JP3562232B2 - レバー式コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レバー式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
レバー式コネクタとして、フード部を有すると共に回路基板に固定される雄側コネクタハウジングと、フード部に嵌入可能な雌側コネクタハウジングと、この雌側コネクタハウジングに回動可能に取り付けられたレバーとを備えたものがある。レバーは一対のアーム部を操作部で連結してなり、雌側コネクタハウジングを跨ぐように取り付けられる。両アーム部の形成したカム溝とフード部に設けたカムピンとを係合させつつレバーを回動操作すると、両コネクタハウジングが引き寄せられて正規嵌合状態に至る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記レバー式コネクタでは、フード部の一方の外面が回路基板に密着することになるため、レバーの両アーム部は、嵌合時にフード部の外面に沿わせることができず、必然的にフード部内に嵌入させる構造を採らざるを得ない。ところが、両アーム部をフード部に嵌入させてしまうと、フード部の寸法が大きくなるという欠点がある。
本願発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、フード部の小型化を図ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、一対のカムピンが形成されたフード部を有する雄側コネクタハウジングと、前記フード部に嵌入可能な雌側コネクタハウジングと、カム溝が形成された一対のアーム部を操作部で連結してなり、前記雌側コネクタハウジングに対し跨ぐ形態で回動可能に取り付けたレバーとを備え、このレバーの回動に伴う前記カムピンと前記カム溝との係合により前記両コネクタハウジングを引き寄せて嵌合状態に至らしめるようにしたレバー式コネクタであって、前記フード部の互いに対向する一対の壁部のうちの一方の壁部においては、その内面に沿って一方の前記アーム部が入り込むことを可能とされ、且つ、他方の前記壁部が、他方の前記アーム部と前記雌側コネクタハウジングとの間に設けた受入空間に対して進入可能とされている構成とした。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記他方のアーム部と前記雌側コネクタハウジングとの間に、前記他方のアーム部の前記受入空間内への遊動を規制するスペーサが設けられている構成とした。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、前記雌側コネクタハウジングと前記レバーに、前記レバーの回動過程で互いに係合することにより前記レバーの前記雌側コネクタハウジングに対する接離方向の遊動を規制する遊動規制手段が設けられている構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
一対のアーム部のうち、フード部内に入り込むのは一方のアーム部だけであり、他方のアーム部はフード部の外部に位置するようになる。即ち、フード部の一方の外面にはアーム部を位置させることができない場合に本発明のレバー式コネクタの構造を適用すれば、両方のアーム部をフード部の内部に入り込ませる構造に比べてフード部の小型化を図ることができる。
【0007】
<請求項2の発明>
雌側コネクタハウジングとアーム部との間の受入空間においては、スペーサによりフード部の壁部が進入可能なスペースが確実に確保される。したがって、レバーに対する回動操作力の付与方向がずれても、アーム部が雌側コネクタハウジング側へ変位してフード部の壁部が干渉する、ということを回避できる。
<請求項3の発明>
レバーを回動する際には、カム溝とカムピンとの係合のため、フード部の外側に位置するアーム部には外側への変位力が作用し、フード部の内側に位置するアーム部には内側への変位力が作用し、その結果、レバーは全体的に雌側コネクタハウジングに対して横ずれしようとする。しかし、レバーは遊動規制手段によって雌側コネクタハウジングに対する接離方向の遊動を規制されているため、レバーの横ずれが防止され、カム動作と回動動作に支障を来す虞がない。
