の荷台56上に搭載設置する場合には、図5の垂直
格納姿勢にある穀類容器Aを水平姿勢としこの姿勢をロ
ックする。そして図8に示すように、移動支持体Cを運
搬車55の荷台56を挟むように誘導し図7の状態とす
る。そして、昇降リフター57を作動し図のようにセッ
トすると穀類装置Aは若干リフトアップされ、移動支持
体Cのキャスター41が図7,8のように浮上する。こ
の状態で移動支持体Cを穀類容器Aからとり外し、前記
昇降リフター57を作動しこれを立方枠体1の内方に格
納すると穀類装置Aは荷台56上に載置される。コンバ
インによる収穫作業が全て完了し穀類容器Aを格納する
場合には、昇降リフター57により穀類容器Aを荷台5
6上にリフトアップする。次いで、穀類容器Aの両側に
移動支持体Cを結合したのち、昇降リフター57を旧状
に戻すと移動支持体Cのキャスター41が接地するとと
もに穀類装置Aが若干下降するが、穀類容器Aは荷台5
6より浮いている状態である。この状態で移動支持体C
を移動して荷台56から離反するか、あるいは運搬車5
5を前方に移動させて荷台56を穀類装置Aの下方から
除いたのち、手動によって水平姿勢の穀類装置Aを垂直
姿勢に変更させ、この姿勢をロックしたのち、2又状の
連結枠杆52を下向きに回動し、この屈折部54を穀類
容器Aの係合孔53に係嵌することにより、穀類容器A
に対して移動支持体Cを安定させ、所定の場所に移動し
格納する。移動支持体Cはキャスター41によって移動
するのでその運行方向は任意に変えられ、狭い場所の通
過には穀類装置Aの側面側を先行させるものである。
【0010】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。 (a)立方枠体上に形成される増ホッパーを組み立て,
分解格納する作業が省略され、大巾な省力化が図れると
ともに、増ホッパーを構成する一対の側板の一部がホッ
パー構造の底板上部に水平に格納され、他の一対の側板
が水平に折りたたまれるので、穀類容器のコンパクト化
と取扱いの簡便化が図れる。 (b)各側板が連結手段により増ホッパーを確立し、又
格納姿勢を確立するので、取扱や移動中不用意に側板が
開いて他物を毀損することがなく、取扱い性の向上が図
れる。 (c)穀類容器は左右一対の移動支持手段間に軸支さ
れ、水平姿勢及び垂直姿勢の2姿勢に保持でき、運搬車
の荷台への搭載及び荷台からの荷卸し作業が容易に行わ
れるとともに、垂直姿勢で狭い場所でも移動でき、又格
納スペースが大巾に削減しうる。 (d)結合手段により移動支持手段の下部と垂直姿勢の
穀類容器の下部とが結合されるので、移動取扱い中に移
動支持手段の下部が左右方向に開閉することがなく、無
理な圧力荷重が移動支持手段にかかることがない。更に
加えて、結合手段が上下動調節可能であるため、穀類容
器の大小に変化に追従し得られ、適確な両者の結合がな
し得られ円滑な而も安定した穀類容器の移動ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 穀類容器の要部の斜視図である。
【図2】 穀類容器の一部切欠正面図である。
【図3】 全ての側板を折りたたんだ穀類容器の一部切
欠側面図である。
【図4】 連結手段の側面図である。
【図5】 穀類容器の移動,格納状態を示す側面図であ
る。
【図6】 図5の正面図である。
【図7】 運搬車の荷台上に穀類容器を搭載又は荷卸し
状態を示す側面図で ある。
【図8】 図7のA−A線の断面図である。
【符号の説明】
A 穀類容器 B 増ホッパー C 移動支持体 1 立方枠体 1a 縦杆 1b 横杆 2 底板 2a 穀類移送部 4 スクリュー移送体 5 側板 5a 縦枠杆 5b 横枠杆 6 側板 6a 縦枠杆 6b 横枠杆 9 ストッパー 12 連結金具 13 軸受筒 14 軸杆 15 ピン 16 凹所 17 操作レバー 18 係合板 40 台杆 41 キャスター 44 支持基杆 44a 支持杆 45 アーム 46 円盤 47 回動支軸 52 連結枠杆 53 係合孔 54 屈折部 55 運搬車 56 荷台 57 昇降リフター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B65D 90/18 B65D 90/18 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 88/00 - 90/66 A01F 25/00 - 25/22 B60P 1/64,3/00,3/22 B65G 65/30 - 69/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦杆と横杆により平面形状が方形状の立
    方枠体を構成し、該立方枠体の内側に、この立方枠体の
    一側軸線にそって断面形状がV字形ホッパー構造の底板
    を張設するとともに、底板の谷部に穀類搬送手段を装架
    せしめ、前記立方枠体の上部四辺に、少なくとも外周が
    縦,横の枠杆によって補強された側板を起伏可能に蝶着
    した増ホッパーを設け、一方、この増ホッパーを構成す
    る一方の相対する一対の側板が、前記ホッパー構造の底
    板内上部に水平姿勢で折りたたみ格納保持されるよう側
    板の一方を側板の厚み2枚分下った内面に蝶番にて軸支
    せしめるとともに、側板の他方を側板の厚み1枚分下っ
    た内面に蝶番にて軸支せしめ、他方の相対する一対の側
    板両縁が、前記立方枠体を構成する上部横杆上に折りた
    たみ支持されるようにしたことを特徴とする穀類容器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記立方枠体を構成
    する上部横杆上に折りたたみ支持される両側板の左右縦
    枠杆上部に、起立姿勢における相隣れる両側板の縦枠杆
    に係合して増ホッパー姿勢を確立し、かつ全ての側板の
    折りたたみ格納姿勢で、底板内上部に折りたたみ格納保
    持される側板の縦枠杆に係合して格納姿勢を確立せしめ
    る連結手段を設けたことを特徴とする穀類容器。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記連結手段を、立
    方枠体を構成する上部横杆上に折りたたみ乗載支持され
    る側板の両側縦枠杆上部に、水平姿勢の軸杆を夫々回動
    可能に軸支するとともに、前記側板に隣接する側板の縦
    枠杆内側に水平姿勢のピンを設け、前記軸杆に、前記隣
    接側板の縦枠杆巾を介して前記ピンに下側から回動係脱
    し、かつ操作レバーをもつ係合板を設けたものによって
    構成したことを特徴とする穀類容器。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記
    立方枠体の左右辺略中心位置に、台車構造の移動支持手
    段を着脱自在に軸支連結し、両移動支持手段に対し立方
    枠体が水平姿勢と垂直姿勢の2姿勢に維持保定しうるよ
    うに構成せしめ、一方、前記両移動支持手段を、キャス
    ターを設けた台枠と、この台枠の上部中央に垂設した立
    方枠体の上下動調整可能な支持杆と、立方枠体の垂直姿
    勢を確立する結合手段とにより構成したことを特徴とす
    る穀類容器。
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