JP3646837B2 - レバー式コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レバー式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のレバー式コネクタはコネクタハウジングとレバーとから構成される。レバーは、コネクタハウジングの左右両側面に沿った一対のアーム部と、この両アーム部の先端同士を連結する操作部とからなり、両アーム部の軸受孔をコネクタハウジングの支持軸に嵌合させることによりコネクタハウジングを跨ぐ形態で回動可能に取り付けられる。
かかるレバーを回動操作すると、アーム部の内側面のカム溝と相手側コネクタハウジングの外側面のカムピンとが係合してカム作用が発揮され、これにより両コネクタハウジングが引き寄せられて正規嵌合状態に至る。この間、アーム部にはカム溝とカムピンとの係合によって拡開力が作用するのであるが、レバーは支持軸方向に関して左右対称をなしていて拡開力が均衡するため、アーム部が左右いずれかに片寄ってカム動作や回動動作に支障を来す、という虞はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
とろこが、上記のようにレバーを左右対称としたことで、2つのアーム部がコネクタハウジングの左右両側面よりも外側に配されることになり、コネクタ全体の左右方向の寸法が大きくならざるを得ない。
尚、小型化を図る手段としては、アーム部を左右いずれか一方だけとすることが考えられるが、このようにすると、カム動作に伴ってアーム部に作用する拡開力のためにアーム部が外側へ片寄り、カム動作や回動動作に支障を来すばかりか、レバーがコネクタハウジングから外れてしまう虞もある。
本願発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、レバーの動作に支障を来さずに小型化を図ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、コネクタハウジングと、コネクタハウジングと、このコネクタハウジングに軸支手段により回動可能に支持されたレバーとを備え、このレバーの回動動作に伴い、このレバーと相手側コネクタハウジングとに設けたカム手段によりこの相手側コネクタハウジングを引き寄せて正規嵌合状態に至らしめるようにしたレバー式コネクタにおいて、前記レバーを上下方向の前記軸支手段を中心として前記コネクタハウジングの上面のみに沿って回動する形態とし、前記コネクタハウジングの円弧形をなす側面に、前記レバーの回動中心と同心の弧状をなすガイド溝を設けるとともに、前記レバーの前記円弧形の側面に沿って曲げられた形態の操作部の内面には、前記レバーの回動過程で前記ガイド溝と摺動しつつ係合することにより前記操作部の上下方向の変位を規制する被ガイド部を設けた構成とした。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記ガイド溝に、前記レバーを回動開始位置に保持可能な仮係止部を設けた構成とした。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、前記ガイド溝に、前記レバーを回動完了位置に保持可能なストッパを設けた構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
レバーはコネクタハウジングの片側の面のみに沿って配されているので、コネクタハウジングの両側の面に沿ってレバーが配されているものと比較すると、コネクタ全体の小型化が図られている。また、カム手段によって相手側コネクタハウジングとの嵌合を行う際には、レバーにコネクタハウジングに対して離間または接近する方向の力が作用するが、レバーは遊動規制手段によってコネクタハウジングに対する接離方向の遊動を規制されているため、レバーのカム動作と回動動作に支障を来すことがない。
【0007】
<請求項2の発明>
レバーを回動開始位置に保持できるから、相手側コネクタハウジングとの嵌合を開始する際に相手側コネクタハウジングのカム手段との位置あわせ等が容易となり、作業性が向上する。
<請求項3の発明>
両コネクタハウジングが正規嵌合状態に至ってレバーの回動が完了すると、ストッパによりレバーは回動完了位置に保持される。これにより、両コネクタハウジングが正規嵌合状態にロックされる。
【0008】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明する。
本実施形態のレバー式コネクタは、雌側コネクタハウジング(本発明の構成要件であるコネクタハウジング)10とレバー20とからなり、雄側コネクタハウジング(本発明の構成要件である相手側コネクタハウジング)30に対して嵌合可能となっている。
雌側コネクタハウジング10は、複数の雌端子金具(図示せず)を保持したホルダ11をカバー12内に収容した構造になる。各雌端子金具はカバー12の嵌合面に形成した嵌合孔13と対応するように配置され、両コネクタハウジング10,30が嵌合すると、雄側コネクタハウジング30の雄端子金具(図示せず)が嵌合孔13を貫いて雌端子金具と接触するようになっている。