【0008】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図8を参照して説明する。
本実施形態のレバー式コネクタは、雄側コネクタハウジング10と雌側コネクタハウジング20とレバー30とから構成される。
雄側コネクタハウジング10は、正面から視て高さが低く、横幅が大きい方形をなし、前方へ突出する角筒形のフード部11を有する。雄側コネクタハウジング10は回路基板Pに固定されており、フード部11の下面は回路基板Pの上面に密着されている。雄側コネクタハウジング10には、複数本の雄端子金具12が前後方向に貫通するように取り付けられている。各雄端子金具12の前端部はフード部11内に突出し、雌側コネクタハウジング20の雌端子金具(図示せず)と接触可能となっている。雌側コネクタハウジング20の後面側においては、雄端子金具12が下向きに折り曲げられて回路基板PのスルーホールHに嵌入されていると共に、図示しない半田付けにより固着されている。
フード部11の下面壁(本発明の構成要件である一方の壁部)13Lには、その内面から上向きに突出する下部カムピン14Lが形成されており、一方、上面壁(本発明の構成要件である他方の壁部)13Uには、その外面から上向きに突出する上部カムピン14Uが形成されている。また、上面壁13Uの前端縁には、後述する支持軸24Uとの干渉を回避するための逃がし溝15が形成されている。
【0009】
雌側コネクタハウジング20は、複数の雌端子金具(図示せず)を保持したホルダ21をカバー22内に収容した構造になり、その前端部分がフード部11内に嵌合されるようになっている。各雌端子金具はカバー22の嵌合面に形成した嵌合孔23と対応するように位置し、両コネクタハウジング10,20が嵌合すると、雄端子金具12が嵌合孔23を貫いて雌端子金具と接触するようになっている。
カバー22は、その上面と下面の面積は広く、上下の寸法は小さい形状となっている。カバー22の上面と下面におけるほぼ中央の位置には、夫々、支持軸24U,24Lが突成されている。上面側の支持軸24Uには、カバー22の上面から上記フード部11の上面壁13Uの厚さよりも僅かに大きい間隔を空けてスペーサ25が一体に形成されている。このスペーサ25は支持軸24Uと直交しているとともに概ね円板状をなしており、支持軸24Uのスペーサ25よりも上方の部分にレバー30が嵌合されるようになっている。スペーサ25の外周縁には、部分的に切欠することにより、上記カムピン14Uとの干渉を回避するための逃がし部25Aが形成されている。
【0010】
カバー22の背面から右側面に亘る領域(図5及び図6においては上面から左面に亘る領域)は、上から視て円弧形状をなしており、この円弧形の側面には、支持軸24L,24Uと同心の弧状をなすガイド溝(本発明の構成要件である遊動規制手段)26が形成されている。このガイド溝26は、レバー30の回動領域の全範囲に亘っている。
ガイド溝26の一方の端部には、大きく突出する回動規制部26Aと小さく突出する仮係止部26Bとが形成されている。この回動規制部26Aは、回動開始位置にあるレバー30が両コネクタハウジング10,20の嵌合を進める方向とは逆方向へ回動することを規制する。また、仮係止部26Bは、レバー30を回動開始位置に仮保持するために機能するが、この仮係止部26Bによる仮保持機能はレバー30に対して一定以上の回動操作力を付与することで解除されるようになっている。また、ガイド溝26の他方の端部には、外向きに突出するストッパ26Cが形成されている。このストッパ26Cは、レバー30の回動が完了した状態でそのレバー30の戻り方向の回動を規制するために機能する。
【0011】
レバー30は上側のアーム部(本発明の構成要件である他方のアーム部)31Uと下側のアーム部(本発明の構成要件である一方のアーム部)31Lの先端同士を操作部32で連結した形状をなしている。両アーム部31L,31Uの基端部には、夫々、軸受孔33が貫通して形成され、各軸受孔33が、夫々、上記支持軸24L,24Uに嵌合されている。これにより、レバー30がそのアーム部31L,31Uを雌側コネクタハウジング20の上面と下面に沿わせた状態で回動可能に取り付けられている。取付け状態では、上側のアーム部31Uと雌側コネクタハウジング20の上面との間には、フード部11の上面壁13Uの進入を可能とする受入空間34が形成されている。また、スペーサ25により、アーム部31Uは受入空間34側への遊動を規制されている。
下側のアーム部31L(本発明の構成要件である一方のアーム部)には、軸受孔33を中心とする渦巻き状をなすカム溝35Lが外面(下面)に開口させて形成されている。一方、上側のアーム部31U(本発明の構成要件である他方のアーム部)には、上側のカム溝35Uと対称形のカム溝35Lが内面(下面)に開口させて形成されている。
また、操作部32の内面には被ガイド部(本発明の構成要件である遊動規制手段)36が形成され、この被ガイド部36は、上記ガイド溝26に対してレバー30の回動方向に沿いつつ摺動し得るように嵌合されている。かかる被ガイド部36とガイド溝26との係合により、操作部32の雌側コネクタハウジング20に対する上下方向の遊動が規制されている。
【0012】
次に、本実施形態の作用について説明する。
両コネクタハウジング10,20の嵌合前には、レバー30は回動開始位置(図5及び図7を参照)に回動され、レバー30の被ガイド部36が仮係止部26Bと回動規制部26Aとの間に係合されることにより、レバー30は回動開始位置に保持され、カム溝35L,35Uの受入口が雌側コネクタハウジング20の正面側に開口するように位置する。この状態から両コネクタハウジング10,20を接近させ、雌側コネクタハウジング20の前端部とレバー30のアーム部31L,31Uの一部をフード部11に嵌合させると、カムピン14L,14Uがカム溝35L,35Uに係合される。
【0013】
このとき、フード部11の上面壁13Uは上側のアーム部31Uと雌側コネクタハウジング20との間の受入空間34内に進入する。即ち、上側のアーム部31Uは、図4及び図5に示すように、フード部11の外面側(上側)に位置するようになる。
一方、下面壁13Lにおいては、その内面に沿うように下側のアーム部31Lが位置する。即ち、図4及び図7に示すように、下側のアーム部31Lはフード部11の内部に入り込む。
【0014】
かかる状態から操作部32を摘んでレバー30に一定以上の回動力を付与すると、被ガイド部36が仮係止部26Bを乗り越えてその仮係止部26Bによるレバー30の仮保持が解除される。そして、レバー30の回動が進むのに伴い、操作部32に付与した回動操作力が支持軸24L,24Uを支点とするテコ作用により増幅されてカム溝35L,35Uとカムピン14L,14Uの係合部分に作用し、そのカム作用により両コネクタハウジング10,20が引き寄せられて嵌合が進む。
そして、両コネクタハウジング10,20が正規嵌合状態に至ると、レバー30が回動完了位置に達する(図6及び図8を参照)。この状態では、被ガイド部36がストッパ26Cに係合することにより、レバー30が回動完了位置に保持され、これにより、両コネクタハウジング10,20は正規嵌合状態にロックされる。
【0015】
両コネクタハウジング10,20を離脱させる際には、上記と逆向きの回動操作力を強く付与すると、被ガイド部36がストッパ26Cを乗り越えてストッパ26Cによるロックが解除され、カム作用により両コネクタハウジング10,20が強制的に引き離され、図5及び図7に示す回動開始状態に戻る。この後は、手で雌側コネクタハウジング20をフード部11から抜き取ればよい。
上述のように、本実施形態においては、フード部11の下面側では回路基板Pが密着していて下側のアーム部31Lをフード部11の外側に位置させることができないという事情があるが、上下一対のアーム部31L,31Uの双方をフード部11の内部に入り込ませるのではなく、フード部11内に入り込ませるのを下側のアーム部31Lだけとし、上側のアーム部31Uはフード部11の外部に位置させるようにしている。したがって、両アーム部31L,31Uをフード部11内に入り込ませる構造のものと比較すると、フード部11の低背化が図られている。
【0016】
また、雌側コネクタハウジング20と上側のアーム部31Uとの間の受入空間34においては、スペーサ25によりアーム部31Uが受入空間34内に遊動することが規制されているので、フード部11の上面壁13Uの進入スペースが確実に確保されている。これにより、レバー30に対する回動操作力の付与方向が下方へずれたような場合でも、アーム部31Uが上面壁13Uと干渉することが防止される。
【0017】