カバー12は、その上面と下面の面積は広く、上下の寸法は小さい形状となっている。カバー12の上面におけるほぼ中央の位置には、支持軸(本発明の構成要件である軸支手段)14が突成されている。この支持軸14の突出端の外周には、互いに反対方向へ突出する一対の抜止部14Aが形成されている。尚、カバー12の下面には、支持軸は設けられてはいない。
また、カバー12の背面から左側面に亘る領域(図3〜図5においては上面から右面に亘る領域)は、上から視て円弧形状をなしており、この円弧形の側面には、支持軸14と同心の弧状をなすガイド溝(本発明の構成要件である遊動規制手段)15が形成されている。このガイド溝15は、レバー20の回動領域の全範囲に亘っている。
ガイド溝15の一方の端部には、大きく突出する回動規制部16と小さく突出する仮係止部17とが形成されている。この回動規制部16は、回動開始位置にあるレバー20が両コネクタハウジング10,30の嵌合を進める方向とは逆方向へ回動することを規制する。また、仮係止部17は、レバー20を回動開始位置に仮保持するために機能するが、この仮係止部17による仮保持機能はレバー20に対して一定以上の回動操作力を付与することで解除されるようになっている。また、ガイド溝15の他方の端部には、外向きに突出するストッパ18が形成されている。このストッパ18は、レバー20の回動が完了した状態でそのレバー20の戻り方向の回動を規制するための機能する。
【0009】
レバー20は、全体として長板状をなし、一方の端部が幅広に成形されているとともに、他方の端部が操作部21とされている。幅広の部分には軸受孔(本発明の構成要件である軸支手段)22が貫通して形成され、この軸受孔22を雌側コネクタハウジング10の支持軸14に嵌合させることにより、レバー20が回動可能に取り付けられている。また、幅広の部分の上面には、軸受孔22を中心とする渦巻き状をなすカム溝(本発明の構成要件であるカム手段)23が形成されている。操作部21は、カバー12の側面に沿って下方へ曲げられた形状をなし、この操作部21の内面には被ガイド部(本発明の構成要件である遊動規制手段)24が形成されている。この被ガイド部24は、上記ガイド溝15に対して摺動可能に嵌合されている。
【0010】
雄側コネクタハウジング30は図示しない回路基板の上面に固定され、この雄側コネクタハウジング30の背面から突出して下向きに曲げられた雄端子金具(図示せず)が回路基板のスルーホールに嵌入されている。この雄側コネクタハウジング30は正面側へ突出するフード部31を有している。このフード部31内には、雄端子金具が臨んでいるとともに、雌側コネクタハウジング10とレバー20が嵌合されるようになっている。
かかるフード部31には、その上面から下向きに突出するカムピン(本発明の構成要件であるカム手段)32が形成されている。このカムピン32は、レバー20のカム溝23と係合することによりカム機能を発揮する。尚、フード部31の下面側には、カムピンは設けられていない。
【0011】
次に、本実施形態の作用について説明する。
両コネクタハウジング10,30の嵌合前には、レバー20は回動開始位置(図3及び図4を参照)に回動され、レバー20の被ガイド部24が仮係止部17と回動規制部16とに係合されることにより、レバー20は回動開始位置に保持される。この状態では、カム溝23の受入口23Aが雄側コネクタハウジング30の正面側に開口するように位置し、雄側コネクタハウジング30が接近したときにそのカムピン32が受入口と対応するようになっている。
この状態で、両コネクタハウジング10,30を接近させ、雌側コネクタハウジング10とレバー20の一部をフード部31に嵌合させると、カムピン32がカム溝23に係合される(図4を参照)。次に、操作部21を摘んでレバー20に一定以上の回動力を付与すると、操作部21が外側へ弾性撓みしつつ被ガイド部24が仮係止部17を乗り越えてその仮係止部17によるレバー20の仮保持が解除される。この後、さらにレバー20の回動を続けると、操作部21に付与した回動操作力が、支持軸14を支点とするテコ作用により増幅されてカム溝23とカムピン32の係合部分に作用し、そのカム作用により両コネクタハウジング10,30が引き寄せられて嵌合が進む。
そして、両コネクタハウジング10,30が正規嵌合状態に至ると、レバー20が回動完了位置に達する(図5を参照)。この状態では、被ガイド部24がストッパ18に係合することにより、レバー20が回動完了位置に保持されるため、両コネクタハウジング10,30は正規嵌合状態にロックされる。
【0012】
両コネクタハウジング10,30を離脱させる際には、上記と逆向きの回動操作力を強く付与すると、操作部21が外側へ弾性撓みしつつ被ガイド部24がストッパ18を乗り越え、ストッパ18によるロックが解除される。さらにレバー20を回動させると、カム作用により両コネクタハウジング10,30が強制的に引き離され、図4に示す回動開始状態に戻るから、この後は、手で雌側コネクタハウジング10とレバー20をフード部31から抜き取ればよい。