さらに、レバー30を回動する際には、カム溝35L,35Uとカムピン14L,14Uとの係合のため、上側のアーム部31Uと下側のアーム部31Lの双方に上方への変位力が作用し、その結果、レバー30は全体的に雌側コネクタハウジング20に対して上方へずれようとする。しかし、レバー30はガイド溝26と被ガイド部36との係合によって雌側コネクタハウジング20に対する上下方向の遊動を規制されているため、レバー30のずれが防止され、カム動作と回動動作に支障を来す虞がない。
【0018】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では雌側コネクタハウジングの支持軸にレバーの軸受孔を嵌合させることによってレバーを回動可能に支持したが、本発明によれば、雌側コネクタハウジングに形成した軸受孔とレバーに形成した支持軸とを嵌合させるようにしてもよい。
【0019】
(2)上記実施形態ではガイド溝がレバーの回動領域全体に亘って形成されているが、本発明によれば、ガイド溝は嵌合抵抗が大きくなる領域のみに形成してもよい。
(3)上記実施形態では雌側コネクタハウジングの遊動規制手段を溝状としたが、本発明によれば、雌側コネクタハウジングの遊動規制手段を突条とし、レバーの遊動規制手段を溝状としてもよい。
(4)上記実施形態では軸支手段をコネクタハウジングの支持軸とレバーの軸受孔とによって構成したが、本発明によれば、レバーに支持軸を設けるとともに、コネクタハウジングに軸受孔を設ける構成としてもよい。
【0020】
(5)上記実施形態ではスペーサを支持軸と一体の板状としたが、本発明によれば、スペーサは、支持軸の雌側コネクタハウジング側の部分をレバーの軸受孔の内径よりも段差状に拡径する形態としてもよく、また、スペーサを支持軸とは別部品として支持軸に取り付けるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の雌側コネクタハウジングとレバーの斜視図
【図2】雌側コネクタハウジングとレバーの正面図
【図3】雌側コネクタハウジングと雄側コネクタハウジングとが未嵌合の状態をあらわす一部切欠側面図
【図4】雌側コネクタハウジングと雄側コネクタハウジングの嵌合が開始した状態をあらわす一部切欠側面図
【図5】レバーが回動開始位置にある状態をあらわす平面図
【図6】両コネクタハウジングが正規嵌合した状態をあらわす平面図
【図7】レバーが回動開始位置にある状態をあらわす底面図
【図8】両コネクタハウジングが正規嵌合した状態をあらわす底面図
【符号の説明】
10…雄側コネクタハウジング
11…フード部
13L…下面壁(一方の壁部)
13U…上面壁(他方の壁部)
14L…カムピン
14U…カムピン
20…雌側コネクタハウジング
25…スペーサ
26…ガイド溝(遊動規制手段)
30…レバー
31L…下側のアーム部(一方のアーム部)
31U…上側のアーム部(他方のアーム部)
32…操作部
34…受入空間
35L…カム溝
35U…カム溝
36…被ガイド部(遊動規制手段)
Claims (3)
- 一対のカムピンが形成されたフード部を有する雄側コネクタハウジングと、
前記フード部に嵌入可能な雌側コネクタハウジングと、
カム溝が形成された一対のアーム部を操作部で連結してなり、前記雌側コネクタハウジングに対し跨ぐ形態で回動可能に取り付けたレバーとを備え、
このレバーの回動に伴う前記カムピンと前記カム溝との係合により前記両コネクタハウジングを引き寄せて嵌合状態に至らしめるようにしたレバー式コネクタであって、
前記フード部の互いに対向する一対の壁部のうちの一方の壁部においては、その内面に沿って一方の前記アーム部が入り込むことを可能とされ、
且つ、他方の前記壁部が、他方の前記アーム部と前記雌側コネクタハウジングとの間に設けた受入空間に対して進入可能とされていることを特徴とするレバー式コネクタ。 - 前記他方のアーム部と前記雌側コネクタハウジングとの間に、前記他方のアーム部の前記受入空間内への遊動を規制するスペーサが設けられていることを特徴とする請求項1記載のレバー式コネクタ。
- 前記雌側コネクタハウジングと前記レバーに、前記レバーの回動過程で互いに係合することにより前記レバーの前記雌側コネクタハウジングに対する接離方向の遊動を規制する遊動規制手段が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレバー式コネクタ。
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