【0013】
上述のように、本実施形態によれば、レバー20を雌側コネクタハウジング10の上面のみに沿って回動する形態で設けたので、レバーが雌側コネクタハウジング10の上下両面に沿って跨ぐ形態で回動するものと比べて、上下方向において小型化されている。
また、レバー20の回動過程では、カム作用が上面側だけでしか働かないため、カムピン32側からレバー20側に作用する力が上下で均衡せず、レバー20は雌側コネクタハウジング10の上面に対して斜めになろうとする。ところが、レバー20が回動するあいだは常にガイド溝15と被ガイド部24とが係合状態を保つため、レバー20の操作部21が雌側コネクタハウジング10に対して斜めになることはない。即ち、レバー20は雌側コネクタハウジング10の上面に対して平行な姿勢を保ったまま回動し、レバー20の回動動作や雄側コネクタハウジング30との間のカム動作に支障を来すことが防止されている。
また、レバー20の回動操作中には作業者の手元が狂って操作部21に付与する操作力の方向が本来の回動方向に対して斜めになることもあるが、このような場合でも、上記と同様に、ガイド溝15と被ガイド部24との係合によりレバー20の上下への遊動が規制される。
尚、本実施形態ではレバー20のカム溝23がフード部31の内側でカム機能を発揮するようになっているので、カムピン32側からレバー20に作用する力はレバー20を雌側コネクタハウジング10の上面へ押し付ける方向となる。しかるに、図2に示すように、レバー20と雌側コネクタハウジング10の上面とはほとんど隙間がないため、フード部31の内側でレバー20が遊動する虞はない。
【0014】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態ではガイド溝がレバーの回動領域全体に亘って形成されているが、本発明によれば、ガイド溝は嵌合抵抗が大きくなる領域のみに形成してもよい。
【0015】
(2)上記実施形態では雌側コネクタハウジングの遊動規制手段を溝状としたが、本発明によれば、雌側コネクタハウジングの遊動規制手段を突条とし、レバーの遊動規制手段を溝状としてもよい。
(3)上記実施形態ではレバーを雌側コネクタハウジングに取り付けた場合について説明したが、本発明はレバーを雄側コネクタハウジングに取り付ける場合にも適用することができる。
(4)上記実施形態ではレバーのカム溝を外面側に設けたが、本発明によれば、カム溝をレバーの内面側に設けてもよい。この場合には、雄側コネクタハウジングのフード部の外側にレバーが位置するようになる。
【0016】
(5)上記実施形態では軸支手段をコネクタハウジングの支持軸とレバーの軸受孔とによって構成したが、本発明によれば、レバーに支持軸を設けるとともに、コネクタハウジングに軸受孔を設ける構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のレバー式コネクタの斜視図
【図2】レバー式コネクタの正面図
【図3】レバー式コネクタと相手側コネクタハウジングの平面図
【図4】両コネクタハウジングの嵌合過程をあらわす平面図
【図5】両コネクタハウジングの嵌合が完了した状態をあらわす平面図
【符号の説明】
10…雌側コネクタハウジング(コネクタハウジング)
14…支持軸(軸支手段)
15…ガイド溝(遊動規制手段)
17…仮係止部
18…ストッパ
20…レバー
22…軸受孔(軸支手段)
23…カム溝(カム手段)
24…被ガイド部(遊動規制手段)
30…雄側コネクタハウジング(相手側コネクタハウジング)
32…カムピン(カム手段)
Claims (3)
- コネクタハウジングと、このコネクタハウジングに軸支手段により回動可能に支持されたレバーとを備え、このレバーの回動動作に伴い、このレバーと相手側コネクタハウジングとに設けたカム手段によりこの相手側コネクタハウジングを引き寄せて正規嵌合状態に至らしめるようにしたレバー式コネクタにおいて、
前記レバーを上下方向の前記軸支手段を中心として前記コネクタハウジングの上面のみに沿って回動する形態とし、
前記コネクタハウジングの円弧形をなす側面に、前記レバーの回動中心と同心の弧状をなすガイド溝を設けるとともに、
前記レバーの前記円弧形の側面に沿って曲げられた形態の操作部の内面には、前記レバーの回動過程で前記ガイド溝と摺動しつつ係合することにより前記操作部の上下方向の変位を規制する被ガイド部を設けたことを特徴とするレバー式コネクタ。 - 前記ガイド溝に、前記レバーを回動開始位置に保持可能な仮係止部を設けたことを特徴とする請求項1記載のレバー式コネクタ。
- 前記ガイド溝に、前記レバーを回動完了位置に保持可能なストッパを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレバー式コネクタ。
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